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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 黒髪の彼女と ─

  ううん、気にしないで。
  何事も助け合いだよ。

  俺はバジル・クレソン。
  タイミングが合ったら見に行くね。

[名乗ってもらえたので名乗り返せば
 時間帯を聞いて頷く>>71

 踊りにはあまり詳しくないけれど、
 彼女の踊りはきっと美しいのだろう。]
(74) 2020/05/16(Sat) 18:16:34

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  "星の飾り"?

[そういえば、宝箱に入った星の飾りが
 街のどこかに隠されている、という噂があったか。

 様々な場所を巡回しているものの
 未だに見たことがないそれは
 正直本当にあるかどうかわからない。

 けれど、きっとそれは大事ではない。]
(76) 2020/05/16(Sat) 18:16:51

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ある、……とは思ってる。
  この国の王族って、そういうの好きな気がするし。

  でも、多分あるかないかはどうでもいいんだと思う。

  その話を聞いた人が、
  誰か大切な人のことを考えること。
  
  それが一番の目的なのかなって。

[俺の考えだけど。 そう最後に笑って。

 自分の言葉は彼女の納得するものだったろうか。
 わからないけれど、きっと彼女にも
 大切な人がいるのだろう。*]
(77) 2020/05/16(Sat) 18:17:03

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 朝:街中にてお姉さんと ─

[理由を聞けば、趣味悪いなぁと笑ってしまったが
 彼女は怒らなかっただろうか>>73

 親しげに話す様子を見るに
 拘束、と言っても言葉の通りではないらしい>>75]

  待っているのなら帰らないと。
  
[そう自分は思うけれど、
 彼女はそうでも無いようで。
 
 仕事まで休む用事なのに、
 こんなところにいて大丈夫なのだろうか。]
(92) 2020/05/16(Sat) 19:23:54

【人】 平騎士 バジル・クレソン

  うーん、ちゃんと家に帰るんだよ?

[なんだか呑気だなぁ。
 心配で眉根を下げて見てしまう。

 彼女が指した方向には騎士がいた。
 なにか彼らに用があるのかと首を傾げては
 非番な自分は緩く手を振って彼女と別れよう。*]
(93) 2020/05/16(Sat) 19:24:20
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a33) 2020/05/16(Sat) 19:30:39

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 待ち合わせ ─

[もしも歌を歌っていたと知ったのなら>>78
 それが聞けなかったことに少しだけしょぼくれただろう。

 けれど現実には彼女は自分と会う前に歌をやめて>>79
 傍に歩いてきてくれている>>80

 ぼんやりと歩く人々を眺めていれば聞こえてきた声。]

  ……おはよう。

[顔をあげれば見えた彼女に
 眩しそうに、嬉しそうに。
 ふにゃりと顔を笑みの形にすれば。

 壁際から離れて、こちらからも近づいていこう。]
(96) 2020/05/16(Sat) 20:01:36

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  朝食はもう食べた?
  俺、実はちょっとしか食べてなくて。

[君と一緒に食べたかった、まで言ったら
 あまりに正直過ぎるから流石に言わなかった。
 自分で考えていてなんだか気持ち悪いし。

 彼女がまだ食べていないなら、
 一緒に美味しいものを探すし。
 もう食べていたのなら、
 適当に歩きながら食べられるものを探そう。

 その道すがら、楽しそうなお店を見つけたら
 あとで行ってみようか、なんてことも話して。

 たまにちらりと横を見ては
 今日も綺麗だなと、彼女に目を奪われていた。*]
(97) 2020/05/16(Sat) 20:04:25
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a35) 2020/05/16(Sat) 20:05:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 黒髪の女性と ─

[彼女はなにかに納得した様子だった>>94

 自分の考えが合っているかなんてわからないし
 きっと正解なんてないことなんだろうけれど。

 少しでも、役に立ったのならいいなと、
 そう思う。]

  なにか悩みがある時とか
  知ってる人に相談しにくい時は
  いつでも聞くよ。

[彼女の様子から少し考えれば
 お節介かもしれないけれど伝えて。

 逃げ場は幾つあってもいい。
 にこりと笑って、それ以上用がないのなら
 二人は別れるだろうか。*]
(99) 2020/05/16(Sat) 20:35:35
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a37) 2020/05/16(Sat) 20:36:22

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 彼女と二人 ─

[どうやら彼女も朝食はまだだったようだ>>146

 屋台を回ることを楽しそうと言うそれが
 自分と、という意味ならいいな、なんて
 そこまで考えるのは烏滸がましいだろうか。]

 あ、意地悪だなぁ。

 そう簡単に鳴らないよ!

[今まで二回だか三回だか鳴らした癖に
 つつかれれば照れくさそうに文句を言って
 伸ばされた手を取る。

 心臓が、とくんと跳ねたような気がした。]
(158) 2020/05/17(Sun) 12:59:56

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[そうとは悟らせないように、
 けれど瞳の奥から嬉しさを滲ませながら。]

  どれも美味しそうだよね。
  
  あ、あれなんか良さそうじゃない?

[弾む彼女の声に自身も応えるように
 手を引かれれば、彼女と共に祭りを楽しもう。]
(159) 2020/05/17(Sun) 13:00:13

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[さて、彼女と自分はなにを食べただろうか。
 美味しいものを食べても
 ちょっと変なものを食べても
 きっとどんなものでも、特別なものに感じる。]

  あ、射的だって。
  したことある?

[彼女と手を繋いで歩く道。
 娯楽店を見つければ指を差して示そう。
 
 大小様々な景品の置かれたそこ
 彼女は欲しいものがあるだろうか?

 興味が湧くのなら一人か二人か、挑んでみよう。
 こう見えて騎士だ、銃の手ほどきも少しは受けている。
 
 乗り気じゃないのなら違う場所に向かってもいいが。
 やってみたいと、自分の目は語っていた。*]
(160) 2020/05/17(Sun) 13:00:20
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a48) 2020/05/17(Sun) 13:01:29

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  最初の時から結構
  意地悪だったと思うけどなー。

[唇を尖らせて>>187
 思い出すのは自分を揶揄う言葉
          >>0:75>>0:82

 けれど笑っている彼女の顔を見ていれば
 自分も愉快になってきて。
 ぷふ、と吹き出せばけらけらと笑う。]
(194) 2020/05/17(Sun) 18:22:13

【人】 平騎士 バジル・クレソン

[少しずつ買っては試すように食べて。
 昨日食べたたこ焼きが美味しかったことなんかを伝えれば
 それにも挑戦してみようという話になったか。

 謎の挑戦的なたこ焼きをチョイスした彼女に
 まあ一つだけなら当たらないだろう、
 なんて気楽にいれば。]

  
かっらっっっっ!!!?


[ 辛い、辛い、辛い!

 じゅわりと口の中に広がる辛味。
 慌てて口を抑えるが
 辛いのか痛いのか滲む瞳で水がどこにあるかわからない。]

  み、みひゅ……っ!!

[彼女の方へ向かって助けを求めるように
 顔を向けるが、果たして水をくれただろうか。]
(195) 2020/05/17(Sun) 18:22:46

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[そんな事件を乗り越えて
 今二人は射的屋にいる。]

  よし、任せて!

[激励の言葉を受ければ銃を受け取り、
 台に軽く体を預けて景品を狙おう。

 さて、どれを選ぼうか。
 少しだけ悩んで、ある一点に狙いを定め。

 一射 はずれ

 二射 はずれ

 三射 ヒット! ]
(196) 2020/05/17(Sun) 18:23:14

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[外れる事に微調整し、
 三射目でなんとか目的のものを落とすのに成功する。]

  はー、だめかなってちょっと思った。
  銃って難しいんだよなぁ。

[細かい動作というものが中々難しい。
 ほっと胸をなでおろし、落とした景品を受け取る。

 そうして、彼女の方を向けば。]

  はい、これプレゼント。
  
  ……高いものじゃないけど、記念、ってことで。

[受け取ってくれるかな? なんて
 首を傾げながら。

 渡したのは箱に入った銀色のネックレス。
 トップにはタナバタに合わせてか星の飾りがついている。*]
(198) 2020/05/17(Sun) 18:28:47
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a61) 2020/05/17(Sun) 18:36:48

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[差し出されたコップを手に取れば
 そのまま口に当てぐいっ、と傾けて>>221

 全部飲み干すと
 舌を出して辛味から逃れようとする。]

  ひゃあ、辛い〜〜〜
  
  くっそー、
  なんで一回目で当たるかなぁ。
  
[こんな辛さ、彼女が食べていたらと考えたら
 大変だからよかったかもしれないけれど。]
(258) 2020/05/18(Mon) 1:11:27

【人】 平騎士 バジル・クレソン

[もう少し水を飲みたいな、
 そう思ったところで
 自分のものじゃなく彼女のものを
 飲んでしまったことに気がつく。]

  お水ありがとう。
  新しいの持ってくるね。

[若干舌足らずにそう言って。
 自分のコップからも水を飲み空にすれば
 二つともを持って水汲み場へいく。

 鈍い男は間接キスになんて
 気づかなかった模様。]
(259) 2020/05/18(Mon) 1:12:01

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[手を叩いて祝ってもらっただろうか>>223
 その様子に照れたようににへっと笑う。]

  うん。 君にあげたいなって
  そう思ってたから。

[取れなかったらその時はその時だったけど
 取れてよかったと内心思いながら。

 無言でネックレスを見つめる彼女に少し不安になって
 いらなかったら引き取るよ、なんて言おうとして。

 ───ふわり、舞う髪は鮮やかに。
 思わず目を奪われて、動きを止めてしまう。]
(260) 2020/05/18(Mon) 1:12:15

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  え ……と、

[お返し。なにがだろうか>>224
 一瞬思考が遅れているうちに
 蝶ネクタイは出来上がり、自身の近くに彼女が寄る。

 感じる甘い香りにどきどきとしながら
 彼女が離れてやっと、事態を飲み込んだ。]
(262) 2020/05/18(Mon) 1:12:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
["お返しなんていい"
 いつもならそう言う。
 彼女の大切なものなら尚更>>226
 受け取ることなんて普通は出来ない。

 けれど、彼女の雰囲気が。

 なんだか、儚げに見えて>>227


         思わず、彼女の手を取った。]
(264) 2020/05/18(Mon) 1:12:58

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……あ、ごめんっ 急に手を取って。

  なんでだろ、おかしいな。

[あはは、なんて眉を下げて笑いながら
 彼女の手を離そうとする。

 のに、なぜだか離せなくて。
 ……離したく、なくて。]

  ……これ、ありがとう。

  ………………えと。

[上手く言葉が出てこないまま俯く。

 遠くで楽器の音色が響いている>>240
 もうすぐ、日が暮れるのだろう。]
(265) 2020/05/18(Mon) 1:13:22

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……少し行ったところに、
  街を一望出来る丘があるんだ。
 
[やっと絞り出したのは、そんなこと。
 
 顔をあげれば、なんとか笑みを作ろうとして。
 行ってみない? なんて問いかけて。

 頷いてくれるのなら、手を繋いだまま。
 やがて太陽が落ち、星の見える丘へ。*]
(266) 2020/05/18(Mon) 1:13:31
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a76) 2020/05/18(Mon) 1:17:00

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 星の見える丘に、彼女と─

[歩いているうちに、太陽は隠れてしまった。
 ほの暗さのなか、星明かりを頼りに
 彼女と二人、丘の上に立つ>>290

 見上げた夜空にはまるで川のような星々。
 この季節になると見えるそれは
 はて、話によっては男女を隔てるものだったか。]

  ……今日はありがとう。

[繋いだ手をそのまま、体を彼女へと向き合わせ。
 沈黙が支配していた中、漸く口火を切る。

 切って。
 そこからまた言葉を口にしようとするのに
 唇は開いては閉じて、言葉にならない。]
(296) 2020/05/18(Mon) 16:01:03

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[ 取り留めのない話をすることが楽しかった。
  君の変化する表情を見ると心が弾んだ。
  そばに居るだけで、満たされた気持ちになった。

 たくさんたくさん、伝えたいことがある。
 それなのに、脳裏に過ぎるのは、
 
もう彼女と会えない未来。
]
(297) 2020/05/18(Mon) 16:01:42

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[勘違いなのかもしれない。
 彼女にそんなに気持ちはないのかもしれない。
 また明日も笑って、彼女と会えるのかもしれない。

 けれどどうしても、不安になる。

 大切だと言った、宝物なのだろうものを
 手放してしまった君が。]
(298) 2020/05/18(Mon) 16:02:02

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  ……ねぇ、ひとつ聞いてもいい?

[言葉を紡ぐことが出来なくて伏せていた瞼を
 持ち上げれば再び、彼女を見つめる。

 星の光を受けて輝くアメジストの瞳。
 綺麗なそれに、目を細めて。]*

  君は今日、楽しかったかな。
 
(299) 2020/05/18(Mon) 16:02:19
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a87) 2020/05/18(Mon) 16:03:27

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[その言葉に、離れていく温度に>>304
 くしゃりと顔が歪んでしまうのを隠せない。

 ああ、妄想などではなかった。
 彼女はやはり、どこかへ行ってしまうのだ。]

  ……そっか。

[けれど、引き止める言葉を自分は持たない。
 だって、彼女のことを何も知らないのだ。
 出自も、この国に来た理由も、……名前さえ。
 ただ、見たままの彼女のことしか。]
(311) 2020/05/18(Mon) 19:44:20

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[遠くでは未だ祭りが続いているのだろう
 喧騒が聞こえてくる。
 けれどそれも直に静まり、終わりを迎える。

 今日という日は泡沫の時間。
 朝になればいつもと同じ一日が始まる。]



           
……それは、嫌だな。
(312) 2020/05/18(Mon) 19:45:00

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[一歩彼女に近づけば
 その体を抱きしめようと腕を伸ばす。

 捕まえられたのなら、閉じ込めるように。
 ぎゅうと、掻き抱いて。]

  俺は、やだよ。
  ……夢で終わらせたくない。
  
[もっと一緒にいたい。
 もっと君のことを知りたい。
 君のことが、]
(313) 2020/05/18(Mon) 19:45:24

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 

  ……君のことが、好きだから。


[言葉にした瞬間、すとんと胸の中に落ちるもの。
 ああ、自分は、彼女のことが好きだったのだ。*]
(314) 2020/05/18(Mon) 19:45:41
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a92) 2020/05/18(Mon) 19:48:32

平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a96) 2020/05/18(Mon) 21:28:14