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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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ルヘナは、スピカに微笑んだ。
(c90) 2021/05/30(Sun) 1:35:26

カストルは、は、スピカが酷い目に合わないように。
(a79) 2021/05/30(Sun) 1:37:28

ルヘナは、スピカに手を差し出した。
(c91) 2021/05/30(Sun) 1:38:00

【人】 空回る思い メレフ

>>69
「………、おい。サルガス」

背中がマットレスに当たらないように、
サルガスの体に触れながら
体勢を横向きに変えさせる。
起きなくてもいい、と続けて。

「悪い、寝不足なんじゃないかと休ませるつもりだったんだが………何があった?どう見ても、普通じゃないだろ」
(70) 2021/05/30(Sun) 1:40:14

【人】 小さな心 サルガス

>> 中庭 ルヘナ
「そんなこと、ないよ。まだ、できるよ、ううん、ぼく、まだ、なにもできてやしないけど……。
 でも、でも。ねえ、ルヘナ。まだ、ぼくはきみに、きみたちに。
 なにかできると、おもってもいいだろうか」

 涙声だと言うには、もう震えてかたちもなしていない。聞こえはひどく悪い声だ。
 それは貴方にとっては手遅れのことであり、手抜かりの末のことであるかもしれない。
 それでも、まだ。少年は諦めていなかった。
 そしてあなた達を見つけたいま、目的は人探しから、変わりつつある。
(71) 2021/05/30(Sun) 1:40:28
スピカは、ルヘナの顔を見た。
(c92) 2021/05/30(Sun) 1:43:21

スピカは、ルヘナの手をおずおずと握った。
(c93) 2021/05/30(Sun) 1:43:48

小さな心 サルガスは、メモを貼った。
(a80) 2021/05/30(Sun) 1:45:14

【人】 小さな心 サルガス

>>70 昼過ぎ メレフ
「だいじょうぶ、だいじょうぶだ。ああでも午後、おやすみ、もらったんだ。
 だからね、へいき。うごけるよ。みんなのこと、それに、解決のほうほう、さがさなきゃ」

 声は濁り、喉の裏側をえぐるように低く鳴らす。普段のようにアルトは通らない。
 横倒しになった顔は痛みのせいかみるみる紙のように白く青ざめる。
 襟首を広げてみるならば、よくよく見れば白い包帯が覗いていた。

「メレフ、むりに、触らなくていいよ……ころんだ、だけだもの。へいきだよ。
 ねえ、メレフ、あれから、なにかあったんでしょう。きみのほうが、ずっと心配だ」

 それでも。案じ、思い起こすのは朝方の貴方のひどく弱った様子のほうで。
 ななふしのように細い腕に力をかけて、体を起こそうとする。
 なにか、話したいことが、或いはこれからについて、相談したいことがあるのだろうと、
 そればかり気にしているのだ。
(72) 2021/05/30(Sun) 1:54:20

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭 サルガス

「サルガス、お前が望むのならきっとできる。俺にも、俺達にも。
 ……現に今、こうして俺達を見て『くれている』だろ?」

 こうして言葉を語り合うことができる時点で、
 『いなくなった』子供達の救いになるのだと。
 そう、笑って見せる。
 自分が返せる答えはこれしかないけれど。

 そばに行く資格があるのか、躊躇っているけれど。

 小さな友達が、少しずつ成長して行っている姿を、
 とても眩しそうに見ている。
(+65) 2021/05/30(Sun) 2:03:28

【人】 空回る思い メレフ

>>72 サルガス
「大丈夫なものか。顔色も悪くなってきた、転んだだけじゃすまない怪我をしたんじゃないのか。
 ……急がなくてもいい、今は休んでいろ」

白い包帯、青白い肌。それに、濁った声。
―――今日の自分を見ているようで。


「……ぼくの話より、お前の話が先だ。
 ベッドに倒れるだけでそれだけの痛みがあるんだ、相当のことがあったんだろう。
 …………今日ばっかりは、聞くまで動かないからな」

無理をしているわけじゃない、と体を起こそうとする腕に触れて。
優しく体を横たわらせる。
ここで自分のことを話してしまえば、口を閉ざし切ってしまう気がして。
(73) 2021/05/30(Sun) 2:06:44
スピカは、自分の名前を考えた。
(c94) 2021/05/30(Sun) 2:07:34

スピカは、「乙女座」の名を冠している。
(c95) 2021/05/30(Sun) 2:09:20

【置】 褐炭 レヴァティ

(──Wikipediaより)
 


 
「子どもたちが屠殺ごっこをした話」
は、『グリム童話』に収録されていた童話の一編。初版には収録されていたが、あまりにも残酷な内容かつ、教訓性もほとんど感じられない話のため評判が悪く、第二版以降は削除されている。

【第1話】
 

 昔、フリースラントのフリェンチャルという町で、子供たちがそれぞれ役割を分担して"屠殺ごっこ"を始め、"屠殺屋"役の子供が"豚"役の子供の喉(のど)をナイフで刺して殺してしまうという事件が起こった。
 この事件は町の議会にかけられたが、当事者がまだ幼い子供であるため、この子供を死刑にするべきか否かで話し合いは難航した。
 そこで、長老の一人が赤々と熟したリンゴと高価な金貨を左右の手に持ち、「この2つのうち、どちらか1つを子供に取らせてみよう。もし子供がリンゴを選んだら全くの無知無分別ゆえの事故であったと見なして無罪、金貨を選んだら価値判断の分別が備わっていた上での事件と見なして死刑にすればよい」と提案した。
 果たして判定の当日、"屠殺屋"役の子供は笑いながら当然のようにリンゴを取り、子供は無罪放免となった。

【第2話】
 

 父親が食用のために豚を屠殺する様を見た兄弟が、父親の真似をして"屠殺ごっこ"を始め、"屠殺屋"役の兄が"豚"役の弟の喉をナイフで刺して殺してしまった。
 まだ赤ん坊の末子を風呂に入れていた母親は、弟の悲鳴を聞いて駆け付けると激情にかられ、弟の喉に刺さっていたナイフで兄の心臓を刺して殺した。
 さらに、そうして目を離した隙に末子が浴槽で溺れ死んでしまったのに気づき、母親は悲しみのあまり首を吊って死んだ。
 しばらくして畑仕事から戻って来た父親はこれらの惨劇を目の当たりにし、あまりの衝撃に気が狂って間もなく死んでしまった。

 結局、その家族は誰一人生き残らなかった。
(L8) 2021/05/30(Sun) 2:20:02
公開: 2021/05/30(Sun) 2:20:00

【人】 小さな心 サルガス

>> 中庭 ルヘナ
「……うん。きっと、できるよね。ぼく、がんばるよ。がんばらせてほしい。
 そのために、ここへ来たんだもの」

 貴方の方へも、歩み寄って手を伸ばして。握り返してくるものがあると信じている。
 少しだけ笑顔を作ったけれど、それはすぐに真剣な表情に置き換えられた。

「ルヘナ。ぼくも、きみも。ここにいるよ。きみの傍に、ぼくはいるよ」
(74) 2021/05/30(Sun) 2:21:14
カストルは、クッキーの缶を抱えて自室の前でしゃがみこみ悶えました。
(a81) 2021/05/30(Sun) 2:30:53

【人】 小さな心 サルガス

>>73 昼過ぎ メレフ
「……がんこ、なんだもんな。ぼくも、そうみえるのかもしれないけれど。
 ぼく、あんまりだれかに話すの、とくいじゃないんだ。……お兄ちゃんだもの」

 いつでも、一人きりで頑張ろうとしていたのは、それが自分が立っていられる理由だから。
 口にしてしまえばそこから瓦解してしまいそうで。
 話し始めるまではさらに随分時間が掛かった。どうしても、誤魔化してしまいたいように。
 黙りこくっていれば背中に隠していられるのではないかと、状況は拮抗していた。
 それがずいぶんと続いて、埒が明かなくなってしまってから、ようやく口を開いた。

「……教員棟を、さがしてみてたんだ。
 こんなにたくさんいなくなったから、一人くらいは見つかるかもしれないと思って。
 森の中にひとをかくすのは、たいへんだから、そっちじゃないかなってかんがえたんだ」
(75) 2021/05/30(Sun) 2:33:35

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭 サルガス

 差し出された手を取ろうとして、一度止まる。
 昨日は自然とルヘナ自身から差し出されていたはずの、
 
震えた手が一瞬躊躇って、

 ……ほんの数秒だけではあるが、そっと握り返して。

「……俺には、もったいない言葉だよ……ありがとう」

 なんとか、絞り出すようにそれだけ。
 感謝の言葉を絞り出した。
(+66) 2021/05/30(Sun) 2:46:03
スピカは、ルヘナの手を、しっかりと握った。
(c96) 2021/05/30(Sun) 2:49:29

スピカは、ルヘナのためならもっともっと頑張れる。
(c97) 2021/05/30(Sun) 2:51:17

がんばれる スピカは、メモを貼った。
(c98) 2021/05/30(Sun) 2:55:33

【人】 小さな心 サルガス

>> 中庭 ルヘナ
 握り返された手を取る。少し体温の高い指が、柔らかく力を込めた。

「ああ、……なんだろう。ゆるしてくれるんだなって、思ったかもしれない。
 これからのことが。いまここにいる君がどこにもいってしまわないよう。
 がんばるよ、ぼく。もうだれも、なんかいも、だれかをとられてしまったりしないよ」

 触れ合うことができるのか、不安に思っていたのは少年も同じだった。
 何も出来ず、連れて行かれるのを是としてしまった有象無象の一人に過ぎない自分を。
 また手をとってくれたことを、とてもとても大事なものだとして。
 手繰った手は、そこにある形を確かめるようにきゅうと握った。
(76) 2021/05/30(Sun) 3:03:08

【置】 徒然 シトゥラ

 ――――こっそりはいった美術室の中にある
 生徒会である権限を少しだけ℃gって入った準備室。

 画板と紙があれば、あとは鉛筆だけでいい

 いつも引っ張ってくれた風紀委員の少女を
 優しさと温かさを与えてくれた幼い少女を
 知識を与え、与えられる仲間である少年を
 愛を求める姿に尊敬をした、友人の少年を
 一枚一枚大切に描いた。

 そして皆の食堂へ、誰も居ない時間に置いておく

 だれにもしられていない、大人も知らない特技。
 彼らの求めたいい子に、個性は必要なかったのだから

「……会いたいな」

 たとえ自分が卒業したとしても

「会えるようにならないと」

 そのためには、
(L9) 2021/05/30(Sun) 4:47:17
公開: 2021/05/30(Sun) 7:45:00
ラサルハグは、ルヘナの頭を撫でた。
(t5) 2021/05/30(Sun) 5:48:18

ラサルハグは、ルヘナの頭をそれはもうすっごくすごーーーく撫でた。
(t6) 2021/05/30(Sun) 5:48:41

ラサルハグは、ルヘナの頭をわしゃわしゃわしゃーーーっ!!!
(t7) 2021/05/30(Sun) 5:49:03

【人】 空回る思い メレフ

>>75 サルガス
「家ではそうかもしれないが、ぼくたちの前じゃあどっちかっていえば弟だろ。
 どんなことだって支えてやるから」

本当に、一人で抱え込む癖は自分とよく似ていて。
他人事だとはもう思えなくて。

このまま何も言わなかったら、とまで考えたが、口を開いてくれてひとまずほっとする。

「教員、棟…………そうか。ぼくの部屋の前で、言っていたな…
 おまえは、シェルタンやルヘナを探すために 大人に見つかるかもしれないのに、向かっていたのか」

あの時、引き留めるべきだったのか。余裕がなかった自分を悔やんで。
ベッドの端に浅く腰掛けて、話の続きを聞く。
(77) 2021/05/30(Sun) 8:26:07
ルヘナは、ラサルハグに撫でられた。
(c99) 2021/05/30(Sun) 8:51:03

ルヘナは、にそれはもうすっごくすごーーーく撫でられた。
(c100) 2021/05/30(Sun) 8:51:11

ルヘナは、ラサルハグにそれはもうすっごくすごーーーく撫でられた。
(c101) 2021/05/30(Sun) 8:51:23

ルヘナは、ラサルハグに頭をわしゃわしゃわしゃーーーっ!!!
(c102) 2021/05/30(Sun) 8:51:33

ルヘナは、ラサルハグを文句を言いたげに見ている。
(c103) 2021/05/30(Sun) 8:51:47

【人】 小さな心 サルガス

>>3:77 昼頃 メレフ
「そんなことは、ないよ。メレフだって、みっつしか違わないもの。
 このなかで、きみたちは忘れがちかもしれないけれど……ここにいる子は、みんなこどもなんだ」

 年長者が年少のこどもの面倒をみるような環境では、それが一つの社会になる。
 けれどもここの子供たちがどれほど功を成しても、外で一人前と見做されるのは難しい。
 店は持てないだろう。剣は勝てないだろう。屋号を受け継ぐなら家の事から始めなければ。
 ここがとても特殊な空間だということを、市井のこどもは知っている。

「うん、それで。あいている窓があったから、雨樋をのぼってのぞいてみたんだ。
 中はまっくらでよく見えなかったけど、ひとかなにかがいるみたいにみえた。
 こんなひるまに、暗くしてるのに。

 ……そしたら指をすべらせて、落ちちゃったんだ。なんとか、なったけど」

 シャツのボタンを少し動きの滞る指で外す。本当は普段の動きをするのも大変だ。
 横倒しのまま肩をはだけると、肩から胸にかけて巻かれた包帯が見えた。
 右肩から背中にかけては、薄皮一枚剝いたかのように赤と、青との入り交じる痣ができている。
 疲労骨折や気胸を危惧して、強く固定しているのだろう。
 それから、それとは関係なく。鎖骨から胸の下部までかけて、定着しきった傷が一本。
 けれどもそれ以外に目立った傷はない。転ばされ、けつまずいたものはあるかもしれないけれど。
(78) 2021/05/30(Sun) 9:28:44
いたがる ルヘナは、メモを貼った。
(c104) 2021/05/30(Sun) 9:33:13

空回る思い メレフは、メモを貼った。
(a82) 2021/05/30(Sun) 9:37:20

スピカは、ルヘナを庇うつもりだ。
(c105) 2021/05/30(Sun) 11:09:09

スピカは、ルヘナを支えようとした。
(c106) 2021/05/30(Sun) 11:09:19

【人】 褐炭 レヴァティ

>>53 夕方の屋上

 レヴァティは結局、授業の間もずっと寝ていた。
 夢見が悪いのだろうか、うなされている。>>L8
(79) 2021/05/30(Sun) 12:17:48
ラサルハグは、メレフのとある話を耳にした。とある時間帯のことだった。
(t8) 2021/05/30(Sun) 13:27:03

ラサルハグは、考え込んだ後、子供達についてまとめられた情報を隈なく洗い始めた。
(t9) 2021/05/30(Sun) 13:28:18

ラサルハグは、有象無象の中から"口の軽い子供"を見繕った。
(t10) 2021/05/30(Sun) 13:29:02

ラサルハグは、席を立つ。どこかへ移動する。ヒールが、廊下で高らかに唄っている。
(t11) 2021/05/30(Sun) 13:30:02

シェルタンは、ラサルハグの横を通り過ぎた。少なくとも、お目当てではないだろうから。
(c107) 2021/05/30(Sun) 13:32:03

メレフは、少し体の調子が良くなってきたようだ。
(a83) 2021/05/30(Sun) 13:43:03

ラサルハグは、横を通り過ぎる時にシェルタンを一瞥した。私は貴方も見守っているよ。
(t12) 2021/05/30(Sun) 13:49:23

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>メレフ

カウンセラーとして異動してきた大人は屋上にいた。
片手には何かを入れた紙袋を持ち、空いたもう一方の手は
有象無象の子供達の中から声をかけて連れ出した"比較的口の軽い子"の小さな手を握っている。


腫れ物扱いされる自分達大人ではあるが、幼い子供一人言うことを聞かせて連れてくるなど非常に容易い。
忌避していた大人に手を引かれてやってきた子供は忙しなく視線を、空いた手を、歩くのを止めた足を動かして居心地を悪そうにしている。

「ごめんね。急に呼び出して。貴方の力がどうしても必要だったんだ。

……メレフって子を知っているかな?高等部Bクラスのお兄ちゃん。
その子がね、『宿題』をしなくちゃいけないのだけれど、貴方にも手伝ってもらいたいんだ。×××、貴方は良い子だから。きっとお兄ちゃんお姉ちゃんたちの力になれる。大丈夫。

それにメレフが頑張ればすぐ終わるさ。きっとね


コートが地につくのも躊躇わず膝をつき、子供と目線を合わせて柔らかく言葉を紡ぐ。
(@1) 2021/05/30(Sun) 13:50:29

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>メレフ >>@1

その一方で、大人はメレフの自室に手紙を出していた。
ほっそりとした文字が簡潔に並べられている。


やんちゃさんのメレフへ

『宿題』を出します。
他の子に迷惑をかけたくないのなら屋上まで来るように。


愛を込めて カウンセラー・ラサルハグ
(@2) 2021/05/30(Sun) 13:51:44

【人】 空回る思い メレフ

>>@2

「ーーーーカウンセラー」

手紙を受け取った少年は、眉を顰め 一度はそれを見なかったことにしようとする。

…しかし、これを無視することよりも 何かあったら始末できると考えて。

衣服を整えた少年は、屋上へ足を運ぶだろう。
(80) 2021/05/30(Sun) 13:56:23

【置】 キミの ポルクスと カストル

兄さん
【弟】
双子の ポルクス


『ねぇ、兄さん』「…‥あ、あ?」
『ボクたちさ、狂ってるよね』「まぁな」

「 『 
気にはなって る、
気に障る
」 』

「アレさ〜」『うん』

凄い嫌だごめん急に今更オマエらどこから湧いて出たうるさいどうしてだよごめんよいやルヘナは魅力的にみえるだろう。見えてなかったら目が悪いと思う。かわいくないとか。そういうやつらをカワイクしても良いくらいだ。仕方ない。あのシェルタン、サルガスとかいうごめんなさい二人は特に嫌いだ。アレを見聞きして、ると。シトゥラはオヒメサマと仲いいしな分からないんだよメレフって結構ボクらのこと理解しちゃってごめんねてなんか恥ずかしいねだからいいんじゃないかな。ルヘナも困るだろ?そうかも。なあ音が聞こえるんだよキースピカに飯やりに行くのちょっと楽しいよな。やっぱり人間は、ここでは?キーいってて、ずっと嫌いごめんな?だ。ルヴァはムリしてるけど、どうしようもないからオレらが出来るだけ、まあボクらが怖いのは……ごめんね時間が解決してくれたりとか?ごめんでもそうだ、ルヴァ団長はサルガスと仲良かったから緊急クエストはったんだった。ボクらじゃなくて、オレさまらよりかはサルガスと話、できんじゃねぇの?だろ?いっつも人がいっぱいいるしあんまり興味なかったけど、かわいいな。ルヴァ団長、守ろうぜ。ムリじゃないかなぁ。なんでだよ。一番怖いのはボクらでしょ?それにいい子で平和をまもるって確かに。なぞなぞ、なんとかなるといいんだけど。まぁルヴァ団長ファンクラブごめん、ごめん。みたいな感じだし、カリスマってあるよな。かわいく見えない奴には視力検査をさせろ。そうだね。


ダレが一番いらないとおもう?



元気そうで、楽しそうで、なぁ。
どうしてだ?ごめん、ごめんね。

やっぱり
分からない
んだよ。
(L10) 2021/05/30(Sun) 14:00:56
公開: 2021/05/30(Sun) 14:25:00
カストルは、ポルクスと共に、改めて決心した。
(a84) 2021/05/30(Sun) 14:02:27

カストルは、ルヴァのために、一部の草花の管理体制をより強固にした。
(a85) 2021/05/30(Sun) 14:04:14

スピカは、ルヘナの手を握っている。
(c108) 2021/05/30(Sun) 14:12:29

シェルタンは、水面に手を伸ばす。
(c109) 2021/05/30(Sun) 14:15:27

【人】 目明き ブラキウム

>> 中庭

「大役かどうかは知らないけど、君は"いつも通り"にやればいいんじゃない?」

「そういうことなら、さっそく動かせてもらうよ。
大人がこのギムナジウムで子どもを利用しているなら、今度は子どもがギムナジウムを利用する番だ」

あなたが出会えた場所で。
あなたがやりたい事をやれる場所で。
あなたがみんなを守れる場所で。
あなたが多くを知れる場所で。
あなたがみんなを好きな場所で。

あなたがこれから変える場所だ。
(81) 2021/05/30(Sun) 14:17:03

【墓】 甘夢 イクリール

>>79 夕方の屋上

「……レヴァティ。」

ぽつり、『いない子』の声が転がった。
イクリールは、レヴァティの事だって知っている。
直接話した事こそ無いけれど、
周囲の所感を聞き、その行動を見てきた。

魘される子どもには、その声は届かないかもしれない。
けれど、傍に居る事はできる。
それが許されるなら。

たとえそうでなかったとしても、或いは。
たとえ立場が違えども、同じ事をしただろう。
(+67) 2021/05/30(Sun) 14:23:52
カストルは、ポルクスと相談して、ルヘナに花束を贈った。
(a86) 2021/05/30(Sun) 14:24:51

ルヘナは、ルヘナもまた、スピカの手を握っていた。
(c110) 2021/05/30(Sun) 14:31:50

【人】 褐炭 レヴァティ

>>夕方の屋上
 イクリール
 

「う……」

 誰かの声に、人の気配に。彼は目を覚ました。
 微睡みからは抜け切れず、
 そばにいる人物をはっきりと認識しているかもわからない。

 それでも、空の色が眠りに落ちる前と
 ずいぶん変わってしまっているのは見て取れたらしく。

「……あー……お呼び出
?」

 寝転んだまま問いかけた。
 喉の調子は、朝よりはマシになっている。
(82) 2021/05/30(Sun) 14:44:52
サルガスは、知らない生徒に声をかけられました。
(a87) 2021/05/30(Sun) 14:44:53

【置】 キセキの ポルクスと 止まり木の カストル

【弟】
埋まりたい ポルクス
【兄】
消えたい カストル


ルヘナ
が幸せそうなら、オレさまら
ボク……さま?ら?なら、だって。

他のダレよりも
ルヘナ
のことを
愛しているんだから。


あいしてる


キミがどんな動機で仲良くしていたんだとしても。
(L11) 2021/05/30(Sun) 14:46:19
公開: 2021/05/30(Sun) 15:30:00
サルガスは、ひなたを抜け、日の落ちかける教員棟へと入っていきました。
(a88) 2021/05/30(Sun) 14:52:42

カストルは、?ポルクスも ルヘナか団長がいるなら、ストーk……見に行くだろう。
(a89) 2021/05/30(Sun) 15:01:00

ブラキウムは、探している。
(a90) 2021/05/30(Sun) 15:02:51

【墓】 甘夢 イクリール

>>82 夕方の屋上 レヴァティ

「あら……ごめんなさい、レヴァティ。
 無理に起こしてしまったかしら。うなされていたものだから」

未だ微睡みの中にはあるけれど、
確かに自身の声を認識していた彼に、声の主は僅かに瞠目した。
いつかの朝食の席では、『見えないもの』を
『見えないもの』として、扱っていたように見えたから。

「それからもうひとつ、ごめんなさいね。用はないの
 ただ……こんなところで寝ていたら、
 風邪をひいてしまうと思って。」

既に、陽はとっぷりと暮れている。
まだ冬は遠いけれど、秋風はやっぱり冷たくて。
或いは既に手遅れなのだろうが。
(+68) 2021/05/30(Sun) 15:10:35

【置】 キセキの ポルクスと 止まり木の カストル

中庭の様子を覗いて



「あそこに行っていい、気はしない……」

『でも、何かできれば』


 

  ん
  な
 都
  合
   よ
  く

       」


  

 が
   で
  き
   る
 ?

      』

すきなんだよ。
(L12) 2021/05/30(Sun) 15:14:58
公開: 2021/05/30(Sun) 15:40:00
スピカは、握った手を離そうとしない。
(c111) 2021/05/30(Sun) 15:25:27

【人】 空回る思い メレフ

>>80 ラサルハグ
少年は屋上に姿を表した。

そこにいる誰かには見えないよう
後ろ手に彫刻刀を持って。


「…来てやったぞ」
(83) 2021/05/30(Sun) 15:29:16
小さな心 サルガスは、メモを貼った。
(a91) 2021/05/30(Sun) 15:30:33

【人】 褐炭 レヴァティ

>>夕方の屋上
 イクリール
 

「んー……? んーんー、嫌ァな夢見ちょったけん、ありが
と〜


 起き上がろうとする気配はなく、むしろコートを抱き込み、
 イクリールを背にする形で転がった。
 あなたの傍には風で捲れる手帳が落ちている。

「風邪は、ああ、引
けた
から大丈夫です。
 お呼び出しと違うんなら、
 もう晩までここ居ってええかもしれ
ません
ね、俺は」

 喋りながらコートを探る。
 探し物は見つかったのか、程なくして手は止まった。

も、風邪引かん内にあったかい所
行くんですよ〜」
(84) 2021/05/30(Sun) 15:33:49
ルヘナは、カストルとポルクスから花束を受け取った。
(c112) 2021/05/30(Sun) 15:40:34

ルヘナは、屋上には行けない。
(c113) 2021/05/30(Sun) 15:40:55

【見】 わるいおとなの ラサルハグ

>>83 メレフ

「来てくれたんだね、嬉しいよ」

少年の姿を捉えると大人の水色の瞳がゆうるり細くなった。

呼びつけた生徒が何を隠し持っているか気づいているのか、そうでないのか。カウンセラーは穏やかに言葉を続ける。昼休みに教師と生徒が楽しげに雑談をするかの如く。

「メレフ。貴方の事は他の先生から聞いているよ。
他の先生によくない事をしたそうだね。


……ああ、責めている訳じゃない。心配なんだよ。どうしてそんな事をしてしまったのかと」

微笑みながら続ける。
罪なき部外者の子供の手を握ったまま。
(@3) 2021/05/30(Sun) 15:41:42

【墓】 甘夢 イクリール

>>84 夕方の屋上 レヴァティ

「そう。
 なら、よかったわ。嫌な夢、忘れたいなら聞くけれど…
 …うぅん、でも、そうね。おだいじにね」

イクリールは、向けられた背を覗き込む事は無い。
話したくない事を無理に暴き立てようとはしない。
本当に話したくないのなら。

「……そうね。夜になる前には戻らないと
 『みんな』に…『せんせい』に心配をかけてしまうもの。」

それでもまだ、暫くは その場に留まっている。
何をするでもなく。
(+69) 2021/05/30(Sun) 15:45:32
いたがる ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。
2021/05/30(Sun) 16:13:40

【人】 褐炭 レヴァティ

>>夕方の屋上
 イクリール
 

 んー、やら、あー、やら。生返事を投げ置いて。
 話は終わったものに思えていたけど、
 それでもあなたが去らないものだから。

「……ひとことで言
った
ら、
 子どもたちが屠
ごっこをした話?」

 起き上がって、「あ」という顔をした。
 話し相手がイクリールであったことを、
 レヴァティはここで初めて認識した。

「……まァ、ええか」

「屠殺ー…鶏やら豚やらをお肉にす
る為
に殺すことね?
 その屠殺屋さん役の子が、
 ごっこ遊びで
役の子を本当に殺しよるん」

「殺人が死刑の町で、それでもその子が
 
子ども
だからで許されるか許されないか、って
〜」

「君はどう思います?」

 コートの下から本を取り出し、パラパラとめくり出す。
 ん? 何か違和感を感じたようだったのが見て取れた。
(85) 2021/05/30(Sun) 16:22:49
ルヘナは、暫くその場にいる皆の様子を眺めてから、中庭を離れていく。
(c114) 2021/05/30(Sun) 16:35:25

サルガスは、深夜の教員棟を走り出しました。
(a92) 2021/05/30(Sun) 16:36:39

【墓】 甘夢 イクリール

>>85 夕方の屋上 レヴァティ

「とさつごっこ?」

ただ何となくそこに居て、
ただ何となく、夕暮れの空を眺めていたイクリールは
唐突なレヴァティの言葉をなぞり、首を傾げた。

「………うぅん…むずかしい話はあまり、得意ではないけれど…
 殺してしまった子は…悪気はなかったのかもしれないわ。
 殺してしまったのは、どうしてかしら。
 ただ間違えてしまっただけではないのかしら。
 それとも、その子のことを嫌いだったの?
 嫌いなら、どうして嫌いだと思ったのかしら」

イクリールにしては珍しく、うんと悩み
少しずつ、訥々と言葉を返していった。

「それもわからないのに、許すとか、許さないとか
 そんなことを決めてはいけないわ。
 他のみんなは違うかもしれないけれど、
 わたしはそう思うのよ。」

悩み考えるイクリールは、レヴァティの様子には気付かない。
(+70) 2021/05/30(Sun) 16:46:54