【人】 2年 ステラ[やはりどこか気まずいような……。 だからこそのアイス。相手が口を開けたらそこにゆっくりスプーンを入れて食べさせる。 いつもと違う。 じっと見上げても、フードのせいで影が出来ているが、今は見下ろしているからそれもない。 食べさせるために、いつもより顔も近い。] ……そ、そうですか。 確かに、こうだと…先輩の顔が近くて、よく見えまっ……。 [伸ばされた手が頬に触れられる。それだけで熱く感じる。 恥ずかしい……そう思うだけで終わればいいのに、それだけでは終わらない。] (40) 2023/06/25(Sun) 15:39:18 |
【人】 2年 ステラ[ぁっと、言うように、視線を逸らす。] 今のは…気にしないでください。 [ごまかすために、自分もアイスを一口。 スプーンを変えるなんて思いつかないでそのまま。 そんな事しても、何か変わらない気がして、さらに] そ、そうよ。膝枕……それも、見上げるのは一緒のはずよ。 [ある意味テンパっているのか、ぽんぽんと自分の膝を叩く。 といっても、このままで膝枕とか、ちょっと無理なのではと言うのは気づかないほどであった。*] (41) 2023/06/25(Sun) 15:40:11 |
【人】 2年 ステラ[誤魔化そうと必死ではあるが、うまく誤魔化せていない気もする。] ……いやなんて言いません。 いやなら、初めからいいませんよ。 [嫌かどうかと言われたら、嫌ではない。 ただ、本来なら初めから提案などはしないだけ。 接触はなるべく避けるのが一番だから。でもそんな事を忘れるくらい、どうしても押さえているモノが顔を出してしまうのが現状である。 今も、何度も――。 だから本当にいいのだと、ぽんぽんと自分の太腿を叩いているが、なんだろう。 不自然に途切れる言葉、なにかあるのかと、じっと、ただじっと、真意を探るように見つめてしまう。] (56) 2023/06/25(Sun) 22:06:44 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a20) 2023/06/25(Sun) 22:11:01 |
【人】 2年 ステラ― パーシヴァル寮 自室 ― [少し意地悪だっただろうか。] ……よければ、手伝うわ。 [見られたくないからの掃除なのに、手伝いを申し出る事も意地悪になるかもしれない。 それでも、作られた綺麗より、普段の者を見たいと言う気持ちもある。 その前に部屋がどこかを聞かないといけないから、教えてもらえなければ意味がない話であった。] ……では、お相子と言う事で。 [なんとなくだが、相手の気持ちが解ってしまう。 嫌ってくる人がいる。だからこそ拒まない人がいると言う事実が嬉しいのだろう。 そんな人は気が付かないだけで、たくさんいるはず。 初めから、諦めているそれだけだと思うのは、自分もそうだから。 だけど、拒むことはしない人は、他にもいると言う事は口にしない。 知らなければ、いないも同然。ある種の独占欲なのかもしれない。 こういう事を、してあげようとするのも、私くらいだとばかりと言いたいのに、見つめ合えばそれすらどうにでもよくなる。] (72) 2023/06/25(Sun) 23:49:25 |
(a22) 2023/06/25(Sun) 23:52:57 |
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