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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【人】 楢崎大地

>>+6 朝日

「……!」

今にも襲いかかりそうな様子に足を止める
これ以上近寄ると身の危険があるだろうと、本能が告げる

笑うような唸り声、骨砕歯……なるほど、これは

「ハイエナか。骨まで食われたくはないな」
(19) 2021/10/31(Sun) 23:27:56
笹原絵莉は、グラウンドへ『目』を向けている。
(a7) 2021/10/31(Sun) 23:28:18

【墓】 朝日元親

 
ハイエナはサバンナの掃除人≠ニも呼ばれる肉食動物だ。

往々にして、横取りや屍肉を漁るイメージが強く卑怯者≠フレッテルを貼られることが多い。
しかしその実狩りの成功率は百獣の王と呼ばれるライオンより高く、ライオンの子供を狩ることすらあるという。

同じくにしてライオンからも敵視をされており、食用でもないのにライオンに殺されることも多々ある。
ハイエナの皮は硬く、その肉はどの肉食獣の餌にもならないほどにとても不味いらしい。

骨すら噛み砕く顎の力、その骨すら消化する強力な消化酵素、屍肉すらものともしない強靭な胃を持つハイエナは、サバンナに於いて一二を争うほどの強者である。
更に獲物を探す目、鼻、耳​──​──そのどれをとっても一級品とされる。

何よりも特筆すべきはそのスタミナだ。
知能も霊長類と並ぶとされるほど高く、狙った獲物が疲れ果てるまで的確に追い回し、その強い顎で餌食にする。

疲れを知らぬハイエナを止めることが出来るのは、更なる強者無力化できる異能の持ち主の存在か、【絶対王者飼い主】の言葉、又は雌の命令だけである。

ハイエナの社会は、絶対的な女社会、そして縦社会なのだ。
 
(+7) 2021/10/31(Sun) 23:31:35

【人】 楢崎大地

>>18 >>+6 鏡沼 朝日

「俺は単独を止めるのには向いてない。
ってことで、様子見、及び周辺に人が来ないようにするしかないかな」

溜め息を吐く

「サバンナの掃除屋は、群れじゃないだけましとはいえ、ライオンよりも狩りが上手い生物だし」
(20) 2021/10/31(Sun) 23:31:37
シオン・グレイヴズは、グラウンドで何か起きていることは把握していた。いたが、その場に行ってもできることはない。
(a8) 2021/10/31(Sun) 23:32:24

シオン・グレイヴズは、それでも足を止めた。或いは、なにかできるかもしれない、かと。
(a9) 2021/10/31(Sun) 23:34:54

【墓】 朝日元親

>>18 >>19 >>20 楢崎 鏡沼

「​──!」

ハイエナ

その言葉に反応したのは、もしかしたら僕≠カゃなかったのかもしれない。

大嫌いな大嫌いな、卑怯者の烙印。
それを聞いた僕≠ヘ目標を楢崎に定めた。

飛びかからないだけマシだろう。
けれど一度狙いを定めたハイエナはしつこいのだ。

楢崎はこの場から、逃れられなくなったと言っていい。
(+8) 2021/10/31(Sun) 23:36:01

【人】 鏡沼 創

>>20 >>+6 楢崎 朝日
「昨日は動物園、今日はハイエナですか。
 …………ハイエナって、何が苦手でやがりましたかね」

わかった所で、相手が“人間”でなければ効果は薄い。
白入先輩くらいの理性があれば、話は別だけれども。

「僕は、この場から逃げるくらいは問題ねぇですが。
 そっちはどうです?」
(21) 2021/10/31(Sun) 23:36:02
市川 夢助は、朝日センパイの動きを、"見ている"。
(a10) 2021/10/31(Sun) 23:41:22

【人】 保健委員 白入 熊

「……もしかしてグラウンド、何か起きちゃってる?」

ちらほら降ってきた雪にはしゃいでのそのそ出てきたら、
なんだか穏やかじゃない匂いがしてた。
どうしよお……とのたのた、うろうろ。
雪の誘惑に勝てなくて結局居座った。積もらないかなあ。
(22) 2021/10/31(Sun) 23:42:35

【人】 楢崎大地

>>+8 >>21 朝日 鏡沼

「あ、俺ロックオンされた気がする」

鋭い敵意に満ちた目線を受けて、ひきつった笑いをし

「んー、覚えてない。強いて言えば動物が苦手なもの全般?
まぁ、最悪共倒れにはできるとは思うし。
体調不良者を見るのは保険委員の仕事だからな」

ひりひりとした目に、冷や汗が背筋を流れる
とはいえ、まだ自分の身だけなら五体満足に納めれる自信はある。そして、そうならこの学校の保険医であればほぼ無傷までなるだろうという見込みもある

だから

「鏡沼は誰か呼べるか?」
(23) 2021/10/31(Sun) 23:43:37
竹村茜は、朝日元親赤色の薬を飲んだ。
(c1) 2021/10/31(Sun) 23:44:16

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「──はい、グラウンドは一時"使用中"です。
 うん、罷りません。突っ切るのもダメですよ。
 面倒がらず迂回してくださいね。」

これはグラウンドの手前で交通整理中の副会長。

自分の出る幕ではないし、手を出すつもりも無いけれど。
まあ、怪我人が出れば処置くらいはすべきだろうなあ。
続く睨み合いを遠くに見ながらそんな事を思う。
(24) 2021/10/31(Sun) 23:44:26
楢崎大地は、異能制御のアクセサリーを外した
(a11) 2021/10/31(Sun) 23:44:42

竹村茜は、朝日元親のいるグラウンドを見た
(c2) 2021/10/31(Sun) 23:45:07

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「……いいなあ、ハイエナ」

普通に。『俺のよりかっこいいな』なんて思って。
その次の瞬間には、足は前に出ているか。

「また異能の暴走騒ぎですか?
 荒事なら……やれるよ、俺は」

そう、言ってみる。そこに集まる人らに。
(25) 2021/10/31(Sun) 23:46:22
透 静は、興味深そうにグラウンドの光景を眺めている。
(a12) 2021/10/31(Sun) 23:49:12

【人】 市川 夢助

渦中の、様子がおかしいセンパイの動きは覚えた。
動物のようだけれど、それが何かまでは知識が足りない。

センパイをもっと、もっと"見てみる"。

思っている事が、考えている事が、頭の中に再生できるくらい。
穴が開くほど、見つめている。
(26) 2021/10/31(Sun) 23:49:27

【人】 生徒会長 織田真宙


「ふむ……」

グラウンドの騒ぎを少し離れた所から見ている生徒会長。
騒ぎを小さくするのならここで現場に行って、場を収めるべきなのだろうが。

「……この状況からどうするのだろうね、あの二人は」

今はただ、静かに行く末を見守るだけだ。
(27) 2021/10/31(Sun) 23:50:40

【人】 牛丸紗優


「あっ、え。
朝日、先輩?」

昨日の騒ぎを見ていなかった牛丸にとって、
それは初めて見る『うわさの事件』だった。

異能の制御を失い、今にも人に襲い掛からんとしている先輩。
宥めに行こうにも話が通じるのかわからない。
もし何か……万が一の何かがあれば、この足では逃げられないだろう。
それでも見て見ぬ振りもできない。

「なにか、できることありますか。
誰か……」
(28) 2021/10/31(Sun) 23:51:04

【人】 鏡沼 創

>>23 >>+8 楢崎 朝日
「共倒れって最悪じゃねぇですか。
 ……誰に言ってやがりますかねぇ。
 
呼ぶくらいなら、この場から離れなくったって出来ますよ


言外に、付き合いますよと示す。
自分だけなら、無傷で逃げ切る事だって出来るのだから。
(29) 2021/10/31(Sun) 23:51:27

【人】 笹原絵莉

「気ぃ逸らすくらいなら、できるかな」
 屋上へ移動し、状況を観察する。

 左手薬指と小指でポータルを多重起動。小石を挟んで無限落下。落下速度には空気抵抗による限界があり、高層ビルからコインを落としても、肌を貫く程の威力は持たない。

けれど死角から文字通り、一石を投じれば。注意はそちらに逸れるはずだ。それが相手を刺激して、騒ぎが大きくならないのなら、だが。なら狙うのは動き出す瞬間。

 けれど、その時が来ないことを待っている。
(30) 2021/10/31(Sun) 23:52:32

【人】 楢崎大地

>>25 御旗

「……危ないから来なくていいのに」

実際は、少しでも人が増えて心強かったりはする

「安全第一、ってことで対策を考えてた。幸い、最後の理性か近寄らなきゃ襲わなさそうだし。
最終手段は俺とあっち、どっちが先に倒れるかのチキンレースだけど」
(31) 2021/10/31(Sun) 23:52:45

【人】 市川 夢助

少しだけ、大きな声で。

「センパイ、オレ同じ動きならできますよ。
 雌の命令が効くようなら、動きさえわかれば対応できると思います。

 必要だったら言ってくださいね」

とりあえずは必要がなければそれでいい、と思っている。
役に立てるのなら、それもまた良しなのだ。
(32) 2021/10/31(Sun) 23:56:05

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>25 御旗
「オス。元気?」
さく、さく、と歩いてきて、いかにも気軽そうに御旗の肩を叩いた。

>>29 >>31
「運動系じゃないんだけど俺うまいこと“怪我させずに”落ち着かせるぐらいできるかもってわけで、来たけどどう?
どんぱちやって双方しんどくなるよか、マシなことができるかもなんだけどさ」
手伝ってもいいか、と暗に問いかける。
(33) 2021/10/31(Sun) 23:56:24

【墓】 竹村茜

また異能騒ぎを起こした者がいるらしい。
人気のない、グラウンドの見える外階段でサボり中の竹村茜。

「…………」

ピルケースから取り出した赤色のカプセルを弄ぶ。何度か手のひらの上で転がして、それを飲み込んだ。

「…………」

静かにしてほしいな。
(+9) 2021/10/31(Sun) 23:57:34

【人】 鏡沼 創

>>25 >>31 >>33 御旗 楢崎 シオン
「なぁんで態々来ちまうんですかねぇ。
 安全圏に居やがったでしょうに。
 ……ま、猫の手も借りてぇ状況ではあるんで歓迎しますよ」

叩くのは、あくまで軽口だ。

「やーですよ、チキンレースなんて。
 どんだけ自己犠牲精神あふれてやがるんですか」
(34) 2021/10/31(Sun) 23:59:46
若井匠海は、部室に居る。
(a13) 2021/11/01(Mon) 0:00:17

【人】 人魚姫 透 静

>>27
「あ、会長さんいる」
もちもちとマシュマロを頬張りつつ、
同じくグラウンドを遠巻きに見ている。

「昨日も騒ぎ起きてた? 毎日騒ぎ。大変」
(35) 2021/11/01(Mon) 0:00:50
シオン・グレイヴズは、猫です。「にゃーん」
(a14) 2021/11/01(Mon) 0:01:21

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

>>31 グラウンド 全

「危ないなら、尚更人手が必要でしょう。
 それに、ちょっと気に食わなくって。

 地を這う“御旗被り”の前できらきらされたら、
 ちょっとどころじゃなく、眩しいです」

爪先をカツカツと地面にぶつけて。
(36) 2021/11/01(Mon) 0:02:44

【人】 楢崎大地

>>32 市川

「雌の命令……あ、そういや雌がリーダーか、ハイエナは」

>>34 >>25 >>33 >>+8 鏡沼 御旗 シオン 朝日

「女子呼ぶか、それかシオン、ちょっとあれにおとなしくするように命令とかできるか? こう、強気に」
(37) 2021/11/01(Mon) 0:06:20

【人】 生徒会長 織田真宙

>>35 透

「まったくだ。だけど、ある意味退屈はしなくて済むよ……」

はは、と笑いながらマシュマロをひとつ貰ったりしたかもしれない。

「生徒会長として、安全に滞りなく体育祭を成功させたいのだけどね。
 悪い思い出で終わってしまうだなんて、悲しいことだもの」
(38) 2021/11/01(Mon) 0:07:36

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

茶々入れ

「グラサンおすすめ」
シオン・グレイヴスはいつだって、緊張感がない。
(39) 2021/11/01(Mon) 0:07:42
御旗栄悠は、物理的な話じゃなくて(ついついツッコミ)
(a15) 2021/11/01(Mon) 0:09:12

【人】 鏡沼 創

>>36 御旗
「猛獣にロックオンされてる状況を、きらきらって表現する奴
 正直、他に居ねぇと思いますよ?」

>>37 >>33 楢崎 シオン
「シオンが、どっち判定にされちまっても泣かねぇなら
 それが一番丸いんじゃねーです?」
(40) 2021/11/01(Mon) 0:09:14
勢喜光樹は、教員に朝日元親との同室申請を渡している。
(c3) 2021/11/01(Mon) 0:09:28

【人】 笹原絵莉

>>37 グラウンド全

左手は弾。右手は通信に。ポータルを飛ばす。
「聞こえる? なんかヤバそーじゃんね。
 今屋上いんだけど、別んとこから小石ぶつけるくらいはできるよ。下手になんかすっと危なそうだけど」
(41) 2021/11/01(Mon) 0:10:03

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>37
「え、そうなん? あ〜確かに昔見たアニメのハイエナのボスは姉御だった。俺男子制服だけど誤認されないかな、まあ物は試しに」
一歩、朝日の前に出る。

「強気……強気に……。
動くな。

低い声。もちろん、女子にしてはだが。音の高さそのものではなく、重く鋭い響きを持った声だった。
(42) 2021/11/01(Mon) 0:10:27
白入 熊は、隅っこで雪が積もるのをのんびり待っている。
(a16) 2021/11/01(Mon) 0:11:19

鏡沼 創は、グラウンド以外にも居て、教員を呼んだりもしている。
(a17) 2021/11/01(Mon) 0:11:47

勢喜光樹は、同意があるのですぐに用意されると聞いた。ちなみに不如帰animalが付いてきたが一匹だけなので内密に帰した。
(c4) 2021/11/01(Mon) 0:12:15

牛丸紗優は、穏便に解決できるよう強く祈っている。
(a18) 2021/11/01(Mon) 0:13:58

牛丸紗優は、自分の異能を使いたくない。
(a19) 2021/11/01(Mon) 0:14:12

楢崎大地は、シオンの命令がダメならグラウンドの近くにいるあの女子に頼もうと思った
(a20) 2021/11/01(Mon) 0:15:36

【墓】 朝日元親


「……!」


シオンの声 >>42 を受けて唸り声が小さくなる。
僕≠フ視線は楢崎でなくシオンへと移った。

「…………」

唸り声が収まる。
しかし僕≠フ警戒と興奮はまだ続いている。
(+10) 2021/11/01(Mon) 0:15:42

【人】 人魚姫 透 静

>>38
「会長さん、騒ぎがあると大変。体育祭も大変。
 お祭りの日も、騒ぎないといい。他の人も来る……」
マシュマロをお互いもちもち……

「いまは、楽しい。大丈夫……
 生徒会、入ってないけど、手伝えること、する。がんばる」
(43) 2021/11/01(Mon) 0:16:48
勢喜光樹は、グラウンドの騒ぎに気づいた
(c5) 2021/11/01(Mon) 0:17:34

透 静は、唸ってるの収まったなあ、と眺めながらぼんやり考えている。見ているだけで動く様子はない。
(a21) 2021/11/01(Mon) 0:18:59

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「問答無用で異能を無効化させる手段もあれど。
 使わないに越した事は無いんだろうなぁ、とも思うわけで」

平和な一角(>>a16)を遠目に見ながら独り言ちて。
風紀委員も今頃対処に追われているのだろうなあなどと思う。

この分だと、雪はそれなりに積もりそうだ。
冬でもないのに吐く息は白い。
(44) 2021/11/01(Mon) 0:19:48