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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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スタンレーは、>>85 持っている→担いでる。
(a38) 2020/05/13(Wed) 20:46:33

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a39) 2020/05/13(Wed) 20:59:20

【人】 詐欺師 アダム


[ 頑固な人だ。
  そして真っ直ぐな人。

  決して心地よい言葉なんて吐かなかったのに。
  嫌な顔一つ、見せてくれやしないんだから。
  苦笑しながら、バンダナに手を伸ばす。>>80 ]


  ……えっ


[ 手の甲に落とされた口付けに。
  アダムは思わず瞳を見開いた。 ]
 
(86) 2020/05/13(Wed) 21:11:30

【人】 詐欺師 アダム



  ふふ。すごい。
  御伽噺の騎士様みたいね。

  私、お姫様にでもなった気分だわ。


[ 一連の所作が、あまりに様になっていたものだから。
  ころころと声を立てて、
  アダムは子供のように笑った。

  どんな暗闇にも飲み込まれることの無い。
  強い輝きを宿す人なのだろうと思った。


  もちろん目の前の女性の生業など、
  知らぬまま。 ]
 
(87) 2020/05/13(Wed) 21:15:26

【人】 詐欺師 アダム



  ……完敗ね。

  バンダナをありがとう。
  強くて美し人。
  今度ご縁があったら、お礼をさせて頂戴ね。

  負けっぱなしは、悔しいもの。


[ 長い時をかけて、磨かれ、洗練された美。
  彼女の美しさは
  アダムでは決して得られぬものだ。

  ならばせめて、向けられた親切に対して
  「ありがとう」と微笑む明日くらいは。

           それすら、ひょっとしたら
      私には贅沢な願いかもしれないけれど。 ]

(88) 2020/05/13(Wed) 21:15:43

【人】 詐欺師 アダム


[ そんなことを考えながらバンダナを手にして。
  アダムは、愉快そうに笑った。 ]**
 
(89) 2020/05/13(Wed) 21:15:48

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
装飾屋へ

[ 視線を感じていたのはやはり気のせいでは無かったようで、バジル・クレソンと名乗った騎士さんが振り返った>>77先には先程の少女>>78。]


ルーシュはどうする?


[ そう彼が聞いたことで、その少女がルーシュという名で、二人が親しい関係であることはすぐに理解した。]


[ おまけに、あわわわわ、という音が聞こえそうな彼女の様子を見て取るに、もしかしたらなにか その
  
タナバタの恋絡みのなんだかかと勘違いをされていたのかもしれない、なんてふと思い立ってまた昨日のバツの悪さに似た感情が少し湧いて出る。


それでも、装飾屋への道すがらあれこれと話していると(私は専ら聞き役に徹した。これが気楽で良い)ルーシュはとても可愛い良い子で、二人が出会った経緯なんかもまるでお伽話のようで、お店に到着する頃には、いつのまにかそんな感情はどこかに行ってしまっていた。]*
(90) 2020/05/13(Wed) 21:19:12

【人】 調香師見習 ノア


……スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね。


ありがとうございます
短い間ですが、宜しくお願いします。

[気前よく頷きを返してくれるスタンレーさんに、
私の中の罪悪感も溶かされたのか、気付けば自然に
表情も柔らかくなっていた。>>85

目指す仕立屋さんはこの先、ゆっくり歩いても正午には
十分余りある。私は、スタンレーさんについていく
ような形で、再び歩き始めた。]


ディアスって言います。
お店、そのまま師匠の名前なの。


[心配して振り返ってくれるスタンレーさんに微笑む。

彼は私の歩調に合わせてくれるだけではなく、
通りを歩く他のひとたちから私を守るように前を
歩いてくれていた。そのため、先程までとは違い、
人混みの中でも誰の身体も私に当たることはなく、
周囲の気配に神経をすり減らす
必要もなくなっていた。*]
(91) 2020/05/13(Wed) 21:33:11

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
装飾屋にて


  ここだよ。
  ……おばさん! さっきぶり。


[ さっきぶり、なんて挨拶に思わず吹き出した。


店主の婦人に、やっぱり犬耳が似合ってる、なんて揶揄されながらも、私たちをここへ案内した経緯を話しているクレソンさんはにこにこしている。

ぺこり、と頭を下げてぐるりと店を見渡せば、犬耳どころではない、様々な装飾品の数々。

いったいどうやって被るのかわからない被り物を手にした私をみて、被ってみれば?なんて言って笑ったのは誰だったのだろう>>82


私はすっかり勝手に二人と品物を見て回るつもりだったのだけど、そう言えばクレソンさんは、お祭りの巡回のお仕事中だったのでは、と。
それから大事なことを忘れていたことにも、同時にはたと気づく。>>83]


お仕事中、案内してくださって本当にありがとうございました



[ やはり振り絞らないと声になろうとしてくれない喉を酷使して、ようやくお礼を伝えた。

クレソンさんはお仕事に戻られるのかしら。
ルーシュは、どうするのかな。

そう思いながら、犬耳をふたつ手にして。]*
(92) 2020/05/13(Wed) 21:38:52
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a40) 2020/05/13(Wed) 21:40:44

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[カーテンの隙間から射した朝日に薄らと目蓋を開ける。ガーネットに似た色の瞳から見えた景色は夢現が混濁している様に映った。このソファの手触りも懐かしい。実際触れるのは勿論初だと言うのに。嗚呼、もうすっかり紅茶の香りはしていないな。]

〜 10年以上前 〜


ユウェル姫……、恐れ入りますが次期王女となられる方が私なぞの部屋で御寛ぎになられても困ります。
きっと、爺が心配しておりますよ。

[王宮の一区画にある、使用人の住まいの一室に2人はいた。マッド……否、『マシュー』が王室より借りている部屋だがごく偶に宝石が転がり込む。こんな処を他の使用人に見られたら宝石泥棒と間違われても弁明は不可能だ。ソファに腰掛け、異国の刑法書を読むマシューにベッドで寝転ぶユウェル姫はキラキラと笑顔を向ける。その時も、傍のテーブルには王室から賜ったブーヨプスキュリテ名産の紅茶があったのを覚えている。]

[鏡に映った彼の姿は埃一つ付いていない紅色の軍服を纏った騎士であった。脇には王家の紋が柄に彫られたサーベルが立て掛けてあり、その上にはシルクハットが被さっていた。まさか、誰も彼を『mad(狂った様な)』とは呼ばないだろう。無論顔に奇抜なメイクも無い。整えられた髪は背中まで伸び、リボンでひと結びにされていた。]

[眼鏡を外し、ブラックオキニスと同じ色の瞳を擦った。"齢40代"にもなると無駄に目へ疲れが溜まる。さて、本日姫君は何を御所望か?遠征先で異人から学んだ『手品』とやらはいい加減ネタも尽きてきたというのに……。]
(93) 2020/05/13(Wed) 21:40:53

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

〜 現在 〜


店主、アルジャーノン店主……いない。
何処かへお出掛けですか?

[意識が次第に現世へと帰納する。寝癖の付いた側頭部をワシャワシャと整え、渇いた喉に潤いを与えようとテーブルに置いてあるポットへ手を伸ばす。冷たい感覚が指へ伝った。]

ー あの魅惑的な貴婦人もいない。

さて……問題は寝てる間、誰かにこの醜態を目撃されていないだろうか?それが心配だ。

[いつの間にか足元に落ちていた帽子を拾い、被る。ピンと鍔を弾いた。彼がアルジャーノン店主のメモとその下に包まれている装束を見つける>>15のは、それから直ぐの事であった。]

ー む、何やら早速外に気配が……。>>85 >>91 *
(94) 2020/05/13(Wed) 21:41:33
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a41) 2020/05/13(Wed) 21:41:39

(a42) 2020/05/13(Wed) 21:48:22

【人】 踊り子 マチ

─ 仕立工房 ダニエル・ゴードンにて ─

[ゆっくりと街を歩き、仕立て屋さんに着いた。]

あのー。アルジャーノンさん、いらっしゃいますか……?

[持ってきた紙袋を両手に抱えながら、お店を覗いた。

ふと珍しい飾り物が目に入る。1つ2つ……。たくさんの装飾はどれも馴染みのない雰囲気のものが多く、不思議な世界に迷い込んだような感覚になった。

私は目の前に現れたその世界が、人だということに気づくのに少し時間がかかった。>>94*]
(95) 2020/05/13(Wed) 22:10:21
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a43) 2020/05/13(Wed) 22:11:37

【人】 機関設計士 スタンレー

>>91 ノア
[ノアが「太陽みたいなひとですね。」と言った。
「そうかー?ありがとな。」
スタンレーは、明るく笑った。しかし、あまり自覚はしてないのだろう。
ノアの暗かった顔に笑顔が浮かんだのを見て、スタンレーはホッとする。]

「”ディアス”か。師匠の名前なんだな。せっかくの出会いだ。今度寄らせて貰うよ。似合わないなんて言うなよな?」

[とりとめのない話をノアと続けているうちに、仕立て屋に到着した。]
(96) 2020/05/13(Wed) 22:18:00

【人】 機関設計士 スタンレー

ー仕立て屋ー
[せっかくだ。仕立て屋の店主、アルジャーノンに挨拶をしようと、スタンレーも店内に入る。]

>>94 マッド
[ソファーに沈む奇抜なメイクの男を見つけ、目を見張る。服には見たこともない飾りが付いていた。>>94
顔が広いスタンレーではあるが、彼のことは知らなかった。
まあ、祭りだから何でもありだろう。とスタンレーは一人納得する。アルジャーノンの知り合いかもしれない。]

「やぁ。こんにちは。」

スタンレーは人の良さそうな笑みで、挨拶を交わした。
(97) 2020/05/13(Wed) 22:18:39

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[彼は帽子の鍔をグッと引っ張り、顎位置まで下げる。そして一気に帽子を元の高さ迄戻した。白粉をベースにしたメイクが真新しいものに戻る。また、ピンと帽子の鍔を弾く。彼は気づいていないが、寝癖はまだ直っていない。]

[>>15、店主が残したメモを手に取り読みながらポットを掴む。もう次期正午だ。昨日出されたポットはすっかり冷たくなっていたが、飲みかけの紅茶が入ったカップにその中身を継ぎ足すとフワッと湯気が舞った。シンフォニー調の懐かしの匂いが鼻先を擽る。来客者にも御裾分けを……。マッドはカップを指で突いた。ピョン、ピョン、と、湯気が踊るカップから空のカップが2つ、テーブルの上にスライドした。]

[その時、ふと仕立て屋の扉が開く。]

おっと……、いや、申し訳ない。
ぼくとしたことが、来客を予期できなかった。

いらっしゃいませ。御嬢さん。>>95
ぼくの立場でそう言っていいかわからないけど。

[彼はその少女に微笑んだ。何処からか取り出されたカップに温かな紅茶を入れ、彼女へ手渡す。*]
(98) 2020/05/13(Wed) 22:20:26

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−広場・驚いた表情のレディと−


[バンダナを受け取ってくれたレディの柔な手に
そっと口づけを落とす。
それは、スカーレットにとってはごく普通のことで、
レディが驚く理由が分からなかった。>>87
もしかしたら、目の前のレディはレディではないのかも。
しかし、それがなんだ。
あくまで、彼女はレディとして振舞っている。
故に、こちらもそれ相応の対応というものを取るだけ]


お姫様、ですか。
レディであれば、とてもお似合いでしょう。
しかし、そうなると…
王女の妹君といったところでしょうか。


[レディであれば、すんなり馴染むだろう。
そう考えていると、笑っているレディを見ることができた。]

私はこのあたりの者ですから、
いつかまた、お会いできますでしょう。

[つられて、スカーレットも笑みを浮かべる。>>88
それでは、と言って彼女は、レディへ会釈をすると
食べ物の香りのする方へと向かっていこうか*]
(99) 2020/05/13(Wed) 22:31:51

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

ー 本当に繁盛する店だ。

[少女の背後から長髪の男が顔を出す。>>97
その男優りな風体から見回りの騎士の1人か?と、少し身構えたものの女と2人組の様子。何やら煤と錆の臭いがする。反射的に眉をピクリと動かし不快を露わにしてしまったが……男は友好的で挨拶の声色からも晴天風靡の様な清々しさを感じた。]

こんにちは?嗚呼、もう昼だったね。
失礼、少々時差ボケしていまして。
いらっしゃいませ旦那様。

ー 正直な話、此処までこの国で人と関わる事になるなんて。夢にも思いませんでしたよ。

[マッドはにこりと笑い、テーブルのカップにブーヨプスキュリテの紅茶を注いだ。*]
(100) 2020/05/13(Wed) 22:35:20
(a44) 2020/05/13(Wed) 22:35:39

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a45) 2020/05/13(Wed) 22:40:01

【人】 星読博士見習 ハニエル

─現在 街中にて─

[午前中いっぱいを使って街中を巡ったが、
その体験はハニエルを全く飽きさせないものだった]


[さすが、"星降る国"と呼ばれるだけあって、祭りに繰り出す人々の装いは華やかだ。

たとえば、人形を大事そうに抱きかかえた少女>>33
人形にまでネックレスを提げたりして、綺麗に飾り付けている。


華やかな刺繍の入った真紅のヴェールを、
嫋やかに被った女性もいる。>>52

ハニエルの故郷でも、日除け目的でヴェールを被る者はいたが、
あんなに洒落た刺繍を見るのは初めてで、
まるで、この国の豊かさを表しているようだった。]
(101) 2020/05/13(Wed) 22:40:08

【人】 星読博士見習 ハニエル

街並みや店先も充分楽しいけれど
ただ見てるだけじゃ、勿体ないかな。

もうすぐ昼時。
小休止がてら、何か食べようかな…。


[その時、ぐぅ…と腹が音を間抜けな音を立てた。
少し恥ずかしくなり、
周りをきょろきょろと見渡す。]

飲食店の立ち並ぶ通りに行ってみようかな。
何を食べるかは、その時に決めようか。*
(102) 2020/05/13(Wed) 22:40:57
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a46) 2020/05/13(Wed) 22:42:08

(a47) 2020/05/13(Wed) 22:42:25

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−どこか街の中−

何かまだ食べるか、決闘中の輩を諌めに行くか。
……………………
食べよう。

[別に、輩に関してはその場面に出くわして、
危ないと思えば止めればいい。
騎士団も順次動いているから、
そこまで気にしていない。故に、食べる。
食べる前の運動に、と考えていたのは内緒。

そう思いながら歩いていると、
周りをキョロキョロと見渡しているような、
少し怪しくも見える少年を見つけてしまった>>102

こんにちは。何か探し物?

[別にとって食うわけでもない。
仕事でもない。もし彼が、この後怪しい行動をしたら、
仕事になってしまうが。
そう思って、彼に近寄って声をかけてみようか。*]
(103) 2020/05/13(Wed) 22:50:17

【人】 踊り子 マチ

─ 仕立工房 ダニエル・ゴードンにて ─

[「いらっしゃいませ。御嬢さん。」>>98

そう言った彼の顔を見る。白粉の塗られたその顔は中性さや妖艶さを演出するような綺麗なメイクが施され、不思議な魅力に包まれていた。]

私、踊り子をしているマチと言います。祭典の夕頃に行われる舞台の衣装の仕上げをお願いに来ました。

[彼に手渡された紅茶をお礼をして受け取り、少し迷ったけれど、立っていただくのも行儀が悪いと思い、空いていた椅子に腰掛けた。紅茶からはとても高貴な雰囲気の匂いがした。]

あ、スタンレーさん……!>>97

[昼頃に会う約束をしていたスタンレーさんと会うなんて、私は可笑しくなってしまった。一緒に可愛らしい女性がいた。*]
(104) 2020/05/13(Wed) 22:51:20
(a48) 2020/05/13(Wed) 22:52:08

【人】 調香師見習 ノア

言わないですよ。
師匠は、どんなひとにも、そのひとに合う、
そのひとだけの香りを作れますから。

[店にも顔を見せてくれるというスタンレーさんに
応えて>>96、気付けばもう、仕立屋さんの前。]


…ぁ、どなたか先客───…


[店内の気配に気付き、私は足を止めたが
スタンレーさんはそのまま中へと入っていく。>>97


…………


[私の要件はわざわざ、
お仕事で忙しい時にしなくてもいい。
それこそ、言伝でも良くて。

聞こえてくる声に、私はその場を動けず、
控え目に様子を窺っていた。*]
(105) 2020/05/13(Wed) 22:52:40

【人】 街角の花売り セリア

[暖かい日差しが注ぎ込む朝。セリアは1人路地裏でしゃがみ込んでいた。]


……………


[指を胸の前で組み、静かに目を閉じ、じっと何かに耳を澄ましている。
数刻ほど経っただろうか。彼女は徐に立ち上がり、大通りへと姿を表す。]


ドンッ


[年に一度の宴に喜びを隠せない人々。人混みは激しく、セリアはすれ違い様に接触してしまう。

そのはずみで一輪の花が籠から落ちてしまった。拾い上げようとするもこの賑わいである。街行く人々に瞬く間にその花は踏み潰され、そこには傷ついたそれだけが残った。]


(かわいそうに…)


[ポケットに落とした花を忍ばせ、ふと上を見上げる。朝ではあるが大きな音とともに空には花火が打ち上がる。タナバタの始まりを実感しつつ、彼女は歩みを進めるのであった*]
(106) 2020/05/13(Wed) 22:54:55
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a49) 2020/05/13(Wed) 22:56:27

街角の花売り セリアは、メモを貼った。
(a50) 2020/05/13(Wed) 22:57:41

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 昼時 ─

[さて、ルーシュとジゼルとはあれからどうしたか。
 ともかく昼時にはまた、巡回に戻っていた。]

  うわー……

[街の中での決闘騒ぎ>>103
 危険な様子であれば介入しようと
 様子を見つつ、
 観客に理由を聞いていたか。*]
(107) 2020/05/13(Wed) 23:03:17
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a51) 2020/05/13(Wed) 23:05:14

【人】 機関設計士 スタンレー

ー仕立て屋への道中:ノアとー
>>105 ノア
[「どんなひとにも、そのひとに合う、
そのひとだけの香りを作る」
その言葉に強く惹かれた。]

ーマチに香水を贈ったら、喜んでくれるだろうか…。ー

[ふと、マチのことを考えている自分に気が付いた。
しかし、夕方の踊りの後に労いの意味も込めて渡そうと考えているので、今からでは香水を買う時間はなかった。
香水は次回、何かにかこつけて送ろうとスタンレーは思った。]

[スタンレーは、ノアが足を止めたことに、気が付かず、店に入ってしまった。>>105

ー仕立て屋:マッドとー
>>100 マッド
[スタンレーは、彼のことを周りにいないタイプだなと思った。ただ、それが、嫌という訳ではなかった。彼のぴょんと跳ねる髪を見て、微笑ましくも思った。]

「旦那様はよしてくれないか。([面食らったようにぽりぽりと頬を掻く])俺は、機関設計士のスタンレーだ。君は?」
(108) 2020/05/13(Wed) 23:12:12

【人】 機関設計士 スタンレー

ー仕立て屋:マチとー

[スタンレーが奇抜なメイクの男と話していると、聞き慣れた声がして>>104、振り返る。]

「マチ!奇遇だな!待ち合わせの手間が省けたな」
[思わず、声に出して笑った。]

「そうだ、マチ、紹介するよ。ついさっき知り合ったんだが、こちらは、調香師見習いの、ノア。ディオスって店、知ってるか?

あれ?」

[スタンレーは、ノアを紹介しようと入口を振り向き、ノアが店に入って来てないことに気付いた。]*
(109) 2020/05/13(Wed) 23:12:57

【人】 星読博士見習 ハニエル

─現在 街中にて─

こんにちは。何か探し物?

[凛とした声が間近で聞こえる。
びくりとして振り向くと、女性が立っていた。
ハニエルと同じくらいの背丈で、女性にしてはかなりの長身だ。


彼女から厳格そうなオーラを感じ取り、
自然と背筋が伸びる。

もしかして怪しい奴だと思われて、咎められた…?
いやいや、別に取って食われる訳じゃぁない。]

い、いえいえ!ちょうどお腹が空いていて…何を食べようか考えていて…
(110) 2020/05/13(Wed) 23:14:27
スタンレーは、>>109 訂正:ディオス→ディアス
(a52) 2020/05/13(Wed) 23:14:44

【人】 星読博士見習 ハニエル

>>103


[その言葉に呼応するかのように、
ぎゅるるる…とまた腹が鳴く。うっ…]

[と、ちょうど目の前に手頃な飯屋を見つけた。
小麦粉を練って細長くした料理。
ハニエルは知らないが【パスタ屋】というらしい]


あ、あそこのパスタ屋なんかどうかなーって、
思ってて…


[恐る恐る、手で示す。
目の前の女性はどう反応するだろうか。

怪しい奴だと思うだろうか、疑いを晴らしてくれるだろうか、
それとも……?]*
(111) 2020/05/13(Wed) 23:15:38

【人】 異国の道化師 マッド・リヒター

[>>104少女は行儀良くマッドの側にあった椅子に腰掛けていた。座る姿を花で例える諺が異国にあったが、何だっただろうか。しかし、この"少女"、幼顔の割に柔らかく女性らしさのある身体付きをしている。踊子というだけでなく、これは歳相応のものだろう。"御嬢さん"は失礼な物言いだっただろうか?言い訳をするなら、10年程前の彼女とどうしても重なってしまったからだろう。彼女は覚えている。]

嗚呼、衣装の仕上げね。
少し事情を説明してもいいかな。

[勿論長い間隔に加えこの顔、この"姿"では彼女の方から気付く由も無いだろうが。一方、後から入ってきた男は昔からこの国にいた人物だっただろうか?マッドは記憶を辿る。]

……?背後の御婦人は御入りになられないのですか。折角紅茶を用意したのに。

[赤いヴェールの少女……踊子が、男に笑顔を向けるのを他所に、彼は扉の影に隠れた女性>>105の方を覗き込んだ。*]
(112) 2020/05/13(Wed) 23:16:30
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a53) 2020/05/13(Wed) 23:19:26

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a54) 2020/05/13(Wed) 23:22:14

【人】 詐欺師 アダム



 ―― 広場  ――



  まさか姫君に喩えられるとは思わなかった。


[ 泥水を啜りながら生きてきた女は、そう言って
  先ほどの邂逅を思いながらくすくすと笑う。>>99

  擦れた箇所にバンダナを巻いて、立ち上がる。
  とんとん、何度か地面を踏んでみた。
  問題なく歩けそうだ。

  先ほどの女性はこの国の人間らしい。
  アダムは身入りが良さそうだと判断すれば、
  しばらく滞在するし。
  稼げなそうなら明日にでも別の国へ去る。

  御礼の機会が訪れるかどうかは、
  神様の気まぐれ次第。

  これまでの人生。
  神様はアダムにとって、
  決して優しい存在ではなかったけれど……

  今回は、果たして。 ]*
    
(113) 2020/05/13(Wed) 23:24:39

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−街中・お腹を空かせた少年と−

[声をかけた少年は彼女の方を向くと、
酷く慌てた様子で、お腹が空いていたと
教えてくれた。>>110
その姿は可愛らしく、くすっと笑みが溢れる。
すると、彼のお腹は素直なのか腹の虫が鳴ってしまった。
それをきいてしまうと、更に笑ってしまった]

あぁ、あそこは美味しいよ。
よければ一緒にどうかな?

[ごめんごめん、とお腹が鳴った彼を
笑ってしまったことに謝罪をしながら、
彼の示した先を見ると、
彼女も友人達とよく行くお店だった。>>111
お腹が空いているなら、
あの匂いは、この少年の鼻をくすぐって
胃袋を刺激するだろう。*]
(114) 2020/05/13(Wed) 23:28:10
(a55) 2020/05/13(Wed) 23:35:35

【人】 星読博士見習 ハニエル

−街中 厳格そうな女性と−

[しどろもどろのハニエルが事情を説明すると、どういう訳か、その女性はくすりと笑みを洩らした。>>114

ハニエルが見つけたパスタ屋は、女性も知っているようで。


彼女は食事に誘ってくれた。
その誘い方はとても自然で、
自分がもし年頃の娘ならば、このように声をかけてくる紳士がいたらときめいてしまうだろうか、などと想像する。

初めて食べるパスタ。どうせなら、お勧めのメニューなどを聞いて味わってみたいものだ。]


ぜひ、お願いします。
実は僕、食べたことなくて…よければオススメを教えて頂きたく。

僕はハニエル。よろしくお願いします。


[そう彼女に答え、ぺこりとお辞儀をした。]
(115) 2020/05/13(Wed) 23:42:28