14:31:57

人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 厨房担当 那岐

[彼の手元には宝物がまた一つ、増える。
 俺もくださいね、とさらりと共有を申し出て。 
 
 落ちてきた夕陽が湖に溶けていく。
 その頃には、風も少し出てきていただろうか。

 帰ろうの、一言に。
 少し名残惜しさを感じながらも、後に続く。

 砂利を歩きながら、夢と語る内容に。
 最高だと、笑う横顔に。>>+204

 小さく、息を呑んだのは。
 その横顔に少し見惚れたから。]


  ……一度だけじゃないんでしょう?
  

[息を吐くように、そう相槌を返す。

 叶えた夢は、これからは二人の現実リアルにして欲しい。
 一度じゃなく、何度でも。
 紺色のうさぎのヘルメットに埃が被らないように。]
(+231) 2023/03/10(Fri) 23:53:20

【墓】 厨房担当 那岐



[バイクに二つ並ぶように備え付けられた、
 黒のメタリック、紺のうさぎのヘルメット。
 これからは、もっと活躍を目にすることだろう。

 四季を巡って、来年の同じ時期にもまた。
 道々で桜を探しながら、此処へ訪れられるように。
(+232) 2023/03/10(Fri) 23:53:50

【墓】 厨房担当 那岐

[陽が落ちてくれば温度も下がる。
 来た時よりも腰に回す腕に躊躇いはなくなっていた。

 コンビニに立ち寄った時には、
 頬が風に当たりすぎて少し冷えていただろうか。

 照明の明るさで表情を確認しながら、
 夕飯と誘いの声。

 その後に、少しだけ独占欲が見えたらなら。
 また、ついと笑みが零れてしまう。

 どうやら彼と居ると表情筋が緩むらしい。]
(+233) 2023/03/10(Fri) 23:54:06

【墓】 厨房担当 那岐

 

  いいですけど。
  飯、どうします?

  キッチン借りれるなら、何か作りましょうか?
  コンビニで揃えられるものなら、
  少し手を抜いたものになりますけど。


[昼食を食べて以降食事はしていないから。
 そろそろ美味しいものが恋しくなる頃。

 ああ、今日のうさぎたちは
 どう過ごしているだろうか。

 紺のキャスケットは今日は出番がない。
 その代わりに、出来たばかりの恋人に。
 胃袋を掴んだという手料理を、ご馳走しようか。*]
(+234) 2023/03/10(Fri) 23:55:56
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c28) 2023/03/11(Sat) 0:00:15