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人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……ほほう?
良い結果に転がったからこその、「受け入れてもらえないと永遠に落ち着けない」なのかな。


[けれど相手の言葉に目を細める。
良い結果になったのなら、羨ましい限り。喜ばしい限り。
おめでと? なんて言いながら飲み物を口にする。
人は本来、そうあるべきかもしれないのだし。]


うーん、それだと汐里ちゃんに申し訳ないなあ。
そこは太っ腹な五反田くんが女子に奢ってよ。なーんてね。
まあ、結構おしゃれなお店だからデートにも良さそうだよ、なんてお姉さんはお知らせだけしとくね。


[実際、家族連れとリア獣ばかりの店だ。
ふー、とため息つきつつとおいめをした。]**
(211) 2020/11/28(Sat) 17:13:15

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   受け入れて貰うのに全部である必要が無いのは
   俺も同意だな。
   結局は他人なのだし。

   まあ、自分が満足しているのならいいんじゃないか。
   無理にそういう仲を作る必要も無いだろう。
 

[ >>210彼女のような人間を、『自身というものを確立している』と言うのかもしれない。
 他者に依存しない性質というのも、少し歪であるのだろうが。]


   良い結果悪い結果に関係ないとは。
   未来の話はわからないしな。

   ちなみに、色恋ではないぞ。


[ >>211祝われることなのかもわからないから一応そう告げておこう。]
(212) 2020/11/28(Sat) 17:52:26

【人】 学生 五反田 健吾


[ 人は他者に多少なりとも依存して生きていくものだと考えている。例えば親だとか、例えば友達だとか、例えば恋人だとか。子供から大人になるうちに自立していくとはいえ、『孤独』というものは人を苛むもの。


 彼女はその環境から自立する心が強いように見えるが、それが果たしていいものかはわからない。]


   デートの機会は今のところないが。
   それなら大人しく俺と行くか? 二人で。


[ 二人とも奢るという選択肢はなかった。だって汐里に奢る理由がない、という堅物男。

 二人を無理に合わせるのも汐里本人が乗り気じゃないだろうし、それならいっその事、と言葉にはしたが。
 >>0:78二人で出歩いたことなど殆どなく、気まずい空気が充満するかもしれない。*]
(213) 2020/11/28(Sat) 17:53:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ざん、ざん、と落ち葉が踏まれる音が、サメの映画の
 如く近づいて、逃げきれず掴まれた襟首で首が絞まって
 ぐえぇ、と唸った。

 巻き込まないでください、なんて言われれば>>195
 ぐぬぅと項垂れる。
 ……自覚があるから余計に。
 だから謝ったのに。

 けど、だって、あなた言えますか、と頭の中で。

 降って沸いたチャンスに慄きつつも、
 合意と言う理由にかこつけて、
 年下の後輩の唇を単に奪うだけに留まらず。
 
あんなことまでしといた挙句。



 
でもやっぱり身体の中心に熱が滾ることが無いんですよ、



 なんて。      ]
 
(214) 2020/11/28(Sat) 18:00:17

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ええもちろんずっとじゃないですよ!
 僕童貞じゃないですしね!

 そんなことを確かめる為に、利用した。
 罪悪感と、嫌悪感と、妙な、安堵。

 結果なにも言えず、けれどこのまま気まずいのも嫌だし、
 なんでか叱られてるのもなんか癪に触る。

 しゅうん、と下がってしまった顔を一気に上げて、
 なんか一言くらいと口を開こうとした、瞬間、  ]


   
(
   
あ。やば。)



[また、目の前が、ぐらり歪む。
 勘弁してくれよ、と瞼を抱えた。     ]*
 
(215) 2020/11/28(Sat) 18:04:34

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

色恋じゃないなら存在そのものについてじゃないの。
尚更おめでたいじゃん?


[違う?と矢張り首を傾げてしまう。>>212
未来の話は分からなくても、今は受け入れてもらえたのだろうと推測して笑った。
しかし、デートの機会がなくとも二人で行く>>213なんて提案をされると、少しだけ眉を寄せる。]


デートとは、男女が日時とプランを決めて一緒に行動すること。単なる友達同士ではなく「好きな人と会うこと」「心がときめく特別な時間を過ごすこと」として捉えられる場合が多い。


…なんてあるから、デートとしてみられそうだけど。
それで五反田くんが迷惑じゃないなら?


[元々、自分の遠慮はそこなのだ。
誰かと出かけることで、そんなふうに見られて。
やいのやいの言われるのが面倒の極み。
だから、五反田とは親しい友の一人と思いながらも、二人で出かけることはなかったのだけれど。

食欲に負けたのか、なんなのか。]*
(216) 2020/11/28(Sat) 18:06:50
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/28(Sat) 18:09:32

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼間、森の中にて──

……雨宮先輩?


[彼は、ふらついてでもいただろうか。>>215
一応倒れないように両手を伸ばして、肩辺りを掴もうとする。
本格的に倒れたら流石に男女差で支えキレはしない。
あいむのっと体育会系、あいむ文化部折り紙部員。
そこまで支える羽目になったのか、そもそも彼は倒れそうになったのか。]


矢川先輩ー!?



[ちょっと悲鳴めいた、ヘルプの叫びが響き渡った。]*
(217) 2020/11/28(Sat) 18:11:11

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 付き合ってないのか、と思うと
なぜか胸が撫で下ろされたけれど
その理由はいまいちよくわからないまま、
別段考えようともせず。

ちなみに、男女が一緒にいたら
「付き合っているのか」と探りを
入れられるのが不快だという意見には同意だ。
己にも覚えがあることもある。
だが、今回ばかりは2人の距離がかなり近く、
腕まで掴んでいたのだから正直、
睦み合っているところに邪魔を入れた、
と思ってしまったって仕方がないと思うのだ。
もし彼女に言われていればそう答えただろう。]


  ええと、少女漫画は…わかんねえけど…


[ ひとまず、揃って否定したのだ。
誤解した自分が悪いことは明らかであるから
「ごめん」と一言謝ろう。]

 
(@26) 2020/11/28(Sat) 18:16:47

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮がポケットを探るのを見ながら、止める
近藤さんと同意見だと言わんばかりに頷く。
それから彼らの方に少しだけ近づいた。]


   お願いしたこと?


[ 彼女の言葉に頭を捻る。
付き合っていない男女がなにやら
密接に体を寄せ合って、何をお願いしたのか。
なにやら苦しげに呻くように聞こえた
雨宮の言葉に余計、頭の中に
クエスチョンマークがひしめいていく。

大袈裟に顰められた顔が、下手くそに笑った。
なにかを誤魔化しているのはわかった。

踵を返して立ち去ろうとする雨宮に
状況が飲み込めていないままの己は、
またさらにクエスチョンマークを増やし。
がさがさ音を立てる落ち葉を見下ろして、
それを踏んでその背中を追う彼女を見る。

なんとなく、そのまま行かせてはいけないのは
わかったから、彼女の手が雨宮の首根っこに
届かなかったとしても、己が手を伸ばして
引っ掴んだことだろう。]
 
(@27) 2020/11/28(Sat) 18:17:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 続けられた近藤さんの言葉を聞く。
それからまた首を傾げて。]


   ええと、ごめん、わかんないんだけど、
   なんか、整理して良い?


[ と眉尻を下げた。]


   とりあえず、俺は、近藤さんと雨宮が
   付き合ってないってのはわかった。
   で、付き合ってないなら、友達に
   なんの報告もされなかったことへの
   もやもやがあったのはまあ、晴れました。
   だから2人で話し合うことはないんだけど…

   で、さっき2人がなんかすげえ
   距離近かったのは見えてたんだけど、
   それが、近藤さんのお願いに関係あって
   んでそれは、雨宮じゃなくて、
   俺でも聞くことができる、ってこと?


[ 一度整理して確認し、間違いが
ないことがわかるならば息を吐き。]
 
(@28) 2020/11/28(Sat) 18:17:46

【見】 3-A 矢川 誠壱



   とりあえず、ここから雨宮が立ち去るのも
   近藤さんが立ち去るのも変なので、
   俺が後から来たわけだし、で、
   ええと、お願い?ってのは、
   俺が協力できることならするけど
   …だから、聞いてもい?


[ そう彼女の方に向き直った。]*

 
(@29) 2020/11/28(Sat) 18:18:01

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのとき、彼女の表情が変わる。
ぐ、と身を乗り出すのが見えて、
手を伸ばすのが見えて、
向き直った体をくるりと翻し、]


   うぇ、雨宮!!?!?


[ こちらも手を伸ばす。
彼が倒れるなら、あるいはふらつくなら、
支えになれる位置にまで届いたはずだ。
その肩が腕に収まったならば、
ほ、と息を吐いて。]


   え、大丈夫かよ、


[ と眉尻をまた下げるのだ。]*

 
(@30) 2020/11/28(Sat) 18:22:28
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t2) 2020/11/28(Sat) 18:25:17

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   ……そうか?


[ 判断つかなくて一瞬疑問に思ったが、そうかもしれない>>216。ならば大人しく祝われておこう、そう頷いて。]

 
   態々調べるフットワークの軽さがあるよな、お前。
  

[ 羅列された言葉に、関心半分呆れ半分。マメなことはいい事かもしれないとは思いつつ、なんとなく釈然としない気持ちはある。

 そうして、こっそりと囁かれた言葉へは。]


   普通に言え普通に。

   ……俺は別に気にしないが。
   聞いてくるやつには説明すればいいだろう。


[ 一瞬、汐里がどう思うかが過ったものの、事前に説明すればいいことで、気になるのなら共に来ればいい。
 人に騒がれるとしても、それも一過性のもの。言うほどの実害はないと感じた。だから。

 たまには"馴染みの友人"と、食事をするのも
 悪くないだろう。

 ……今もしているが。*]
(218) 2020/11/28(Sat) 18:39:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼間、森の中にて──

ですね。


[雨宮じゃなくて、俺でも聞くことができる>>@28と言う矢川の問いかけにこっくりとうなずいた。]


ただ、なんて言うんでしょう。
ある程度恋話とかに耐性があって。
出来れば普段はそんなに親しくない距離感で。
いざとなれば無かったことにできるくらいの関係なら。


[かなり失礼な事を言っている自覚はあった。
しかしだからこそ五反田や赤羽には頼まなかった。
三年がベスト。大学部に進学したとして、少なくとも一度は切れておかしくない縁だ。
親しいなら汐里も候補に上がるのかもしれないが、近すぎる距離が今回のことに巻き込むのを躊躇わせた。
もっと言えば女子同士。
こう言う事を頼むなら、異性の方が一般的だろうと一般的ではない思考回路で考えた末のこと。]
(219) 2020/11/28(Sat) 18:45:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

まあ、ここからはわたしの、なんで言いますか。
セクシャリティの問題なので他言無用でお願いしたいんですけどね。

世の中には誰かに恋愛感情も性的欲求も抱かない、アセクシャルというセクシャリティがあります。
私は色々調べて、自分がそうじゃないのかなって。
で、キスをして自分がアセクシャルだと自覚した方の手記を見たので。

雨宮先輩に、合意の上で、キスとハグをして下さいと頼みました。


[説明は少し早口だったかもしれない。
少し、雨宮の状態が心配だったし、あまり自分の内面の奥深いところを、誰彼構わず語れる訳でもなかったから。]*
(220) 2020/11/28(Sat) 18:45:58

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

言葉は知らないうちに使い方間違えたり変質してたりするから、気になったなら調べるのだよ五反田くん。


[なんて、笑って。]


まあねー!
まあ、汐里ちゃんも別の日に行こ。
友達と食べるご飯はおいしいもんね!

今日みたいにさ!


[と、言いながらも一言断って、空いた更にまた野菜を盛りつけに行くのだ。
馴染みの友人。
「幼」がつかなくてもそんな存在が増えてきていて、この高校生活はとても楽しく彩られている。

さて、五反田と話したい人も他にいるだろうと食事を続けつつ。

ちら、と時計を確認したりしたのだった。]*
(221) 2020/11/28(Sat) 18:50:01
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/28(Sat) 18:50:37

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ひとつひとつ、丁寧に、疑問を重ねて解いていく声は
 聞こえていて>>@28>>@29
 それに対する近藤の回答も>>219>>220
 ちゃんと耳に届いていた。

 あーあ、言っちゃったよ、と思いながらも、
 それを告げられた矢川の表情はちょっと興味が
 あったりして、ちら、と伺ったりした。

 結局己は何も言わずに黙っていたはずなのに、
 なんでか己を呼ぶ声と>>217 >>@30
 矢川を呼んで叫ぶ声がぼんやり遠くで鳴っていて。


 慣れた歪む視界で、近くなっていく落ち葉が見えて
 あーやらかしたこれは倒れるなと思って。
 衝撃を覚悟したけれど、その衝撃は
 いつまで経っても来なかった。 ]
 
(222) 2020/11/28(Sat) 19:02:16

【人】 受験生 雨宮 健斗


[肩に助けてもらえたのだとわかって、息を吐く。]


   ちょっと立ちくらみ…
   矢川わりぃ、座らせてくれ。


[そう言って、聞いてもらえればざすん、と落ち葉の上に
 腰を下ろす。
 続く二人の会話があれば、また黙って聞いた。 ]*
 
(223) 2020/11/28(Sat) 19:04:17

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ── キャンプファイアー ──



[ ぱちぱち、と火の爆ぜる音。
  その中心から少し離れて。
  踊るみんなが遠目で見える位置で、
  1人小さく息を吐く。

  林間学校という非日常は間も無く終わる。
  再び始まる日常に、
  私は立ち向かわなければいけない。

  “友人”という仮面をつけて。 ]
 
(224) 2020/11/28(Sat) 19:05:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ……大丈夫、大丈夫。


[ 言い聞かせるように呟く声は、
  思ったより悲壮感を含まず。
  その事に、私は安堵した。

  この非日常が私に与えてくれた影響。
  出会ったばかりなのに、
  胸を貸して泣かせてくれた先輩がいた。
  そして、いつかの別離を覚悟していた幼馴染も
  ずっと一緒にいてくれるらしい。 ]
 
(225) 2020/11/28(Sat) 19:05:52

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ たとえ胸に抱いた想いが。
  成就する日は来ないのだとしても。 ]



         …… なぁんだ。
         結構恵まれてるじゃない、私。

 
[ だったら、うん。
  きっと頑張れるよね。 ]
 
(226) 2020/11/28(Sat) 19:06:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ ぽつり、呟いてから、満足そうに微笑むと。
  二色の瞳を、今は同一の、
  照らす炎に染めながら。

  想像よりずっと晴れやかな気持ちで。
  キャンプファイアーの煙が
  闇色の空に溶けていくのを、見詰めていた。 ]**
  
(227) 2020/11/28(Sat) 19:06:37

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上にて近藤絵理香と


>>182近藤絵理香と向き合う。彼女の耳のあたりが寒さで赤くなっていて心なしか寒そうに見えたのでシオンは手持ちのカイロを差し出した。]

ああ、すまない。冷えるよね
良かったら使ってくれ。私も予備はあるから

[なんて言いながら彼女にカイロを手渡す。色気はなかったかもしれない。ただシオンとしてはそれでも何となく話せるだけでも良かった。]

キャンプファイヤーで…昔私の両親は踊ったそうだよ。今はどうか分からないが。ただなんだかいいと、そう思うんだ

[夢みがちだとは思う。彼女はそんな私を笑うだろうか?それとも共感してくれるだろうか]
(228) 2020/11/28(Sat) 19:08:13

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─

[ 友人と食べるご飯は美味しく感じる。確かにな、と彼女に心の内で同意した。一人で食べると味気ないものなのは、知っていたから。]


   俺も取りに行くか。


[ >>221彼女が去って少しして、皿が空になってしまった。多く食べる方ではないとはいえ、食べ盛りの高校生。もう少し頂きに立ち上がれば、焼きあがった品々を取りに行く。

 日はすっかりと沈みきり、もうすぐキャンプファイヤーが始まろうとしていた。*]
(229) 2020/11/28(Sat) 19:14:35
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a29) 2020/11/28(Sat) 19:17:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン


>>183 両親は、ワルツを踊ったと聞いてる。名前くらいは聞いたことがないかな?

[ワルツはゆったりとした3拍子のリズムで滑らかに上下しながらくるくるとまわるダンスである。簡単そうには見えるが意外と見た目以上に難しい。ただその見た目の美しさから人気のあるダンスでもある、とシオンは簡単にワルツについて話したように思う]

それで…

[説明しながら遅まきながらシオンは近藤絵理香の軍手に目がいった。軍手…それから近藤絵理香が首に巻いてるマフラーが目に入る。普段肌をあまり見せないようにしていたシオンだから違和感はあまりなかったが……彼女に対してもしかしたら怪訝な表情を向けてしまったかもしれない]*
(230) 2020/11/28(Sat) 19:18:28

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上ー胸中ー


[思えばシオンは近藤絵理香の事を全然知らなかった。彼女にもし自分と同じように何かしらの事情があって軍手やマフラーをしているとしたら……知らなかった事とはいえ私はあまりにもタイミングが悪いのではないだろうかーーーー

自分の犯したかもしれない失態に思わず消えて無くなりたくなる。その時彼女のかつての言葉を思い出した>>4

人間ちゃんと言葉にしないと通じないと思うので


確かに彼女はそう言っていた。そしてこんなにいじいじしている私の為によく話しを聞いて、彼女なりの考えを言葉にしてくれた

入江紫音 私は今、彼女に対してちゃんと全部を言葉にしているか?]*
(231) 2020/11/28(Sat) 19:30:11

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー前、シオン先輩と──

[ニット帽は耳元まで隠していた筈だったけれど、いつの間にかずり上がってしまっていたらしい。
改めて帽子を被り直しつつ、カイロはありがたく受け取っていた。>>228]


いえいえ、キャンプファイヤーでもこちらでも寒いのは同じですしね。
それにカイロ有難うございます。


[へにゃ、と目尻を和らげつつ温かなカイロを頬に当てて暖をとる。
じんわりと熱が広がって、肌の強張りが解けていくのを感じた。
そうして、踊るのはワルツなのだという。]


へえ、珍しい!
でも良いですよね、なんかこうロマンチックで。
あ、でも、それって私で良いのかな……?


[ワルツなら男女のパートに分かれる筈だ。
一応彼女から説明は受けつつ>>230、それでも構わないというのなら男役でも女役でも引き受けよう。
できるかどうかはさておき、やる気はある。

そんな矢先、自分の手元に向かう彼女の視線に気づいた。
確かに手袋ならまだしも、ワルツに軍手は不釣り合いか。]
(232) 2020/11/28(Sat) 19:31:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……失礼、シオンお嬢様。


[だから私は笑って、そっと軍手を外す。
ひり、と指先が冷たくなったけれど直ぐに変化するものでもない。
若しかしたらワルツの間は、彼女と手を繋ぐことで温もりを保てるかも知れない。

そんな想いから、私はきっと男役のつもりで。
両脚を交差させ、片手を背中に回す。
そしてもう片方の腕を伸ばしたあと、頭を下げると共にゆっくりとその手を自分の胸に添えた。]*
(233) 2020/11/28(Sat) 19:32:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>232 シオンは近藤絵理香にもシオンのように肌を隠す何かしらの理由があるのではないかと考えていたが、近藤絵理香はダンスに邪魔だと感じた様子で、気を悪くした様子はなかった]

君がいいんだ

[踊り終えたら、素直に話そうと決めた。まとまりはないけれども話すことは決めたから。

>>233シオンお嬢様、なんて 普段先輩としての振る舞いをしようと努めてきたシオンからするとお嬢様扱いというのはなんだかとても特別なように感じられて………それはまるで夢のような、しあわせな時間だった]*
(234) 2020/11/28(Sat) 20:02:11

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ー屋上にてー


[シオンは考える。自分が今何をしたいのか、彼女とどうなりたいのか。そのありようを考える。大丈夫、全部を伝えて、それから考えよう。例え結果がどうなろうとも。彼女はきっと聞いて考えてくれる人だから。 シオンは2人きりのダンスを終えてからぽつぽつと話し始める]

近藤絵理香2年…私は…
君の事が好き
…なのだと思う。思うが…それが恋なのか、友人としてなのかと問われると私自身よく分からない。

林間学校に来て、グループメンバーと交流して、私はメンバー達との間にも好意のようなものを感じていたんだ。ただその好きと、近藤絵理香2年に対する好きは違うものだった。

特別なのだとは思う。ただ、君と性的欲求があるだとか、そういうわけではなくて…

[多少あけすけではあるが分かりやすいのでシオンは時にストレートな表現も使った]

笑わないで欲しいんだが…雨宮健斗と、君が一緒に行動すると聞いて…私は……
取られちゃうって…そう…思って…


[シオン自身よく分からない感情であった。上手く伝わっていただろうか?言葉にしようとはしたが、あまりハキハキした口調ではなく歯切れも悪かったからよく聞こえなかったかもしれない]
(235) 2020/11/28(Sat) 20:05:10