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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 カウンセラー サダル




   君も一緒に食べればいいと思う。 


 
[ …… 最もこれは、
  ねこちゃんへのカウンセリングというよりも。

  僕の質問をあえて逸らした>>2:81
  君に対しての意趣返しで。 ]
 
 
(7) 2022/07/15(Fri) 1:07:07

【人】 カウンセラー サダル



[ 続いて、向かった先は医務室。
  チャンドラは眠る二人に立ち会ってる時間帯。
  だからいないのは百も承知だった。

  しかし医務室の壁にはメアリー。>>2:215
  ならば障子にはきっと、
  ミミアリーが住んでいるんだろう。

  余計な長居はせず、いつものケースに
  一行だけ書きつけたぺら紙を入れ立ち去った。 ]
 
 
(8) 2022/07/15(Fri) 1:07:46

【人】 カウンセラー サダル



[ 帰り道。
  カウンセリングルームに向かう僕の胸元で

  支給された端末が、
  次のスリープ対象者を告げた。>>1 ]**
 
(9) 2022/07/15(Fri) 1:08:06

【人】 カウンセラー サダル

─ 医務室 ─



   うん。僕がいたところで。
   チャンドラの邪魔になるだけだしね。


[ これは本当のこと。
  そして僕は仕事をしなくて済むなら
  するべきではない。
  そんな結んだ唇の裏に隠れた言葉も、本当で。

  互いに不自然な時間の邂逅。
  此方に関しては単なる気まぐれだけど。

  何にせよ。
  どうしてこんな時間に?と口に出さなければ、
  詮索するような空気にはならないだろう。
  そのまま手を振ってお別れ。
  かと思いきや。 ]
  
 
(53) 2022/07/15(Fri) 9:47:57

【人】 カウンセラー サダル



   聞きたいこと?


[ 再びの質問タイム。
  君といい、チャンドラといい。
  僕のことを気のいいカウンセラーのお兄さんか
  何かだと勘違いしていないかな?

  ツッコミ不在のまま一度足を止めて。
  そうだなぁって首を傾げて見せる。

  一言で見送りといっても
  その時の状況によって適切な振る舞いは変わる。
  しかしこのミスティックアンテナ号において、
  見送りが差す意味は ……。 ]
 
 
(54) 2022/07/15(Fri) 9:49:00

【人】 カウンセラー サダル



   君が一番覚えていてほしいと思う顔を
   相手に見せてあげることかな。


[ これは僕が思っただけだから。
  バーナードの中に別の答えがあるなら
  それが正解だよ。

  一応そう補足したうえで、
  君の中に存在しなかった視点を指摘する。 ]

    
   ところでさ。
   見送られる側≠フ心得は、必要?


[ 彼の答えがどちらにせよ、
  「そっか」と話を括ったら。
  彼に背を向けた後、僕は一度だけ振り返り。 ]
 
  
(55) 2022/07/15(Fri) 9:49:41

【人】 カウンセラー サダル



   ところでさ、バーナード。
   「にゃあ」って鳴いて
   みてくれないかな?


[ 報告書には載らない通い猫。>>5
  もしも訪れるなら、こんな風に
  人目につかない時間なんじゃないかな。

  なんて、そんな推測をしたところで。
  真偽を確かめるすべはないのだけど。 ]*
 
 
(56) 2022/07/15(Fri) 9:50:54

【人】 カウンセラー サダル

― おいしゃさんとねこ ─



[ 紙片への突っ込み。>>19
  ミミアリーさんの鼓膜の安否が気遣われる中。

  ─── 僕だったらどうするか。>>20

  それは仕事として?
  その質問への答えによって回答は変わると思う。

  ただ必要はないとも思う。
  だって君は既に答えを知っている。
  猫の気持ちなんてわからない。>>21
  その通りだ。 ]
 
 
(59) 2022/07/15(Fri) 10:32:00

【人】 カウンセラー サダル



[ 何故お腹を空いた猫は
  ご飯を食べないのか。

  消化器官が弱っているから。
  毒が入っていると警戒しているから。
  自分が食べたらお医者さんのご飯が無くなると
  心配しているから。
  そのまま飢えて死にたいから。

  推測はいくらでもできる。
  しかし原因を特定できなければわからないままでは
  当てずっぽうの答えしか出せない。
  僕が君に送って返したような。>>7

  ご飯は1人より2人で食べたほうが美味しいよ。
  そんな程度の答えしか。 ]
 
 
(60) 2022/07/15(Fri) 10:33:27

【人】 カウンセラー サダル



[ 興味深いのは、
  医師である君は当然わかっているはずなのに。

  どうして知ろうとしないのか。
  それは相手が猫で自分とは違う生き物だからか。
  はたまた、知るのが怖いのか。

  すべては推測の域を出ない。
  何かしらは当たっているのかもしれないし
  見当違いな言葉を並べているだけかもしれない。

  それでも、そんな風に君達のことを考えていれば
  僕の退屈は割と殺せる。 ]**
  
 
(61) 2022/07/15(Fri) 10:34:28
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/15(Fri) 10:36:55

【人】 カウンセラー サダル



[ パーツは欠けたまま。>>1:165

  だから特に深堀することはなく
  抜けていた視点を補足した。 ]


   見送る人の顔をしっかり見たら。
   あとは前を向いて進むことだよ。
   振り返ってばかりいたら、
   石に躓いてしまうかもしれないから。


[ スリープされた人達がどこに進めるのか。
  そんな最もな疑問が浮かんだかもしれない。
  しかし、そもそもが通路での立ち話だ。
  本格的な議論とは行かなかっただろう。 ] 
 
 
(116) 2022/07/15(Fri) 17:21:11

【人】 カウンセラー サダル



[ 答えてもらったリクエスト。>>75
  あはは、と小さく笑みを零して。 ]

  
   ありがとう。
   似合わないね。


[ あんまりな感想を向けた以降は、
  特に何か交わすことはなく別れた記憶。 ]*
 
 
(117) 2022/07/15(Fri) 17:21:17

【人】 カウンセラー サダル



[ 僕に言わせると。>>91
  自覚なしでやってる君達だって
  十分悪質だと思うよ。

  寝る前に軽く脳に活字でもぶち込もうとして
  そういえばと思い出す。
  紛失した一冊。>>2:183

  あれはね、確か。
  制服を着てた時から幾分か歳を重ねた青年が
  学生時代を振り返りながら、
  大人と少年の頃を交差する。

  そんな美しい、愛の物語だったよ。 ]
   
 
(121) 2022/07/15(Fri) 17:38:43

【人】 カウンセラー サダル



   考え方を変えてみよう、ルヴァ。
   マシュマロに繁殖した菌。
   微力な彼らが、
   君の強固な胃に影響を与えるまでとなった。

   これはいわば戦いの歴史。
   君は歴史の目撃者となったんだ ……むにゃ


[ なんとなく読書は諦める。
  そのまま大人しく簡易ベッドに転がって。

  僕が寝言を言っていたかは、
  カウンセリングルームにはメアリーも
  ミミアリーもいないので謎のまま。

  確かなのは、
  寝る前に確認したコールドスリープ対象者。
  目が覚めた後も、アンテナからの通知内容は
  変わってなかったってことくらい。 ]**
  
 
(122) 2022/07/15(Fri) 17:38:46

【人】 カウンセラー サダル

― いつか:カウンセリングルーム ―



   …… なんだろう、あれ。


[ あっちへうろうろ。>>151
  こっちへうろうろ。
  覗き窓からそっと外の様子を伺いながら
  僕は首を傾げる。

  迷子の迷子の子猫ちゃん♪
  どうしてだろう。
  そんなフレーズが頭をよぎった。 ]
 
 
(167) 2022/07/15(Fri) 22:59:09

【人】 カウンセラー サダル



   やっぱりこの船は変人が多いな。


[ まごうことなき不審者だと。
  認識の色を濃くして。

  バーナードはルヴァに続く程度には、
  カウンセリングルームに
  遊びに来てくれていたと思う。
  入室を躊躇う理由が今更あるんだろうか。

  気になった僕は、
  (20)1d60分ほど黙って見守ることにした。 ]*
 
 
(168) 2022/07/15(Fri) 22:59:21

【人】 カウンセラー サダル



   やあ。ダビー。
   紅茶も珈琲もいらなそうかな?


[ 扉を開けて出迎えると、
  流れるような動きで要件を告げられていた。
  さすが元軍人。行動に無駄がない。 ]


   僕の本棚が ……
   その、起きていれば…… ?

 
[ 気まずそうに、部屋の端を見る。

  先日アマノに9冊ほど貸し出したばかり。
  ならダビーの持っている分くらいなら
  十分迎え入れられるはず。
  それも床と抱擁していなければの話で。 ]
 
 
(185) 2022/07/16(Sat) 0:49:21

【人】 カウンセラー サダル



   ああ。そうか。
   君は眠るんだったね。
   わかった。僕でよければ預かるよ。
   他のクルーへの貸し出しはOKなんだよね。

   倒れた本棚を整理する
   いい理由ができたと思うことにする。


[ 訪れなかったことを、咎めはしない。
  これまでカウンセリングルームが
  役立たずだったこと。
  僕は結構満足しているから。 ]
 
 
(186) 2022/07/16(Sat) 0:50:13

【人】 カウンセラー サダル



   ただ今から片付けるからね。
   おそらく君が眠るまでには間に合わないよ。

   君の本を本棚のどこに収めるかは、
   今の僕では皆目見当もつかないから。
   起きたら探して回収して行ってよ。


[ 長く引き留めるつもりはない。
  時間が限られている君は、
  やることも多いだろうから。
  
  ただ、預かった本を手に取って。 
  表紙のタイトルに見覚えがあれば。

  嗚呼、君も読んだんだね。
  と柔らかく目を細めた後。
  特に感銘を受けた個所について、
  一言二言、感想を交わすくらいできたかな。 ]**
 
 
(187) 2022/07/16(Sat) 0:50:52

【人】 カウンセラー サダル



[ 今でも首をひねる謎の20分の後。
  再び挟まれた1分間。
  珈琲の香りと、バーナードの表情。
  僕はひたすら楽しむことに努めた。

  彼とも臓器くじの話をした。
  彼は1人の犠牲で5人の命を救う道を選んだ。
  ルヴァとは異なるその選択を、
  僕はその時も肯定した。

  バーナードが真に言おうとしていること、
  汲み取れているかは定かではないけど。
  要約すると、1人の犠牲で1人の命を。
  そういう話であっているだろうか。 ]
 
 
(233) 2022/07/16(Sat) 10:44:27

【人】 カウンセラー サダル



   肩代わりした結果の負担にもよるね。
   例えば貧困層には膨大な借金でも
   肩代わりした富裕層にとっては、
   はした金かもしれない。


[ なら、いいんじゃないかな。
  重さのない言葉で肯定する。
  手を貸し続けるのはよろしくない。
  だから貧困層が自立する補助は必要だけど。]
  

   ただ肩代わりした方も
   本来負うのと同じ痛みを負うというのなら。

   そうだね。
   僕の仕事の視点から言わせてもらうと
   お勧めはしないかな。
 
 
[ それはね、と薄く笑って。 ]
 
 
(234) 2022/07/16(Sat) 10:44:49

【人】 カウンセラー サダル

 

   勿論、誰かを助けたいと願う心は
   尊いし否定する必要はないけど。

   単純な話ね。
   自己犠牲≠ヘ心身が持たないんだ。


[ 一種のロマンを感じられるから
  エンタメではもてはやされるし、
  好ましいと捉える人もいるけど。

  自分を捨てて誰かを助ける行為は、
  持たないし、続かない。
  多くの人は最終的に思うだろう。

  ─── どうして自分だけが、と。 ]
 
 
(236) 2022/07/16(Sat) 10:45:07

【人】 カウンセラー サダル

 

   助けたいと思った相手を恨む結果にもなる。
   その苗床になる行為だからね。
   だから推奨はしないよ。
   大人しくエンタメに任せておけばいい。

   ただこれはあくまで一般的な話だから。
   勿論自分の犠牲を肯定し続けて、
   みんなが幸せでよかったなと。
   最後の瞬間まで笑える人もいるかもしれない。


[ それはすごいと思うよ。
  素直に称賛して。
  一度区切るように、カップを傾けると。
  再び口を開き、お節介な注意点を付け加える。 ]
 
 
(237) 2022/07/16(Sat) 10:45:28

【人】 カウンセラー サダル

 

   ただ、確認は必要かな。
   その犠牲が本当に必要なのかどうか。

   おそらく僕の知っているサダル君なら、
   自分のために犠牲になった知り合いに対して
   こんな風に言うと思うよ。

   ─── 僕はね。
    何かに悩んだり困ったりはしないよ。≠チて。


[ そのまま珈琲を飲み干して。
  空になったカップ。
  自分のそれを入れ直すついでに、

  バーナードもお代わりいる?
  少し探るような、視線で尋ねた。 ]*

   
(238) 2022/07/16(Sat) 10:45:56

【人】 カウンセラー サダル

― カウンセリングルーム:ダビー ─



   僕はタンコブ程度では死なないよ。


[ 怪我の程度の話だと伝えるにしては。>>218
  生真面目な青年に対しては
  くどい言い回しかもしれない。

  手伝いの申し出はありがたいけど。
  他に優先することがあるだろうしと断った。 ]
 
 
(240) 2022/07/16(Sat) 11:10:57

【人】 カウンセラー サダル



   監獄に囚われた復讐者の言葉だね。
   うん。僕も好きだよ。


[ 彼の本の趣味は、意外と僕とも合致してた。
  役立たずのカウンセリングルーム。
  遊びに@なかった相手とは、
  事務的な話しかしていなかっただろうから。

  あのハリケーンがなければ、
  彼とはこうして語り合うこともなかっただろう。
  そんなただの不謹慎な話だ。 ]
 
 
(241) 2022/07/16(Sat) 11:11:06

【人】 カウンセラー サダル



[ 託すような言葉。>>219
  交わすのは最後になるかもしれないそれに、
  思わず苦く笑う。
  僕だって次の日には寝るかもしれないよ?

  そんな揶揄するような言葉の代わりに
  ダビーと、一瞬だけ足を止めさせて。
  ゆっくりと口を開くと、
  これから長い眠りにつく彼の背に一言送る。 


    ─── 待て、しかして希望せよ!=@]**
 
 
(242) 2022/07/16(Sat) 11:11:44
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a70) 2022/07/16(Sat) 11:14:21

【人】 カウンセラー サダル



   助かるかもしれないし。
   助からないかもしれない。

   ただ往々にしてね。
   その人の代わりになってもいいと
   思われるような人間は。

   自分の為に誰かが犠牲になること
   喜ぶのではなく、悲しむ傾向にあるんだ。
 
  
(304) 2022/07/16(Sat) 22:25:18

【人】 カウンセラー サダル



[ 煮詰まった気配を感じる話。
  じっくりと味わった後。

  二杯目の珈琲。
  久しぶりに砂糖なしで、
  苦いままに飲み干したなら。 ]


   
誰の話かは知らないけどね

   相手に望まれるなら
   その行為にも意味があるかもしれないけど。

   犠牲になった結果、
   誰も喜ばないなんて話になったら。
   自己満足も承認欲求すら得られない。
   それは、単なる悲劇だよ。


[ 馬鹿を見るってやつだね、と。

  巷で話題の馬鹿カウントのこと、
  僕は当然知らないわけだけど。 
  せっかくだ。
  重ねて加えて贈っておこう。 ]
 
 
(305) 2022/07/16(Sat) 22:25:22

【人】 カウンセラー サダル



   せっかく自己を賭けるなら
   使いどころを見誤らないことかな。

   後でもっといい方法が見つかった時。
   賭ける手札が残っていなかったら
   勿体ないからね。


[ なんて言っておいて。

  まあ待った結果チャンスを逃すなんてことも
  ざらにある話だから。
  一概には言えないけれど。
  などと、更に付け足したことで。 
  どっちだよと、思わせてしまったら。

  結局僕は、第三者の位置で
  サンプルと傾向を当てはめて、
  好き勝手に言いたいことを言うだけだから。
  最終的に決めるのも判断に責任を負うのも

  誰かさん自身だよって、
  きっと、そう笑って。 ]**
 
 
(306) 2022/07/16(Sat) 22:25:25
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a85) 2022/07/16(Sat) 22:32:39