06:16:28

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 機関士長 ラサルハグ

>>242

[シューアイスを咥えたまま、ヒロミをぱちくりと見る。
 その眸は自分とほぼ同じの、いやそれよりも鋭く輝くエメラルドグリーン]

 ……………

[とりあえず一口、ひんやりとした甘さを含んで、
 静かに咀嚼しながら、一度目を伏せる]
(251) 2022/07/10(Sun) 20:29:35

【人】 調査員 ルヴァ


…、そっかあ。
話してくれてありがとねえ。

そういう話してもいいってくらいには
僕に好感度持ってくれてるってことかなって。
思うとなんか、嬉しいな。ふふ。

うん、大事にするよ。
壊さない、…ようにがんばる。出来るだけ。

[冗談っぽい口調なのは照れもあって。
けれど内容は真面目に。にへら、と笑った。

まあ「艦の中だったらいい」であり
自分が特別ってわけでもないのだろうが、
そこは都合よく置いておくのである。

理由はともあれ、
それくらいには思い入れあるものを
預けてくれたのも事実なわけだし。]
(252) 2022/07/10(Sun) 20:31:29

【人】 操縦士 ダビー

ー合流前ー

[奇妙な事に、提案した側のスピカが狼狽える>>228のを歩きながら側で見ていた。狼狽えた理由はわからなかったが、スピカの話でようやく察する]

…ああ。確かに男女二人だが。
深夜に…考えていなかったのか。

サメ…俺の星にはいなかったが、あれだろう。
バルドランの先祖の事だな。連邦軍にいた頃戦ったことがある。
奴らは軟骨魚類から進化したと聞いた。

なるほど。悪くない。

[などと満更でもなさそうに答えた後]

…生憎俺は本くらいしか娯楽も知らん。
本の話で良いなら付き合うが。

ちょうど手持ちの本も読み飽きたところだ。
…他のクルーに本の好きな奴がいればぜひ知りたいところだが。

[などという話を、茶会までにしていただろう*]
(253) 2022/07/10(Sun) 20:32:02
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a69) 2022/07/10(Sun) 20:32:29

【人】 調査員 ルヴァ


………ね。ゾズマはさ、
自分の故郷のこと、好きだった?


[国家の反対勢力派。
と聞いて、あんまり治安のよくない場所を想像してしまうのは
自分の星がそうだったからだけど。

でも、故郷をさっさと捨てたかった自分と違って。
彼女は愛着があったのかな。

なんて、ちょっと聞いてみたくなったのだ。**]
(254) 2022/07/10(Sun) 20:33:48

【人】 機関士長 ラサルハグ


[全く、いきなり結論から迫るとか。
 本当にヒロミらしくて、
 こちらが誤魔化す隙間ぐらい、
 ちょっといいかと思うのに]
(255) 2022/07/10(Sun) 20:34:06

【人】 機関士長 ラサルハグ

 飛びたくないわけない。
 だったら、こんなところにいないよ

[宇宙に出て、死ぬ思いをして、
 それでも、また宇宙を見ているのだから、
 言わずとも答えは決まっている。

 ただ、
 それは叶わない可能性が高いのだ]**
(256) 2022/07/10(Sun) 20:34:44
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a70) 2022/07/10(Sun) 20:38:37

調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a71) 2022/07/10(Sun) 20:39:30

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

[結論から迫らないと >>255 お前はのらくらと逃げるだろう?

とことん自分の事を多く語らない、俺の前でさえ簡単には弱音を吐かない男。

だからこそ、俺の側も常になくずけずけと踏み込んで、ラサルハグの心を力尽くでこじ開けるしかないのだと、そう"覚悟"を、決めていた。]
(257) 2022/07/10(Sun) 20:54:50

【人】 生物学者 アマノ


────そう、か。
それを聞いて安心したよ。

なら俺は、いくらでも足掻くことができる。

[一番怖かったのは、ラサルハグ自身が飛ぶ事に背を向ける言葉を吐くことだった。飛びたくない奴に立派な羽根を与えたところで、羽ばたく術は無いのだから。

だから俺は漸くに強張っていた肩の力を抜いて、ふふ、と静かに笑うことが出来たのだった。

"叶わない可能性"だ?そんなの、100%で無ければどうにでもなる。いや、たとえ100%であっても、道が全て消えたわけじゃあない。]
(258) 2022/07/10(Sun) 20:56:05

【人】 生物学者 アマノ


星が持つ重力に干渉を受けない宇宙空間での研究をしたかった俺に、「諦めるな」と言い、ここまで連れてきたのはお前だ。

そのお前が諦めてどうする。

────今度は俺が言わせて貰う。

「諦めるな」

[足枷になっているのは、義足所持者ゆえの宇宙船免許更新だというのは想像がつく。というかそれしか考えられない。

なら、移植なりなんなり、"生体による義足"であれば問題は無いのだろう?

俺は、ラサルハグ自身が告げられていた解決策 >>143 の存在は知らねど、同じ結論に辿り着きつつあった。ただし、俺ならではの、別の方法で。]

お前の左足の細胞から右足部位のみを培養蘇生する。

俺なら、できる。

[は?そんな技術は確立されてない?
だから、"俺ならできる"と言ってるんだ。**]
(259) 2022/07/10(Sun) 20:58:49

【人】 カウンセラー サダル



   コー茶だねー。
   了解―。


[ 僕は確かに客人が飲み物でもてなすけど。
  プロではないから、淹れ方にそこまで
  こだわりがあるわけではない。

  カップも温めないし、
  茶葉を蒸らす時間は体感だ。

  何が言いたいかというと。
  出来上がった紅茶が75点を下回っても
  許してほしい。>>211

  でも君がペロペロキャンディ君を無視した件は
  許さないよ。 ]


 
(260) 2022/07/10(Sun) 21:10:05

【人】 カウンセラー サダル

 

[ いくつかの結論を作った後。
  彼の口から静かに語られた言葉。>>212

  おそらく僕に向けられたものではなく
  彼自身の考えを整理するのに必要なのだろう。
  なら僕も邪魔しない。
  黙って自己採点90点の珈琲をすする。

  やがて結論が出たようなら。
  どういたしましてと笑みを深める。

  君の研究がもたらす発展に比べれば。
  僕の役割なんて、微々たるものだけど。 ]
 
 
(261) 2022/07/10(Sun) 21:10:08

【人】 カウンセラー サダル

 

   …… そっか。
   君さえよかったらまた遊びに来てね。
   お茶とお菓子を用意しておくから。


[ 去り際の笑顔。
  彼の出した答えを知れば、
  僕は思わず目を見張った。

  どうやらアマノという人物は、
  カルテが示すより、ずっと情に厚く
  強い人間だったらしい。
  だってそれって
  一番面倒くさいやつだからね。

  迷いのない瞳。
  なるほど。君は僕の患者ではないようなので。
  別の言葉で再びを望んだら。 ]
 
 
(262) 2022/07/10(Sun) 21:11:15

【人】 カウンセラー サダル

 

   本当にこの船のクルーは優秀だね。
   書類整理だけではなく。
   船員同士でメンタルケアも行ってくれる。

   いやいや。
   帰還したら本格的に僕は解雇かもしれないな。


[ 再び人気を失ったカウンセリングルーム内。
  閉じた扉に向けて苦笑する。
  …… ただね。
  それでもまぁいいかなって思うくらいには。

  君の答えは清々しかったよ。
  アマノ・ヒロミ。 ]**
 
 
(263) 2022/07/10(Sun) 21:11:31

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>257>>258>>259

[安心したとつぶやき、不敵な笑いを浮かべるヒロミに、
 どうしても、きょとんとした表情を見せてしまう。

 というか、突然、何もかも見透かされているみたいで、
 これまでの、友人だけれども、干渉はしない、それぞれ大人だし。といったヒロミが、急に、昔の、超絶お節介に戻った気がした]

 た、確かに、宇宙でヒロミの研究は伸びると思ったから。

[それは事実ではあるけれど、
 おそらく、難易度は、かなり、違うのではないかと戸惑う]
(264) 2022/07/10(Sun) 21:21:31

【人】 管制官 スピカ

【研究室/いつかあったであろう日】

 やあ、オートクレーブの調子が悪いんだって?
 ゾズマがどうしても手が離せない仕事があってね、急ぎで直してほしいって話だから、代わりに修理に来たよ。

[マイ修理キットを持ってアマノの研究室に来たのはスピカだ。

流石に専門職ほどの腕前はないが、簡単な修理ならできる程度の腕前であり、どうやらゾズマの代理としてゾズマから派遣されたようだった。

不調程度なら問題なく直せるだろう**]
(265) 2022/07/10(Sun) 21:26:39

【人】 カウンセラー サダル

─ スピカと ─



[ 見慣れぬ菓子はスピカのお気に召したようだ。
  良かった。
  僕も何だろうこれって首を傾げていたから。 ]


   …… 今のは、僕≠ノ向けての言葉?


[ 協調性を大事にしているように見える
  彼女にしては強い言葉。>>226
  若干の驚きと共に、瞳を瞬かせる。

  肯定されたなら、ごめんねって謝罪して。
  君は自分を優しい人間ではないと思うの?
  そんなふうに、尋ねただろう。 ]
 
(266) 2022/07/10(Sun) 21:27:38

【人】 カウンセラー サダル



[ 数年前に船を降りた優秀なクルー。

  もしもこの場で名前が出てくることがあれば
  嗚呼と、思い当たる顔が浮かんだだろう。

  何故なら彼女は、
  サダルのカウンセリングを受けた後に
  この船を降りたのだから。 ]*
  
(267) 2022/07/10(Sun) 21:27:43

【人】 機関士長 ラサルハグ


 俺ならって、
 ヒロミは、す、すごいな。

[否定の言葉はかけられる。
 実際、コーディネイターから、丹念に説明は受けたのだ、
 今の科学でできる限界を。
 でも、それをここでいうのは野暮……とも思ったのだが、
 いや、もう一つ]

 今の実験はどうするんだ?今だけで精一杯だろう?
 まず、自分のことを一番に考えてほしい。

[それは本心である]
(268) 2022/07/10(Sun) 21:28:08
ラサルハグは、ヒロミにあえず、シューアイス半分食べる?と差し出した。**
(a72) 2022/07/10(Sun) 21:34:01

アマノは、ラサルハグに、ふ、くく、貰うよ、と手を差し出した。
(a73) 2022/07/10(Sun) 21:37:56

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

お前は、宇宙で俺の研究成果が伸びると思ったから >>264 、後押ししてくれたんだよな?

なら、俺は、俺の手腕でお前の悩みは解消できると思うから、したいことをするだけだ。

[揚げ足取りか?なんとでも言え。

紅潮した頬で「機関士長になったぞ!」と俺に報告してきたあの瞳の輝きが、どんより沈んでいるのを見るのはうんざりなんだ。]
(269) 2022/07/10(Sun) 21:42:44

【人】 管制官 スピカ

【食堂/お茶会】

[ダビーのお茶を誉めるゾズマ>>236の言葉に、なぜか誇らしげな顔をしている]

 ふふ、ダビーの淹れるお茶はね、一級品だよ。

[そうして好みの濃さに入れられた紅茶を一口啜り、遠い目をしているダビー>>249に話しかける]

 君の故郷……高山環境の星だったっけ?
 聞きたいな、家族の話とか、子どもの時の話とか。
 ……ほら、ゾズマだって気になるって顔してるだろう?

[本当にゾズマはそんな顔をしているだろうか?
自分の好奇心を満たすために誰かを利用する……直さないといけないという自覚がある、スピカの悪癖の一つだ。
勝手にゾズマの名を借りて言ったことを、こっそり心の中で詫びた]
(270) 2022/07/10(Sun) 21:46:15

【人】 生物学者 アマノ


────まあ、無理はしないよ。

[でも、これまで何の道筋も見えていなかったRUKKA-Vの培養方法が確立されつつある。

量が得られるようになれば、検証は多岐試せるようになるし、他の研究員に任せられる部分も増える。

3日間寝ずの番みたいな無茶も、今後はそう必要は無いはずで。]

ああ、組織採取の注射は俺、上手くないから覚悟してくれ。

[生体培養は本職ではないから痛かったらごめんなと肩を竦める俺は、もうすっかり元のペースを取り戻していた。**]
(271) 2022/07/10(Sun) 21:46:22
アマノは、や、さすがに注射はチャンドラに頼むか……[ぶつぶつ]
(a74) 2022/07/10(Sun) 21:46:52

【人】 生物学者 アマノ


【昔の話】

[ラサルハグと俺は、星系工科大学の同期生だった。

同級生なのに3歳の年の差があるのは、俺が美術系に興味があるだの天文学を極めたいだの、入学前にふらふらと遠回りしまくっていたからだ。

当時、移り気ばかりだった──むしろ移り気しかなかった──俺が腰を落ち着けたのは、新入生対象の星間ワープ航法の体験会で見た星空の、壮絶な冷たさと硬質的な美麗さに魅了されたから。

それは、どんな前衛芸術よりも、どんな机上の理論よりも、美しい姿だった。

────まあ、俺はその後も移り気を発揮して、宇宙を駆ける船をどれだけ早く遠くに飛ばすかという方向に夢中になってしまったわけだけどな。

対してラサルハグは、徹頭徹尾、"自分が船を飛ばす"事にだけ目を向け続けていた。

俺は多分、そんなラサルハグの真っ直ぐな視線にあの頃から憧れを抱いていたんだ。]
(272) 2022/07/10(Sun) 21:48:43

【人】 生物学者 アマノ


────これ、クリスマスプディング、って言うらしい。

お前、食べる?

[それは確か、俺の所属するゼミでの冬期休暇前の打ち上げで配られた品だった。

俺は甘味にそれほど興味が無かったし、対して奴はああ見えて甘いものが好物らしかった──学食の定食についてくるデザートを眼を輝かせて食うのが毎度の事だった──し、捨てるくらいなら?くらいの軽い気持ちで渡したそれ。

まさか今でもまだ覚えてるなんて、思ってもいなかったけどな。**]
(273) 2022/07/10(Sun) 21:49:50
村の設定が変更されました。

【人】 管制官 スピカ

【???】

[スピカに家族はいない、幼い頃に二人とも事故で亡くなったと聞いている。
両親の代わりにスピカを育てたのは施設の先生達だった]

[その施設は教育熱心で、基本的な教育だけではなく、高等教育も、望めば専門教育も受けされてもらえる場所だった。
スピカも、より高度な教育を受けられる星への、星間留学をさせてもらった]

[先生たちはみな優しかった、まさに親代わりと言えるだろう。
ただ、皆に平等に優しかった。
親のように、自分だけに向けられる優しさは、一度たりとも感じることはなかった(同然だということは理解している)]

[だからスピカは家族というものに飢えているのだ。
誰かの家族の話を聞くのが、誰かの子供の頃の家庭の話を聞くのが好きだ。
話を聞くと自分の中の家族に対する渇望を、僅かながら満たすことができるから]

[アンテナと運命を共にすると決めたから、家族を持つことはないだろうと思っているスピカにとって"家族"とは夢そのものなのだ**]
(274) 2022/07/10(Sun) 22:00:55

【人】 生物学者 アマノ

【研究室/いつかあったであろう日】

[オートクレーブの故障は困る。
いや、どの機材も壊れれば困るものばかりだが。]

圧が、足りない……。

[減圧加圧を繰り返す実験中、その圧の調整がつかないではどうにもならず、そしてどうも宇宙船の空調にも不具合が出ているとかでこの日の船内は少しばかりざわついていた。

このままでは今日の実験体は廃棄処分か、と肩を落としかけたところで現れた救世主がスピカ >>265 だった、という次第。]

お、おう。
────いや、助かる。

[確か彼女は管制官だったはず。

スピカがメカニック的技能をも持ち合わせているのだと知らなかった当時の俺が不安気な視線を送る中、慣れた手付きで工具を操る彼女は、瞬く間に不調の原因を突き止め、驚くほどの短時間で修理を終えてみせたのだった。]
(275) 2022/07/10(Sun) 22:02:04

【人】 生物学者 アマノ


手数かけてすまなかったな。

あー────コーヒーでも、飲んでいく……か?

[俺が管制室に足を踏み入れる事は皆無だ。
そして彼女が多く出入りする食堂もまた、俺が多く足を向ける場所ではなかった。

更に言えば、俺は"雑談"なるものがひどく苦手で。

絞り出すように告げた言葉がコーヒー云々だった……というわけだ。**]
(276) 2022/07/10(Sun) 22:02:52

【人】 カウンセラー サダル

─ルヴァと─



[ 責任も発展もない保留同士の会話。>>232
  終始気楽なままに終わっただろう。 ]


   そうだね。思いついたら教えるよ。
   それは明日かもしれないし。
   100年後かもしれないけどね。


[ ルヴァも思いついても思いつかなくても。
  いつでも遊びに来てね。
  そんな流れで、話題は君の嗜好に移る。

  結果カウンセリングルームには、
  甘味料が常備されることになるだろう。 ]
 
 
(277) 2022/07/10(Sun) 22:03:35

【人】 カウンセラー サダル



[ 賭け事に関しては、単純に運がない。

  カウンティング、フォールスディール等
  この辺りは嗜みだけど。 ]


   いざという時の二択。
   僕が落したトーストは、必ずバターを塗った面を
   床に向けて着地するんだよ。


[ ダイス勝負なら、その辺りは顕著だから。
  時にはそんな話をしたこともあるかもしれない。
  賭け事において僕はいい鴨なんじゃないかな。 ]
 
 
(278) 2022/07/10(Sun) 22:03:51

【人】 カウンセラー サダル



   だから僕は選択しないですむように。
   なるべく100%を掴める状況を、
   作れるような生き方を心掛けているよ。

   まあ、それを失敗すると負けるんだけどね。

 
[ それは、いつか行われたカード勝負でのこと。

  降参。と僕は苦く笑った後。
  掲げた手のひらからJOKERと書かれた手札を、
  はらり、テーブルの上に落とした。 ]**
 
 
(279) 2022/07/10(Sun) 22:03:59
 




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