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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a0) 2022/09/14(Wed) 0:10:57

【人】 4年生 小泉義哉

―― 天使の迎え ――

[ それは、
 松本が口付けしようとするところを見て、>>5:272
 義哉が思わず顔を逸らしたときだったか。

 天使が告げた名前を聞いて、>>0
 義哉は強張っていた体の力が一気に抜ける。]

……良かった。


[ たくさんの生存を望まれた声を思い出しながらも、
 テーブルに体を預けた義哉は、
 どうしてもその言葉を零さずにはいられなかった]*
(2) 2022/09/14(Wed) 0:13:05
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a3) 2022/09/14(Wed) 0:21:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ もし、一人だけ亡くなっているのなら、
 レストランで武藤や黒崎と共にいたであろう津崎でなく、
 単独行動をしていた自分であろうとは義哉は思っていた]
(3) 2022/09/14(Wed) 1:20:54

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:災害について ――

[ あの時、義哉は一人で廊下を歩いていて、>>1:37
 この世界に来て忘れていたが、
 ある展示室に入ったのだった。>>4:360

 青銅の天使の像は、もちろん首から上も存在していた。
 綺麗だなと、じっとその像を眺めていたら]
(4) 2022/09/14(Wed) 1:21:12

【人】 4年生 小泉義哉

[ 地震を思わせるような大きな揺れを感じ、>>1:n0
 その場に立っていられなくて、
 義哉はその場に座り込んだ。そして――]
(5) 2022/09/14(Wed) 1:21:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ 展示室の天井が崩れるのを、
 義哉はどこか他人事のように眺めていた。
 そして、天使の像がバランスを崩し、
 こちらに迫りくることも]
(6) 2022/09/14(Wed) 1:21:45

【人】 4年生 小泉義哉

[ ゆっくりと近づいてくる天使の顔が
 とても“慈悲”深いものに思えた。>>1:2

 ああ、やっと“普通”でいることから
 逃れられるんだなと悟った]
(7) 2022/09/14(Wed) 1:22:07

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから――
 一際大きな林檎の砕ける音がした。>>1:n0]*
(8) 2022/09/14(Wed) 1:22:23

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

……ああ、思い出した。

[ 天使に微笑みかける。>>1

 天使像に頭を砕かれたことを思い出すと、
 頭に割れるような強い痛みが走る。

 みんなにとっては、
 この世界は苦しいものだったかもしれないけれど、
 義哉にとっては、たしかに心地よいものだった。>>5:107]
(9) 2022/09/14(Wed) 1:22:45

【人】 4年生 小泉義哉

……ありがとうな。有意義な時間を過ごせた。

[ 片手で頭を抱えながら、フラフラと立ち上がる。
 津崎にはシロの形のパンを作って、>>5:167
 動画にコメントを残したことも伝えないと。>>0:187
 武藤と黒崎にパン屋の場所を教えるように
 伝言もしようか。

 あとは、この世界からみんなに
 手紙とか届けることはできるのならば送りたいが、
 そもそも死者からの手紙は気味が悪いだろうか。

 残された時間でやりたいことが色々と思い浮かぶから、
 とりあえず動こうと、ゆっくりと足を進めた]**
(10) 2022/09/14(Wed) 1:23:06
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a4) 2022/09/14(Wed) 1:28:37

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房にてパン作り ――

[ パン作りの作業をすれば、
 頭痛も少しだけ忘れられるもので。>>9

 ボウルの中に、強力粉、塩、砂糖、ドライイースト、
 常温に戻した牛乳を加えて捏ねて、
 ある程度捏ねたら、強力粉をまぶした作業台に
 生地を乗せてはまた捏ねる。
 生地の表面が滑らかになってきたら、
 潰したバターを練り込むようにして包み、さらに捏ねて。
 
 捏ね終わったら、ボウルに生地を入れ、
 ラップをかけて、オーブンで一次発酵する]
(11) 2022/09/14(Wed) 11:35:27

【人】 4年生 小泉義哉

ここに来て、色んな事があったよなぁ。

[ 一次発酵が終わるまで時間が掛かるため、
 義哉はしみじみとこの世界でのことを思い返す。

 天使が現れた後、>>1:1
 みんなのいる場所がバラバラだったから、
 レストランに集まって……

 あの時、香坂は泣いていたけれど、>>1:55
 今も泣いていないといいと義哉は思う。

 渡葉田は始終おろおろとしていたけれど、>>1:0>>1:108>>1:385
 そろそろ落ち着いてくれているだろうか。

 今泉とは最後までこの世界で会うことが叶わずに、
 別れの挨拶もできずに残念だと思う]
(12) 2022/09/14(Wed) 11:35:49

【人】 4年生 小泉義哉

[ ああ、そういえばレストランに集まった時、
 松本と津崎の間で飛び降り騒動とか
 色々とあったのだったか。
 あの時、もしくはそれ以前から、
 無意識の間でも惹かれ合っていたのだろうか。

 集合後は、館外捜索、館内捜索、待機の班に
 別れて行動して、
 このとき松本に悩みのことを聞けて>>1:281
 一人で悩むなとも言ってくれて>>1:303
 嬉しかったと義哉は思い出した]
(13) 2022/09/14(Wed) 11:36:03

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、絵具の工藤が現れて、>>1:394
 色々とすったもんだがあったのだった。
 すったもんだのときは、朝霞の記憶は混濁していたが、
 還る時には記憶が戻っていて良かったと義哉は思う。
 この世界で記憶喪失のままなら、
 還った後もそのままということもあり得たから、
 そんなことにならなくて良かった、と

 あとは――]
(14) 2022/09/14(Wed) 11:36:17

【人】 4年生 小泉義哉

工藤ともちゃんと話ができてよかったな。
でも、やっぱり俺には時間がなかったみたいだ。

[ 彼女が生きたいと思ってくれたこと、>>3:107
 また、バイトのとき話ができたことを、>>3:131
 義哉は本当に良かったと思うけれど、
 生きていてほしいという望みは>>4:260
 叶えることができなかった。

 義哉は自身が救った責任を取れたかと問われれば>>3:129
 正直のところ、自信はないのだが。

 工藤の持つ厄介な魔法のこと>>3:192
 他の誰かにも相談することができて
 彼女が生きやすくなっているといいなと義哉は思う]
(15) 2022/09/14(Wed) 11:36:35

【人】 4年生 小泉義哉

[ 工藤が助かったすぐ後に、
 津崎と武藤が特別展のところまで来てくれて、

 あのとき、津崎が
 TETTA chの配信者であることを知った。>>3:235

 武藤は心なしかすっきりしたような顔をしていて、
 黒崎は隠し事のこと、きちんと話せたんだなと悟った。
 その後のレストランでの雰囲気で、
 そこまで仲が発展したのかと少しだけ驚いたけれど]
(16) 2022/09/14(Wed) 11:36:55

【人】 4年生 小泉義哉

そういえば、松本が“魔法”を見せてくれたな。
……俺もみんなのために何かすれば良かった。

[ 色とりどりの紙吹雪が舞い、>>3:325>>3:327
 綺麗だと見惚れた。
 頼られないことに軽く拗ねたけれど、>>4:5
 ああいうこと考えられるのって、
 やっぱりすごいなと義哉は感心する]
(17) 2022/09/14(Wed) 11:37:14

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、黒崎と話して、>>4:77>>4:78>>4:81
 自分の欠点を見つめ直したんだったか。

 本人も辛い状況だったはずなのに、
 きちんと話してくれて嬉しかった。

 まあ、死にたがりだった義哉には、
 彼女の気持ちに対して>>4:331>>5:198>>5:199>>5:200
 うまく寄り添うことができなかったから、
 その点は心残りではあるが]
(18) 2022/09/14(Wed) 11:37:31

【人】 4年生 小泉義哉

[ その後、松本が自分が還ることを知って自傷した。
 彼が死にたがっていたことは知っているから、
 義哉は自分が同じような立場に立たされることに
 恐怖を覚えた。>>5:67

 自殺を仄めかされて、>>5:205>>5:210
 自分じゃ何の役にも立たないのかと思うと
 やっぱり義哉は死にたくなったし、
 気遣いに対しても拗ねてしまったけれど、>>5:231

 笑顔でお別れ言いたかったと今は後悔している]
(19) 2022/09/14(Wed) 11:37:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ 津崎はまだ
 義哉の話を聞くつもりはあるだろうか。>>5:64
 どうせ話したところで義哉は死ぬし、
 聞いて楽しい話じゃないけれど。
 もし彼が聞きたいのなら、話すつもりはある。

 それと、「TETTA ch」が更新されても、>>0:187
 自分はもう彼の歌声を聴くことができないのかと
 思ったら、少しだけ寂しいなと思ったけれど]
(20) 2022/09/14(Wed) 11:38:13

【人】 4年生 小泉義哉

[ 結局、この世界の主は義哉だからか、
 義哉だけ満足しながら死んでいく。

 きっとみんな不満だって多かったと思うし、
 もう少し還る順番とか何とかならなかったのかとかは、
 思ってはしまうけれど]
(21) 2022/09/14(Wed) 11:38:27

【人】 4年生 小泉義哉

死んでほしくなかろうが、俺は死ぬんだし、
俺のことはさっさと諦めろ。

いつまでも後ろを向くくらいなら、
今たしかに傍にある大切な人と過ごす時間を
大事にした方がいい。

もし俺を失って悔いが残るなら、
その後悔を活かして、
次はそんな苦しい思いをしなくて済むようにと
これからの人生の一瞬たりとも無駄にするな。

[ 置き土産に対する答えを>>5:198>>5:199>>5:200
 出題者はこの場にいなくても義哉は回答する。

 正論しか言えてないから、
 0点をつけられるかもしれないけれど、
 本音だからボーナス点くらいは貰えないだろうか]
(22) 2022/09/14(Wed) 11:38:43

【人】 4年生 小泉義哉

俺はもう満足して死ねるから。
みんなが少しずつ成長や変化をする様を
間近で見ることができて嬉しかった。

――みんななら、前を向いて歩いていけるよ。

[ 独白の後、
 オーブンが一次発酵が完了した合図を告げた]*
(23) 2022/09/14(Wed) 11:38:59

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房にてパン作り ――

[ 一次発酵が完了したパン生地は、>>23
 フィンガーテストをした結果、問題なさそうで
 義哉は満足そうに頷いた。

 それから、パン生地のガス抜きをした後、
 生地を複数個に分けて丸め、濡れ布巾で覆う。

 ベンチタイムが完了すれば、
 クリームチーズを包んだパン生地を、
 シロちゃんの形に成形していった。>>0:202

 パン生地の成形が完了すれば、二次発酵のため
 再びオーブンにセットする]
(24) 2022/09/14(Wed) 12:41:27

【人】 4年生 小泉義哉

[ ふと視線を下へと向けると、
 また足元に林檎が落ちている。

 林檎は口を開き、いつもの口癖と>>3:8
 いつかの呪詛を言い続ける。>>4:57

 永遠にしゃべり続けそうな林檎を
 踏みつけることも、>>4:59
 目を逸らして逃げることもせず、>>5:110>>5:118

 義哉はそっと両手で抱え上げることにした]
(25) 2022/09/14(Wed) 12:41:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ 林檎を目の前にし、
 その言葉を真正面から受け止めながらも]

神様が、あんたのこと
“普通”の父親の役割から解放してやるってさ。

まあ、母さんに逃げられて、
モラハラ夫の烙印押されないように、
せいぜい良い夫アピールでも頑張れよ。

[ もう遅いかもしれないけど、と笑ったら、
 林檎はもう言葉を発することはなく。

 それから、林檎が光を放ちながら、
 残り香もなく消え去るのを
 義哉はただじっと見つめていた]
(26) 2022/09/14(Wed) 12:42:13

【人】 4年生 小泉義哉

……さよなら、父さん。

[ 愚かで憐れな人だった。>>5:116

 義哉は父親よりも母親の幸せを願うけれど、
 それでも彼にも
 少しでも生きやすい人生が来ることを願う]
(27) 2022/09/14(Wed) 12:42:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ 林檎が消えてしばらくした後、
 オーブンが二次発酵が完了した旨の合図を鳴らす。

 オーブンからパン生地を取り出すと、
 その上に茶こしに乗せた強力粉をふるい、
 オーブンの予熱が終われば、
 パンを焼き上げることにする。

 できるだけ白く焼き上がるように、
 猫型パンよりは設定温度を低めにした。>>5:148

 シロちゃんの形をしたパンが焼き上がると、
 前の猫型パンと同様にのっぺらぼうのため、
 粗熱を取ったパンを皿に盛りつつ、
 チョコペンを持って、レストランへと向かった]*
(28) 2022/09/14(Wed) 12:42:49

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展 ――

[ まだ林檎の匂いが残るその場所にて、>>5:17
 研究室のメンバーの絵は、
 義哉と津崎以外のものは綺麗な林檎が描かれている。

 それらを感慨深げに眺めながらも
 義哉は一つの絵の前に佇んだ。

 一枚のハンカチを
 大事そうに胸に押し当てたその絵に、>>4:365
 自分が彼女を閉じ込めた以降も
 何かやり取りがあったのだろうとは思いつつも]

俺はお前のこと工藤美郷だと認められないから、
この選択に後悔はしていないけど……

いつか生まれ変わるか何かが起こって
俺もお前も、生きたい場所で生きられたらいいなって
心からそう思うよ。

[ 聞こえているのか聞こえていないのか分からないが、
 工藤’に向けて挨拶をした後、
 義哉は特別展から立ち去った]*
(29) 2022/09/14(Wed) 12:58:29

【人】 4年生 小泉義哉

―― 物販店 ――

[ やはり、手紙やボイスレコーダーを
 現実世界に送れたらと思い、>>10

 義哉は物販店のレターセットを物色していた]

おーい、天使ー! えっと……ブルベエルー!

[ 一度だけ告げられた名前を思い出しながら>>1:1]

この世界から現実世界に、
手紙とかボイスレコーダーとかを届けることって
100%無理なのか?
少しでも可能性があるのなら、送ってみたいんだが。

[ などと訊いてみるが、天使から回答はあったか]**
(30) 2022/09/14(Wed) 13:10:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/14(Wed) 13:17:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 物販店 ――

[ はらりと現れた天使に、
 相変わらずどこからともなく現れるものだなと
 思いながらも>>31]

分かった。じゃあ、一か八か届くと信じて
書いてみるかな。
ありがとう。

[ にっこりと微笑む天使に礼を言いつつ、>>32
 封筒や便箋、ペン型ボイスレコーダーを選んでいる]**
(33) 2022/09/14(Wed) 17:08:52