17:46:45

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 歌手 アンジェ


 満点って言わせてみせますので、
ぜぇーったいね

 

[忘れなければ覚えているんでしょう?
 考えてる事も、企んでいる事も、その代償だってなんだって

 そんな事知った事じゃないのよっ!
]**
  
(105) 2022/01/03(Mon) 18:19:46

【人】 歌手 アンジェ

 
へぇ?
 美人の歪んだ顔が見たいって趣味なのね。
 歪んだって
美人は美人よ。
お生憎様ね。>>122



 ありがとうございます。


[……普通に会話出来ると落ち着かないわ。
 時にその表情なぁーによ。ド庶民産まれだけど礼儀くらいわきまえてるわよ!


 なんて、考えていたのに
 心配の一言に変な顔をされたのよ。>>123
 え? 何? その表情。

 問われた言葉にこっちがへ? って顔しちゃうのよ。
 風に流されても、届いたわよ。]

 
(177) 2022/01/04(Tue) 19:01:27

【人】 歌手 アンジェ

 

 素性を知らなきゃ心配出来ないって事はないのでは?


[まず私の中の普通を示すの。]


 そもそも私は見ず知らずの他人じゃなかったのですし。
 ここに来る前助けて貰ってたのですし。
腹はたったけど

 仮にそうじゃなくても人が倒れれば普通に心配するかと。
 他の人たちだってそうだったじゃないですか。


[具合悪い人がいれば心配をする。それは変な事じゃないわよね、うん。

 その言葉で、それが普通じゃない環境にいたという事がわかってしまうのが、
苦い
の。

 
 ……あー、でも私はちょっと過剰だったかもしれないわね。小さく息をはいて、少しだけ自分の事を告げるの。]
 
(178) 2022/01/04(Tue) 19:04:32

【人】 歌手 アンジェ

 

 ……まぁ、私の場合は個人的な事情もありますね。
 病弱な身内が、えと……
いたので



[う、過去形で喋るとしんみりさせそうね。
 いや、事実過去形なんだけれど。
 しんみりさせないよう普通の顔を向けるの。]
 
(179) 2022/01/04(Tue) 19:05:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[別に言葉でお礼を言われただけで十分だわ。
 私の場合は見捨てたら
後悔
になるとわかっていたんだもの。

 突き詰めれば自分の為?
 ま、それも普通じゃないのかしら。
 そうやって回避したから、助けて貰えた
 そういう事なのでしょう。

 私の理由は納得するのに足りたかはわからないわ。]

 
(180) 2022/01/04(Tue) 19:06:07

【人】 歌手 アンジェ

 

 あら、それはやりがいがありそうですね。
 ええ、私も
楽しみにしておきます



[今後会う、会わないは未来は不確定だからわからいんじゃないのかしら?
 手紙が来るなら受け取ってあげるわよ。
え? 上から目線。まぁいいじゃないの。


 旅人の生き方をすれ違っただけの私がどうこう出来るとも、しようともしないけれど

 互いに次の楽しみになるだけの

 確かに繋がったのよ。]*
 
(181) 2022/01/04(Tue) 19:07:23

【人】 歌手 アンジェ

 
[初日の出を見た後、誰かと会ったのなら会話したし、そうでないのなら暫く日を見てから汽車の中に戻ったのよ。
 まずは上着を脱いで、歓談車両に入ったわ。
 お土産も買いたかったしよく考えたらここ通り過ぎただけだった気がしたのよね。

 リルが車両に入って来たのは私より前。>>191
 彼女をみかけてまずは挨拶するのよ。]


 おはよう。いい朝ね。


[その場には他にも誰か残っていたりしたかしら。
 そうだったのなら挨拶をしておくわ。

 そうしてお土産コーナーにまずは向かうのよ。車掌さんがそこにいたのならおはようございますって挨拶して。まずはお土産を買わせてもらうの。
 ストラップ二つとマグカップかしら。ストラップ一つは付き人の彼女にあげようと思うのよ。お土産ね。

 ……もう一回私も運試ししてみようかしら。
 こっそり引いたそれは末吉omikuji ]
 
(192) 2022/01/04(Tue) 20:04:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[……前よりは良くなったわね。>>0:242うん。運気が上がったからよしとしましょう!

 ペンギンからリエのお節のお弁当をうけとれば>>126、ありがとうってペンギンの頭を撫でるたの。

 ひとまず朝ご飯にしようと、おこた……と目がいきつつも一回振り切って。
 いかにも汽車の旅! というのを経験したくて普通の座席にとりあえず座ったのよ。]*
 
(193) 2022/01/04(Tue) 20:05:39

【人】 歌手 アンジェ

 ― 初日の出:デッキ ―

[あら、
それは失礼。
>>234
 飲み込んで下さってありがとうございます。]



 ……まぁ、そうかもしれませんね。
 ふふ、確かにお人よしですよね皆さん。
 あら、私も含めて頂き有難うございます


 ……そうですか。     



[色々な人がこの世にはいる。
 それが伝わっているならそれでよかったの。

 気にはかけても何も言わないわよ。
 私が勝手に気にかけるだけだから
 だから貴方が気にしないでいいの。

 
(267) 2022/01/05(Wed) 8:56:45

【人】 歌手 アンジェ

 
[普通の顔したつもりでも、やっぱり気にさせない訳がなかったわね。
 バツが悪そうに頬をかくの。]


 いえ、なんというか……
 もう過去の事なので。

 思い出すことはあるし
後悔
があった事でも
 ……まぁ、この世のありふれた事ですし。
 現状普通に過去として喋れる位には元気なのでそこまで気にやまないで下さい。


素直に謝られるとやりにくいじゃないの!
>>235

 と内心で毒づいたって仕方ないわね、これは。
 貴方に後悔させたい訳じゃなかったのにね。]
 
(268) 2022/01/05(Wed) 8:58:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[まぁ軽く話す事でないのは事実だけれど
 まさかの
詫び
がやって来たわ。>>236
 目が丸くなったの。
 ちょっと、出会いのお口悪い貴方はどこに吹っ飛んだの!?


 ……この汽車ではわりとピンクが勧められるわね、私。]


 まぁ沢山貰っていたのは否定しませんが……
 ピンクのバラ
って……

 王子様じゃあるまいし



[勿論立場も、それどころか名前すら知らないわよ?
 ただやってる事がキザすぎて思わずそう口に出たのよ。
 決まりすぎるのが憎らしいわ、これ。

 魔法の花なんて……全く簡単に出してくれるわね。]

 
(269) 2022/01/05(Wed) 9:00:40

【人】 歌手 アンジェ

 

 いい事があるなら其方が持っている方がいいのでは?


[なんて可愛げない事を言いつつも
 髪に伸びてきた手を拒むことはなかったの。>>238
 まぁ、詫びだっていうから。サービスよ、
サービス。



 似合います?


[風で落ちないよう軽く手で支えつつ、ドヤッとした顔してみせるのよ。]
 
(270) 2022/01/05(Wed) 9:01:45

【人】 歌手 アンジェ

 

 私に魔法は使えないけれど
 貴方にもいい事あるよう祈っておきますね。



[ちなみにその薔薇は、歓談車両移動前に個室によって一回外されることになっていたわ。だって食べる時気を使いたくなかったんだもの。
 え? 可愛げがない? 
今更でしょう?

 
(271) 2022/01/05(Wed) 9:05:03

【人】 歌手 アンジェ

 ― 日の出後歓談車両:リエと ―

[リルに挨拶を返して貰えば笑顔で返したのよ。>>208


 ええ、デッキに行って来たわ。
 あら、そうだったのね。ふふ、そこでも綺麗そうね。


[タイミングについては彼女の推察通り。
 頭の回転朝からよくて凄いわ。
 あの空気の中珍しい姿もオプション?でついてる景色もなかなか悪くはなかったわよ。


 リエは兎姿でそこにいたみたいで。>>200
 おはよ〜〜と可愛い挨拶がくれば ]


 ……可愛い

 じゃなかったわ。
いえ、そうだけど

 おはよう。こんなとこで寝ていたの?


[なんてくすくす笑ったの。彼女は食堂車にいくみたい。凶を引いたのには気にしちゃだめよ、と声をかけておいたの。>>201
 おこたは機会があったらね。]

 
(272) 2022/01/05(Wed) 9:06:09

【人】 歌手 アンジェ

 

[オトヒメさんからも挨拶を貰ったの。>>216

 
 おはようございます、そしてあけましておめでとうございます。今年も宜しくどうぞ。


[リエにオトヒメさんはおこたで食べるみたいだから、私はじゃあ、と一回離れて座席に座ったの。
 テーブルをペンギンに持ってきてもらえば問題ないもの。

 朝ごはんはそのリエが残してくれたお節。それにすましの方のお雑煮を注文したわ。おはしも使うチャレンジよ。]
 
(273) 2022/01/05(Wed) 9:07:30

【人】 歌手 アンジェ

 
[頂きます、きちんと挨拶してまったり食べるのよ。はぁ……至福。
 お箸だからかなりもたついたけれど、どうしても豆は無理でフォークを使ったけれど他はかなり頑張ったわ……。

 日が昇った後の窓の外の景色は綺麗な空で、空の旅をしている贅沢を改めて実感するの。

 そうして、朝ご飯を食べたのならお待ちかねのデザート。ペンギンスノードーム!
 チョコをかけるのよね……。
 そうっとはねないよう気を付けて流せば、中から出てくるのはペンギンのマジパン。]


 かっ……!!



[ときめいてありきたりな反応をしてしまったわ。
 リエが期待した反応ってこれだったのかしら?>>2:12


 チョコが溶けて出てくる、という演出も素敵すぎて顔がわああ……ととけるようになってしまうのよ。
 はっ、いけないわ。私は歌手。変な顔してちゃ駄目なのよ!!]


 頂きます……!


[……目が合って食べにくいわ!!
 絶対好きって? 
好きに決まってるわ。こんなの。

 ええい、一気にいくしかないわね!
 下手に切らずむぐっとペンギンは口に入れてしまったわ。あ、美味しい。レアチーズやソルベの味がいい感じのアクセントになってていいわ、これ。


 そうして一通り堪能すれば暫しの食休みをするのよ。]**
 
(274) 2022/01/05(Wed) 9:10:29

【人】 歌手 アンジェ

 ― 歓談車両 ―

[食後の休憩をしていた時かしら。
 その人が通りかかったのは。
 げ
、じゃなくて
うっ
、という反応になっただけ進歩した
んじゃないのかしら。

 ちょっと、何よその言葉と視線。
 私はその背に向かって一声かけておいたわ。]

 
 汚したくないとか。壊したくないとか
 私にだって色々あるのよ!


[嫌なら最初から受け取らないわよ。全く!]
 
(318) 2022/01/05(Wed) 20:56:55

【人】 歌手 アンジェ

  
[自分が誰かにとっての不幸になってしまう。
 それは意図せずありえる事。

 弟は私が、家族が自分のせいで苦労かけたと。不幸にしてるんじゃないかって顔していた。
 いつも私はそれを叱っていた。

 「貴方が幸福にならなきゃ私が不幸になるわよ!」
 そう何度も伝えたわね。]

 

 私ならもし奪われたら、それ以上に
 自力で幸せになってやりますけど?

 
 人生長いんだから
 いい事とか、嬉しいとか、幸せに上限なんてつけるものじゃないですよ。


[まぁ、これは庶民でしかない私の立ち位置の私の持論。
 役に立つ言葉じゃなかったかもしれないわね。

 その花を私はなんでか、大人しく受け取ったの。
 髪まで撫でられれば不思議と動けずに。
 妙な照れくささがあったのよ。


 いや、これで照れないほど化石になってないだけよ。ええ!!]

 
(319) 2022/01/05(Wed) 21:05:46

【人】 歌手 アンジェ


[馴染んでる、と言われればいつもの調子で私もでしょう? って胸をはるのよ。

確かにサービス大放出ですね、ええ。
 でもしてくれなんて言ってないわよ!
 お高い? へぇ、お返しでもほしいのかしら?]



 ─────
はぁ?



[よし、今度はいつもの調子で返せたわ。
 
可愛げ
なんて、みょうちきりんな事言うから現実に戻ってこれたわ。

 笑い方で揶揄われたのはわかったのよ。
 それで唸って顔が赤くなったのは一生の不覚としておくわ。]

 
(320) 2022/01/05(Wed) 21:08:13

【人】 歌手 アンジェ

 
気恥ずかしいならやるんじゃないわよ。

 なんて内心を知ったら文句の十個は言ったと思うわ。]


 ……育ちはよさそうですが
 見えるか言われても……


[いや、待って。無駄に偉そうなのとか
 全く見えないか? と言われるとどうなのかしら?]


 いや、実際の王子様なんて遠目にしか見た事ないので。わかりません。
 物語の王子様って意味だったので。


[素直に返答しておいたわ。
 というか変な反応。いや、まっさかぁ。まさかなんて知らないもの。
こんな場所に王子様がいるなんて誰が想像つくのよ。本当に。


 動揺なんて流石に見抜けなかったし、魔法が簡単に出せていたとか魔法使いじゃないんだから見分けなんてつきはしないもの。]
 
(321) 2022/01/05(Wed) 21:10:01

【人】 歌手 アンジェ

  

 ……貴方もそういう事言うんですね。
 私には魔法の力なんてないですのに。



[そう言われても、ただの言葉で、魔の力なんてないものに効果なんて保証をつけれるわけがないのよ。
 勿論、歌の力や言葉の力を否定しているわけじゃないわ。

 ただ、私にとって魔法は
手が届かなかったもの。

 そういう認識だから
 変な意地をはってしまうのよ。]

 
(322) 2022/01/05(Wed) 21:12:11

【人】 歌手 アンジェ

 

 効果はじゃあ、
 未来の世界一の歌手に出会えたって事で一つ。


[なーんて。また自信過剰な返事をしたものだったわ。

 色々思うとこはあってもそれでも
 でも、まぁ 
嬉しくない訳じゃなかったわよ。


 だから、今さっきの変な顔にわざわざちゃんと、理由をつげるなんて反応したのは嬉しかった分のお礼よ、お・れ・い。
 それだけなのよ!! 
絶対に!!
]*

 
(323) 2022/01/05(Wed) 21:13:48

【人】 歌手 アンジェ

 
[昼前。私は歓談車両で荷物をしっかりまとめて
 身支度をきっちり整え座席に座っていたの。
 ユーリさんと約束があるもの。>>2:-136
 まあ彼に別件の約束とか出来たらそれはそれでいいけれど。


 誰かがおりていくのならそれに手を振って
 あの人が通るのなら、何とも言えない顔をしてそうだったわ。それでもきっと普通に見送ったんじゃないかしら。


 お昼は早めにここで済ませちゃったわ。
 本当これ大食いの人いたら金額大丈夫なのかしら……?

 まぁいいわ。それでやっていけてるのなら。

 さて、ユーリさんが来るのはいつ頃だったかしら。
 私は最後にペンギンを抱っこしつつ
 耳飾りはつけないまま待つのよ。]
 
(337) 2022/01/05(Wed) 21:56:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうだ、と貰ったのど飴を口にいれてカードを見るの。あ、美味しい。
 このお店あとで付き人に教えてあげようかしら。私はほら、カロリー計算があるから。買えても一つ二つ。彼女なら好きに食べれるし。
 そうだ、石鹸のあのお店。ローズとラベンダーのよかったからもう一つ買って帰ろうかしら。

 そんな事を考えながら、脚を軽くプラプラさせて待つのよ。

 そうして彼が来たなら私はまず、手の中に大事に握っているピンクの花を持ち上げてこう問いかけるの。]


 あの、これ魔法の花みたいなのですが
 これを飾りに加工とか長持ちさせたり……
出来ますか?



[……別に、ピンクのバラが気に入っただけで
 深い意味なんてないとは言っておくわよ、ええ!

 わずかに視線をそらした時
 耳が少し赤かったのが見えたかどうかは知らないわ。]

 
(338) 2022/01/05(Wed) 21:58:02

【人】 歌手 アンジェ

 ― その後 ―

[汽車から降りるとき、車掌さんにはありがとうございましたって出て行って。
 あれこれ落ち着いて、付き人と二人になった時
 お土産を渡してから私は口を開くのよ。]


 これからボイストレーニングとか体つくりもっとやっていくからそのつもりで宜しくね。


[付き人は目を丸くしたわ。
 もう十分やっているじゃない? って。]


 ちょっと、満点をとらないといけなくなったから。
 それに、世界一の歌姫になるのに妥協なんて出来ないでしょう?


[そう言って、笑ったの。]
 
(339) 2022/01/05(Wed) 21:59:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[私はリルに約束通り連絡を取り付けることになるの。
 あれからそこまで日が経ってないからビックリさせちゃったかもしれないわね。]


 リル、御免ね。
 私ね、お金をしっかり保管しておきたいのよ。


[夢も希望もないお願いにがっかりされたかしら?
 でも現実問題必要なのよ。
 相応に稼げるようになって、弟に使わなくなったお金も宝石を買っても相応に余るようなってたのよ。
 付き人もこれ以上管理怖いです〜って泣くしね。]


 金庫用意すればいいのかしら?
 開けるのは私含め2等身の家族まででお願いしたいの。


[あまり遠くまで許可するとお金って人を狂わせるものだからね……。
 それに、私には目標があるの。だからたまに旅行とか、アクセサリーを買ったりはしてもお金を少しずつでもためておきたいのよ。
 いつか、弟のように病弱な子の為に使いたい。そう思っているの。


 仕事が終わればお茶でもどう? って誘ってみるけど受け入れて貰えたかしら。
 そうして私の方の連絡先もそういった機会があれば渡して。いつかハルモアでコンサートがあった時は真っ先に彼女に連絡することになるよ。]
 
(340) 2022/01/05(Wed) 22:00:47

【人】 歌手 アンジェ

 
[オトヒメさんのお誘いのタツミヤにいったのは
 それから日を改めて。
 陸に対応した姿は見れたかしら。
 あれこれある魔法薬とか見かけたら、ついつい手が伸びたでしょうね。

 そうして、機会があれば人魚を虜にした歌声を披露することもあったかもしれないわ。]


[イースターにはマジカルランドにいったわ。
 兎の季節のその中は……きっと私にとって天国のような光景が広がっていたんじゃないのかしら?

 気づいたら兎耳を付けて
 園内を歩いていた位には浮かれたんじゃないのかしら。私はやっぱり相変わらずリエが可愛い……とか呟いているんでしょうね。]
 
(341) 2022/01/05(Wed) 22:02:57

【人】 歌手 アンジェ

 
 「それでは本日は取材宜しくお願いします。
  最近巷で有名な女性歌手、アンジェさん」


  はい、宜しくお願いします。

 「それでは、最近精力的に活動されてますが
  何か目標があるのでしょうか?」


  ええ、世界一の歌姫になる事と
  満点を取ってみせようと思いまして。

  「満点……? 歌唱力に定評があると言われますが
   まだ上を目指しているのですか?」


  ええ、上には限りはないので。
  それに、約束ですので。

  旅行先で出会ったんですよ、
  口が悪い人と。そういうのって
流行りませんよね

  人には優しくする人のが素敵ですからね?

  それは置いておいて歌手だと教えず歌った評価がまだまだで
  知られてないという事含めまだまだだと実感しました
  
  だから、誰にでもあっと言わす歌を歌えるようなりたいと。
  そう思ったのです。 

     ──────歌姫アンジェのインタビュー抜粋

 
(342) 2022/01/05(Wed) 22:08:04

【人】 歌手 アンジェ

 
[弟の事はね、
後悔
はあってもこう考えているの。
 引きずって泣いて過ごすほうがあの子は望まない。
 だってあの子はずっと望んでいたもの。]


 「お姉ちゃんの歌を歌ってる姿が一番好きだよ」



[魔法使いになれるわけじゃないまま
 私は歌を精一杯空に届けて
 そうして幸せだったって笑ってまた会ってあげるの。

 魔法がなくたって、人間のままだって

 私はこれからも、精一杯自分の力に自信をもって生き抜いてみせるのよ。]


 よしっ、今年もまた頑張りましょう。


[ヒールがかつん、と軽い音を立てた。]**
 
(343) 2022/01/05(Wed) 22:11:27

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:昼前 ―

[私の言葉にユーリさんは、力強く返して来たの。
 ……一体全体何があってここまで急に逞しくなったのかしら!?


 とは思えど、自信を持って言えることはいい事だわ。できる、と言われればやっぱり嬉しかったのよ。]


 ありがとうございます。
 ではそちらの仕事の相談もしつつ移動しましょうか?


[もし、もしもその言葉を聞いたのなら。
 何を言ってるのでしょうか!? となぜか、少し慌てる事になったのでしょうね。>>351


 そして、そのイヤリングも、薔薇も
 私は大事に使う事になるから
 ユーリさんに私のファンから注文がその内増えたり、あったかもしれないわね。お仕事はあって困らないと思っておくわ。]

 
(459) 2022/01/06(Thu) 7:22:50