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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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視点:


【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[外れる事に微調整し、
 三射目でなんとか目的のものを落とすのに成功する。]

  はー、だめかなってちょっと思った。
  銃って難しいんだよなぁ。

[細かい動作というものが中々難しい。
 ほっと胸をなでおろし、落とした景品を受け取る。

 そうして、彼女の方を向けば。]

  はい、これプレゼント。
  
  ……高いものじゃないけど、記念、ってことで。

[受け取ってくれるかな? なんて
 首を傾げながら。

 渡したのは箱に入った銀色のネックレス。
 トップにはタナバタに合わせてか星の飾りがついている。*]
(198) 2020/05/17(Sun) 18:28:47
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a61) 2020/05/17(Sun) 18:36:48

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[差し出されたコップを手に取れば
 そのまま口に当てぐいっ、と傾けて>>221

 全部飲み干すと
 舌を出して辛味から逃れようとする。]

  ひゃあ、辛い〜〜〜
  
  くっそー、
  なんで一回目で当たるかなぁ。
  
[こんな辛さ、彼女が食べていたらと考えたら
 大変だからよかったかもしれないけれど。]
(258) 2020/05/18(Mon) 1:11:27

【人】 平騎士 バジル・クレソン

[もう少し水を飲みたいな、
 そう思ったところで
 自分のものじゃなく彼女のものを
 飲んでしまったことに気がつく。]

  お水ありがとう。
  新しいの持ってくるね。

[若干舌足らずにそう言って。
 自分のコップからも水を飲み空にすれば
 二つともを持って水汲み場へいく。

 鈍い男は間接キスになんて
 気づかなかった模様。]
(259) 2020/05/18(Mon) 1:12:01

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[手を叩いて祝ってもらっただろうか>>223
 その様子に照れたようににへっと笑う。]

  うん。 君にあげたいなって
  そう思ってたから。

[取れなかったらその時はその時だったけど
 取れてよかったと内心思いながら。

 無言でネックレスを見つめる彼女に少し不安になって
 いらなかったら引き取るよ、なんて言おうとして。

 ───ふわり、舞う髪は鮮やかに。
 思わず目を奪われて、動きを止めてしまう。]
(260) 2020/05/18(Mon) 1:12:15

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  え ……と、

[お返し。なにがだろうか>>224
 一瞬思考が遅れているうちに
 蝶ネクタイは出来上がり、自身の近くに彼女が寄る。

 感じる甘い香りにどきどきとしながら
 彼女が離れてやっと、事態を飲み込んだ。]
(262) 2020/05/18(Mon) 1:12:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
["お返しなんていい"
 いつもならそう言う。
 彼女の大切なものなら尚更>>226
 受け取ることなんて普通は出来ない。

 けれど、彼女の雰囲気が。

 なんだか、儚げに見えて>>227


         思わず、彼女の手を取った。]
(264) 2020/05/18(Mon) 1:12:58

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……あ、ごめんっ 急に手を取って。

  なんでだろ、おかしいな。

[あはは、なんて眉を下げて笑いながら
 彼女の手を離そうとする。

 のに、なぜだか離せなくて。
 ……離したく、なくて。]

  ……これ、ありがとう。

  ………………えと。

[上手く言葉が出てこないまま俯く。

 遠くで楽器の音色が響いている>>240
 もうすぐ、日が暮れるのだろう。]
(265) 2020/05/18(Mon) 1:13:22

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……少し行ったところに、
  街を一望出来る丘があるんだ。
 
[やっと絞り出したのは、そんなこと。
 
 顔をあげれば、なんとか笑みを作ろうとして。
 行ってみない? なんて問いかけて。

 頷いてくれるのなら、手を繋いだまま。
 やがて太陽が落ち、星の見える丘へ。*]
(266) 2020/05/18(Mon) 1:13:31
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a76) 2020/05/18(Mon) 1:17:00

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 星の見える丘に、彼女と─

[歩いているうちに、太陽は隠れてしまった。
 ほの暗さのなか、星明かりを頼りに
 彼女と二人、丘の上に立つ>>290

 見上げた夜空にはまるで川のような星々。
 この季節になると見えるそれは
 はて、話によっては男女を隔てるものだったか。]

  ……今日はありがとう。

[繋いだ手をそのまま、体を彼女へと向き合わせ。
 沈黙が支配していた中、漸く口火を切る。

 切って。
 そこからまた言葉を口にしようとするのに
 唇は開いては閉じて、言葉にならない。]
(296) 2020/05/18(Mon) 16:01:03

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[ 取り留めのない話をすることが楽しかった。
  君の変化する表情を見ると心が弾んだ。
  そばに居るだけで、満たされた気持ちになった。

 たくさんたくさん、伝えたいことがある。
 それなのに、脳裏に過ぎるのは、
 
もう彼女と会えない未来。
]
(297) 2020/05/18(Mon) 16:01:42

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[勘違いなのかもしれない。
 彼女にそんなに気持ちはないのかもしれない。
 また明日も笑って、彼女と会えるのかもしれない。

 けれどどうしても、不安になる。

 大切だと言った、宝物なのだろうものを
 手放してしまった君が。]
(298) 2020/05/18(Mon) 16:02:02

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……ねぇ、ひとつ聞いてもいい?

[言葉を紡ぐことが出来なくて伏せていた瞼を
 持ち上げれば再び、彼女を見つめる。

 星の光を受けて輝くアメジストの瞳。
 綺麗なそれに、目を細めて。]*

  君は今日、楽しかったかな。
 
(299) 2020/05/18(Mon) 16:02:19
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a87) 2020/05/18(Mon) 16:03:27

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[その言葉に、離れていく温度に>>304
 くしゃりと顔が歪んでしまうのを隠せない。

 ああ、妄想などではなかった。
 彼女はやはり、どこかへ行ってしまうのだ。]

  ……そっか。

[けれど、引き止める言葉を自分は持たない。
 だって、彼女のことを何も知らないのだ。
 出自も、この国に来た理由も、……名前さえ。
 ただ、見たままの彼女のことしか。]
(311) 2020/05/18(Mon) 19:44:20

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[遠くでは未だ祭りが続いているのだろう
 喧騒が聞こえてくる。
 けれどそれも直に静まり、終わりを迎える。

 今日という日は泡沫の時間。
 朝になればいつもと同じ一日が始まる。]



           
……それは、嫌だな。
(312) 2020/05/18(Mon) 19:45:00

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[一歩彼女に近づけば
 その体を抱きしめようと腕を伸ばす。

 捕まえられたのなら、閉じ込めるように。
 ぎゅうと、掻き抱いて。]

  俺は、やだよ。
  ……夢で終わらせたくない。
  
[もっと一緒にいたい。
 もっと君のことを知りたい。
 君のことが、]
(313) 2020/05/18(Mon) 19:45:24

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 

  ……君のことが、好きだから。


[言葉にした瞬間、すとんと胸の中に落ちるもの。
 ああ、自分は、彼女のことが好きだったのだ。*]
(314) 2020/05/18(Mon) 19:45:41
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a92) 2020/05/18(Mon) 19:48:32

平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a96) 2020/05/18(Mon) 21:28:14