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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 機関士長 ラサルハグ

【それから】

[憂は的中し、ヒロミの親のこともすぐにバレた。
 探せばすぐに見つかったアマノ元大臣の記者会見。
 改めてのその様子にため息はつけど、それは、日頃のヒロミのご両親に向ける態度からは、想像がついた]

心配だな。

[この騒動は、元々、何も悪くない(ま、お口が悪かっただけ)なので、そのうち沈静化するだろう。
本部からもいわゆる学校に迷惑をかけないように、しばらくの、謹慎ではなく、待機と。

 この時代は、もう同性婚に関する圧は昔ほどない、ま、でも、比較的珍しいってだけだ。
それがみんな知ってる奴だと、なおさら、書き立てたくなる。

ヒロミのことだから、
いろいろ無視してるとは思うけど]*
(277) 2022/07/23(Sat) 8:01:21

【人】 機関士長 ラサルハグ

【待ち合わせ場所】

[ヒロミがついてまもなく、
一台の透明colorの車がそばにつくだろう。
今の時代は、ほぼオートで運転できるけど、
デザインは、あまり変わっていない]

ヒロミ。こっち、乗って?

[クルマなんか持ってたんですね、
ええ、まあ]
(281) 2022/07/23(Sat) 8:56:44

【人】 機関士長 ラサルハグ

ん、元気そうだな。よかった。

[ヒロミがクルマに乗れば、
引き寄せて、軽くキスを交わすだろう]

いや、俺も休み取れるから、
ちょっと、うちに連れていこうって思って
(282) 2022/07/23(Sat) 9:00:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

あ、クルマは、(3)1d5台くらいあるけど、
普段乗らないから。

[どうやら、ちゃんと別途駐車場あるようです]

うん、うち。
母さんに紹介しようと思って(にこ

[父さんがない時点で、そこは察せられるだろう]
(286) 2022/07/23(Sat) 9:11:59

【人】 機関士長 ラサルハグ

え?駄目?
ヒロミが嫌っていうなら、無理には連れていけないけれど

[悲しそうに眉を垂らした]
(288) 2022/07/23(Sat) 9:21:09

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>289

割と遠いと思う。

今からだと、到着するのは朝っぱらwhenぐらいかな。
ま、いつついても、うちの母さん、わりと大雑把だから。

[大丈夫(にこ]
(290) 2022/07/23(Sat) 9:29:45

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>291

聞かれれば答えるけど、
特に自分から言うことでもないし。

でも、まぁ、今回はいい機会かなって

[次にお前のところにも行くつもりとはまずは口に出さず]
(292) 2022/07/23(Sat) 9:40:08

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>293

そか?
うちの母さん、まぁ、そうなのねー、連れてきなー、だったけど。

[似たもの親子であることが容易に想像つくだろう]

まぁ大丈夫だから。
それより、夜のドライブっていいな。久しぶり。
どっかで飲み物でも買おう。
お店は、ちょっとアレだから、自販機とかで。

最近は変わった自販機も多いからな。
焼きそばパンfoodとかジャムパンfoodとか雨水drinkとか。

[楽しそうでござった]**
(294) 2022/07/23(Sat) 10:16:07

【人】 機関士長 ラサルハグ

【〜1年後〜】
>>320

[青空の下、
 チャンドラの告別式が行われた。
 うら若くして亡くなった女性の式にふさわしく、
 美しく花咲いたイングリッシュガーデンの中、
 棺桶に眠る淑女の顔は青白い]

 ………お世話になりました。

[皆が花を置いていく。
 >>331その中にバーナードの姿もある。
 泣きじゃくっているかと思えばそうではなく、
 むしろ、表情をやや失くした様はかえって寂しさを物語っている。
 喪主はチャンドラの希望もあって、バーナードが務めた。
 おそらく、あのバーナードが眠る日、何かしらの約束があったのだろう。
 彼女の想いは叶えられ、彼は今ここにいる]

 貴女がちゃんと脚を外してくれててよかった。
 外してなかったら、誤作動がおきていたかもしれなかったらしいです。

[花を捧げるときは片膝をつく。
 同じ義足はまだ十分に使用できるもの。
 チャンドラを見るとは黒いネクタイを肩にかけ、その頬の近くにあえてライトグリーンの薔薇を置いた]

 本当にありがとう。

[昔も、そして、今回も、
 彼女にたすけられたのは間違いなかったから]**
(340) 2022/07/23(Sat) 14:52:02

【人】 機関士長 ラサルハグ

【実家へ】
>>297

いいものだろう?
乗り物は好きなんだ。

[ちなみに今はマニュアル運転中]

行ける範囲がとても大きくなる。
すると、視野も広くなる。
いろんなものを見てみたい、行ってみたいが増える。

その究極が宇宙船だったんだ。

[少し開いた窓から夜に冷えた空気が入り込んで、
 細かく、髪を揺らしている。]

まぁ、うち、死んだ親父が宇宙船の整備士でな。

[そんな昔話、きくかな?]*
(343) 2022/07/23(Sat) 15:24:18

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>346

そっか。助手席って、割と眠くなるから、
その時は寝てくれてたほうが楽なんで。

[前置きしつつ]

ま、親父はとにかくすぐ船に乗ってしまう人だったから。
いつも、俺は母さんと二人だった。
母さんは気楽そうだったけれど、実は寂しかったんじゃなかなって思う。
だから、俺は、親父と同じことはしない、って小さなころは思っていたんだけど、
結局、たまにかえってきた親父に観光船に連れてかれて、
あっというまにこの道だった。

母さんはやれやれって感じだったな。
(347) 2022/07/23(Sat) 15:53:46

【人】 機関士長 ラサルハグ

で、親父なんだけど、
ここで宇宙で死んだ、とかだとまぁ、かっこいいけど。
そうじゃなくて、病気になったんだ。
Fe2O3ーBっていう、血が錆びていく病気。

宇宙飛行士に多いって言われててさ。
まだその原因については不明なんだけど、
どちらにしても、難病。

で、親父が現役のころはまだ余裕はあったんだけど、
治療費がすごくてね。

だから、そのころは、全然いい暮らしはできてないんだ。

[大学の時も、裕福層とはいえない服装や暮らしぶりだっただろう]

で、結局、
やっぱり稼ぐには、というのと夢が複合して今があるんだ。
(349) 2022/07/23(Sat) 16:01:38

【人】 機関士長 ラサルハグ

 だから、お前、船で、もう次ないかも、なんて言ったら怒ったよな。>>0:95
 俺、免許が切れるってことは、もう、いいかげん帰れってことなのかな、ってちょっと思ったりもしてた。
 実際、この脚もかなり心配をかけたし。

 でも、まぁ、今は、
 お前が真剣に怒ってくれたから、
 また飛ぼうと思ってるけどな

[ちらっと助手席を見て、にこ]

 ということで、
 心配かけまくってる息子なわけだけど、
 まぁ、それでも、うちの母さんは強くて明るい人なんで、
 楽しみにしてるらしいから、

 ヒロミよろしくな。**
(351) 2022/07/23(Sat) 16:11:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>354
ヒロミが怒りすぎなのは、まぁ、ヒロミだからしょうがないかちなみに、動画の怒鳴り声はもうきいたらしいから、
恰好今更つけても同じだと思うぞ。

[むしろ、その動画を見たからこそ、
 連れておいで、になったんだろうと思う]

ヒロミがさ、
その、親御さんといろいろすれ違って、
どうしても親を許せないとかあるかもしれない。
で、どうしようかって考えたんだけど。

俺から、ヒロミの親御さんとは仲良くしろとは言わないけど、
じゃ、せめて、
うちの母さんと仲良くなってくれればいいなって思った。
うちの母さんを母さんって思ってくれればなって。

[朝が見えてきて、
 空は一番綺麗な色を見せる。
 夜明けの群青は空気が澄んでて、
 ついつなぎとめておきたくなるくらいだけど、
 時間はどんどん経っていくんだ]
(355) 2022/07/23(Sat) 17:04:10

【人】 機関士長 ラサルハグ

【実家】

[それからは、
 ほどよい田舎の小さな和風住宅に到着する。
 ラスと同じ赤毛の、でも、柔らかな雰囲気の母の出迎えに
 ヒロミはどんなだったかな、
 きっと、料理をするって聞けば、喜んで、
 庭に植えてある植物を母は喜んで案内するだろう。

 ラスがいないところで秘密の話もしたかもしれない。
 何か聞きたいことがあればチャンスかもね]**
(356) 2022/07/23(Sat) 17:08:17

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>370

[ラスの母、家庭菜園を案内しながら、茄子はぜひ持って帰ってと、園芸ばさみで茄子を採る。
ピーマンもあるのよ、でもあの子ちょっと苦手だけどね、なんて。
そのあと、縁側で冷たいお茶をヒロミに出したりなんかしながら、
ヒロミの話を聞く。]

この4年はさすがに長かったわ。
で、あの子も私より先に逝っちゃったのかな、って。
本当、うちの男はみんな私に心配ばかりをかけるのよ。

もちろん、今後も心配しかないけれど。
もう、仕方がないかな、ってね。
きっと、私が思うよりもいろいろたくさん、考えてんだろうから、
大人になったら、もう、引き留めるようなことはしていないの。
(372) 2022/07/23(Sat) 17:53:10

【人】 機関士長 ラサルハグ

でも最初、軍隊に行くって言った時は肝冷えたわね。
当時はそれが一番すぐに稼げるからとか。説得されちゃってね。
これだけは止めるべきだったけれど、過ぎてしまったものは仕方ないわ。

で、義足になって、さすがにあきらめるかと思ったら、それでも、とかで船乗っちゃって、
本当、父さんに似たのね。馬鹿なんだから。

[きっと、看病とか帰ってこないかもしれない子の心配とか、
 たくさん経験しているだろう、その手は、皺も増え、爪もKずんでいるところもある。
 でも、彼女は美味しそうに麦茶を飲んだ]

飛べないっていじけてしょんぼりしているよりは、
いいと思うわ。
あの子の脚がよくなるなら、とても嬉しいことよ

[よく似た笑顔でにこ]*
(373) 2022/07/23(Sat) 17:53:34

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>390>>391

[ヒロミの告白してに彼女は微笑んだ]

ええ、とても威勢のいいもの見させていただきました。
貴方、カッコよかったわよ。
にしても、大学の時からなのね。
そんな話は全然してくれないから、心配してたけど、
大学でお友達もいたし、今はお友達以上?
そういう人があの子にもいてくれたって、本当に嬉しいわ。

[続く言葉、
細いけどしっかりした腕がヒロミの頭を撫ぜる]

貴方、良い子ね。

[にこり]
(398) 2022/07/23(Sat) 21:40:47

【人】 機関士長 ラサルハグ

どうか、あの子のそばにいて、
私にもあの子のこと、教えて頂戴。
そして、貴方のこともね。

ヒロミさん、
私のこと、お母さんって思ってくれるかしら?

[ふふふふと、と楽しそうに]

今日は泊まって行ってね。
夜、花火しましょう。

ね?

[と彼女が振り向いた先には、

 一瞬、赤毛の幼い少年、

ではなく、
 おつかい帰りのラサルハグが映るはず]**
(399) 2022/07/23(Sat) 21:41:12

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>404

え?
かっこよかったわよ。
お母さん、動画保存しちゃった。

[そして、お母さま、超絶笑顔で端末おん]

『ラサルハグと恋仲で何が悪い。
今更同性同士で騒ぐ世でもねーだろうが。

俺は学生時代から奴の事が好きだった。
あの事故はきっかけの1つだったかもしれないが、理由じゃない。

クソ下らない事を嗅ぎ回ってんなよ、この下衆が。』
(407) 2022/07/23(Sat) 22:17:00

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>406
母さん、ヒロミをいじめない。

[そして、ジャージに頭にタオルを巻いたラサルハグが、
 花火の入った袋を置いて座り込む]

花火したことないのか。
いや、この人、本当に花火好きでな。
帰ってきたら、必ずするんだよ。
ま、大丈夫。

[そんなこといいつつ、姿のことツッコミ受ければ
 ちょっと口をとがらせて]

お前にだから見せるんだ。
他に見せるなよ。

[釘を刺しておいた]
(408) 2022/07/23(Sat) 22:20:41
ラサルハグは、ちょっと心の声読んでしまったが気にしない。
(a48) 2022/07/23(Sat) 22:21:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

【実家での一泊二日】

[それからは、庭いじりをしたり、散歩したりで日中過ごし、
夜は、母中心に花火ではしゃいだだろう。

仏壇に線香あげつつ、一日が終わるころ、ヒロミは一層母と打ち解けているようにみえた。

さて、明日からはまた修羅場だけど、

まぁ、別に悪いことしてるわけでもなし、
放っておけば、そのうち、事態は落ち着くだろう]

お前、布団で寝れるか?

[もし、余裕があれば寝る前に星空見に行ったかもしれないな]**
(409) 2022/07/23(Sat) 22:26:13
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a49) 2022/07/23(Sat) 23:22:01

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a51) 2022/07/23(Sat) 23:44:59

【人】 機関士長 ラサルハグ

【それから】

[実家から帰ったあと、
しばらくすれば、世間の話題は別に映った。
まあ、何か創作系の作家の間で、しばらく、機研か研機かそれともリバースかといった記事を目にしたことがあったが、よくわからない。もちろん、その界隈に何か燃料ぶっ込んだというのもどうでもいいけれど。

1年経ち、チャンドラの葬儀のあと、ヒロミがバーナードを連れて帰ってきた。最初は近所に住まわせるみたいなことをしていたが、
ヒロミの研究所で働き始めたようで、メシもうちで食べてるので、一緒に住んでいる様なものである]

バーナード。もし、時間があれば、講義聴きにくるか?
宇宙工学は得てていい知識だし、
休日なら、技術面も教えられるぞ。

[そんな、メカニック方面の提案をしてみた]*
(423) 2022/07/24(Sun) 8:56:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

【約1年後】

[大学の講師の職を離れる時がやってくる。
 思えば、ヒロミの研究所と本部と大学とという忙しい毎日を送っていた。
 家に帰りつくのはいつもわりと遅めだが、ヒロミとバーナードがいつもいてくれるので、
 人がいるところに帰るというのはよいな、とつくづく思う。

 任期が終わる日は、思ったよりもたくさんの学生や職員が見送りをしてくれた。
 貰った手紙や寄せ書きには、移植がうまくいきますように、宇宙で活躍してください、など、
 想像以上に好意あふれるものが多く、自分でびっくりする]

 ん、ありがとうございます。

[最後、花束抱えて写真を撮るとか、想像もしなかったけど、
 これはこれでよかったと思う。
 また、戻ってきてください、という言葉にはそれも悪くないな、と思いながら]
(447) 2022/07/24(Sun) 12:44:00

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>438>>439
[そして、移植までまもない日、
たくさんの人が尽力をつくした俺の脚と対面する。
 そう、これがうまくいけば、それは医療方面では大変な革新であり、
 1年前のゴシップなど、アマランサスの実みたいなものである]

 希望か。くすぐったいな。

[移植が成功すれば、免許は更新となる、
 むしろ、今度は宇宙空間での観察対象もできるということになるだろう。
 自分だけではない、たくさんの希望を作り出した、横の奴のの肩を叩いた]

 そうだな。
 カレー食いにいくか。

[研究所から出れば清々しい空の下。
 あの彼方で彷徨ってそのままの彼女を思う。]




[そう、また飛ぶということは、
 それなりの未知の事件は今後も起こるかもしれない。

 前までは、宇宙のどこかでくたばるのも普通にあるかな、と思ってたことは、
 否めない。
 アンテナが決めるということが決まっていなかったら、
 もし、あの時、決める選択権が乗組員にあったとすれば、
 おそらく、今、この空を見ていたのは俺ではなく、彼女だと思う]
(448) 2022/07/24(Sun) 12:44:15

【人】 機関士長 ラサルハグ

頑張らないとな。

[いない彼女が願うこと、それを果たし、自身も、
 飛んでなおかつ、還りたいという理由を、たくさん残そうと思う。たくさんたくさん…]**
(449) 2022/07/24(Sun) 12:44:33
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a54) 2022/07/24(Sun) 15:16:15

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/24(Sun) 16:05:42

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a56) 2022/07/24(Sun) 16:35:45

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a58) 2022/07/24(Sun) 19:38:11

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>534

[ヒロミに私物の引き取りの連絡が入った]

いや、俺にはないな。
工具も本も、所有権は放棄した。

[原則自分は失くしてはいけないような私物は持ち込まない。
 理由は想像にまかせるが、そういうことだ]

まぁ、忘れてるぐらいだから、
そのまま処分してもらってもいいんじゃないか?

[とは言ったものの、ヒロミのことだから取にいくだろうとは思ったし、
案の定翌日取にいったらしい]
(541) 2022/07/24(Sun) 22:04:26

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>535>>536>>537>>538

ヒロミ?

[そして、号泣しなから帰ってくる。
 たまらず吐き出した言葉は帰り路ずっと我慢していたものであるのはあきらかだった]

 それは、ドクトルのものか?

[口走った言葉から、死んだ、という言葉から、
 ドクトルの何かだっただろうことは察しはついて、
 泣き続けるヒロミに手の伸ばし、その頭を抱きしめた]

 ………お前に覚えてほしかったんだな。
 よかったな。

[きっと、こんな風にぐじぐじ泣くことくらい、
 チャンドラはお見通しだろう。
 でも、それでも、と残した何か。
 それ以上の慰めの言葉は何も浮かばなかったので、
 ただ、抱きしめたまま、ソファまで連れていって、座らせる]

 今はドクトルのために泣くといい。
 今日は俺がコーヒー淹れてやるから

[そして、タオルをその顔に投げた]**
(542) 2022/07/24(Sun) 22:04:44

【人】 機関士長 ラサルハグ

【また宇宙に行く日】

[短期の惑星探査の任務のメカニックとして、再び、船に乗り込む日がきた。
 久しぶりということもあり、すぐに戻る任務ではあるけれど、

 といっても、思えば長かった。
 自分の脚といえど、神経がつなげる手術は長時間だったし、
 それからのリハビリの日々と、またトレーニングの日々。
 ヒロミやバーナードの助けがあり、やっと立てるようになり、歩けるようになり、
 そして、また宇宙に帰れるまでとなったと感じる。

 その間にまたいろんなことが起きていた。
 ダビーとスピカは結婚し、子供がいる。
 ルヴァとゾズマもおそらくは。ゾズマはまたメカニックとして頑張ってほしいので、
 チャンドラの葬儀の時にもらった手紙の返事は返しておいただろう。
 何かあれば相談してくれと。
 ゲイザーはどうやら小さな菓子屋をはじめたらしい。アマランサスの実からのクッキーが好評とのこと。
 サダル先生ものんびりカウンセラーの仕事は続けているようにきいた]

さて、行くか。

[そして、港から橋を渡り向かう船。
 びっくりするくらい、あの船とよく似た構造だから、
 我が家のように歩き、たどり着く先]
(560) 2022/07/24(Sun) 23:48:59

【人】 機関士長 ラサルハグ



 ラサルハグ マエダ だ。
 よろしく頼む。
 ………艦長アンテナ**
(561) 2022/07/24(Sun) 23:49:11