00:21:22

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 2回生 ターコイズ

[段々雄の理性ゲージを削りながら到着した服飾クラブのブース。
出迎えた作品は色々強烈だった。]

 うん、まぁ、あの新作は目立つけど
 目に優しくないからね……。

[あと、なんか恥ずかしいと思う。あれ着るの。
そこらへんの完成は割と一般人の私である。

どうしてあんなゲーミング風ローブを作ってしまったのか。
アイディアが煮詰まったハイテンションからの斜め上か。
制作という名の闇を見た気がする。] 
(238) 2023/06/24(Sat) 14:42:29

【人】 2回生 ターコイズ

[試着したワンピースは、彼の審美眼にも合格した模様]

 ありがとう。夏だしこれから熱くなるし、
 普段着にもいいかなって。
 
 スカートが、短かったら、ええと
 ……め、めだっちゃ……んぁ、え。

[ごにょごにょ言っていると、クラブ部員が阿吽の呼吸で
持ってきたのはなんか色々普段私が着ているモノより
面積少ない服である。いや、華奢な子なら普通位なんだろうけど。

少しばかり頬を赤らめて視線は服と、店番の部員と、君を
いったりきたりしていたが。]

 ……似合わないからって笑っちゃいやよ?

[お祭りだし。まぁいっか。
着てみても。とチョロ……調子に乗りやすい私は
君が見てみたいならまぁ。ね。と試着室に服をもって入る。

部員さんは流石服飾クラブ。
ぱっつんで入らない!という事態は避けてくれた模様だ。
ちゃんと着れた。けど、これは。
普段着てないから結構、恥ずかしいわね……。

ちら。と試着室から顔を出して。着た姿を披露するのだけど
普段の女上官やら暴走列車やらといった感じの堂々とした姿は鳴りを潜め
珍しく恥ずかしそうに、スカートの裾を抑えて
恥ずかしがっているのでありました。*]
(239) 2023/06/24(Sat) 14:43:09

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>232出店の前で言葉を交わす。
ぴょん、と彼女の身体が跳ねたのを見て
少し申し訳なく思う。今のは紛らわしかった。
あるいは、その言葉を言うのに、途中で怖気付いて
食べ物の話にすり替えていたのかもしれない。

おすすめのものは彼女に伝えた。
そうは言っても、リリスも、僕も注文をするわけでもなく
お店の近くで時間が流れていく。]*
(240) 2023/06/24(Sat) 14:44:13
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a33) 2023/06/24(Sat) 14:57:53

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

そう、何度でも言いましょう。
ここはシュリンプロールの出店の前です。

そこに、何事かを囁き合っては抱きしめ合う二人の姿がありました。
リリスとスノウの二人です。

是非とも皆々様には、グランドと言う晴れがましい日の青春の1ページだと、温かく見守って頂きたいものです。
たとえ、リリスがつい「子供、欲しくなるくらい」と呟いてしまったとしてもね。*
(241) 2023/06/24(Sat) 15:12:01

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[
なんとか目を逸らしていた事についに気付かれてしまった。

購入の列に並んでるとかではないから許して欲しい。]


  
ん゛……!?



[>>241聞こえて来てしまった言葉に
つい喉を詰まらせてしまった。

今回は聞き間違いか、僕の行き過ぎた想像の幻聴では?とも。
ぱちくり、と腕の中の彼女を少し離して
見下ろすように見つめてみたけど。]*
(242) 2023/06/24(Sat) 15:32:04

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 >>236ターコイズからその言葉が聞けて良かったとフォボスはにんまりと笑みを浮かべた。
いくら良さとか似合ってるのを伝えてもどうにも疑念があるようだったから信じてくれると嬉しい。

 一目惚れはままあることだ。
出会って一時間以内にヤりあう仲になる場合もある。
戦闘的な意味であったり男女的な意味であったりだ。
それ以外ではやはりターコイズとしてきたように地道な付き合いの連続が必要らしい。
ヒトって難しい。

 ステラとは仲良くなれるだろうか。
ターコイズはなれると思うしなってほしいと思う。
>>237自分が名前を縮めようとしたら睨まれた覚えがあるが女同士ならそういうこともありらしい。
女社会も難しい。
男社会は腕力だからなーというのもオーク社会での話である。
(243) 2023/06/24(Sat) 15:37:59

【人】 オーク フォボス

「うん、わかるよ。
 すごくやわらか、いいにおい」


 ターコイズのおっぱいはそんな感じだった。
パラライズスライムも同じくらいいいものらしいからそれは素晴らしいものなのだろう。
さっきから実際に埋めていたのでよくわかる。

 だから着る服もおっぱいやお尻が強調された服の方がいいのだ。
フォボス的にはだ。
>>238ところでフォボス的にはレインボーなローブはありだった。
自分サイズがあったら是非着てみたい。
襟元はもふもふした感じにしたい、きっと格好良いと視線が暫くそっちだったのはすぐわかったろう。


「夏は暑いもんなー。
 会うときに、その姿なら、毎日いくぞ」


 ワンピース姿はこれはこれでとてもよかった。
とてもかわゆだ。
阿吽の呼吸で用意してくれる服もきっと似合うに違いないと鼻息が荒くなる。
(244) 2023/06/24(Sat) 15:38:11

【人】 オーク フォボス

「絶対、似合う!
 オレ、見たい! 絶対、笑わない!」


 是非にと強く勧める、笑うわけがない。
それに目立つのはいいことだ。
目立ってなんぼであるところはあるとおもう。

 ターコイズが試着室に向かうと少しの間手持無沙汰だった。
その間に阿吽の呼吸の部員さんが他にも服を勧めてくれた。
それは服というより水着や下着だったのだが、
当然、フォボスは断ることはなくそれらも用意してもらう。
仕立てもしっかりしているらしい。
よくわからないけどしっかりしてるならいいだろう。
デザインは部員さんに任せたので何着か貰っておこう。

 そうして過ごしているとターコイズが現れた。
スカートの裾を抑える姿、とても可愛い。
あんまり動くとぺろんと捲れてお尻が見えてしまいそうなのがいい。
上は上でとても目立つようになっていた。


「うおお! すっごく、いいぞ!
 ターコイズ、すごく、可愛い!
 お持ち帰りしたい」


 ターコイズを、と思っているが服の方と思われるだろうか。
フォボスは手を叩いて似合う似合うとはしゃいでいた。*
(245) 2023/06/24(Sat) 15:38:23

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

抱きしめ合って、頭を撫でられると体の奥底から歓喜が湧き起こるようでした。
リリスはうっとりと目を細めます。
でもその手が止まってしまいました。
何か驚かせるような事を言ったでしょうか。
聞こえてきたのは喉を詰まらせるような音>>242です。

身体も少し離されてしまったので、どうしたの?とリリスは首を傾げながらも見上げます。


「だって、こんなに幸せだし、
 胸もお腹もキュッと熱くなって、
 これは精気を吸われた時みたいな
 子供が欲しい体の状態、じゃないの…?」


リリスはそう理解しましたが、違うのでしょうか。
(246) 2023/06/24(Sat) 15:56:07

【人】 宝石人 リリス

両親から言われていたことがあります。
宝石人を見つけたら、どうにかして子供を宿して一族を残して欲しいと。
何よりも生き延びて欲しいと。
そこに好き嫌いや愛情については入っていませんでした。
両親がそうして親になったからなのでしょう。
最終的にはそこに愛があったと思いたいですが、それよりも生きるのに必死な毎日でした。
一族を保ちたい。その気持ちもわからないではないのです。
ただ、好きな人ができました。
好きな人がいるのに、同じ宝石人というだけでその人と子供を作らなくてはならないのなら、それはとても悲しい事に思えたのです。
それなら好きな人と子供を作りたくなるのは至極当然のように思えました。
他の種族のヒトたちは違うのでしょうか。
(247) 2023/06/24(Sat) 15:56:28

【人】 宝石人 リリス

これは、両親もきっと悪いのです。
宝石人の男を見つけたなら何とか子供を宿しなさいとリリスに教えてきたのですから、好きな人にも同様と考えても仕方がありません。
けれどそれ以上に、両親はリリスに自分を護る術を覚えて生き残るように願ってくれていました。
その結果、血を残す相手が宝石人ではなかったとしても、きっと許してくれると思うのです。*
(248) 2023/06/24(Sat) 15:56:44

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……いや。
  確かに、そうかもしれないが……。

[>>246いや、そうなのか?
僕の中では勿論答えは出ない。
そう言ったことに経験豊富というわけではないのだから。]


[>>247マジマジと目の前のリリスを見る。
年齢的に別に結婚なり、子供なりは問題ない所だけど。
1回生の、後輩の彼女ということで
そんなに早く決めてしまって大丈夫か?とそんな思いがある。

好きな相手、恋人と
結婚する相手、子供を成す相手。
その二つの間がイコールで結ばれないのは
社会的な、人類的な考え方であったかもしれない。

だから人生の先輩(2年だけ)としては
彼女にはちゃんとそういう事は
しっかり付き合って
考えてから、するものだと伝えようと思う。]
(249) 2023/06/24(Sat) 16:10:58

【人】 3回生 スノウ

 

  いや、全然僕も子供は欲しい。
  リリスが好きだし。


[そう言って彼女との距離を
もう一度ゼロにして抱きしめた。

……おや?]*
(250) 2023/06/24(Sat) 16:11:42

【人】 2回生 ターコイズ

― 服飾クラブにて、フォボスと ―     

[にっこり。にんまり。笑みを浮かべる君。
食べ物を食べるとき。勝負で全力を出し尽くした時
こうして無邪気に見える笑みを見せることがある。
今の笑顔は、ね。どんな意味?

……聞いたら何だか恥ずかしい気がしたので
思うだけに留めて、おいた。

一目惚れというのは、対人では経験はないが
対魔法生物ならわかる。
一角獣のユニコの毛並みの美しさや、
アイススライムのゲレゲレの滑らかさ。
人と人も、きっと互いのよき部分を一目で理解して
というやつだろう。でもそれはやっぱり稀で。
地道に関係性を築いていくのが大体殆どである。
人というより生き物対生き物は兎角難しいものだ。

でも難しいからこそ。
より相手を知ろうとしたり、尊重したり。
嬉しい事を経験したりなんかできるんだろう。

君はおおらかで、素直だし。
ステラと君だって仲良くなれるんじゃないかなと思っている。
君が私の名前を縮める件に関しては。なんか不穏な縮め方を
されそうになったので冬将軍もかくやの視線になっただけだ。
多分、ええきっと。タコはだめだ。タコは。閑話休題。]
(251) 2023/06/24(Sat) 16:20:44

【人】 2回生 ターコイズ

 そう、ちょっぴり柑橘系の匂いなんだよね!
 
[パラライズスライムが。
決して自分のおっぱいに対する評価に対して言ってるわけじゃない。
何方かというと自分の今の香りは、クラブで販売するために
ミルクセーキ大量に作っていたのでミルクとほんのりバニラの香りなのではなかろうか。        
      
君の服のセンス的は割と薄手の者が子のみなのだろうか   
渡された服は大体ミニだったものなので。
ただ、あのド派手レインボーローブは……
肉体派チャンピオン!みたいな。
どっかの格闘技選手みたいになるのか……?
彼の例のローブに向けられた熱烈?な視線に
若しかしてほしがっていないかアレ。と一寸訝しむ。

センスをわかってくれたっぽい顧客の君に対し、
制作した部員さんはサムズアップしてた。]        

 夏は出産ラッシュなのもあるから人手が欲しいからねえ。
 ブラッシングの時とかは厚手の手袋するけど、
 このワンピースで人手確保できるなら
 着ちゃおうかしらね。

[などと言っていられたのもおすすめのお洋服試着前までである。]
(252) 2023/06/24(Sat) 16:21:33

【人】 2回生 ターコイズ

[目立つのは恥ずかしい私と対照的に
目立つのを良い事と思う君。
絶対笑わないという君はなんかすごく食い気味ではなかろうか 
でも君なら、信じてもいいか。と勧められた服を着た結果。

やっぱり恥ずかしかった。
当然、自分が羞恥と葛藤している際に
何か購入していたらしいのは関知しないことである。

下をおさえたら、上も強調される。
なんともトラップ満載の服だったけど。]

 そ、そんなに気に入ったの……?

[持ち帰りたいほど、この服。とやっぱり勘違いしてた私だが。
はしゃぐ君はあまりにも嬉しそうだったから。
ま、いっか。と、その姿に小さく笑う。

気恥ずかしさと、褒められたちょっぴりの嬉しさとで。
頬の赤みはまだ、引かない。*]
(253) 2023/06/24(Sat) 16:21:46

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

確かにこの考えは、人間的と言うべきか、主に人間が作り出した社会や世間の考えからは逸脱していたかもしれません。
唯一それに合っているとしたら、種族ではなく気持ちを大事にして子供を作りたい、と言う点でしょうか。
それも、恋愛至上主義ではなく、種族や血筋を重視する人間や種族からは白い目で見られるかもしれませんが。
でも、人間たちのそう言う事はまだよくわかりません。
そうでなくとも、最近そうした気持ちなしに急に子供が欲しくなるような状況になってしまいました。
その相手がスノウでは無かったことが今となっては信じられませんし、同じことを繰り返したくも無かったのです。
マジマジとこちらを見つめるスノウ>>249と視線が絡み合います。
じっと見つめ合い、返事を待っているとまた抱きしめられました。>>250
それに伴う言葉にまた喜びが増して、満面の笑みを浮かべてしまいます。
(254) 2023/06/24(Sat) 16:29:09

【人】 宝石人 リリス

「じゃあ、赤ちゃん、作ろ?
 
え、えっと、でも人間?のやり方知らないから

 
教えてね…スノウ。」



でも、改めて考えるとリリスは何も知りません。
セイキを出し入れするそうですがそれしか分かりません。
だから小さな声で囁いて、彼の腕から抜け出ると手を繋ぎ直したのでした。

まさかここで作れるはずありませんからね。*
(255) 2023/06/24(Sat) 16:29:31

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  …………分かった。

[>>255彼女の言葉を聞いて
自分の顔を少し手で押さえて、頷いた。
何かいけない事を言わせている気持ちになる。

実際にはそうではないと思いたいが
そもそも、人間的なものは出来るんだろうか、と。
それを確かめる術は少なくとも今は無理だろう。

腕の中から抜けた彼女と、改めて手を繋ぐ。]
(256) 2023/06/24(Sat) 16:50:10

【人】 3回生 スノウ


  まだお腹は空いてるか?

[そもそもここに来た理由を思い出して
店の方を指差す。
お腹が空いているといえば一緒に買うだろうし。]


  ……えと、確認なんだが
  今からは外に行ってみる、のか?多分。

  教える、のは後でも出来るけど。

[>>255雰囲気が不思議な感じになってしまったが
今はグランドサマーフェスの途中。
祭りの真っ只中であり
当初の目的である外で天に昇ってみようと、するのだと思ってたが。

勘違いしてたら大変恥ずかしいのだが
今から彼女にやり方を教えに行く、という訳では
ないと思うんだが、どうなのだろう、と彼女の方を伺ってみた。]*
(257) 2023/06/24(Sat) 16:50:31

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[ステラを止めようとしてやや興奮状態だったせいもあってか、いつもみたいな余裕はまだ取り戻せない。
知られてしまった以上、ステラに抱かれる印象が変わっても仕方ないことだ。

だがそれと部屋へ行くことへの気まずさは別問題だ。>>233]

それは…そうだよな。
ステラからの提案だもんな…。

けど、まぁ。誤解はされるよな…。


[改めて部屋と言われると気まずさを誤魔化すことも出来なさそうで。
誘った側のステラの声が次第に小さくなっていく。ステラが頑張って言葉にしてくれたおかげで俺は誤解せずに済んでいるが、他のやつは別だ。

けどそれも気にしないということなのだろう。>>234]
(258) 2023/06/24(Sat) 16:54:11

【人】 三回生 プラチナ

…………そうか。

[ステラが気にしないと、目でも訴えてくる。
それを聞けて俺も少しだけ安心できた。
肩の荷が降りれば、肩に重苦しく乗っていたものがさっきよりも軽くなる。

ステラになにか食べたいものがあればと思うのだが、俺もあんまり詳しくはない。
飲み物というのは魅力的な提案だった。]

そうしようか。
飲み物なら一つだけ知っている場所がある。
魔法生物の飼育をしているクラブの店なんだが
せっかくだから売上貢献しておきたいんだ。

ターコイズがいるといいんだが。


にしても、すごい人の量だな。

[売上が魔法生物のために使われる最高の場所だ。>>26
完全に俺の都合で選んでるのがちょっと後ろめたいが。

身体がでかいのでステラと歩幅を合わせながら歩き出したはいいが、本当に人が多い。
ごめんよと人をかきわけてもいいが、それだとステラとはぐれる可能性もあり悩みどころ。
どうするか考えながら、ステラの囁きに耳を傾け。]*
(259) 2023/06/24(Sat) 16:54:52

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 >>251笑顔の意味を問われたら、その時は隠すことなく答えることは間違いない。
嬉しいとき、喜んでいるとき、えろいことを考えているとき。
どんな時でも答えるだろう。

 フォボスの対魔法生物への一目惚れは大体が美味しそうだなあというものがつく。
ターコイズと出会った時もライトカウが美味しそうだったからであれも一種の一目惚れだろう。
だが、ヒトのいい場所を探すのは難しい。
フォボスはヒトにいい思い出なんてなかったからだ。
いいっぽいヒトはいるが大半は悪いヒトの記憶だから肉体を使わないヒト付き合いを今覚えてる最中だった。
(260) 2023/06/24(Sat) 17:08:07

【人】 オーク フォボス

「柑橘系、もいいね。
 オレはミルクと、バニラも、好きだよ!」


 あれ、と思ったが首を傾げることもない。
>>252確かにターコイズが柑橘系の香りならそれはそれでいいと思うからだ。
今のミルクとバニラの香りもいい。
ターコイズのミルクはきっと美味しいんだろうなって思えるくらいだった。
ミルクセーキは美味しかったので道中ですぐになくなったけど。

 フォボスが薄手のものを好むのは脱ぎやすいからだ。
あと恥ずかしがってる姿も好きで完全に自分の欲のためだけに選んでいる。
勿論、ワンピース姿も好きだし、出店の売り子姿も好きだった。
女の子がいろんな服を着て見せてくれるのは素直に嬉しい。

 ところでが続くが部員さんとは息が合うようだった。
これが友達になるという感覚なのだろうか。
レインボーローブのお値段を教えてくれて口があひるになってしまったが分割払いでいいらしい。
下着と水着と一緒にどうですと言われて、え、うん。と答えたのたので『グランド』が終わればあのローブはフォボスが纏うことになる。
(261) 2023/06/24(Sat) 17:08:18

【人】 オーク フォボス

 夏は出産ラッシュらしい。
妊娠に出産に女というか雌は大変らしい。
フォボスは雄だからよくわからないから手伝えることは手伝うつもりだ。
雌をお腹いっぱいにしてあげるのは雄の努めだから干し草ロールもたくさん運ぼう。


「すっごく、気に入ってるよ。
 お顔赤いのも、ぐーっど」

 背筋を伸ばすと胸が張るし、踵が高い靴ならお尻が強調される。
恥ずかしがる程にセクシーさがアピールされる最高の服じゃないか。
覚えたばかりのサムズアップをする。
部員の人もサムズアップしてくれる。


「それ、着てく?
 勝負のときは、着替えるよね」


 ワンピースもタイトな服もどちらもお買い上げコース。
部員もほくほく顔であろう。
フォボスもほくほく顔だ。
真っ赤なお顔のターコイズを今の姿のまま腕に座らせるとスカートが捲れたり大変そーだなーと思う。
勿論、それはそれで嬉しいハプニングだが最初とは違う別の意味で平常心がなくなりつつあるっぽくて尋ねることにした*
(262) 2023/06/24(Sat) 17:08:27

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

ドキドキし続けていましたが、ひと段落したからでしょうか。
本来ここにきた目的を思い出して、また急にお腹が空いてきた気がします。
だから、スノウの問いかけ>>257には「うん、お腹空いてた!」と笑いました。
ドキドキが続いているとお腹が空く暇がありませんが、落ち着くとやっぱり空いてきます。
これが、本能の優先順位なのでしょうか。
生存そのものより、子孫を残すと言うことの方が。
とにかくお腹が空いていることを思い出したのでシュリンプロールを買いに行きます。
売り子さんたちの生暖かい視線なんてリリスは気付きません。平常運転です。
リリスはお勧めされていたものを一つ買う事にしました。


「どっちが良い?私はどっちでも良いよ!
 スノウが一緒ならきっとなんでも楽しい!」


外で食べるシュリンプロールはきっと美味しいでしょう。
空から眺めるグランドサマーフェスはきっと素晴らしいものでしょう。
スノウが隣にいるのなら尚更です。
そのまま外に行くのなら、双眼鏡も探して買っていくつもりです。
(263) 2023/06/24(Sat) 17:20:55

【人】 宝石人 リリス

「勿論、早く教えて欲しいけど。
 …だってスノウ、来年はもういないでしょ?」


少しだけ寂しそうに視線が下がります。
赤ちゃんは一度きりのことでできるとは限らないのです。
来年いなくても、生きていれば手紙などで通じ合う事はできるし、会って交流することもできるでしょう。
でも、来年はスノウは学院にはいない筈です。
それを思うととても寂しくなりました。
だから、早く、教えてほしい。
でもスノウのいるグランドサマーフェスもまた今年だけなのです。
だから、それを存分に楽しみたい気持ちもありました。
けれど、その反面今年が楽しすぎたら来年は寂しすぎてしまったりしないでしょうか。
それがほんの少し心配です。
心配だけれど幸せなのは、当たり前に来年のことを考えられるからでしょうか。
(264) 2023/06/24(Sat) 17:21:19
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/24(Sat) 17:21:24

【人】 宝石人 リリス

「だから、スノウが選んで。ね?」


スノウが隣にいてくれたら、リリスは楽しく過ごせる筈ですから。
だからそう言って笑顔を向けました。*
(265) 2023/06/24(Sat) 17:22:12

【人】 アカツキ

― 保健室 ―

え?なに?

[掴んだ手はぎゅっと握られる。>>168
ヨシツネが何かを言っているけれど
うまく聞き取れなくて耳を欹てた。]
(266) 2023/06/24(Sat) 17:38:25

【人】 アカツキ


……わっ

[と。パッと弾かれたようにその体が飛びのいて
こちらも驚いてしまう。

慌てて謝るヨシツネは
先程までの弱弱しさも、
何かに操られているような虚ろさもなく。
普段通りの彼に見えた。]

……あ、いや、その……

[流石にいきなりこんなことをされるとは
思っていなくてびっくりしたけれど。
心底申し訳なさそうなヨシツネに毒気を抜かれてしまい。
息を整えながら口を開く。]
(267) 2023/06/24(Sat) 17:41:16