【人】 桧垣 やよい[ だけど、朔也くんとは長い付き合いだから 顔色の違いくらい、すぐにわかっちゃうよね。 心配させたくないのになあ… だって、朔也くんは ───────── 、 ] (61) 2023/02/13(Mon) 21:14:04 |
【人】 桧垣 やよい………ありがとう。 朔也くんの手、温かくて安心する。 [ 手を取り心配してくれるのならば、 大丈夫だよ、っていうように、握り返す ………温かくて、安心して眠ってしまいそう。 だめ…… 今、寝てしまっては、 こんなとこで替わってしまう≠けには そう、夏祭り。 朔也くんが言ってくれた、 楽しいことを考えながら、 がんばって………起きてなきゃ……… ] (63) 2023/02/13(Mon) 21:15:21 |
【人】 愛智 哲弥[ 約束の時刻に、約束の場所で、 君に逢えると心を躍らせて、 明日の準備を進めていた。 君に贈る贈りものが、 きちんと鞄にあることを確認して、 射的に、くじに、ヨーヨー釣り、かたぬき、 たこやき、とうもろこしに、かき氷、 りんご飴、わたあめ…… 君と過ごせる祭りが どんなものになるか、想像しては微笑んで ] (70) 2023/02/13(Mon) 22:30:35 |
【人】 結城 朔也――――――…… [ 彼女が最後に見たのはきっと、 苦しそうな僕の顔、だろう。 そして君が崩れ落ちていきそうなら、抱きとめた。 * ] (74) 2023/02/13(Mon) 22:56:09 |
【人】 結城 朔也[ 一緒に実験室まで行く時の、何気ない会話。 けれどそこに帰ってきたやよいの名前に、>>24 ……そうだね、僕は簡単に、揺らいでしまう。 本当に――彼と彼女は、仲が良いんだなと。 僕の知らないところで、会話を重ねているのだなと。 それから、] ……そうかな? 普通だと、思うけど [ わざわざやよいの名前を出す僕に対して 笑みを浮かべる姿。 更には、僕まで優しいって言うなんて。 それがどうも、余裕ぶって見えて、 ――少し、悔しい。 僕も君の心の内なんて分からないから、 ……きっと、悪い奴ではないんだろうな、と思った。 僕の前でも笑顔を見せる君に、 毒気を抜かれたって、いうのかな。 一人で意地を張る自分が、ちっぽけに見えた。 ] (76) 2023/02/13(Mon) 23:44:31 |
【人】 結城 朔也―― 数日前 ―― [ それから、 顔を合わせたら挨拶くらいはするようになった 僕らだけど。 ……彼の連絡先は知っていたかな。 いや、流石にそんな仲ではないかもしれない。 でも愛智くんがどこで勉強してるかぐらいは 知っていたかな? 教室か、図書室か、図書館か。 勉強してる彼に声を掛けたのが、 やよいの状況を知ったあとのこと。 ]愛智くん ……ちょっといい、かな [ 彼を見つけて徐ろに声を掛ける。 その呼び掛けに答えてくれるようなら、 人のいない場所にでも行こうか。 ] (78) 2023/02/13(Mon) 23:46:37 |
【人】 結城 朔也愛智くんは…… やよいの、どこが好きなの? [ そしてこれがふたつめ。 やよいのことが好きなの?とも聞かない。 どこを好きになったのか? と。 ] (80) 2023/02/13(Mon) 23:48:04 |
【人】 結城 朔也え、そうなんだ? うん、じゃあ、約束 [ そうして僕と君は、 いつもと同じように、夏祭りに行く約束をした。 これは……デート? それとも、 ] (83) 2023/02/14(Tue) 0:10:28 |
【人】 桧垣 やよい[ 視界は揺れて、意識が戻ってくる。 わたし≠フ時間がきたんだ。 いつも通り状況を確認しようとして、 身体を誰かに抱きとめられていることに気付く ] さ、朔也くん …… !? [ 反射的に起き上がる。 この場所に見覚えはある。彼の家だ。 ただ、状況が分からなくて戸惑った顔をしてしまう。 ええと …… な、何も不自然な話ではないよね。 ] (86) 2023/02/14(Tue) 0:18:23 |
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