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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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視点:


【人】 空虚 タチバナ


  それに、抜け駆けは厳禁……だし。

[もし、これまでの言動に僅かでも優しさを感じたなら、
 速やかに逃げてしまうといい。

 すべては自分のため。欲望を満たすため。
 生と家族から解き放たれた今、良識も常識も掻き消えた。

 強いて言うなら、彼女らが生者ではないから。
 生きていない者の未来は奪えないから。]
(222) 2022/08/11(Thu) 3:03:15

【人】 空虚 タチバナ

[死ななきゃいけないと思ったら、死んでいた。
 それなのになぜか自分は今もここに留まっている。

 どうして。なんで。分からない。
 生きたい、なんて。思ったことないのに。
 死んで尚、訳の分からない何かが自身を苛んでいる。

 頭が痛い。締め付けられるようだ。]
(223) 2022/08/11(Thu) 3:03:32

【人】 勢喜 光樹

……まだ、チハヤとは
はぐれて間もないのか。

[四谷の曖昧な言い方からして
チハヤのいそうなところに心当たりはなさそうかと。

ならば今は、目に見えた「精神病棟エリア」へ
向かってみるのが良いかもしれない。
それがはたして、最善と呼べる選択かは分からないが。
此処で駄弁っているよりは、マシなのでは。]

それじゃ………行くか。

[もしも四谷が先陣を切らないのであれば、
己が先んじて、精神病棟エリアの方へと進むだろう。

動かない間にも、時間は過ぎていく───
己が死を迎えるまでの暇潰しが
暇潰しではなくなってしまうことは、出来れば避けたくて。


この広大な廃病院で、探し人が見つかる保証はないが
何もしないよりかは、見つかる時間も早まるだろうと。*]
(224) 2022/08/11(Thu) 3:04:10

【人】 空虚 タチバナ

― 病棟廊下 ―


  ……でもね、めちゃくちゃしてたら気にならないの。

[誰にともなく呟いて、ニタリと微笑んだ。
 笑っているような、怒っているような表情だった。

 こんな所にやってきて、命が惜しくないんでしょう。
 だったら私にちょうだい。
 慰めて、弄んで、ぐちゃぐちゃにして、]

  どうして、私だけ……。

[黒く長い髪をした女が当てもなく廊下を歩いている。
 もし耳が暇をしていたのなら、か細い声が届くだろう。]
(225) 2022/08/11(Thu) 3:04:23

【人】 空虚 タチバナ



[「許さない」――と。]**

  
(226) 2022/08/11(Thu) 3:04:37
空虚 タチバナは、メモを貼った。
(a65) 2022/08/11(Thu) 3:11:00

勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a66) 2022/08/11(Thu) 3:13:13