【見】 2年 宗崎 隼人しばらくのすやすやの後。 「……ハッ」 「なんということだ、寝てしまっていたようだ。 すまない、偉智………」 「…………次は俺がぽんぽんする番か?」 横にいる二人を穏やかにぽん撫でし始めた。 (@6) 2022/02/03(Thu) 20:19:48 |
一葉 梢矢は、ぐう。 (c21) 2022/02/03(Thu) 20:37:04 |
【墓】 調律 水銀 莉桜──それは、いつかのお話。 思い出の最初。テスト駆動の1回目。 人間と一緒に遊ぶのが、楽しくて。 信じてくれる気がする友達ができて。 ついうっかり、自分から告げた秘密。 差し向けられた拒絶。 奇異と忌避と怖れの視線。 友情を紡いだ口から零れたひと言。 それは、水銀莉桜という機体の、 芽生えかけていた心を引き裂くには十分で。 『施設』による情報統制が行われて ほとぼりが冷めた後には、 そのパーソナリティ・データは、 大きく変化していました。 誰にも自分のことを知られるわけにはいかない。 堅固な心の外殻は、そうして築き上げられて。 今、それが儚く崩れ去って。 いつかのような日常の終わりを、 少女の精神性を宿した駆体は酷く恐れて── ──いたの、ですが。 ▼ (+58) 2022/02/03(Thu) 21:01:53 |
夜川 彗は、気付いたらそこにいない。 (a31) 2022/02/03(Thu) 21:05:27 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「ただ、人に明かしたくない理由もそれぞれで、 同じく秘密を持っていたからといって寄り添えるとは限らない。同調するだけじゃなくて、譲れないところは譲らなくてもいいんじゃないかって思うんですけど」 ぐて〜と横たわってるので全くサマになってない。 (+61) 2022/02/03(Thu) 21:25:32 |
【見】 村人 久瀬 真尋「そうだなー。いいぞ、俺もこの温度差でいきる。 変わらん物は変わらん」 人に気遣いはするがたまに精神性が邪神? と似てる110歳。 もしかしたら200、300まで続けば、神様なれるかも? 「俺もいい性格してるだろー。褒めてくれ」 (@8) 2022/02/03(Thu) 21:26:01 |
夜川 鷗助は、一葉 梢矢にみかんをのせた。 (a32) 2022/02/03(Thu) 21:31:19 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「俺の秘密が不特定多数の感覚を盛大に麻痺させた気はするし 正直悪い事してる気はしなくもないんだけど まあよりによって俺の秘密バラした奴にも責任の一端がある」 とはいえこの善か悪かわからない神に限っては 多分きっと、日頃の行いが何より悪い。 つまり結局の所は大体こいつが悪いんだ。 「真尋ちゃん先輩も良い性格してんね〜。 俺は結構好きだよそういうの」 (+63) 2022/02/03(Thu) 21:36:09 |
【見】 村人 久瀬 真尋>>水銀 「気にしすぎってか…… その気にしすぎてたことは杞憂ですんでるんじゃないのか? 全員が全員受け入れられるってことじゃなくっても。 誰かはこうして理解してくれる」 「水銀が思うより、俺たちは受け入れ口が広かったみたいだ。 俺もかっけえって思ったし。 勿論教師に向いてるって言葉も変わらない。 いいじゃないか、人に物を教えるのがこんなにすげーやつだなんて。深呼吸して休んでおけよ、無理しないでな」 教える人間は、技術があれば経歴を問わない心が広い学長。 アンドロイドは人間より正確に教えられるのかなとか、興味津々であったそうな。 (@10) 2022/02/03(Thu) 21:36:30 |
雑司ヶ谷 累は、実はちょっとくらい怖がられた方が楽しかった。 (c22) 2022/02/03(Thu) 21:40:00 |
山田 花子は、その手の展示ブースを見て回るのが趣味だった。 (a33) 2022/02/03(Thu) 21:42:06 |
蛇神 阿門は、そうした問答の中にはいない。 (a34) 2022/02/03(Thu) 21:43:59 |
【人】 慣れない 戸森 夢彩「あたしは少なくとも、水銀ちゃんが自分のこと嫌いになんなきゃいいなって思ってる。 人類に仇なす兵器ってわけじゃないし、正直可愛いと思ってるしね」 あんま気にしなくていいと思うよ、と笑っている。 (35) 2022/02/03(Thu) 21:49:32 |
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