黒崎 柚樹は、とりあえず私はカレーと肉炒め食べる。[まくまくまく](おなかすいた) (a117) 2022/09/09(Fri) 21:37:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 魔法が空を彩る少し前 ―― [工藤さんが、五感に敏感な性質だとは、まだ知らなかった。 私の鼻の奥にも微かにあの林檎の香りが残っていて──それは自分の指からというより、津崎の流したものが大半だったと思うけれど──、でも、一般的には、人の鼻は状況に慣れてしまうもの。 だから、唐突に工藤さんが口にした"林檎の香り"に、ペットボトルを手にした左手がひくりと跳ねた。] 私が林檎、剥いてたからかな……。 [絡んだ視線は、「違いますよね」と言われている風で、居心地は良くないものの、と同時に「ああ工藤さん、戻ってきたんだ」という安堵も沸いた。 そう何度も言葉を交わしたわけではないけれど。 でも"偽"だったのであるらしい工藤さんの蠱惑的な微笑みからは、表現し難い不安感ばかりを覚えていたから。 そして、続く言葉に、ぐうの音も出なくなった。] (355) 2022/09/09(Fri) 21:40:02 |
【人】 2年生 松本志信 魔法タイム終了〜。 んじゃ、片付けたらあとからそっち行くわ。 カレーは取っといて、食うから! [電話の向こうの黒崎ちゃんにそう告げて、赤いボタンをタップする。 もう少しだけ、屋上に大の字で寝転がっていたい。 そんな気分でだったから]** (358) 2022/09/09(Fri) 21:42:35 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a118) 2022/09/09(Fri) 21:46:34 |
【人】 1年生 朝霞 純【回想・カレーを作った後】 [香坂さんが、カレーを食べてくれるなら、私はそれを見守って。じろじろとは見ないけれど、もしかしたらこれが彼女を見れる最後かもしれない、なんて思ったから。 とにかく、彼女を見守って。食べ終えた頃に、そっと声をかける。] 香坂さんとお話できて、約束したパン屋じゃないけど、一緒に私の好きなフルーツサンドも食べられて楽しかったです。 どうか、身体に気をつけて下さいね。お元気で。 それから、ありがとう。可愛いって褒めてくれて。 もし、機会があったら、お話ししたマライカってお店にも立ち寄ってみて下さいね。 きっと、香坂さんに似合う服が沢山あるから。 [そうこうしているうちに、きっと魔法が始まった。] (360) 2022/09/09(Fri) 21:52:15 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a119) 2022/09/09(Fri) 21:54:04 |
【人】 3年生 武藤景虎[徹っちんと別れれば、皆が食事してたり思い想いに過ごすレストランに戻ってくる。 おそらくどこかのタイミングで最後の一人に声をかけて。 魔法使いが去った後の屋上で過ごしてから、また皆の集まる拠点に戻ることになると、思う。]* (363) 2022/09/09(Fri) 21:58:58 |
【人】 1年生 朝霞 純>>361 はい、あの、朝霞です。 どなたかとお話ししていた最中だったら申し訳ないんですけど、とりあえず手短に。 伝え忘れていたことがあって、あの、天使を見たときに、全部じゃないけど、ある程度記憶戻りましたって。 すみません、その時に言えたら良かったんですけど、何か忘れてて。 なのでもう朝霞さんって呼ばなくても大丈夫ですよ。本当にごめんなさい。 [捲し立ててしまった、誰かと話していたろうか。 それがトラくんだったら、話した方が良いと言ったのは私で、今本当に申し訳ない行動をしているわけだが。 流石に、先延ばしにしている問題を抱えたまま、記憶のことまで隠しておくわけにはいかなくて。] (364) 2022/09/09(Fri) 21:59:00 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a120) 2022/09/09(Fri) 21:59:48 |
【人】 1年生 工藤美郷──脳みそチェック── [オム米とおにぎりとカレー米というトリプル炭水化物をキメてる小泉先輩>>346の横で、朝霞さん健康観察はしばらく続く。 混乱しないように順当に話しかけることも、返答を待つことも、工藤にはできなくて、畳みかけるような口調になった。 当然、朝霞さんの返答には迷いが生じて、おそらくは要領を得なかっただろう>>347。 それでも、しばらく目玉をいじくり倒していれば、工藤は納得したが。 やがて朝霞さんが礼を言えば>>353、] ……………………。 [無言のまま、背中を見送った。 工藤の耳にも足音が聞こえなくなってから、ぽつりとこぼす。] 『松本先輩、ありがとうございます。』 [こういう風に模倣すれば、礼は伝わるのだろうか。]* (365) 2022/09/09(Fri) 22:04:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a121) 2022/09/09(Fri) 22:13:04 |
【人】 1年生 工藤美郷──黒崎先輩とガールズトーク── [過分に気遣いをしすぎる黒崎先輩とは対照的に、工藤には全くそれができない。 おそらくは足して二で割れば程よくなるのかもしれないけれど、そう簡単にはいかないわけで。 だから、黒崎先輩が居心地悪そうにしていても、不躾に直視してしまう。] 黒崎先輩が林檎剥いていたからかな。 いいえ、違います。もっと濃い匂いです。 [そんな無遠慮な言葉も重ねてしまう。] ……ここに来てから、やけに林檎が目につきます。 [事実を確認するようにつぶやいた。 瞼の裏に、10枚の絵がよみがえる。 最期まで砕けたままの林檎は、いったい誰のものなのか。] (372) 2022/09/09(Fri) 22:30:35 |
【人】 1年生 工藤美郷そうですか。 [正直に少し飲んだと白状する黒崎先輩>>356に、工藤は抑揚無く返した。 その動揺から、葛藤の末の摂取だったことなど当然察せない。 少し前までなら、「課題の最中の飲酒は禁止事項だと思いますが」程度は返したかもしれないが、この時は] お酒は楽しいものですか。 [そう尋ねた。 生真面目な工藤は、大学生になっても酒には手を出していない。 一度も口にしないままに果てる可能性もあった。 余談だが。消毒用アルコールかな、などと言っていれば、「手からは匂いません。消毒用エタノールは飲むと失明します」の言葉と共に眼球チェックが始まっていただろうから、結果として賢明な判断だったと言える。]* (373) 2022/09/09(Fri) 22:31:08 |
津崎 徹太は、朝霞 純にそんなイメージがあるのですね。多分、転んだ (a122) 2022/09/09(Fri) 22:32:21 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a123) 2022/09/09(Fri) 22:33:35 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a124) 2022/09/09(Fri) 22:34:46 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a125) 2022/09/09(Fri) 22:37:05 |
【人】 3年生 武藤景虎[レストランに戻った時、中にいた誰かに聞けば紙吹雪の魔法と魔法使いの正体を知ることが出来たに違いないから、顔を合わせるタイミングがあれば] ありがとう、綺麗だった。 [ってお礼を告げると思う。 皆のための魔法だとは思うんだけど、なんとなく。 ここから消える前に、ちゃんと届いたよって伝えておかなきゃと思うから。]* (375) 2022/09/09(Fri) 22:38:33 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a126) 2022/09/09(Fri) 22:40:53 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a127) 2022/09/09(Fri) 22:43:42 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・そしてレストランへ】 [津崎さんにちゃんと今言うべきことをいって、それで私はレストランへと舞い戻る。我ながら忙しいと思うけれど、仕方がない。 だって、これからやるべきことは沢山まだあるのだから。 レストランに入ると、黒崎さんと工藤さんがお話ししていて>>355 小泉さんがご飯を食べていた。>>346 あと、松本さんもカレーを食べている、のそのそと。>>374 何だかちょっと熊みたいだな、なんて苦笑して。 それから、カレー食べてくれるんだって嬉しくなった。 お肉、入ってない、野菜と豆だけのカレーだけれども。 それから、私は皆に向かって伝えていなかったことを伝える。] あの、お食事中にすみません。 私、全てではないですけど、ある程度記憶取り戻してます。 喪失中にやらかした出来事に関しては一つずつ謝罪をしていきたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。 [何だかバグの報告みたいになったけれど。] (378) 2022/09/09(Fri) 22:46:00 |
朝霞 純は、酸素不足になるのでは?大丈夫、トラくん (a129) 2022/09/09(Fri) 22:55:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 工藤さんとガールズトーク(?) ―― ぅ、ぐ…………。 [嫌味でもなんでもなく、「心底不思議です」という無表情で工藤さんが林檎の香りを追求しにかかる。 >>372 でも、血が林檎になっただなんて荒唐無稽な事、軽々に口にするものでもないかな……と思っていたのだけど。 "やけに林檎が目につきます"の言葉に、喉が詰まった気がした。 それこそ、喉に林檎の欠片が突き刺さった、みたいな。] ここ、怪我した時……血じゃなくて林檎の果汁が出てきた。 傷はタオルで抑えてたけど、でも、色も、匂いも。 [ここ、と言いつつ血の滲んだ絆創膏が目立つ左手を持ち上げる。] あと、この場所で出血した人もいて……、 ああ、怪我したわけでも無いらしいんだけど。 その人の血も、林檎の匂いで。 [工藤さんが感じるのは、きっとそれだよ、とありのまま、伝えることにした。 工藤さんも目につくと感じている林檎。正体不明の匂いだけを感じるのも、それはそれで酷く不気味だろうと思ったから。] (381) 2022/09/09(Fri) 22:56:41 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹えー、と…………。 [そしてお酒の話に移れば、また口籠もる私がいる。 この猛烈な後ろめたさは、是非、飲酒仲間の武藤にも共に味わっていただきたいと心から思った。 ……けど、視線の先は、武藤ではなく話し始めた朝霞さん >>378 が居て。 私は既に丁重すぎるほどの謝罪を貰ってしまっていたから、"大丈夫だよ"という風に、小さく手を振ったかな。 で、そう。アルコール。] うん。 美味しいと思うし、楽しくもある……かな。 一人で飲んでもそうは思わないけど、 誰かと一緒に飲むお酒は、楽しいよ。 [酒の力を借りると言ってしまうと語弊があるのだけど。 あの、ふわりと酔った心地良さで、心の境界が溶けるみたいな、あの感じ。 説明をすればするだけ自分が駄目な酒飲みを露呈するようで、それは、口籠もっても仕方がないと……思ってください。*] (382) 2022/09/09(Fri) 22:57:32 |
武藤景虎は、じゅじゅ>消える前に酸欠でしぬところだった。 (a130) 2022/09/09(Fri) 22:57:36 |
朝霞 純は、親友二人のためにも、皆のためにも元気に帰ってね…お願い。 (a131) 2022/09/09(Fri) 22:58:45 |
黒崎 柚樹は、酸欠で死ぬとか、やめて…… (a132) 2022/09/09(Fri) 22:58:46 |
武藤景虎は、ダイイングメッセージ「ミサミサ」 (a133) 2022/09/09(Fri) 23:00:50 |
黒崎 柚樹は、工藤さんのカレージョークで危うくカレーが気管に詰まるところだったとお知らせしておく。 (a134) 2022/09/09(Fri) 23:01:09 |
武藤景虎は、ミサミサ、オレが変なこと教えたのをバラしてはいけない。 (a136) 2022/09/09(Fri) 23:05:42 |
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