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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 和宮 玲


 最後まではしないけど。
 ここなら口でしてあげるって言っても

 場所を変えたい?


[ふと思いついたのはそんな言葉。
直接的でムードのカケラも無かったかもしれない。

だが今は、あまりムードとか余韻に浸る気は無い。

それは2人ともの女性と
少し感傷的な交流をしてしまって
私の胸がずぐずぐと痛むから。]*
(180) 2020/08/09(Sun) 23:33:36

【人】 三谷 麗央

――ラウンジ・その後――
[千秋が席を立って少しあと、
チェイサーに頼んだ水のグラスを後に残して
麗央もまた席を離れた。

つかの間滞在してすぐ離れた和装の娘>>107>>113
まだ飲み始めたばかりの様子の短髪の少女>>158
見知った相手がラウンジ近くを通りがかった>>146のには
気づかないまま。

ぶらりと緩く歩を進め、一夜限りの自室へ戻って一呼吸。]


……汗、流しとくか。


[睡蓮の間には備え付けの露天がある。
だが、ただ一人きりで入るのも詮無いことに思われた。
ただでさえ、この部屋は和モダンの、ツインベッドが備え付けられた仕様なのだ。
荷を解きグレーのサーフパンツを取り出して、部屋を後にしたのはほんの数分後のことだった。]
(181) 2020/08/09(Sun) 23:47:33

【人】 三谷 麗央

――露天風呂・混浴――

[混浴とはいえ脱衣所は別で、そこの様子は少なくとも同性の先客が無いことを示していた。あるいは他の客たちは、予約制の露天風呂を使っていたのかもしれないが。

ともあれ、紺地の浴衣を脱ぎ終えて、サーフパンツを履き直して浴場内へ進んでいく。
ざばりと掛け湯を使って、湯につかる。

夕暮れが迫る黄昏時。

暑い外気も熱い温泉に入っていれば、
どことなく涼しいもののように感じられた。]
(182) 2020/08/09(Sun) 23:53:29

【人】 木原 敦久

[常連、の返事に少しだけ目をみはったが>>179
動じないその様子になるほどと納得を。
さすがに二桁なんて予想できないけども。

顎に伸びてきた細い指先に気づき、顔を上げれば]


  んー……そうだな


[なかなかおいしいお誘いが。>>180
ムードとか求められれば作るけど
あってもなくても構わないし、大変おいしいのだけど。]


  申し出は嬉しいんだけども
  俺がされるばっかってのは、
  あんまり好きじゃないんだよね


[にっこり笑って。
顔を寄せれば、彼女の耳元へ囁きを*]
(183) 2020/08/09(Sun) 23:55:05

【人】 三谷 麗央

[そうして、しばし。ほんの1、2分程度だったろうか。
ふと立ち上がり、男湯側と女湯側、それぞれの脱衣場から入ってきてすぐ障壁になっている築山を回り込んでみることにした。

誰か居ても、居なくても。
不在であれば完全にこの露天風呂を独占できるというものだし、誰かが居たなら交わりの契機になるかもしれない。

そんな程度の、軽い気持ちで。
ざぶざぶと湯を脚で掻き分け、進んでいった。]
(184) 2020/08/09(Sun) 23:58:12

【人】 美雲居 月子

 ──ラウンジ

[ 酒の種類には明るくない。
そう強くはないし、宿で提供している
焼酎や日本酒の名前がわかるくらい。

彼の提案したその酒の名前に、
浮かぶのはとあるフランスのキャバレー 。
そこを舞台にした華やかな映画を、
いつだか見たなあ、と思い出した。

美しい女優が舞う。
白い肌に映える真っ赤な口紅が印象的だった。

差し出されたグラスの中に揺れるのは
彼女の唇と同じ色のアルコール。]

 
(185) 2020/08/09(Sun) 23:59:22

【人】 美雲居 月子





   おおきに



[ それはまるで、この古い旅館での
一夜が情熱的なものになることを
暗喩しているようにも思えて、
ラウンジの間接照明を受けて
煌く水面を眺めてから一口飲み込んだ。

甘い。]



   ほんまや、おいし。


[ そう微笑みかけて、もうひとくち。
そうして飲み干したその酒の、
アルコール度数も知らないで。]
 
(186) 2020/08/09(Sun) 23:59:43

【人】 美雲居 月子



[ ふわり、足元が少し浮く。
火照った身体を余して。]



   ええ、W欲しくなったらWやね


[ と頷いて。
他の客の対応をしている彼を
ぼんやり見つめてから、
そのままラウンジを出た。

コースターの裏には丁寧な字で
W百日紅Wと残したけれど、
それに彼が気づくかどうかは
定かではない。]*

 
(187) 2020/08/10(Mon) 0:00:20

【人】 三谷 麗央

[ ――だから。
    そこに、先ほど別れたばかりの彼女が居ることは、
    予想外というものでしかなかったのだ。
    迂闊なことに。]


 ……千秋、さん。


[ その先に認めた姿。
 >>178黒いワンピースの水着を着た、短髪の女性。
 麗央には背を向けていたろうか、それとも。
 いずれにしても間違えようもない、彼女の姿。]*
(188) 2020/08/10(Mon) 0:00:47
三谷 麗央は、メモを貼った。
(a40) 2020/08/10(Mon) 0:03:46

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a41) 2020/08/10(Mon) 0:12:54

和宮 玲は、メモを貼った。
(a42) 2020/08/10(Mon) 0:15:50

天のお告げ(村建て人)

30分遅くなってしまい申し訳ありません……!
今から、開始とさせて頂きます、
何卒よろしくお願いします。
(#4) 2020/08/10(Mon) 0:29:17