【人】 3年生 武藤景虎 おー、内定めでたいッスね!! じゃあ先輩のパン屋、就職する前にいっぱい行っとかないとだなー。 [食品メーカーならパン屋の強化版?なんて安直に考えてお祝いを告げたけど、所謂企業戦士になるのなら簡単に会いにはいけなくなるのだと思えば寂しさもある。>>393 大学を卒業してもパン屋にいるならいつでも顔を見に行けるのに、とは、人の将来にケチつけるみたいで口には出さなかったが。 こうして一年半とか後には自分も周りも、って考えたら暗い気持ちになりかけて首を振る。] うげ、再提出……は避けたいッスねえ…。 その時はお力添え欲しいけども…、いや、でもな、恥ずかしいんで…。 まあ大丈夫ッスよ、なんとかなるんで! [よっしー先輩がオレのレポートを見て、わあ武藤って随分薄っぺらい感受性しか持ち合わせてないんだな!なんて言わないのはわかっているが…、もしどっか心の片隅でもそう思われたりしたらと思うと、手伝って貰うのは憚られる。 見せたくない、その思いが強くて。 誤魔化すように笑えば、はっきりと協力をお願いはできそうになかった。*] (403) 2022/09/03(Sat) 11:10:43 |
【人】 1年生 朝霞 純>>397 >>399 >>400 これから… [津崎さんのこれからバンバン何かもらってしまいそうという言葉を聞いて、少しだけ考えを巡らせる。 恐らくは自分の言葉に対して返答しただけで、深い意味はない。 ないのだが…これからがあるなら、自分は嬉しいだろうと思う。 winーwinと彼は言ったが、自分にとってはwinーwin以上の得をすることになるだろう。] 私があげるといったものなら、いくらでももらってほしいです。 …心配、ありがとうございます。 [そう言いながら、場所を移動しようと動き始めた津崎さんの横顔を見る。 その、意思を感じる横顔、彼の感情を表現して輝く青い瞳。 それを間近で見られる機会が得られるなら、出来ることなら何でもすると言えるくらいの気持ちだった。] (404) 2022/09/03(Sat) 11:16:12 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想・集合写真の後 ―― じゃあ、まあ気にし過ぎないことにはするが。 [ 隠してはいない旨を告げる言葉に>>387 このままでは謝罪を繰り返してしまうと こちらは言葉を引っ込めて。 それから、俯きながらも黒崎が話す言葉に>>389 うんうんと頷きながら] そうか。 でも、元々怖いと思っていたのなら、 緊張しても仕方ないと思うがな。 [ 少なくとも義哉は楽しそうにしていると思っていたし、 それはきっと一緒に話した2人には より強く感じられたのではないかと考えていたが。 黒崎が内心で思っていることが分かれば、 初めは失敗することだってあるし、 行動しない怠け者はそもそも失敗しないのだから 行動した分偉いと思うが、 などと言葉を紡ぐこともできただろうが] (405) 2022/09/03(Sat) 11:16:25 |
【人】 4年生 小泉義哉嘘、とは俺は思わないけど、そうだな。 隠し事は自分からバラしたいタイミングになるまでは 隠したままでいいのではないかな? おそらく今の黒崎がそうであるように、 秘密を言わないままにすることって案外辛いことなんだよ。 でも、その辛さがあることが分かっても 隠しておきたい理由がきっとあるんだろ? だったら、その理由ごと話せるタイミングじゃないと、 相手に誤解を生ませる可能性だってあるわけだし。 まあ、自分からバラす前に相手にバレたときに、 どう思われるか分からないというリスクはあるから、 それも含めて、タイミングを計ればいいのではないかな? [ 罪悪感も何もかもひっくるめて 墓場まで持っていける自信があるのなら、 別に隠し事は“いつか”話す必要もないのだと 義哉は考えているし、 自身もそうするつもりであったから]* (406) 2022/09/03(Sat) 11:16:48 |
【人】 2年生 松本志信─回想・いつかの哲学染みた話─ [人間機械論>>385 人間と動物には何の違いもなく、 また人間は動力によって動かされている機械そのものである。 ──と、昔々のフランスの哲学者が唱えた説のことらしい。 ぼんやり煙草をふかしていただけだったのに マスク姿の(もう見慣れたけど最初は吃驚した)津崎くんに絡まれて 教えてもらったのを覚えている。 俺は本を読まない、──読めない。 だからそういう難しいことはよく判らないけど…] 色んな考え方があるもんだ。 何より、そう考えてまで乗り切らなきゃならない何かが 津崎くんにはあったんだね。 ……大変だったね、きっと。 [それでも乗り越えようとする姿勢は称讃する。 立ち向かうのはよっぽど疲れる事だから。] (407) 2022/09/03(Sat) 11:20:31 |
【人】 2年生 松本志信 えっ あ、あ、そう! [何やら話がズレて別の方向に向かい、突然のカミングアウトを受けた時 声は幾分と上ずってしまった。 いや、だって、吃驚するじゃん。 自分が公言したときは酒の席だったし、今は喫煙所だし。 何ならぱっと見は俺しかいないし。 意外だとか、そういう感情がないわけでもなかったけど 綺麗な顔立ちしてるもんなぁなんて変な納得があって。] へ、ぇ、…すごい、ね? [少しばかり泳ぐ目。 色んな事を拗らせて拗らせて生きてきたせいか この歳にしてそういう経験は、男も女も、ない]* (408) 2022/09/03(Sat) 11:22:08 |
【人】 3年生 武藤景虎──10時50分頃・美術館── [先輩と話し終わった頃だろうか、それともその後にでも誰かと顔を合わせたりはしただろうか。 スマホの通知は切りっぱなしだったが、時間を確かめるためにポケットから取り出すと、くっきーからなんか来ていた。 未読バッチがたまった複数のトークをスルーして、一番上のそれを開く。] 『悪い、すぐ行くわー』 [ありがとうのハートを抱えた虎のスタンプを押して、展示物たちから逃げるみたいに早足でレストランの方に向かった。*] (409) 2022/09/03(Sat) 11:27:42 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館 ―― おう、そうか。 いつも快眠ならきっと健康的な生活を送ってるんだな。 女子力が高いレストランなのか。 俺が行っても浮きまくりそうだな。 [ 自分には絶対合わない場所だと苦笑を浮かべながらも。 その3人の内の一人が女子と知ってはいるが>>402 本人が言っていないことを伝えるつもりもなく>>389] ……ああ、ありがとな。 そうだな。俺がいる間に虎型パンをいっぱい買うといい。 [ めでたいの言葉は素直に受け取ったが>>403 もしケチを付けられてしまったのなら、 きっと表情を保つことができず、 笑みが凍ってしまっただろうから] (412) 2022/09/03(Sat) 11:44:48 |
【人】 2年生 松本志信─美術館・どこかの展示─ [過去の事を思い出しながらうろうろしていたせいか 今自分が何の展示に来ているのかよくわからない。 文字は故意に読まないようにしているし 美術館で見るものは、美術品として愛でているわけじゃなく そこに色があることを安心してみられるからだ。 俺にとっては美しい少し前に見たはずの風景画も>>323青と緑という認識。 蛇使いの女だって>>178黒と黄色と緑。中国の鳳凰も>>390ただの五色。 だから今どこにいて何を見てるのか集中しないとわかりもしなかったが それを真剣にスケッチしては何かを書いている工藤ちゃんの姿は認識できた。] ん。 [無言で近付くわけにもいくまい。 しかしながら、この子があまり話すことをしない(話すのが得意じゃない?)ことは なんとなく察していたから、こちらから不用意に言葉を紡ぐことはない。 ただ横にいて、スケッチを横目で覗き 描かれている対象を見てを不定期に繰り返す。] (415) 2022/09/03(Sat) 11:49:23 |
【人】 3年生 武藤景虎──10時50分頃・美術館→レストラン── [レストランに向かう道すがら、一度トイレに入って鏡を見る。 目元の赤みはもう無い、気はするけど、一応顔を洗った。 ポケットから引っ張り出したしわくちゃのハンカチで顔を拭えば長めの前髪には水滴が幾分残ってはいたが、そのうち乾くだろう。] ん? [洗面台に置いてたスマホを見ると返事が来ている。>>410 一人で並ばせとくのは悪いなとは思ったものの、それだけが理由でもなかった。 展示物の並んだあの空間にいるのがきつかった、というのも多大にあったし。] 『あきたとこだったからへいきだ』 [とだけ急ぎ返して、トイレから出る。 レストランの前着くと、いくらか列ができていたか。 真剣にメニューとにらめっこするくっきーを見つければ>>401、横から覗き込む。] あ、パフェうまそー。 あー、でもケーキもうまそう。 デザートいろいろ頼んで分けて食わん? [メインは決まってないけど目についた甘そうな方に興味が行ってしまった。*] (416) 2022/09/03(Sat) 11:56:17 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a102) 2022/09/03(Sat) 11:57:55 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a103) 2022/09/03(Sat) 12:03:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 回想・集合写真の後 ―― [滔々と声をかけてくれる小泉さんは >>406 、何と言うか、とても"先輩"だ。 でも、この人にも色々と思い悩む時期があって、こうして年長者に助言を乞うた過去もあったりしたのかな────などと、思ってしまった。 悩みの大小、質の差こそあれ、この世に悩みの無い人など、おそらくそうそう居ないのだろうから。] ………………。 …………………や、 [────リスク。タイミング。隠しておきたい理由。 小泉さんがかけてくれる言葉は、全部、私を楽にしようしてくれる気遣いに溢れている。 この人は、良い人。怖くない人。 私は、"ありがとう"と静かに頷けばそれで話は綺麗に終わったのだろうに。 困った風に首を横に振る私の態度は、否定と拒否、"それ以上言わないで"を告げるに等しいものだった。] …………結局、私は、自分が傷つきたくない。 ────────それだけなんです。 [口調に吐き捨てるような色が混ざってしまった事に気付いた私は取り繕うように写真云々の話に変え、だから去る時は、少し逃げるような足取りになってしまっていたんだと思う。*] (418) 2022/09/03(Sat) 12:12:13 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a104) 2022/09/03(Sat) 12:13:45 |
【人】 3年生 武藤景虎──美術館・よっしー先輩と── そそ、元気だけが取り柄なんでー。 まあ先輩でかいから目立つかもしれないッスね、並んだりした時。 でも女子と一緒なら浮かないんじゃないかなー、とは。少なくとも男だらけより。 [猫パンもかわいいから良しとしか思ってなかったけど、先輩はかわいいものには抵抗がある、ってほどでなくても恥ずかしいっぽいので苦笑する様子にそんなことを返す。>>412] 就職しても偶には皆で飲んだりしましょうね! 虎型パンはいっぱい買って布教しときますわ、周りにも。 [知らずデリケートな部分を踏み抜いたりはしなかった幸いは気づかないものの、一抹の寂しさを忘れるように先の約束を取り付ける。 こういった約束が、就職した後の忙しい社会人と果たされるものなのかわからないけど。] (419) 2022/09/03(Sat) 12:16:30 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a105) 2022/09/03(Sat) 12:19:08 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン前 ―― [武藤からの着信と、本人の登場に気付いたのは、ほぼ同時。 こちらに向かって一直線に向かってくる足先に気付いていたから、真横に立たれてメニューを覗き込まれても、特段驚きはしなかった。] …………? 雨でも降ってた? [毎朝その髪型に整えるのは、寝癖のケアくらいしかしていない自分より余程に手間がかかっているんじゃなかろうか。 今時の大学生ぽく束感重視の明るい髪が、僅か濡れているのに気付いて首を傾げたものの、反応があってもなくても興味は検討中のメニューに移る。] (422) 2022/09/03(Sat) 12:35:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹うん。 そうか、分けたら色々食べられる、ね……。 [普段はそう頻繁には甘いものは口にしないけれど、嫌いというわけじゃない。単に機会に乏しいだけ。 だからたまにはこういう風に楽しんでも、罰はあたらないと思う。 まさか、"大学で女友達作って一緒にスイーツ食べに行ってみたい"という野望が、こんな不思議な形で実現しようとしているだなんて、予想だにしていなかったことだけど。] ふ、すごいネーミングのタルトだね、これ。 [示した指の先には、"甘酸っぱい初恋味の白桃タルト"の文字。 津崎だったら(いや武藤でも?)、しれっと真顔で注文できてしまいそうだなと思ってしまう。 自分には、とても無理なお話だけど。*] (423) 2022/09/03(Sat) 12:38:03 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在・美術館内特別展 ―― [ 武藤と別れた後、 義哉は特別展のスペースに足を進めた。 ちょうど他の人とは入れ違いになったのか、 義哉は一人で展示物を眺めていた。 義哉の中での静謐のイメージは、 夜の街並みとかそういったイメージだったのだが、 いきなり目に入った、人の顔が林檎になった絵を見て>>177 随分自分とは趣味が違うらしいと苦笑する。 それから、南国のような場所に佇む 黒い女と蛇のシルエットを眺めていると>>178 林檎、女、蛇とくれば、 楽園で蛇に唆されて 知恵の実を食べてしまった、人類最初の女性を 思い浮かべるわけで] まあ、百歩譲ってエデンの園と解釈したとしても、 ……イヴではないよな、これ。 [ どちらかといえば、蛇に成り代わった悪魔のような そんな風貌を見て、ぽつりと言葉を零す] (424) 2022/09/03(Sat) 12:50:46 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 義哉は宗教にさほどの関心がなかったから、 知恵の実を食べることが原罪となる理由から 理解してはいなかった。 けれど、もし生き方や常識が宗教で支配されるような ]**そんな世界で生きられたのなら、 宗教的な考え方=“普通”だったはずだから、 きっと自分はもっと生きやすかったのだろうと 思わずにはいられない (425) 2022/09/03(Sat) 12:51:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a106) 2022/09/03(Sat) 12:55:14 |
【人】 2年生 松本志信─回想・いつかの哲学染みた話─ んえっ [いやいやそういうつもりは全くないんだけど!? 一瞬咥えた煙草を落としそうになって、慌ててフィルターを軽く噛んだ。] いや、その想像力は鍛えんでいいっしょ。 やめとけやめとけ、悪夢だそんなん。 [顔の前でヒラヒラ手を振って煙を散らすような動作。 青い目が笑みをとるのに対し、困ったように笑って。 だってなぁ、もっといるでしょ。 可愛いコも、かっこいいコも。] ん、おうおう。 いつでもどーぞ……ったく。 [年下にいいように揶揄われ、喫煙所の風が冷たく感じるのは 多少なり耳先に朱が差していたからなんて自覚はなかった。 それから津崎くんとは、なんだかんだでよく話すようになったんだったか]** (427) 2022/09/03(Sat) 13:10:40 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[なんとなく、だけど。 津崎は"そういう人"だと思っていた。 "そういう人"っていうのは、自分がこの時間にここに集まれ言っておきながらその当人が遅刻してくるみたいな? 規律に煩い体育会系でさえ一定数そういう人は居て、むしろ武藤のように"一見チャラ男ですごく律儀"なタイプのが珍しい存在だと思う。] …………だそうだよ。 [津崎からの着信 >>426 を武藤にも見せつつ、一応メニューを撮影して──今度はシャッターボタンのタップが7回必要だった。そろそろ限界かもしれない──津崎に送っておいた。] 『メニュー決めてくれたら注文しておく』 [そう送信しながら、傍らの武藤をちらりと見やる。] そういえば、津崎も甘いもの大丈夫な人なのかな? [バス車内でチョコ菓子食べているのは見ていたけど、それとケーキやパフェはまた別物なんじゃないかと思ったから。*] (428) 2022/09/03(Sat) 13:13:37 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a107) 2022/09/03(Sat) 13:22:18 |
黒崎 柚樹は、え、メニュー写真は1枚しか送ってな……[スマホ確認] う"、エラー起こしてるね、ごめん…… (a109) 2022/09/03(Sat) 13:28:02 |
【人】 3年生 津崎 徹太【レストラン】 [おそらく11時ギリギリに朝霞とは別れ、レストランに向かう。 大量の黒崎のカメラの労力には、じゃ、とりあえず、トラちゃんと一緒の!と返しておいたけど] おいっす。 二人とも早いわ。 [ちょっと、わりと、走ってきたよ、褒めろや] (429) 2022/09/03(Sat) 13:29:12 |
津崎 徹太は、黒崎からのメールが91通来てた。そうかエラーか。 (a110) 2022/09/03(Sat) 13:34:09 |
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