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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 未國 ――

 代償、っていうと、
 なんか響きが怖くなっちゃうけど。

[君が繰り返した、類似語をくり返す。>>454

 うん、まぁ。
 すごく単純な話でさ。
 例えば子供がお菓子を買うのに、
 お金は保護者が払うでしょ?

[それは本当に同質の話なのか、
 怪しいものだけれど。

 けれど、支払いを受ける側からしたら、
 支払いは誰から受けても良い・・・・・・・・・・・・・のだとしたら。

 対価は自分が支払わなきゃいけないなんて言うのは、
 なんというか道徳の教科書じみた、
 寓話にありがちなお話だよね、なんて。

 足を止めた君を振り返り、続ける。>>455
(498) 2022/10/16(Sun) 16:37:27

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 魂ね。
 まぁ、分かりやすいよね。

[そんなモノ獲って、
 どんな意味があるのかわからないけど。>>457
 『幽霊』なんて存在が怪しすぎて、
 彼女にとっての常識がまずわからない。]

 でもそれも、
 なんだか安心を得るための噂話っぽいなぁ。

[自らの魂を差し出してもいいくらいの、
 あるいは魂を差し出しても意味があるような、
 そんな願いのみ叶えられるなら。

 そんな願いが
野放し
にされていても、
 まぁ許される、ってところかもしれない。]
(499) 2022/10/16(Sun) 16:37:39

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 うん、未國はそうだろうね。

[そんな大それた願いを口にするような奴では
 君はきっとない。>>458
 歩き出す君に合わせ、俺も一緒に歩きだす。
 けれど、その歩みはまた、止まった。>>460
 だから俺も……]

 なぁに?未國。

[再度立ち止まって俺は、淡い笑みを見せる。]
(500) 2022/10/16(Sun) 16:37:47

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ねぇ未國。
 俺ってそんなに、お人好しに見える?
 君も俺が、『優しい』とか、思っちゃう?

[いつも通りの表情で、俺は問う。
 多分俺はいつだって、少しだけ笑ったような、
 そんな表情ばかりをしている。

 君の俺への評価はきっと、
 そんな柔らかいものじゃない。
 何となくだけど、わかってる。
 でもね。]
(501) 2022/10/16(Sun) 16:37:56

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 俺って案外、優先順位はっきりしてるよ。
 そんでね、
 俺自身の順位は、意外と高めだよ。

[優先順位の一番上は、
 今となっては空白のまま。
 
俺自身はといえば、
 『意外と高め』ではあっても、最上位ではない。


 大切な誰かの順位と、
 彼の願い如何によっては、或いは————、

 なんて、そんな事はっきりとは、
 言うわけがないけどさ。]
(502) 2022/10/16(Sun) 16:38:06

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……行こ。
 遅刻しちゃう。

[君より先に、歩き出す。
 この話は、ここでおしまい、とばかりに。

 実際、俺自身だってまだ、
       答えなんか出ていないんだから。**]
(503) 2022/10/16(Sun) 16:38:15

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 食堂で ──
 
 
  「 おっと …… 着信かな ? 」
 
 
 食堂でズルズルとうどんを啜りながら、
 左手に持ったスマホに視線を向ける。
 いつだって現代人は忙しいのだ。
 
 個人メッセージの画面を開いてみれば、絵音からだった。
 
 
  「 あら、秋獅ソゃんと知り合い …… ? 」
 
 
 " 最近どうしてる? "なんて聞いてくるあたり ───
 昔からの知り合いで、最近は疎遠
 そんなニュアンスを感じなくも無いけど。
 
 僕はいったん箸を置き、考えながら文面を打ちこんだ。
 
 
(504) 2022/10/16(Sun) 16:38:56
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a58) 2022/10/16(Sun) 16:40:10

【人】 軽音部 千葉郁也

──昼休み・天ヶ瀬と──

[A組の教室を覗いたら、ちょうど天ヶ瀬が出てきた。>>475

昼飯のために出るところだったんだろう。]

 おう、天ヶ瀬。元気か?元気そうだな。

[よかった、すれ違うとこだった。

俺から見ていつも通りのテンション、
人懐っこくて小動物ぽい雰囲気の
天ヶ瀬の挨拶が返ってきて安心する。]

 ひょうたん。そ、そう…。
 ああ、水分用意してから食べろ的な…。

[なんでひょうたん描いたんだろ?>>476と首を傾げるけど、
瓢箪は水筒みたいな使い方するんだっけという発想から
ミルフィーユ食べる時のアドバイスと受け取った。

今度食べる機会あるならちゃんと飲み物用意して
ゆっくり食べたいなと思う。]
(505) 2022/10/16(Sun) 16:47:04

【人】 軽音部 千葉郁也


 ひとくち3000キロカロリー?
 何それすげぇ完全栄養食じゃん。
 
 コスパつよ。
 何が入ってたらそんなことになるのかは
 気になるけど…。

 料理部行ったら秘密わかんの。
 
[天ヶ瀬の囁きは随分と優しい声音だったから、>>477
そのせいで禁断のバターサンドが
やばい食べ物感が増すのだけど。

幽霊の囁きよりはよっぽど魅力的だと思う。
まあそれは(特に俺の主観だと)比較対象が悪いか。

そして完全栄養食の意味を
俺は履き違えている気はする。

部活の合間に顔出してみようかな。
部外者が行っていいのか知らんのだけど。]*
(506) 2022/10/16(Sun) 16:49:04

【人】 軽音部 千葉郁也


 いや…、俺は全然決まってねぇな…。
 やっぱ皆もう決めてんのかな、
 なんか焦るわ。

 天ヶ瀬は?もう決まった?

[小声で尋ねられた非日常、
昨夜あの場所にいた奴だけの秘密の質問は、
多分3000カロリーの秘密以上に
胃を重くさせる。>>478

天ヶ瀬の願いごとって想像してみたけど
甘いもののこととか?
食べてもなくならないミルフィーユとか、
巨大なプリンとか。

”コミュ強の天ヶ瀬 "からは
深刻な悩みは想像つかないから。

津崎のことがあったってのに、
結局俺は見たままの情報から
勝手な推測しかできないままだ。]*
(507) 2022/10/16(Sun) 16:50:24

【人】 白瀬 秋緒

― 放課後 ―

[ 放課後は――素直に、調理室に行くつもりだった
 行くならバド部よりもそっちの方だった
 行くという返事はしてないけれど、大体己が調理室を訪れるのは気まぐれだから

 ただ
 調理室に向かう途中、通りがかった二年生の教室で
 ……開いた前側のドアからよく見える、窓際一番後ろの席
 そこに座る人を見て、足が止まった>>331 ]
 
(508) 2022/10/16(Sun) 17:13:13

【人】 白瀬 秋緒

 

  ………………


[ 気安く声を掛ける関係ではない
 むしろ、距離を取っていた相手だ
 学年も違うのだし、ここは、見なかったフリをして、立ち去るのが普通

 ……だけど
 昨夜の校庭、
 己は己で呆けていたし、その後理性が飛んだように笑ってもいたけれど
 嬉しそうな人、の中に、絵音が居た気がして>>22
 ……別に、気のせいかもしれないけど
 というか、本当だったとしても、気にする事でもないのかもしれないけど

 足が、廊下と教室の境界を越える ]
 
(509) 2022/10/16(Sun) 17:14:16

【人】 白瀬 秋緒

 

  ………………、 絵音、さん


[ やや距離のある位置のまま、名前を呼ぶ
 いや、無視されたかもしれないし、後側のドアから逃げられたかもしれないけど
 もし彼が、そのままなら、 ]


  …………今、何を、考えてる……の?


[ 普段の粗暴な口調は鳴りを潜めて、
 わりと、曖昧な聞き方をした
 彼も今日ずっと、こちらを気にしてるとは、知らないまま
 ]
 
(510) 2022/10/16(Sun) 17:14:49

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 臆病だな、と思う
 普段の口調が崩れたのは、彼の前では昔を思い出すというのもあるけど、
 きっと、彼に――“嫌われたくない”と思うからだ

 教室を辞める時に挨拶をしなかったのも、面と向かって見限られるのが怖かったからで、
 ……哀れみの目を、向けられたくなかったからで
 ほら、「秋緒ちゃん」にとっての「絵音くん」は王子様だったから
 嫌われたくなかった ……嫌いになりたく、なかった

 嫌いになりたくなかったのに、
 久しぶりに会ったら、そんな格好してるから
 勝手な理想が崩れて、拗ねて、
 ……また、避けて

 ……「絵音さん」って呼び始めたの、いつだったかな
 たぶん教室を辞めてから
 姉についていった先で偶々顔を合わせて、その時だったかな ]
 
(511) 2022/10/16(Sun) 17:15:57

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 絵音くんがピアノを辞めたことと、
 今その格好をしていることと、
 それから昨夜の姿
 
 姉なら、結び付くのかもしれないけど>>244
 姉が、己にそれを語ることはなかったから


 今更、彼の願いについて推測しても、仕方のないことだけれど>>0:619

 ……そうだね、聞くだけなら、良いと思った
 聞いたあたしの反応が、彼に“嫌われる”ことに繫がるかもしれないけど ]
 
(512) 2022/10/16(Sun) 17:17:30

【人】 白瀬 秋緒

 

[ だって、もう、■■だから* ]


 
(513) 2022/10/16(Sun) 17:18:32

【人】 金海 叶冬


[ 皆より少し遅め登校になったので
  ボクはあやちゃんの髪型が普段と違う理由が
  寝坊によるものだとは知らないままでした。
  三つ編みだってよく似合っています。
  
  昨日は途中からボクはふらふらしていたから

  後ろにくっついていいよって、
  あやちゃんが言ってくれたのに。
  最後どんな話をしたかも定かではなくて


  ユウレイの、話。
  あやちゃんとしましたよね ]
 
(514) 2022/10/16(Sun) 17:21:46

【人】 金海 叶冬



  すごくはないです、すごくは
  ちいさな頃見えた気がしただけなので

  怖かった、……怖かったのでしょうか。
  そうなのかもしれませんね。


[ 何をするわけでもなくそばにあって

  時折視界を奪って
  そうすれば指先がつめたくなってゆくのが
  ボクにもわかるんです。 
  だきしめられてるのかな、……って。

  ぼんやりしたくろいもの、幽霊?
  ちいさなボクはその感覚がこわかった。
  めを頑張ってひらいたら 
  なんとか 遠くにいってくれて。 


  怖がらなさそうなどころか
  少しわくわくしていませんか?
  おにいがもしあやちゃんの事をちゃんと知れば
  おにいは大興奮するのかもしれませんね。

  可愛くてミステリ耐性有、そして可愛い。
  想像がついてしまいました…… ]
 
(515) 2022/10/16(Sun) 17:23:02

【人】 金海 叶冬



[ 放送部の特権を教えてくれたこと、ありましたよね。
  一番好きな歌を聞いてくれました。
 
  いつか、夢の向こうに!
  
  ユメリンの代名詞とも言えます。
  よく放送でかかっているその台詞がはいった曲と
  違う曲をボクはあやちゃんへ伝えました。 ]
 
(516) 2022/10/16(Sun) 17:24:53

【人】 金海 叶冬





  『月影のさやけさ、 秘めたる願い』



  っていう曲があるんです。
  バラード系だからお昼には向かない気がするんですが
  
  ボクは大好きです。
  ユメリンの声がすごく優しくて。
  寄り添ってくれる気がするんです。


 
(517) 2022/10/16(Sun) 17:26:13

【人】 金海 叶冬




[ 声質は似てないけれど、そうですね
  あやちゃんの声はこの今日のユメリンに
  少し近い気もしました。

  そんな話もしたのにね、ボクは ]
 

 
(518) 2022/10/16(Sun) 17:28:40

【人】 金海 叶冬



[ この時まではまだもしかしたら
  ビンゴカードも、まだ魔法のランプのまま
  そのままでいられたかもしれません。

  結局ボクはまだあやちゃんとも、
  天ヶ瀬くんとも話せてなくて
  話せたらボクは何を言うのでしょう。

  ボクは、 ]
 



  あ


  せなちゃん


[ 物思いにふけるボクのスマホに通知音。
  せなちゃんにとってはそう、授業中。
  おやすみの心配をかけていても不思議はありません。>>474

  姉貴分はさすがです。 ]
(519) 2022/10/16(Sun) 17:34:03

【人】 未國 聖奈

 

── 朝:小鳥遊 ──

 
 「 安心を得る、噂話…?
   ………ああ、なるほど…… 」


 安心を得る噂話、の意味が分からず問うたら、
 小鳥遊は野放し≠フくだりを話してくれたろうか>>499
 聞けたなら「なるほど」なんて呟いて
 そうじゃなければ…… ひとりで唸っていたのかも。

 安心を得るための噂話。
 怖さを盛り上げるための広がりすぎた尾鰭。

 若しくは、そう。
 魂を差し出しても意味があるような願いが叶えられる
 …そういう噂を流しておけば、
 旧校舎には態々足を運ぶ人もいないだろう、という
 誰かの魂胆…かもしれなくて。

 そう、噂話だと思っていたからこそ
 願い事で誰かが居なくなったり消えたりする>>408
 そんなことあるわけない、って思ってたんだ。
 ましてやそんなことを願う人など ─────


 ───── それは、兎も角。 
(520) 2022/10/16(Sun) 17:34:22

【人】 未國 聖奈

 


 いつだって小鳥遊は淡い笑みを浮かべている。

 ……時々。本当に、時々だけど、
 小鳥遊がどっか、遠くに行っちゃうような
 そんな気がしてならなかった。

 事情はわからないよ、聞いたことがないもの。
 だけど、だけどさ。
 あたしは、そう感じるたびに思ったよ。
 
 私の、勘違いだったらいい
どうかいなくならないで
 って。


 
(521) 2022/10/16(Sun) 17:34:58

【人】 未國 聖奈

 


 「 君

   ……ううん、そういうんじゃ、ないけど…… 」


 言葉尻を捉える。
 誰かに言われたことがあるのだろうか。

 正直お人好しだとか優しいとか、
 そうだね、そういう言葉で括られる評価とも少し違う
 だけど、聞かれない限りは、
 じゃあどう思っているの?に付け足したりはしなかった

 ………聞かれたら?
 あたしは、どう、答えたんだろう。


 
(522) 2022/10/16(Sun) 17:35:13

【人】 未國 聖奈

 


 ─── 少し、ほっとしたんだ。 >>502
    

 「 ……そ、っか。
   あはは、なら、いいよ。
   魂、投げ出しちゃだめだかんね 」


 あたしも、いつも通りの表情で笑う。
 多分あたしはいつだって、
 悩みなんてなんもなさそうな顔して、笑ってる。

 
(523) 2022/10/16(Sun) 17:35:27

【人】 未國 聖奈

 


 少し、ほっとしたんだ。
 だけど、
少しだけ
だったんだ。

 小鳥遊の意外と高め≠フ言葉の裏に
 一番上じゃない、可能性が見え隠れしたから。

 言葉にしなくたって、そう感じたの。
 感じたけれどわからない≠ゥら、
 あたしはまた、きっと不安になる。

 不安を隠すために、またあたしは、笑う。


 
(524) 2022/10/16(Sun) 17:35:47

【人】 未國 聖奈

 


 「 あ、待って 」


 この話はここでおしまいと言わんばかりに、
 先に歩き出した小鳥遊を追ってチャリに乗る
 追い抜くのは、時間の問題。
 さすがに歩きに負けるつもりはないよ。

 
 「 お先に! 」


 あたしは小鳥遊を振り返ることなく追い抜いた。
 どこか不安な気持ちが隠しきれない笑顔が、
 小鳥遊に見られませんように。そう思いながら。
**
 
(525) 2022/10/16(Sun) 17:36:09

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 昨夜 グラウンド:鈴掛センパイと ──
 
 
  「 あ、先に食べてくれてたんですね !
    ありがとう、嬉しいです。

    えっと ……2年の天ヶ瀬っていいます。 」
 
 
 ミルフィーユも残り僅かといったあたりだったかな。
 女生徒から声が掛かって >>334
 お皿を用意しようとすれば、彼女からの言葉は
 既に食した後の感想だった。

 比較的、心が落ち着いてきた頃だったので
 僕はにこやかに答える事ができたでしょう。
 
 
(526) 2022/10/16(Sun) 18:04:16

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 ちゃんと名乗ったのは、
 もちろん相手の名前が知りたいからで。
 
 
  「 少なくとも3日間は
    運命共同体みたいな感じになっちゃいましたけど
    よろしくお願いしますね。 」
 
 
 よかったら料理部にも遊びに来てくださいね、と
 部の宣伝も抜かりなく。
 もう卒業していく3年生だったとしても
 人が人を呼び輪を作るのだ。増えろ部員。 *
 
 
(527) 2022/10/16(Sun) 18:04:19