01:31:15

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


2年 ターコイズが参加しました。

【人】 2年 ターコイズ

[強くなりたかった。
そうあれかしと、自身を定めて]
(23) 2023/06/20(Tue) 19:07:33

【人】 2年 ターコイズ

[自分は長女なのだから。
弟や妹の見本にならなければならないと。
優秀でなければならないと己を戒めて生きてきた。

キャメロットに入学しマーリン寮に振り分けられたのは、
その生き方の御蔭せいなのか。


自らを高めるために研鑽を続けていれば、
嫌でも自分の才能の限界に目を向けざるを得ない。
世の中には天才がいる。世の中には己より才ある者も大勢いる。
自分がいくら努力しても、
天才や才ある者がそれ以上に努力すれば
差は縮まらないで広がるばかり。

恨めればよかった。
憎めればよかった。
だが、その人らの研鑽を知っている。
その人らが胡坐をかかずに、探求する姿を知っている。

だから、成功を手にしたのも当たり前で。
それを喜ぶ姿に、羨ましいも妬ましいもいえない。
だから、笑顔でやったよと駆け寄るあなたに向けての


 「おめでとう」


の言葉に込められた嫉妬に、
どうか気づかないでくれ。
]
(24) 2023/06/20(Tue) 19:08:28

【人】 2年 ターコイズ

― 現在:学園裏の森近くの飼育場 ―

[グランデの祭りも2回目ともなると、生徒らの熱気が薄らと
学内も、その周囲の地域をも包んでいるのを知っている。

出店のために魔具などを作る者、
当日開かれる催し物のために腕を磨く者、様々である


魔術師として氷を操る己は、マーリン寮としては珍しく
魔法生物を育てるクラブに所属していた。
依頼やらのためにか材料を貰いに来る生徒もいるし、
或いはただ単に癒しを求めてやってくる者もいた。

毎年数人ほど、魔法生物をちょろかまして売りさばこうとする輩もいるので
そいつらにはきついお灸をすえることもあるけれど、
それは兎も角、として。

一角獣の毛並みをブラシで整えながら、
今年はこの子が幻影魔法を披露するのだよな。と独りごちる。
クラブの先輩方や後輩は皆良い人たちだ。
競い合うこともなく、ただ、
ここで飼われ、或いは保護される生物のために
心を尽くして世話をしているから。

逃げだと、理解している。
学内での研鑽に。上がらぬ成果に疲れ果てて、
ただ、何も結果を求められぬ場所に居たかった。

誤算は、逃げ込んだ場所の心地よさだった。]
(25) 2023/06/20(Tue) 19:09:27

【人】 2年 ターコイズ

[ふるるぅ、という嘶きに。
もういいのかな?と最後に手櫛で鬣を整え、
ぎゅっと白銀の首に抱き着いた。

処女しか乗せないという噂が出回る一角獣だが、
森から乱入してきた魔法兎にもこもこたかられている姿を見れば
噂は噂というのを実感できるだろうけれど。

その結果毛玉だらけになったこの子を
自らの手で整えることができたのだから
個人的には良かったと思っている。

魔法生物の世話は好きだ。
其処なら、誰にも比較されない。
誰を妬むこともない。



―― 己の心根の醜さから、目を反らせるもの。
*]
(26) 2023/06/20(Tue) 19:10:44
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a5) 2023/06/20(Tue) 19:18:19

【人】 2回生 ターコイズ

― 回想:はらぺこな君と ―

 は?



[その時の声は絶対零度よりも低く。
所謂どすの利いた声でしたでしょう。>>42]
(53) 2023/06/20(Tue) 21:23:42

【人】 2回生 ターコイズ

[基本魔法生物は、BBQの材料にはならない。
学校の食堂にも食肉としては提供されない。
ただ、乳や毛を食材や材料として学校や他クラブに
供することはあるのだが、それは置いておいて。

その日のことはよく覚えている。
じっと魔法生物を見つめる熱い視線。
私はその視線をよく知っている。
ちょろまかして横丁やらで売りさばこうとする奴が
よくしているものだ。所謂獲物を狙う視線ともいうか。

アクションは起こしていないものの、
あまりにもライトニングカウ(光る牛。肉も乳も食べれる)を
熱心に見つめているものだから。>>41
私は氷粒を空気にまとわせ、その視線をカウに注ぐ人物に
声をかけたのである。

その結果だ。]
(54) 2023/06/20(Tue) 21:24:02

【人】 2回生 ターコイズ

 食べる……。
 よくぞ愛情込めて育てている者の前で
 その言葉、言えましたね?

[氷の魔術というのは何も氷単体を出すだけのもの
というわけではない。

無論攻撃性においてはその方が優れているものの、
こうした対人や対生物においては、
対象周囲の空気の温度を下げ、痛みの閾値を狂わせたり
感覚を鈍麻させること。その仕込みが第一段階といえよう。

その後物質としての氷を雨あられとして降らせたり、
或いは鋭い矢尻のようにして対象を貫いたり
或いは吹雪を起こして凍傷を引き起こしたり
或いは今。それらのフルコースコンボだどん!の後
このように鞭のようにして体を拘束して

――つまりは彼に正座をさせているわけである。]
(55) 2023/06/20(Tue) 21:24:26

【人】 2回生 ターコイズ

 ……そも、個々の魔法生物は学校が飼っているものですから。
 食肉に関しては許可されておりません。

 触るくらいならいいですけど、
 絶対食べようとしないこと。
 いいですね?わかりました?

[念押し。のあと氷の拘束を解き
少し赤くなっている箇所があれば治癒魔法をかけたでしょう。
専門外ではあるが一通りの魔術は使えるのは
マーリン寮としての研鑽故に。

その際に、彼の治癒速度が速いのを見れば
噂の戦闘訓練>>13でよく同級生らの練習台になっている
あの方だと想像はついたわけで。

小さく、傷つけたことに対して
ごめんなさい。
とつぶやいた後]
(56) 2023/06/20(Tue) 21:24:59

【人】 2回生 ターコイズ

 ……まあ、ライトカウらのお世話を
 手伝ってくださるのなら。
 採れたてのミルクを提供するのは
 吝かでは、ありませんけれど。


[手伝いという名の強制労働。
お返事はイエスかはいか。ということで
大量の牧草ロールやらを運ぶ力仕事に
従事してもらうことになったのでありました。

美味しいカウの乳が飲みたくなったら
今度は魔法生物の肉を食べようとせずに、
お手伝いとしておいでなさいな。
もし私がその時不在なら、2年のターコイズ・レムノの
知り合いといえば部員らから
手伝いの報酬に貰えるでしょうから。

と、伝えたことでしょう。*]
(57) 2023/06/20(Tue) 21:25:27
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a13) 2023/06/20(Tue) 21:28:02

【人】 2回生 ターコイズ

― 回想:ターコイズずブートキャンプ? ―

[ターコイズ・レムノは魔法使い一家の長女である。
故に、おいたをした弟や妹のしつけは
長女には厳しく下の子供に甘い両親の代わりに
一手に担っていた。

つまり激おこした際。
――其処には堂々たる風格があったのだ。

それに充てられたか、直立姿勢のままの犯人?>>64に。
半眼のまま尋問を行う様はまさに鬼上官。

なお、丹精込めてクラブの皆さんが育てた魔法生物たちは
きっとステーキやすき焼き、パイ包みにされたなら
極上の美味しさをその舌に伝えてくるであろう。
ひとたびお肉になればそこには霜降りが描かれているはすだ。
閑話休題。

フィジカルつよつよには絡め手を。
勝負は相手のバトルスタイルを見抜くことから始まっているのである。
……いや、ただ相手の巨大な見た目からの推測なのだが。
それは兎も角として。
自身で熱を発生させたのは驚いたものの、
大体氷の魔術は所見殺しである。氷雪オンパレードの結果、
不審者もとい犯人?を正座させて話を聞きつつ説教をかますのであった。]
(73) 2023/06/20(Tue) 22:57:13

【人】 2回生 ターコイズ

 素直でよろしい。

[ちゃんと返事をし、質問に茶々を返さず
真面目に答えるのならば情状酌量の余地あり。
と、私は判断をする。
なお、こんな目に遭って尚肉を狙うなら二度目はない。
彼の想像通り墓下がこんにちはである>>65

氷に限らず魔法は人の生活を豊かにするだけではない。
誰かを傷つけるものでも、ある。
――己が研鑽しても成果を上げられないのは、
誰かが傷を得る姿に対し、闘志や嗜虐心よりも。
後悔が先に来る。からかもしれない。

自分の謝罪が相手に聞こえなかったのは
きっとよかったのだ。己は、強いのだから。

その代わりの大音量の腹の音に。
ふふっと吹き出してしまったのは、
彼が食べたい、といっていた言葉の裏付けにもなった。
ああ。お腹が減ってるのか。それならば労働を対価に、
このクラブで飼育する生物らの極上の副産物を食べてもらおうじゃないか。]
(74) 2023/06/20(Tue) 22:57:31

【人】 2回生 ターコイズ

 良い返事ね。
 じゃあこれを運んでもらおうかしら。
 この牧草が、ライトニングカウ――ライトカウ、と
 私たちは呼んでるけどね。
 ライトカウやストレイトシープらにとって
 体を作る大事なものになるの。

[だから、ちゃきちゃき働いてね?
とにっこり鬼上司。は労働者をこき使う。

いやあ、いい仕事してくれましたね。
これは報酬を奮発せねばならない。] 
(75) 2023/06/20(Tue) 22:57:55

【人】 2回生 ターコイズ

 あ?

[と思っていたら。誰がクイーンじゃこら。
少しだけドスの交えた声にはなるが

……まぁ3リットルくらいなら。と
肩をすくめた後]
(76) 2023/06/20(Tue) 22:58:24

【人】 2回生 ターコイズ

 あら、たったそれだけでいいの?
 中々に謙虚なのね、フォボス。

 その倍持っておいきなさいな、坊や。ボーイ

[ということで2リットルのミルク缶3つをお土産に持たせた私は
先程の働きぶりを思い出していた。
魔法生物育成のためのクラブでは
魔法生物に対しての繊細な扱いは得意であるが
力仕事を行う者は中々に少ない。

これに味を占めて時折労働しに来てくれないかなという下心は
叶ったかどうかは、さてはて。*]
(77) 2023/06/20(Tue) 22:59:04
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/20(Tue) 23:05:08

【人】 2回生 ターコイズ

― 回想:腹ペコ君と ―

[フォボスは素直である。と私は感じた。
食欲と行動が直結しているようだが、正直者というのは
労働者としては美徳であると私は考えている。

誤魔化す、手を抜く。
そういったものが魔法生物に与える害は
積み重なれば多大なものになるから。故に
その働きぶりから性根を推察し、
報酬に色を乗せて労働力ゲットだぜ作戦に乗り出したわけだ。

正直者ならば褒めますよ?ええ
ちょっと威圧感あったかもだけど。>>85
肉を諦めたのは状況判断ができていて大変すばらしいことである。
なお、素直に言うことを聞いてくれたのは
自身が勝者だから。という彼の価値観に基づいたものである
ということには、ターコイズ・レムノは気づいていなかった。]
(87) 2023/06/21(Wed) 0:22:50

【人】 2回生 ターコイズ

[ターコイズ・レムノを支えるのはレムノ家の長子としてのプライドだ。
優秀であらねばならない。強くなければならない。
その自縄自縛を悟らせぬように。弟妹らを育てながら
威風堂々とした立ち振る舞いを身に着けた。
 
とはいえ。働き者には年相応に相好を崩し
いい働きっぷりじゃと頷くこともある。
が。労働者がやっぱり肉のことを考えているな?と思えば
鋭いまなざしで睨むことも度々。

さて。働き終えた彼に
クイーンと呼ばれて呼ぶなとばかりに睨んだ際に。
何て呼ぶのかと問われ。]
(88) 2023/06/21(Wed) 0:23:18

【人】 2回生 ターコイズ

 そうね。同級生、だろうから。
 ターコイズでいいわ。レムノという私の家名でもいいけど。
 どちらかね。

[因みに鬼上司と呼んだら氷の槍が降ってくるだろう。
その際にはきっと途方もない圧もついてくるはずだ。]
(89) 2023/06/21(Wed) 0:23:47

【人】 2回生 ターコイズ

 あら。ライトカウは1頭で1日2リットルは乳を出すのよ。
 寧ろ学校に卸しても余るから沢山欲しいなら、
 働いてくれればその分上乗せするわよ?


[美味しい、そして沢山の副産物が採れる。
故に狙われやすい魔法生物代表ライトカウである。
でも電撃を飛ばすのでそこそこ強い。

しかしこの男、とてもわかりやすい。
またクイーンとか考えたわね?顔に出てるから。>>86
ターコイズ・レムノはジト目で睨むのであった。


さて、その後魔法生物飼育クラブは労働力の確保に成功した。
1週間に一度、二度と定期的に通ってくれるのでとても助かっていたりする。
彼にとっては鍛錬にもなる。己らは力仕事をしてくれる
労働力ゲットだぜのウィンウィンである。

最初の出会いは兎も角、勤労青年に対し私は感謝している。
そのため、彼からの練習と称し月に一度の勝負を
いいわよ?と堂々と受けていた。
無論、今迄彼が真面目に勤労に勤しんでいるのだから。
結果は推して知るべしではあったが。]
(90) 2023/06/21(Wed) 0:24:41

【人】 2回生 ターコイズ

[……とはいえ最近、彼の膂力が上がっている気はする。
何れフィジカルで氷によるバッドステータスももろともせず、
自身に土をつけるかもしれない。
そう思った私は魔法生物の世話をしつつも
魔法訓練の自主練を再開することとなったのは余談である。

ターコイズ・レムノは努力家である。
そして見栄っ張りでプライドも、人一倍高かった。**]
(91) 2023/06/21(Wed) 0:24:57
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a19) 2023/06/21(Wed) 0:35:01

【人】 2回生 ターコイズ

ー 現在:飼育場にて ー

きゃ。どうしたのユニコ
……あ。ステラじゃない。いらっしゃい。

[抱きついていた一角獣の鳴き声が、来客をつげる。
私は視線の先に顔を向け……顔見知りに気づいた。

魔道具クラブにはよく飼育クラブは副産物を納品し、代わりに水の浄化装置の魔道具などを優先的に受注してもらっていたりする。そんなウィンウィンの関係だ。>>115
此方が納品にいくときもあれば、彼方からくることもある。
その結果。また同学年なので授業でか。
何度か顔を会わせるに到る。

ターコイズ・レムノとしてはお友達になりたいなと考えてはいるが、相手が此方をどう思っているかは定かではない。]

大丈夫よ。ここに来るってことは
……何か必要な素材が、あるのかな?*
(120) 2023/06/21(Wed) 12:50:57

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:ステラと>>122 ―

[頭を下げる彼女に向けるのは微笑みである。
気にしてないよ、と言外に。表情で伝えるのだ。

良く知った人、から友人に関係性が変化するには
ステラは慎重で。自分は臆病であったのだろう。
それでもお互いに。親しい人であるという認識はあるのだ。]

 どれどれ。ほほう……。

[一角獣は少しばかりそわそわしていたので
どうどう、と頸筋を撫でて落ち着かせた後。
依頼の品の書かれた紙を見る。]
(142) 2023/06/21(Wed) 19:45:35

【人】 2回生 ターコイズ

 んぅ、ペガサスの羽とサンドラットの歯、
 魔鳥の羽なら在庫はあるわ。
 というか今から呼べるし。

 ただ、魔蝶の鱗粉がね。丁度お世話している先輩が
 掛け持ちの服飾クラブの方に行っちゃってて。

 急ぎなら誰かへの依頼でもいいけど。
 この時期は裏の森の花畑のとこで
 すぐ採取できそうよ。
 他の素材を提供した後に、
 採集にいきたいなら場所に案内はするけど。

 どうする?
 鱗粉は自分で採取する?それとも誰かへの依頼にする?

[彼女の返事がどちらであれ、まずはとぴゅいっと口笛を吹く。
空から雄大に羽ばたいて肩に留まるのは黄金色の魔鳥。
それを一度撫でた後。尾羽?それとも普通のかしら。
風切羽なら去年抜けたものになるけど。と、ステラに尋ねつつ
お世話をしている天馬やらその他の生き物を呼び、素材を用意していくことでしょう*]
(143) 2023/06/21(Wed) 19:46:10
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a36) 2023/06/21(Wed) 19:48:11

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:ステラと>>152 ―

[見つめる視線に返す視線は穏やかなもの。
親しい人というのも一因だが、視線に混じる感情には
畏怖または悪意などを感じなかったのも要因である。
――魔獣を育てていれば自然に、そういったものへは敏感になるものだから。
故に。彼女からの視線にはいつもそういったものは感じないため
心地よさを感じているともいう。

一角獣は中々慣れない生き物ではあるが。
彼女なら、時間をかければユニコも慣れてくれるのでは?とも
もし心が読めれば思うのかも、知れない。]

 ごめんね。今年はどうも、
 魔蝶や魔蛾の鱗粉や絹糸なんかを使った
 ローブやらを開発してるみたいなの。
 
 任されました!
 大丈夫よ。基本穏やかな子らだし、
 炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれるわ。

[一緒に採りにいくにしろ。或いは案内だけでも
私は快く受け入れることでありましょう。

さて。魔鳥からはどうやら尾羽だけでなく
風切羽も必要なようである。
尾を貰う時には大体少し離れてもらうのだけど
慣れたもので、ちゃんと彼女は距離をとってくれる。]
(158) 2023/06/21(Wed) 20:48:05

【人】 2回生 ターコイズ

[黄金に煌めく羽の中でも、陽光のように光を湛える尾。
それの付け根を氷で冷やして1本頂いて。
お礼を言ってぱっと天へと放つ。1匹からは1枚。
ステラが持ってきた依頼の中で必要な枚数を確保した後、
次は天馬を呼び、等々。諸々の工程を経て必要数に達した素材を。]

 お待たせしました!

[と、ストレイトシープの毛で編んだ素材袋に入れて、
丁寧に渡すのだ。

さて――採集場所。向かうのは今がいい?それとも後?
彼女に微笑みながら問いかけて。*]
(159) 2023/06/21(Wed) 20:48:30
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a40) 2023/06/21(Wed) 22:22:21

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:ステラと>>168>>169 ―

 でも、顧客のニーズに答えられないのは
 申し訳なさと悔しいものがあってね。

 私もそれに関しては知らないの。
 知ってるのは使われる材料だけ。
 本当に、どんな風なものになるんだろうね。

[私も知りたいんだ。とわくわくした表情で相槌を打つ。
彼女も興味を示しているのだろうと、発した言葉から思うのである。]

 きっとできるわ。
 一度体験したら、なぁんだ。こんなに簡単だったんだ。 
 って、なるから。

[どーんと大船に乗った気で!などと胸を叩く私である。
もしやっぱり無理!となっても私がいれば安心安全。
などとちょっと調子に乗るターコイズ・レムノここにあり。]
(176) 2023/06/21(Wed) 23:19:50

【人】 2回生 ターコイズ

[素材を採取する光景を。君は見つめている。
それが目を楽しませることにつながったのなら。
行幸というものである。と私は思う。]

 ふふ、お粗末様でした?

[素材の入った袋を渡し、予定を聞いたなら。]

 わかった。
 じゃあそのくらいの時間に行きましょう。
 森の入り口集合で。

[もし予定が変更とかになったら、ミミズク便を飛ばしてね。
と約束を、1つ。*]
(177) 2023/06/21(Wed) 23:20:10

【人】 2回生 ターコイズ

― むかしのおはなし:ネッズの家の子に ―

[初代アーサーに仕えることを誓ったネッズの家>>97
魔法使いを輩出している旧家の中では名が通っている。

マーリン寮だけというわけではないが、そこそこの歴史を持つレムノの家は
キャメロットに子供らを入学させることが一種の魔法使いとしての通過儀礼的なものとなっていた。
故に、ネッズの家の者とは顔を合わせたこともあるので
当然、彼らの一族が代々アーサー寮に所属していることも知っている。

レムノの家の長女である私は、
幼い頃ネッズの家の兄弟と顔を合わせた事もあったと思う。
君が父親に憧れる姿には、何処か憧憬を覚えたものである。


「 ――私は、何を目標にすればいいのかな。 」


当時、レムノの家の長女として頑張らなくては。と
自身を戒めていた少女が尋ねたこともあったかもしれないが。
君は忘れているかもしれないね。]
(178) 2023/06/21(Wed) 23:41:07

【人】 2回生 ターコイズ

[そんなネッズ家の次男の君が
パーシヴァル寮に振り分けられた。というのは>>98
魔法使い界においてはそこそこセンセーショナルな事件であった。
旧家やそれに近い家柄の、という意味ではあるので
多分一般的にはそこまでの事件というわけではない。

ただ。昔、アーサーに仕えることを誇りにする家柄で。
その当主であるだろう父親に憧れる姿を、知っていたから。
君はどんな思いでいるのだろう。と気になって

パーシヴァル寮の近くに足を運んだこともあったし
或いは採取のために入った裏の森で君とたまたまであった時があれば。


 「大丈夫?無理はしてない?」


と、尋ねたことがあったかもしれない。
――幼い頃を覚えていなければ、他寮の先輩が何を言っているのかと一蹴されたかもしれないが。
君のことを心配する顔見知りも、学園にはいたのである*]
(179) 2023/06/21(Wed) 23:41:47
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a42) 2023/06/21(Wed) 23:43:52

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a44) 2023/06/22(Thu) 0:04:25

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:ステラと>>180>>181 ―

 そう?
 ……私に、と言われるとちょっと照れるわね。

[でも、信頼を寄せてくれたのは嬉しいので。
私は嬉しそうに笑うのでした。]

 それはそうね。概要や使っている材料位は、
 噂で知ることはできるでしょうけど。
 完成品は当日に。って考えるのが
 マイスター制作者達ですものね。

[それに、当日の楽しみを無粋に暴くのもね。
と、付け加え。]

 もっちろん。万が一もないように。
 しっかりばっちり安全に気を配りますとも。

[先生と呼ばれ、頼られ。嬉しい言葉に更に調子に乗る、
ターコイズ・レムノであったのだとか。]
(209) 2023/06/22(Thu) 6:44:48