3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c1) 2022/09/10(Sat) 9:53:00 |
【墓】 3年生 武藤景虎[くっきーとミサミサがガールズトークしていた時はオレは別のことしてたと思うから、まさか飲酒のことで問い詰められていたとは知らない話。>>31 一緒に問い詰められてやらなかったのは幸い、いや、くっきーには申し訳ないが、もしその場にいたなら、酒のというよりは飲み会の楽しさとかをとうとうと説いていたかもしれない。 飲みの席みたいな場にミサミサの姿を見たことはあったろうか、あまりない気もする。 面白そうなやりとりは知らない話ではあれど、ミサミサが起きたらいろいろと話したいことはあるな、と思っている。 まあ、ジョークのルールの件の弁解が先だろうけど。]** (+12) 2022/09/10(Sat) 10:07:38 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [地べたに寝転がっているくっきーの隣でしばらくその様子を眺める。>>40] 悲鳴? [何の話かは知らない独り言には首を傾げて、その後しばらくして呟いた一言>>41に、薄く笑みを浮かべた。] ……そうだな、大丈夫だよ。 [逃げるのはやめた彼女なら、逃げることから引き留めてくれた彼女ならきっと、大丈夫だと、負けないでいてくれると信じる。 おいてきてしまったもう一人、手が2本しかないなら掴みたいもう一人は大丈夫だろうかと姿を探す。 どうにもほっておけないアイツが結構悪いモードに入ってるなって別れ際思ってたから。] (+13) 2022/09/10(Sat) 10:46:55 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間の概念が曖昧だが、くっきーを追って外に出る前だったと思う、まつもっちゃんを引き留めるミサミサを見て>>35足を止める。 おっ、湿布のお礼を言うのか?とオレは期待する。 したんだが、唐突な「武藤先輩は私をハメました」に慌てた。] 待て待て待て、ハメてない! ジョークを言うミサミサは面白いのであれは必要な教えだった! おかげでオレは酸欠で死にかけたくらいだ、誇って良い。 [とか、彼女の無表情の前に顔を突き出して騒いだ。 その鉄面皮から湿布の話が出れば、おとなしく見守る。] いや、オレの言うこと全部悪質な罠みたいに思ってないか?? 武藤先輩は良い人だぞ、優しくてイケメンだ。 って唱えたら上書きされてくんねえかな…。 [くらいの口は挟んだが、実際挟めることはないので問題ない。 お礼を言うこと、ちゃんと覚えてくれてたのだと思うと嬉しいと思ってしまっての照れ隠しのようなものだ。隠す必要もないのだが。]* (+14) 2022/09/10(Sat) 11:04:27 |
【墓】 3年生 武藤景虎[徹っちんを探しに行こうとして、やってきたよっしー先輩がくっきーの側にしゃがみ込み、話しかけるのを見て少し安心する。>>61 徹っちんに彼女を任せたとは言ったが、多分徹っちんは徹っちんで大変なのはわかっているから。 じゅじゅが目を覚ますことがわかった今ならば、尚更。 恋愛と友情と信頼の違いとか小難しい話、二人がしてるのを見かけたとしても、詳しくは聞かないだろうけど。 そういうのを盗み聞きするのはなんか、趣味ではないし。 ただもしその命題を何かの機会にでも問われたとしたら、どう答えるだろう。 感覚でしかわからないから説明が難しい気はする。 こう、胸が苦しくなったり意味もなく切なくなったり、緊張したり脈拍が上がったり、そういうのが恋愛感情なのかな、とは。 友情は、って考えて。徹っちんの顔が浮かぶと思うけど。説明にならないか。 今徹っちんがもしもオレの頼み事を気にしてるのなら、 オレのことは気にしなくて良いんだって、 自分のこと大事にしてほしいって、なんとなく、 オレのことも思い出してくれてるなら良いって願望込みで思った。>>62]* (+15) 2022/09/10(Sat) 11:25:43 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c2) 2022/09/10(Sat) 11:47:59 |
【墓】 3年生 武藤景虎何かあれば助けに行く、って言ったのにな。 ごめんな。 [倒れた姿の横に座り込み、なんの役にも立たない手を腹の辺りに触れさせて、ぽつぽつと聞こえない声を一番の友達にかける。] 徹っちんはさ、諦めちゃうとこあるだろ。 ほっといてくれって、気にしないでくれって。 あのとき、オレが怒鳴って周りが険悪になった時…、 悲しかった理由を話してくれたみたいに、 もっと口に出していいんじゃないか。 [オレみたいに言われなきゃわからない奴もいるから。 いや、多分大体の奴がほんとの気持ちとか、言わないとわからないのは当たり前なんだと思うから。] 諦めて一人になって、 それで傷ついてる徹っちんを見るのは… 多分、その原因かもしれないと自覚してる相手はつらいからさ [と、独り言の最中にまつもっちゃんが現れて、心底安心する。>>71 オレの手をすり抜けてまつもっちゃんの手が傷口らしき箇所を圧迫すれば、少し離れて様子を見た。]* (+17) 2022/09/10(Sat) 12:48:22 |
【墓】 3年生 武藤景虎[まつもっちゃんに抱きかかえられて、時折短い言葉を交わすだけの徹っちんの具合はいくらか良くなってきているようにも見える。>>84>>85 手当ては必要ないのだろうかとは思うけど、無理に動かすよりも今のまつもっちゃんの対応が最適なのかもとは、何となく。 死にたい気持ちがわかる>>86って言葉の意味は察しの悪いオレにはよくわからない。 仮にじゅじゅとのやり取り聞いてたとしても多分、オレにはよくわからなかっただろう。 だから、その気持ちの理由を徹っちんに聞くことができない自分を歯痒いと思った。 まつもっちゃんの「そういう日もある」に、好きな歌だと言ったら徹っちんが送ってくれた曲を思い出して、そう割り切れる出来事なら良いな、と。>>91] (+18) 2022/09/10(Sat) 16:47:56 |
【墓】 3年生 武藤景虎オレは無事だよ、笑えるくらい。 でも元気ではないかも。 徹っちんもいないし。 [話すこともできないし、一緒に飯食うことも、お菓子分けることもできないから。 だから出来るうちはやっといた方が良いよって、伝えられたら良いのに。 だけど、オレのいないとこでもオレのこと、思い出してくれるのはすごく嬉しいなって思うから>>94、ちょっと元気出たよ。 それから「香坂ちゃんや今泉ちゃん」って言葉にアプリコットやみこの病室もわかったら顔出すかな、とか考えて。>>95 徹っちんの寝顔を見ながらそっと(する必要はないのだが)二人のそばを離れた。]* (+19) 2022/09/10(Sat) 16:50:46 |
【墓】 3年生 武藤景虎[そっと離れた後のこと、徹っちんが目を覚ました時の場面は見ていない。>>99 これは夢の中で、天使から頼んだ神のご慈悲の賜らしいので。 意識すれば好きなタイミングで好きな場所に行けるのかもしれないけど、とりあえず今は心配は薄れたから。 くっきーと先輩はどうしてるだろう。 先輩なら頼りになるから彼女を元気付けられるかな。 集合写真撮った後の二人の会話は知らなくて、先輩の心の内も何も知らないから、単純にそんな風に思いながら。 屋上からエントランスに飛ぶみたいなことは、かなり現実感の薄れた幽霊みたいな今ならできるのかもしれないけど怖いのでやらなかった。 階段を降りて美術館をエントランスに向かって抜けようとすれば、じゅじゅが歩いているのが見えたろうか。>>92 ついて行けば、あの絵の前。 ミサミサの絵に話しかけている。 偽物のミサミサのことはLINEで共有された話からしか知らないから、何か異常現象の一種くらいに思ってたけど違うのかもしれないなと少し思った。] (+20) 2022/09/10(Sat) 19:07:54 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅには徹っちんのことよろしくって言ったけど、二人にとってそれは、やはり余計なお世話だったのかなと、屋上での徹っちんを見て思ったりもする。 仲良くできるよと保証したのは本音だし、じゅじゅも仲良くしたいと思ってるというのも本当だとわかる。 ただ、オレともくっきーとも仲良くしたいと言った彼女は、皆と仲良くしたいと思ってるということなのかもしれない。 いや、多分皆と仲良くしたいと思ってるとは思うんだけど。 そりゃな、それはオレもそうだし。] オレは誰かの特別になりたくて、 誰かを特別に思いたいと思ってるけど じゅじゅはそうじゃないのかな。 [オレは受け入れるのは難しい「皆のためなら自分を犠牲にしても良い」なんて自己犠牲を持ってるのは知らない話だけど。 還ってきたら聞いてみようかな、と思った。]* (+21) 2022/09/10(Sat) 19:44:48 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど>>103、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。 "人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。 それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。 先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。>>78>>87 先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。 先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。 誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。] ………、 [絶対に再会したい人がいる>>81って言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。 それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。] (+22) 2022/09/10(Sat) 20:21:47 |
【墓】 3年生 武藤景虎[泣いてしまいそうだけどって葛藤には、やはり胸が痛んで。 我慢するくらいなら泣いても良いって、少しでも楽になれるならって伝えたいけど伝えられないのが苦しい。 でも、それを先輩が伝えてくれたから>>88] ありがと、先輩。 先輩の本音は、建前よりきっと優しいよ。 [そう、小さくお礼を呟いた。 本人はまだ頑張るみたいだから、やはり心配にはなってしまう。>>106 無理させてしまうなら「泣くなよ」なんて言わなければよかったと思うけど、約束が気を張らせている支えになっているなら、崩れてしまうよりは良いのかも、とは少しだけ。 並べられてる「知ってる」人達の名前に、その知ってる事実は基本オレがくっきーに惚れてるというだけなのではとは思いつつ。 先輩は何か察してたらしいから、消える直前まで二人でいたし見えないようにだが手も握っていたし、そのせいかなと思うと恥ずかしくもあった。 最後の一人になるかもしれない覚悟、と告げた笑顔からは目を逸らして。 その覚悟はオレの方ができてないから。] (+23) 2022/09/10(Sat) 20:47:30 |
【墓】 3年生 武藤景虎[先輩がオレとくっきーのことに気づいた理由、憶測でしかなかったが、まさか抱きしめたところを見られていたとは知ることがあるならば、余計に顔が熱くなる思いだったろう。 ただ、先輩。それ結局透けたのオレのせいなのでは???と謎のフォローに返したくもなるというのは更に知らない話。 話してるくっきーの顔色が良くない、と気付いたのはどのあたりからか。 吐いていたし体調は悪いのだろうとは察していたけれど。 林檎を怖がる理由は知らず、先輩に開けてもらった水が、くっきーに渡ればネクター飲料みたいに変わるのは何かのマジックみたいだった。>>109] くちうつし……、 いや、うん、緊急事態だし、人工呼吸みたいなものだし、 [先輩の提案に横でぐるぐる呟いていたけれど、実際何か水分は取らせないとなとはわかるので。>>123 オレはそんな狭量な男ではないので。 ああ本当に、どうしてオレは目を覚ましてしまったのだと。 くっきーを運ぼうとする先輩に頭を下げながら何も出来ないやるせなさで胸がいっぱいだった。]* (+24) 2022/09/10(Sat) 21:24:25 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ふわふわと、この夢の中にまだオレがいた時のことを思い出す。 徹っちんから「死にかけたことがある」と聞いた時、オレは生きててよかったと答えた。>>117 なんで?は聞かなかったが、理由についてはなんとなく。 前髪で隠した下にある傷跡っぽいのとか>>3:84は髪撫でたりした時に見えたことがあるし、腹の傷も見たことがあるのでなんとなく。 大きな事故でもしたことがあるのかと思っていたけど、本人の口ぶりから昔はやんちゃしていたらしいので、そのせいなのかもと思ったのは最近の話。 仲良しでも知らないことはたくさんあるけど、そのあたり踏み込んで聞いておいてもよかったのかなとも思う。 どんな過去があってもオレの知ってる徹っちんは変わらんし、とはオレの考え方で。 知ってほしいことももっとあったんじゃないかって。 あの時聞いたら答えてくれたみたいに。 帰ってきたらもっと話したいことあるな、とぼんやり思う。]* (+25) 2022/09/10(Sat) 21:51:22 |
【墓】 3年生 武藤景虎[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。 ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。>>68 丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。 ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば>>118、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。>>127] そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。 めちゃくちゃ嬉しい。 [還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。 きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。] (+26) 2022/09/10(Sat) 22:29:31 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c3) 2022/09/10(Sat) 22:52:43 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院── [生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。 見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。 まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。 認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。 なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。 みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。 それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。 とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。] (+28) 2022/09/11(Sun) 8:56:32 |
【墓】 3年生 武藤景虎[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。 登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。] 作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。 [夢の中にいる間に完成するのだろうか。 それとも、戻ってから形になるのだろうか。 そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]** (+29) 2022/09/11(Sun) 8:57:02 |
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