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【人】 転生者 アウローラ[ 本当は、わかってる。 わたしが、なにを願っているか。 でも、それを認めるのは、怖い。 『愛されたかった』 その一言を口にして、なにかを壊してしまうのが ただ、恐ろしかった。 ] (97) 2022/05/21(Sat) 7:23:19 |
【人】 転生者 アウローラ……わたしは、選ばれなかったんです。 [ さっき、エッグノックのお礼を言ったときよりも更に小さな声。 どうして、そんなことを言ったのか。 自分でも、わからない。 ] (98) 2022/05/21(Sat) 7:24:31 |
【人】 転生者 アウローラ……えっと、そうですね。 [ 誤魔化すように咳払いを一つ。 ] もし、貴方がわたしの望み……願いを、 叶えてくれるというのなら。 (99) 2022/05/21(Sat) 7:25:36 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャックダメと言われたとしても、たぶんつけていたと思う。 嫌がることはしないといいながら、 彼女が本当に嫌がるのならそれがにじみ出るから。 元々はきれいな肌に痕を残すなんて行為、 頭の中に思い浮かびもしなかったけれど、 徐々に距離が縮まっていったとき、 街中で彼女がほかの男に触られるということが あまりにも嫌なことだと思い、 誰か相手がいることをどこかに証明できれば、 と思うようになり、まずは彼女からは見えないけれど 他者からは見えるかもしれない背面につけ始め、 それからいつの頃からか、彼女が見えるところへも いくつもつけるようになっていた。>>+19 (+21) 2022/05/21(Sat) 10:09:36 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「好き?……俺も凄く好き。 ミン、とても奇麗だよ。目が離せない」 いくつかつけて満足すると、 ふっと笑って彼女の頬を軽く撫でる。 今はこうやって好き、と口にしているが それは昔からではなかったので、 進歩したんだ、と思う時がある。 (+22) 2022/05/21(Sat) 10:10:27 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女がいつも以上に恥ずかしがっていく姿が かわいらしく、いつまでも見ていられると思って 意地悪をしてしまった自覚がある以上、 細い声で聴きたい言葉を聞くと、 それに全力で応えようと体が動いてしまう。 袖を引く力が強くなった気がして、 彼女と唇を改めて重ねながら、 もう一度さっきまでの体勢に戻っていく。 「ごめんね、意地悪しちゃった。 ……もうやめないから、ね? いやっていっても、ダメって言っても、 ミンが気持ちよさそうな声出してたら 沢山愛していくから。」 彼女の脚の間に入り込めば、 また一番長い指が奥まで挿入される。 彼女を見つめながら、ゆっくりと動いて、 様子を見ながらもう1本増やせば、 一度絶頂を促してもいいものかと思考がよぎる。 双丘の頂に口づけを落とし、 舌での愛撫を加えながら、いじわるの分だけ 彼女を快楽の海へと誘っていくのだった。>>+20 (+23) 2022/05/21(Sat) 10:11:29 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックいつもはおとなしい彼女が、 こんなにも捲し上げるように話すのかと 驚きのあまり、テンガンの目も彼女のように 大きく見開いて丸くなっていった。 今、彼は彼女に怒られている。 身勝手なことを言っていたという自覚はまだなく どうしてそう怒るのだろうかと 彼女の言葉の続きをまってみることにする。 けれど、最後の『聞かなかったことにしていいのか』 という問いかけに関して、自分からお願いしているのに どこか、ダメだと言いそうになっていた。>>90>>91 実際のところ、流れで告白をしてしまったことは 聞かなかったことにしてほしくないし、 意識してほしいと思っていたはず。 けれども彼女との旅が終わってしまうかもと思うと そう簡単にはいかないと思ってか、 聞かなかったことにしていいなどと言ってしまった。 「い、や……それは……」 自分が身勝手だったとようやく自覚した上で、 彼女へきちんと言葉にして伝えようと 言葉を発するものの、彼女の百面相のような 表情の移り変わりを一瞬だけみると、また空を見上げた。 (101) 2022/05/21(Sat) 10:13:34 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「………………… 今はまだ、答えはいらない。 大事なパートナーと思ってもらっているだけで 今の俺には十分、ではないけれど、 お互いの関係性を考えれば満足がいく。 いつか、分かった時に教えてほしい。 気持ちを表現していなくてすまなかった。」 小さな声で彼女の言葉が紡がれる。>>95 好きの違いというものは大いにあるため 今ここでの返答はもう求めない。>>95 彼女の声が聞こえたときに視線をおろせば 隠れていない右の頬はいたく赤くて 今までにないくらいかわいく見えた。 手を伸ばしてそっと撫でてしまおうかと思ったが 告白したばかりの身でありながら、 そういうことをするのは差し出がましいのかと 思ってしまい、見つめるだけにしてしまった。 それで彼女を怖がらせてしまったのなら、 少し慌てた様子でごめん、と口にするようだった。* (102) 2022/05/21(Sat) 10:14:57 |
【人】 甲矢 潮音[きみの魂はね。 何より無垢で、誰より美しいんだ。 僕の魅了が効かないくらいに。 何度きみが生まれ変わって、 何度穢れた僕と交わっても、 変わることのなかった唯一の事実。 同じ場所に生まれるとは限らなくて 姿形も、身分も、性格だって毎回違った。 ある時は傷ついた戦士の心を癒す歌姫。 ある時は占いと舞踊の得意な流浪の民。 ある時は……] (103) 2022/05/21(Sat) 11:00:52 |
【人】 甲矢 潮音[どのきみにも恋をして、焦がれた。 出逢いを繰り返すたび 以前より更に好きになった。 いまのきみが、いちばんすき。 ねぇ、すきだよ流歌。だぁいすき。 ずぅっと君ひとりを引き摺って 付き纏い続けてるなんて……、 気味悪がられてしまいそうで、とても言えないけど。] (104) 2022/05/21(Sat) 11:00:57 |
【人】 甲矢 潮音[────無垢な魂に惹かれるのは 当然僕だけじゃあ、ない。 生まれ落ちた場所を見つけるのが遅すぎて 他の奴に先を越されたことがある。 横取りされそうになったことだって。 ……業腹、だ。あんな思いはしたくない。 だからいつだって不安だった。 僕の方を向いてくれるのか。 僕から離れずにいてくれるのか。 永く生きているというのに 余裕がなくて……、情けないね。] (105) 2022/05/21(Sat) 11:01:04 |
【人】 甲矢 潮音[体育の次の教室は>>74 幾らか人数を欠いていたけど それはあまり気にすることはない。 男子コートでスパイクを叩き込まれて 鼻血出して保健室行きになったのが 下世話な話をするどさくさに流歌の揺れる胸だとか うなじだとかを見てた奴ばかりなのは 偶然じゃないけど誰も気にしなくていい。 流歌を注意した教師の横顔に 暴投サーブが突き刺さったのも 普段の高い評価が許してくれたので。 なぁんにも気にしなくていい。 何事もなかったように弁当を広げて思い出す。 流歌の体操服姿、かわいかったなぁ。 厭らしい目で見ていいのは僕だけだよ。 ] (111) 2022/05/21(Sat) 11:04:37 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[好きと告げたら同じ言葉が返ってくる。 その意図が、少しズレたような気がして小首を傾げた。 そのことにくすりと笑って、痕をなぞっていた手をあげて、 ちょんと人差し指で彼の唇をつつく。] ふふっ、そうじゃなくて、 痕をつけられるのが好きってこと。 ……もちろん、テンガンも好きだけど。 [新たに増えていく赤い花を、ン、と吐息を零して受け入れる。 頬に手を添えられたら、擦り寄るように掌に頬を寄せた。] もっと、たくさんつけて……? [甘えるようにおねだりを。 顔を近づけて、唇に当てた人差し指の上から囁いた。] (+24) 2022/05/21(Sat) 13:28:59 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ……ン、ぅ……っ、…… [彼が望む通りに口にすれば、再びキスが降りてくる。 スプリングの軋むベッドに横たえられて、 肩口まである髪がふわりとシーツに広がった。 意地悪はやっぱり、わざとだったみたいで。 そう教えられたら思わず拗ねてしまいそうになったけれど。 もう、やめないと言ってくれたから、こくりと素直に頷いた。 彼の長い指が再び、ゆっくりと秘裂を割って入り込んでくる。] ぁ、……ぁッ、ん、ンンっ…… [次第に指の動きが中を探るようなものになり、 つぷりと音を立てて指が増える頃には、僅かに息が上がっていた。] ……は、ぁッ、……ン、 んん、……ぁッ、テンガン……ッ…… [再び熱が渦巻いてくる。 身体の中を指が這うのと同時に胸を舌先で愛撫されて、身悶えた。] (+25) 2022/05/21(Sat) 13:29:18 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[自身の憤りが確かに伝わって、彼も驚いた顔になる。 あまり表情に出さない彼でも分かるくらいの表情の変化は、 それだけに飽き足らず、目を丸くしていたものが、 ミンナの言葉で、逡巡に変わっていった。 言い淀む声に視線を向けながら、彼の様子を伺う。 困っているのか、言葉を探しているのか。 彼が見上げた先には、ただ、木の葉がゆらゆらと風に揺れていた。 少しの間、沈黙が訪れた。 私もなんて言葉にしていいか分からずに。 彼も私との距離を測りあぐねるように。 沈黙を破ったのは彼のほうが先で。 そよいで行く風にのって彼の声が届いてくる。] (113) 2022/05/21(Sat) 13:29:38 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[時間をくれるという言葉に、ほ、と安堵の息が洩れる。 告白を断ったつもりはないけれど、先延ばしにしてしまった。 そのことでまたバディを解消されるようなことになれば、 どうしようかと思っていたから。 今は、その答えが有り難く、うん、と頷くことで応えた。] ……うん、ありがとう。 えっと、テンガンくんの気持ちは伝わったよ? 私が鈍いだけで、気づけないところもあって…… その……、 次からは、ちゃんと男の人だって、意識するから! ……うん? 意識するっていうのも、変な話だねっ!? あははっ、えっと、その…… [妙な宣言を彼をどう受け取っただろうか。 意識するからなんて言ってしまえば、 それは好意を受け止めるようなものではないか。 笑って誤魔化して、ぱたぱたと掌で団扇を作って赤くなった顔を仰ぐ。] (114) 2022/05/21(Sat) 13:29:50 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[ようやく視線が重なって、彼の視界に自身が映る。 その瞳の奥には好意が隠されている。 改めてそう思えば、ドキドキして手団扇で仰いでも 赤い顔はしばらくは収まることはなかった。 とくんとくんと、さっきから心臓がうるさくて。 聞こえないふりをするようにぶんぶんと首を振って顔を上げる。 謝罪の言葉には笑って、大丈夫!と応えて拳を作った。 それが、彼からの初めての告白の話で。 鈍い私はこれからも彼をやきもきさせる程、 待たせてしまうことになるのだけれど……。 待たせてしまった結果が、まさかあんなことになるなんて。 微塵も予想はしていなかったのだ。*] (115) 2022/05/21(Sat) 13:30:11 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック好き、という言葉を紡いだけれど 彼女は恥ずかしがるよりも先に小さな笑みを見せた。 動く指を視線で追いかけていると、 痕を付けた場所から唇に到達して好きの主語が 双方の間で違ったことを教えられる。 「痕をつけられるのと、俺だとどっちが好き? 俺はミンが好きだよ。」 好きの内容が違うのだから、普通に考えて この質問はよくない。 どっちも好き、でいいと思うけれど 彼女はどうこたえてくれるだろうか。 頬を摺り寄せる姿もとてもかわいらしく、 彼女のおねだりには素直にYESを。>>+24 だから胸より下、腹部や足の付け根にも いくつか痕をつけてあげた。 体を洗う時、鏡に映るとき、 ふとしたときにとても分かりやすい場所が 赤い花を増やしていくのだった。 (+26) 2022/05/21(Sat) 14:56:45 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女が拗ねてしまっては困るけれど、 すぐに許してくれる優しいところが大好きだ。 流されやすいといえばそうとも言えるが、 素直であるというほうだと解釈している。 そうでなければ、指が動いてすぐに反応が 出てしまうとは思わない。 「ん、…どうした?……奥に、違うのがほしい? ミンが好きな指よりも熱いやつ。」 こう聞けば、イエスかノーかでこたえられる。 恥ずかしくても、答えてくれるだろう。>>+25 2本の指がうごめくたびに、 音が立ってしまうのはもうどうしようもない。 名前を呼んでくれるだけで気分が上がる。 熱い吐息が肌にかかると、もっとやれるか、と 胸に口づけを落としていった。 彼女がねだれば、指を抜いて本題に入るだけ。 (+27) 2022/05/21(Sat) 14:57:36 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック沈黙の時間はいろんな音に耳を傾けてしまう。 木々のざわめき、野鳥の羽ばたき。>>113 彼女にどういえば伝わるのか考えて、 彼女の気持ちの整理がつけば教えてくれるよう 彼なりに、促してみるのだった、 「いや、意識はしなくても……… いいや、意識してほしい。 そうでないと、俺はただの相棒で終わってしまう。 意識してもらったうえで、 そこまで何も感じなければそういう男だってこと」 彼女の宣言にはよろしく、と応えて 意識してもらえるように態度も改めただろう。>>114 無理やりに襲うこともなかったが、 かといって何もしないわけではなく。 補給の時は事の発端のときのように 腰を撫でて時を過ごしていったし、 街中を歩くときはできる限り 彼女の隣、近距離で離れないようにして。 そのなかのひとつのように、 ベッドを1つで提案したら断られた。>>0:88>>0:104 (116) 2022/05/21(Sat) 14:58:12 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックそういう、小さな我慢が1つ、また1つと重なったある日。 ある種事件ともいえる事態が起こってしまった。>>115 街から街への移動途中、いつものように魔力補給を 木陰でお願いしているときに、彼女の体を撫でていた。 当たり前というか、そのときも関係はまだバディ止まりで 彼女にダメ、と言われたかどうだったか。 ひとまず、また我慢が1つ積み重なってしまったのだ。 いつもなら我慢できたけれど、かれこれ暫く経ったせいか 彼の我慢が限界突破してしまったといえばそうなる。 気を取り直して移動を開始していると、ポツ、ポツリ、と 雨が降り始め、やがてそれは落ちる音が多くなりそうな。 「大雨になる、ミン走れるか?」 走れないといわれたら俵抱えのようにしてでも 彼女を抱えて走ったことだろう。 あてがあるわけでもなかったが、 偶然にも大きめの館がふたりの前に見え、 雨宿りもかねて入らせてもらうことにした。* (117) 2022/05/21(Sat) 14:59:15 |
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