【人】 厨房担当 シャミ見にいく? ミモザの木、生えてる公園とかあるはずだから [花屋で見るのではなく、一緒に見にいく。 そういう口ぶりに笑った。 気軽に誘ってくれることが嬉しい。友達と遊びに行くような距離感を抱いてくれていること。 デートという呼び名をつけたずるさも咎められることもないから。 ぬいぐるみをくれたのはどうしてなのと、聞いてしまいそうになる] じゃあ……咲いてるうちにいかないとね 見頃がいつなのかとか調べてみよう (146) 2023/03/12(Sun) 18:32:30 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [筒状の切り身にナイフをいれれば、とろりとしたムースとソースが溢れてくる。凝縮されたヒラメとホタテの旨味が、口いっぱいに広がる。添えられたサラダがソースに合うこと!] ふわふわ…とろとろ…おいしい… [バター焼きは、外はかりっと中はふわふわ、レモンをかければさっぱりと。添えられたカリカリベーコンも野菜も、とても美味しい。お酒を飲みたくなるが、明日は学校なので我慢我慢……。] おいしいー! (147) 2023/03/12(Sun) 18:41:02 |
【人】 役者 セロ[カウンターの方は、なにやら店長の話で盛り上がっているようだ。 うんうん、あの人可愛いよね。 ヒラメとベーコンに夢中になっていると、ゲイザーが声をかけてくる。何やら真剣な表情に、食べていた手をいったん止める。 ナンパの言葉にハテナを浮かべるも、続いた言葉に以前のやり取りを思い出した。]>>142 ああ…うん、いいよ。 友達と映画行くことってあんまりないから、楽しみ。 [友達でもない、仲のいい店員と客。それでも彼女と友達になれるなら、なれたら嬉しい。そう思って快諾した。直接感想を聞けるチャンスでもある。] チエさんたちも予定合うといいけどね。こういう仕事だと難しいかな。 [彼女の真意に気づくことはなく(可能性など考えもせず)、素直にその誘いに応じた。]** (148) 2023/03/12(Sun) 18:41:54 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a29) 2023/03/12(Sun) 18:43:36 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 合間にて ― [ デザートの担当者は、現状のうさぎ穴では 主に黒原、いなければ大咲以外で作れる面子が。 といった具合だが あのクッキーの日を切欠にして 「クッキーはもう平気。それ以外は、きっと近いうちに」と 出来る範囲でデザート担当の機会を増やす話は出ていた。 それでも、例えば。 他の人のデザート準備を少しばかりでも手伝ったり。 デザートプレートの仕上げのデザインを考えたり。 そんな些細なことだが、それさえ今まで避けていたこと。 クッキーは、もう一人でも準備出来るようになった。 長年続いてしまった苦手意識の克服の為に まずはクッキー系のレパートリーを増やそう、と そんな話も兼ねての、デザート担当機会を増やす計画。 それ以外も、少しだけでも手伝えているのは 一から彼へのケーキを焼いた時、 彼に美味しいと思って貰う練習も兼ねたいから。 ……何せ、何年も作っていないので。初心者なのだ。 ] (+245) 2023/03/12(Sun) 18:44:45 |
【人】 厨房担当 シャミアイリッシュシチューですね 少しお時間いただきます……と見せかけて、もう作ってるからね、ちょっとだけ待ってて [鍋の方へ*] (150) 2023/03/12(Sun) 18:45:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― その後、閉店間際 ― [ カクテルのオーダーについ目を配ってしまったり。 常連様よりは新規様の対応が長引いたのもあり、 大咲が神田の方へ近付けたのは閉店間際だった。 白いリボンとうさぎの耳を揺らし、 ひょこり、カウンターの方へ近付いて ] 神田さんっ、こんばんは! さっき瑞野さんたちとなにかお話してました? [ 鴨肉美味しかったですか〜? と、明るい声音。 名前で呼ばないのは、まだ今はお店の中だから。 夜にお店へ来ているということは、今日は無理じゃない日。 早く手を繋ぎたいなぁと思いながら 「店員の白うさぎさん」は何気ない調子で問いかけた。* ] (+247) 2023/03/12(Sun) 18:58:52 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c30) 2023/03/12(Sun) 19:03:34 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ラムのシチュー ─ [鍋にじゃがいも、にんじん、輪切りの玉ネギ。 すっごくいい骨つきラムだから焼いて食べるのが至高だけども、シチュー肉にしても当然すごく美味しい。 つぶしたにんにくはほんの香りづけ。 パセリの茎、ローリエやローズマリー、タイムなどを使ったブーケガルニを使い、 味付けは塩胡椒。 とてもシンプルなアイルランドの肉じゃが。 今回は大根も入れてしまう。煮込みに大根、優勝。 炒める工程はない。じっくりことこと、アクをとりながら。 そうやってじゃがいもも煮崩れてほろほろになるまで煮込んだものが こちらになります 。正式なアイリッシュシチューの定義とは。みたいな話をはじめると異論が多いようでわからないのだけど、でも牛乳入れちゃおう。 加熱された牛乳の匂い、なぜか胃もたれするからそこまで積極的に使わないのだけど、出来上がったシチューに含ませて低温でゆっくり温め、コクを足す。生クリームやホワイトソースだと重くなり過ぎる。このくらいで] どうぞ、ラム肉のアイリッシュホワイトシチューです 聖パトリックのお祝いということで。こちら、骨入れにどうぞ (151) 2023/03/12(Sun) 19:08:08 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/12(Sun) 19:08:11 |
【墓】 会社員 レイラ………………ここ、外…、だよ? [困ったのと照れたのが入り混じったような顔で 眉を下げて、赤い顔でじ、と彼を見つめる。 ダメ、って言わないのが **]きっと答えのようなものだけど。 (+251) 2023/03/12(Sun) 19:12:16 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a30) 2023/03/12(Sun) 19:18:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あれ? もしかしてナンパだと思われてなかった?? そっか。……そっか。 ……だよなあ……。 )[栗花落>>148の反応に疑問符が見えた気がして今更そう気づくも、その件については脇に置いて。 映画の件を快諾してもらえたことに、安堵からの笑みが零れた。 それから嘉数の方を一瞥して――とりあえず、今はスケジュールを尋ねる時ではないと判断した>>139>>140>>145>>146。] うん、うちらの仕事もそんな感じですね……。 チエりんの予定も、後で聞いておきます。 うまく休みが重なるか合うかしたらいいですけど。 [三人ででも、一緒に観に行けること自体は悪いことではなく――] (152) 2023/03/12(Sun) 19:43:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 寧ろ……来てくれ……チエりん…… )[映画の感想を伝えることも含めて楽しみな思いと、栗花落を騙してしまっているのでは……という罪悪感のあいだで、こんな思考が過ってもしまう。 しかしこればかりは嘉数の休日都合も絡んでくるので、自分ではどうしようもない。ああ、本当に、どうしようもない!] (153) 2023/03/12(Sun) 19:44:25 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[店の屋根の下では見えない、夜の星に願いを掛けるばかりでも仕方ないので――。 快諾して貰った後になってから、少しだけ、今の正直な思いを栗花落に伝える事にした。] そういえば、この前のシュネーバル、 まだ自分では買えてないんですけど……。 実はあれ食べた日、かなり、ツラかったんですよね。 っていうか、ぶっちゃけると、クリリンに さっぱりフラれてきた日だったんです、ね。 [今日のラム肉が栗花落にその人のことを想起させていた>>76、とは特に考えないまま] そんな時、だったからかな。 シュネーバルがすごく、美味しくて、美味しくて。 お店の味ってのは解ってるんですけど、 なんだか、ツユリんに慰められちゃったみたいで。 嬉しかったんです、ね。 ……それだけ、なんですけど。 [オチがあるようでいまいち締まっていない話を、努めて明るい笑顔のまま零した後、その先の言葉にまた詰まる。] (154) 2023/03/12(Sun) 19:45:57 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 過日・誰も知らない大咲の話 ― [ 車で彼に家まで届けて貰った、その後のこと。 ランチタイム営業に客として赴く気分でもなかった大咲は "特別な人と一緒に住む"未来を想像し、 いつもと変わらない筈の、からっぽの自宅を見渡した。 ──…実家、か。 想いの糸を結んだ日に交わした何気ない会話の中で、 実家というものを曖昧に答えたことを思い出す。 まだ母がそこにいるのか、分からない。 もしかすれば再婚のひとつやふたつ、しているのかも。 実家を出たあの日、大咲は新しい住所を教えなかった。 母も最後まで尋ねては来なかったから 別に今更、大咲が恋人と同棲しようと何をしようと 肯定も否定も寄こされはしないだろう。 ] (+252) 2023/03/12(Sun) 19:46:32 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ だからこれ以上、触れる必要はない。 ……本当にそれでいいのかな。 お菓子作り全部が平気になって、 作る時の記憶もぜんぶ、彼に塗り替えて貰えても。 "多分縁が切れた、もしくは切られた"のか分からないような 宙ぶらりんで、いいのかな。 …………よくないよなぁ。 幸せにしたい、と心から告げてくれる彼の誠意を このあやふやさのまま答えるのは不誠実だ。 ] (+253) 2023/03/12(Sun) 19:46:52 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ────なにも詰まっていない、空っぽの。 ケーキのスポンジみたいな人生だったと思う。 そこに、うさぎ達やお客様が 味 を与えてくれて。何の彩りもないスポンジに、 彼がクリームやフルーツをめいっぱい添えてくれた。 混ざり混ざって、 愛 になった。今の私は、その 甘 さをちゃんともう知っている。 ] (+254) 2023/03/12(Sun) 19:47:31 |
【墓】 厨房担当 マシロ────────……向き合わないといけないのは こっちも、だよねぇ……。 [ 大咲真白は、母を嫌っても恨んでもいない。 どんな最終回答が来ても、 高校まできちんと卒業させてくれたことを感謝している。 ……大咲はその日の昼。 とある番号へ、ひとつ、電話を掛けた。* ] (+255) 2023/03/12(Sun) 19:47:36 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あの日、あの甘さに、 助けられたから、だけ、なのかな。 ) [――おそらく、それだけではない筈。 けれども何が、今の迷いの元になっているのか。 栗花落の声の響きが、直にその声を聞いていない時であっても、ふわりとしたエフェクトを帯びて脳裏に反響する。*] (155) 2023/03/12(Sun) 19:48:52 |
【墓】 客 クリス次から気をつけまーす。 [気をつけるだけね。守れるとは言ってない。 困ったものだね。] 幸せだなーとか。好きだなーって思うと。 キスしたくなっちゃう。 ……困ったね? [くすくすと笑って。立ち上がろうか。] (+258) 2023/03/12(Sun) 19:50:01 |
【墓】 客 クリス[俺は玲羅に手を差し出した。] じゃあ、指輪作りに行こ? [それから素直に恋人繋ぎに移行したんだけど…… じわじわ照れるのを抑えられなかった。 キスより手を繋ぐ方が恥ずかしいってどういうこと?!! 俺は耳まで赤くしながら玲羅に情けなく笑いかけて。 それから幸せそうに目を細めて。 軽くなったお弁当箱をもつと。 バス停までの道を、2人で歩き始めた。**] (+259) 2023/03/12(Sun) 19:50:15 |