16:57:46

人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:???、柚乃、ネリー、ユウナ、エロンボ♂、リク、スタンレー、  、スバル、添木 卓郎以上10名

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ >>2:188 ユウナに連れ立って放送室に入る
…随分と散らかっているな

部屋に入る前に階下からチェーンソーの駆動音がした >>2:@11
…まあ、与作か誰かが遊んでいるのだろうと気にしないでおく

ユウナは何か色々と物色しているようだ
しばらくは好きにさせておこうか

それにしてもこの柱時計…非常に気になる
変に光っているし、さっきから僕とユウナ以外の何者かの気配を感じている

こういう時にはダウジングが妥当だろう
通常はロッドや振り子のような道具を使うのだが、僕は自前でなんとかできるので道具は要らない

ユウナはいつの間にか眠ってしまっているようだ。相変わらず寝付きがいいようだね >>2:197
風邪をひかないように自分が着ていた白衣をかけておく

さて、ユウナはこれでいいだろう

それでは…何者が潜んでいるのか…
僕はゆっくりと腰を振りながらすり足で放送室の中を行き来し始めた
さあ、隠れている者よ。出てくるといい ]
(0) 2021/02/06(Sat) 0:17:34
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a0) 2021/02/06(Sat) 0:23:42

【人】 三橋 夕凪   


[自分で提案しておいて、それでいて
 一人で探してみます>>2:154、というリクちゃんに
 やっぱり自分より年下の女の子を一人にして
 いいのかな、なんて不安が過ぎるから、
 誰か一緒に居てくれたならその人が
 リクちゃんを守ってくれたらいいなと思う。

 実際頼りになりそうな人が近くにいたら
 そう口にしただろう。


 私は、決めていた。


 無事にタロットを見つけることができたのなら、
 そしてそれが一枚しかないのならば
 リクちゃんとスタンレーさんに帰ってもらうことを。]
 
(1) 2021/02/06(Sat) 10:37:06

【人】 三橋 夕凪   


   うん、私もちょっとがんばって探してくる。
   やばいなと思ったら走って逃げよう。

   リクちゃん、『世界の姉』って言ってた。
   子供の頃。公園で。>>1:9
   砂山のてっぺんで、仁王立ちして。
   
   だから、絶対、大丈夫。


[くすくす笑いながら。
 妙にクリアな記憶を添えた。
 そんなもの、なんの根拠もないし
 効力だってあるわけない。

 それでも、怖いものなんてなかったあの頃の
 私たちの不思議な言霊に、髪の毛ほどの希望と
 ありったけの祈りを込めて。 ]
(2) 2021/02/06(Sat) 10:39:58

【人】 三橋 夕凪   


   じゃ、また、あとで会おうね。


[濁りのない色の彼女の頬を
 ふに、と親指と人差し指で摘んで
 軽く引っ張って笑う。]


   ゆびきりげんまーん。


[と、小指を絡ませた。
 そうして、ひとまずどこに向かうか思案して、

 ひとつ頷いて、図書室へ向かう。]*
 
(3) 2021/02/06(Sat) 10:40:56
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a1) 2021/02/06(Sat) 10:50:05

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 3日目の朝が来た。
  あの妙ちきりんな"声の主"曰く、
  今日がタロット探しの期限のようだが。

  そういえば…この世界に送られ、
  ネリーと遭遇した時に彼女が持っていた本の間から
  カード大の四角い紙が挟まってはなかったか>>1:74

  あれはネリーが既に取得しているかも知れないが
  彼女に話を聞いてみるのは悪くない。
  誰が何のカードを持ってるかも情報になる。

  俺は探索のため廃校舎の廊下に出る。

  そういえば昨日、『乱心男』を見たのは
  この辺りだったか。]
(4) 2021/02/06(Sat) 11:56:41

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──回想・職員室周辺──

[ 昨日のことだ。
  ちょうど職員室の近くを通りがかった時…]


キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!



[ どこかから、穏やかではない異音が
  聞こえて来るではないか。
  
  反射的に職員室の中を覗く。
  半開きになったその扉の中は…乱闘の跡があった。


  画面の割れたPCディスプレイ。血痕。
  そして床にはバキバキに折られた棒切れのような
  ものの残骸。
  (まさかこれを得物に戦ったのか…?)]
(5) 2021/02/06(Sat) 11:58:06

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ …どうやら自分の知らぬ間に、
  この廃校舎の中で争いが起こっていたようだ。]

   『
街のみんなもいい人だから、争い事もないわ。
>>2:2


  (どこがだよインチキ女め。
   せいぜい数人しかいねぇくせに早速トラブル
   起きてんじゃねぇか)


[ 問題は、目の前の血痕が誰のものかだ。
  ネリーは?柚乃は?]


   (夕凪は……!)


[ まさかの再会をした彼女。
  少し大人になった彼女。
  はにかんだような笑みは、
  あの時と何も変わっていなかった。

  自ずと、足が異音のする方へと向かっていく。]
(6) 2021/02/06(Sat) 11:58:49

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ そして…見つけた。
  高速回転するノコギリを掲げながら、ゆっくりと
  校舎内を闊歩する男の姿。>>2:@14
  こちらに背を向けており、気付く気配はなさそうだ


  (街中で見つけたNPC野郎の一味か?
   あいつを倒せばクリアで元の世界に
   戻れるということは…)

   (いや。違う。)


  何故なら、乱心男の得物にはハッキリと日本語で
  『悪鬼滅殺』の文字が書かれていたから。

  つまり奴も『招待客』という訳だ。]
(7) 2021/02/06(Sat) 11:59:54

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 男の頭には血のようなものがこびりついていた。
  
  血痕の持ち主が夕凪ではなかった事を知り、
  ひとまず安堵する。
  しかし…見えたのはもう一つの真実だ。


  あの近づくのもヤバそうな男に
  傷を付けた人間がいるという事実。
  
危険人物は一人じゃない。複数人いるのだ。



  (あのインチキ女…なんつー奴らを呼び寄せて
   やがるんだ。)


  一刻も早くタロットを発見して、この危険地帯
  から抜け出さなければ。
  俺はチェーンソー乱心男に気付かれないように
  ゆっくりとその場を離れた。 ]*
(8) 2021/02/06(Sat) 12:04:09
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a2) 2021/02/06(Sat) 12:13:00

分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a3) 2021/02/06(Sat) 12:15:32

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[ぱっちりと目を覚ます。とてもいい寝覚め、
体にかけられている裾の短い白衣。これはエロンボさんの、、
あ、私放送室で寝ちゃったのか。

体を起こして、周りを見渡す。
特に昨日からの変化はない。柱時計はやっぱり妖しく光ってるように見えるし、何かがいる気配はあれども、何かが召喚されたような感じもない。

昨日、英霊召喚の呪文を唱えたときに、確かに何か体から力が抜け出るような感覚があったけれども、
何も起きなかったってことなのかしら?]
(9) 2021/02/06(Sat) 12:21:41

天のお告げ(村建て人)

/*
本日は処刑があります。
全員【どこかのあるじ ???】に▼セット確認お願いします。
(#0) 2021/02/06(Sat) 12:22:44

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 夜中遅くまでダウンジングを試したが、結局何も見つからなかった
もう朝だ ]

少し休むか


[ 考えてもみれば、この地を訪れてから一度も睡眠をとっていなかった
ここは他の場所よりは安全なようだし、何か起こりそうなら事前に下半身で空気の流れを読み取れるだろう

僕は念のため入口の近くで横になった

と、思ったらユウナが目覚めたようだ >>3:9 ]

やあ、おはようユウナ
いい朝だね
(10) 2021/02/06(Sat) 12:31:01

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>10 
「おはよう、エロンボさん。
もしかして一晩中、何か探し回ってた??
大丈夫? 何か見つけられたかしら?」
(11) 2021/02/06(Sat) 12:32:46

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

>>3:10
いや、残念ながら何も見つからなかったよ
…ん?


[ 尻に何かが挟まっているような違和感を感じる
手に取ってみれば、それはプレート?のようなものだった

煌びやかでおしゃれなデザインで、中央にはお世辞にも頭が良さそうではない男の肖像画が描かれている ]

なんだ?これは
(12) 2021/02/06(Sat) 12:38:15

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>12
「まさかそれってタロットカードじゃないかしら?」

[まさか昨日私が柱時計の中で見つけたハングドマン? 
だとしたらもし触ってしまったら危険なんじゃないかしら?
いや、でもあそこから動かしてないはずだし、今見つかったのであれば、違うやつ?]

「カードの上か下に数字が入ってたりしないかしら?
もし数字が入ってたら教えて!」
(13) 2021/02/06(Sat) 12:47:11

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

>>3:13
数字か…ゼロが2つ並んでいるね
それにしてもこの男は顔つきが愚かだな


[ ユウナは随分とこれに興味があるようだ
こういう物を集める趣味でもあるのだろうか ]

欲しかったらあげるよ
(14) 2021/02/06(Sat) 12:53:07

【人】 探索者 ネリー

こんな…ですか?
柚乃さんはとても頼りになりますよ

[ ネリーはそう言うと柚乃と一緒に絵画を外した。>>2:185

ひらりと落ちる長方形のカード

それを見て柚乃は嬉しそうに笑いネリーに抱きついた。>>2:189

良かった…これで柚乃さんは帰れる…

[ ネリーは出会った人の数を数えた。]

先生、スタンレーさん、そしてスタンレーさんの抱えていた少女
あと、3枚最低でも見つけなきゃ

せめて、出会った人達だけでも帰れるように

[ ネリーは柚乃に抱きつかれるまま
そう考えていた。

1枚の場所はわかっている
けど、1枚で3人帰れるわけでは無い
だから、本の間のタロットカードは
まだ秘密… ]
(15) 2021/02/06(Sat) 12:59:32

【人】 探索者 ネリー

柚乃さん次はどこに行きましょうか…
宝探し…みたいですよね
柚乃さんが宝探しで宝物を隠すなら
どこに隠しますか?

[ ネリーは、まだケリーがいた頃の記憶をたどった。
公園で遊んだ姉妹は今は何をしているだろうか…もしかしたら、姉妹とも宝探しをしたかもしれない…そう過去に思いを馳せながら]*
(16) 2021/02/06(Sat) 12:59:48

【人】 どこかのあるじ ???

[ 校舎三階。

  少女はこの世界を自由に移動できる。
  ひと思いに空中に飛び上がり街全体を鳥瞰する事も
  そうかと思えば虫瞰視点を持つことも可能。

  なのに気づけばいつもここにいる。
  柱時計の隣。三階の外れの放送室に。
  この周辺は何故か"客人"も近付かない。
  少女にはそれが居心地がよかった。
  
──何故ならずっと前、ちょうどこの場所には…

(17) 2021/02/06(Sat) 13:05:24

【人】 どこかのあるじ ???

[ だから、突然放送室のドアがガチャガチャと
  音を立てた時はひどく驚いた。>>2:128

  しかもドアの外にいるのは、かの
  "禍々しき極悪の猥雑物"を携えた
  あの男ではないか。
  
  猥雑男と、もう一人、
  男に翻弄されつつもずっと仲良くやって
  いるように見える小説家の女は
  ひそひそと話をしたのち、去っていった。

  少女の胸中にざわざわとした蟠りを残して。]*
(18) 2021/02/06(Sat) 13:08:37

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>14

[00....特徴的な数字、考えるまでもなく愚者のカード!
暗示ば自由とか放浪!だった気がする。愚者って名前だけど私は悪いイメージを持ってない割と好きな大アルカナ。
エロンボさんにとてもよく似合うと思う。]

「エロンボさん!それが声の主人が言っていたタロットカードよ!それがあれば確か元の世界に帰れるやつ!
実は私も昨日そんなカード1枚見つけたのよ!吊られた男ってカードなんだけど。」

[そこで思い出す、カードに触っただけでは効果は発生していないようだ、私もハングドマンのカードに触って大丈夫だと考え、
柱時計から私が見つけたカードをエロンボさんに見せる。

実は私はこの世界の細かいカードの説明を覚えていない。]

「ねぇ、エロンボさん、声の主人が言っていたカードの効果って覚えてる?
ちょっと、改めて教えて欲しいんだけどいいかしら?」

[エロンボさんは流石に刑事さんで >>0:71>>0:72を全部覚えていた。教えてもらいながらメモにまとめる。]
(19) 2021/02/06(Sat) 13:09:08

【人】 どこかのあるじ ???

[少女の忌み嫌うあの男だが、 
(忌み嫌う理由もひとえに『履かない』ことにあるのであって履けば何の文句もないのだ、が)
推理している事自体はあながち間違っていなかった。<
>>2:104
… まぁ、少女とはいえ各人の心の内を見透かすことは
できなかったから、この事実に気付くことは無いのだが。]
(20) 2021/02/06(Sat) 13:09:51

【人】 どこかのあるじ ???

[ 例の二人組は、
  今度は放送室の鍵を携えてやってきた。>>2:188

  そのまま、こともなげに室内に侵入する二人。
  そして小説家は何を感じ取ったのか、
  唐突に何かのセリフを言い始めた。>>2:197
  少女にとっては耳馴染みのない言葉で、
  何をしているのか分からない。


  猥雑男に至っては見るもおぞましい身振りを
  しながら室内を行き来している。>>0
  少女は男から出来るだけ距離をとり、そして
  柱時計からも離れないように
  慎重に部屋を移動する。]
(21) 2021/02/06(Sat) 13:10:31

【人】 どこかのあるじ ???

[ そんな事をしている内に、少女と彼らの立場が
  逆転しているような、妙な錯覚を覚える。
  もしや彼らは、少女の姿は見えないまでも
  何かの存在を感知しているのではないか?と。


  何故ここにタロットなど隠してしまったのだろう。
  早く居なくなってくれ…


  少女はそう念じながら、
  現代人の感覚からするとかなり時代遅れに見える
  ネグリジェの裾をぐっと掴んだ。]*
(22) 2021/02/06(Sat) 13:12:35

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「うーん、愚者も吊られた男もいまひとつ良い効果じゃないわね。」

[(固)軽率な行動によりささいな失敗を招き、恥をかく
(固)過去の失敗に向き合う運命となる
どっちもあまりいいカードとは思えない。
でもこれを持っていれば帰ろと思えば帰れるわけで安心感があるにはある。]

「そのカードはエロンボさんが見つけた物だし、
大事に持っておくといいわ!」

[そんなことよりこのあとの方針どうしようかしら、、]
(23) 2021/02/06(Sat) 13:14:17
忘愛症候群 リク(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/06(Sat) 13:22:37

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[うーん、何かいる気配が薄れた気がする。
正直主人探しは行き詰まってしまっている気がするわね。
ここはせっかく正確な効果がわかったタロットカードを探すことを優先したいわね。
皇帝とか世界とか、かなり欲しいわ。
どうせ帰るなら少しでも多くのものを持ち帰りたいと願うのは人間として当然の心理、決して強欲なわけじゃないわ。]
(24) 2021/02/06(Sat) 13:28:25

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ ぼくはそうか、と返事をし、タロットを受け取る >>3:23
これはいざという時のために尻に挟んでおこう ]

今後のことか、今のところ気がかりなことが3つあってね

@ この部屋に何者かの気配を感じる

一晩かけて何も見つからないが、この感覚が拭えない、というか年端もいかない少女の匂いがする。その少女が熱烈に僕を求めているような気がするのだ。そういえば夜中に僕の股間が少女の頬のようなものに触れたような感覚があった >>3:21

A 校舎内を危険な人物がうろついている

ここを森と勘違いしている木こりが迷い込んでいるかもしれない。昨日チェーンソーの駆動音のような音が響いていた。危険な予感がするので無力化および逮捕したい

B 他の迷い人との接触

上記の危険人物のことも合わせて、他の人物との協力体制を取った方が良いのではないだろうか。情報共有もできるかもしれない。危険性がないとは言えないが、チェーンソー男よりはマシな気がする

これらのうちのせめて1つでも早めに攻略したいと考えているよ
(25) 2021/02/06(Sat) 13:46:08
2021/02/06(Sat) 13:55:00

探索者 ネリーは、メモを貼った。
(a4) 2021/02/06(Sat) 14:11:53

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>25
[チェーンソーの音。私もその音は聞いた。確かに安全保障は大事だし、他の人がいるならその人たちの安全も考えるべきだと思う。
私はタロットカードを集めたいけど、うーん。]
「エロンボさんが確実に不審者を抑えられるというなら、AB両方を一度に叶える方法があるわ。
この放送室から学内全域に向けて、チェーンソー男への警戒情報を流すのよ。
そして、避難場所にこの放送室を指定する。
チェーンソー男も放送を聴いたら警戒されてると思って逃げるか、それとも元凶をねらってここにやってくるかのどっちかの行動に出ると思うのよね。
こんな作戦はどうかしら?」

[放送だけなら下半身露出までは伝わらないから、安全を求めてたくさんの人がやってくると思う、、けどどうかしら?]
(26) 2021/02/06(Sat) 14:20:07

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[そんなことより、私はこの放送室にはあと2枚タロットカードかある気がしてきた。
多分、月と塔のカードがある気がする。
この部屋で既に2枚見つかっているということは、3枚目4枚目もあるんじゃないかしら?
というか、悪い効果のカードを厳重に施錠されたこの部屋にまとめて隠してあるんじゃないかと思うんだけれど。
もう少しこの部屋をよく探してみよう。

もしこの仮説が正しいとすれば、声の主の少女の目的はここに人を招待してその人の人生を好転させることを狙いとする優しい人物という気がする。
そして、これはエロンボさんのいう助けを求める少女のイメージともある程度合致する気がするのよね。]
(27) 2021/02/06(Sat) 14:28:01

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[考えてみよう。吊られた男のカードは柱時計の振り子の下に置かれていた。
これは振り子が吊られていることからの見立てだったのではないか、と考えると。
塔のカードのありかはある程度予想がつく。
塔が暗示するものは突然の不幸、その原義は塔への落雷。
雷の絵は多分どんなタロットカードにも必ず入っているはずだ。
となると電気関係のところ、例えばコンセント、放送機材の配電関連の場所に塔のカードは隠されている。気がする。
探ってみよう。]
(28) 2021/02/06(Sat) 14:32:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「あ、やっぱり!」
[放送室のブレーカーの上にカードを見つける。
手に取ってみるとやっぱり、塔のカード。

電気関連の突然の不幸=ブレーカー
ということかしら?

一応、このカードも持っておこう。]
(29) 2021/02/06(Sat) 14:36:49

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

>>3:26

なるほど。ここの設備を使って人々に警戒を呼び掛けるのは良いアイデアだ

しかし避難場所の指定はどうだろう
まず、チェーンソー男はこんなところで危険物を振り回しているような奴だ。目的が殺戮である可能性は極めて高い。場所を指定すればやってくるのではないだろうか
また、他の人々がこちらの指示に従うかどうかも分からない。僕達と同じ状況なら疑心暗鬼に駆られていることはあり得るからね

そして何より君に危険が及ぶ可能性が高い


[ 僕は懐からトランペットを取り出した ]

折衷案としても安全策としても、校内放送で警戒を呼びかけ、その後すぐにこの場を離れるというのではどうだろうか?
(30) 2021/02/06(Sat) 14:37:01

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>30
[うーん、多分この部屋にはあと月のカードが1枚あると思うんだけど、別に悪いカードを集めても仕方ないわよね。
パッと月を見立てられる場所が想像つかないし、移動するのもありかもしれないわね。]

「わかったわ、エロンボさんに今後の行動はお任せするわ!
放送についてはエロンボさんでやってもらっていいかしら?
あと、この場を離れてどこに行くかも決めておきたいわね。
できればシャワールームとか行きたいのだけれど、どうかしら?」
(31) 2021/02/06(Sat) 14:43:45
忘愛症候群 リク(匿名)は、メモをはがした。
2021/02/06(Sat) 14:56:02

【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 午後ー

[近未来の鉄道を観察している場合では無かった。
近代の学校の構造について知識の無いスタンレーは、敷地内の全体像を把握しようと考えた。
それが、屋上に来たもう一つの理由。

前方には校門が見えた。反対側の柵から眺めればグラウンドがあり、その近くに倉庫が存在している。
右手から見下ろせば、校舎とは別に建てられた屋根がカーブしている建物。体育館だろう。校舎と体育館は、屋根のある体育館で繋がっている。]*
(32) 2021/02/06(Sat) 15:08:12

【人】 忘愛症候群 リク

─ 二日目朝、宿直室 ─


[ その時の私は覚醒上というには遠く
 有り体に言えば寝ぼけていた。
 固有名詞は頭をすり抜けて>>2:199
 顔を拭いて、元気になる、そう言われても
 頭は動くことも出来ず。
 起きたとはいっても脳はぐらぐら。
 また直ぐに寝てしまいそうというところ。
 
 そんな私に話しかけてくれたとしても>>2:200
 私はなんにも耳の中に入れていない。
 さよならを言うことも出来ないまま
 また睡魔に追いやられる。 *]
 
(33) 2021/02/06(Sat) 15:11:56

【見】 経営企画室長 ミロク

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


一晩中チェーンソーを手に歩き回った。
あれからどれくらい時間が経ったか。
随分と使い方が手慣れてきており、今では片手で振り回すことができるレベルに至っていた。

「学生以来運動はご無沙汰でしたが案外イケますね」

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


元 一般的な事務員の奇行は続く。*
(@0) 2021/02/06(Sat) 15:16:51

【人】 忘愛症候群 リク

─ 二日目の話 ─
 
[ 一枚で二人帰れる>>2:195
 その情報を私は聞いていなかったから
 ちょっとほっとした。

 それなら、一枚見つけて、あと一枚。
 なんとか自分も帰れないこと無さそうだ。

 もし、夕凪さんの内心を知れたなら>>1
 「 どうして? 」 と、尋ねたことだろう。
 あなたの大切な人が、待ってるんじゃないか。
 ここにいたとしても、その人だって
 帰るんじゃないか。

 話されない以上、それらの話は
 のぼることもなく。
 ]
 
(34) 2021/02/06(Sat) 15:25:54

【人】 忘愛症候群 リク



   はい、─── え、


[ 走って逃げる、に頷けば>>2
 続くのは『思い出話』。

 微かに覚えている。
 そう言ったこと、誰かに、 ……だれに?


 やっぱり思い出すことが出来ない記憶。
 でも務めて表情に出さないよう
 ぎゅ、と唇の内側を噛む。 ]
 
(35) 2021/02/06(Sat) 15:26:28

【人】 忘愛症候群 リク



   うん、大丈夫、だね。


[ 世界の姉、なんてもう言えないくらい
 人との関わりもなくして生きてるけれど。
 慰めが嬉しかったから、
 ……本当に、嬉しかったから。

 この優しい人が悲しまない結果に
 なればいいと、そう思う。 ]
 
(36) 2021/02/06(Sat) 15:26:56

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 頬を引っ張られれば目を丸くして彼女を見た。
 触られた頬を押さえて、指切りの歌が始まれば
 自然と小指を出した手を向けて。

 あ、体は覚えてるんだ。

 そんな小さな発見に驚いたけれど
 離れるのなら、少しだけ、名残惜しそうに
 ちょん、ともう一度小指を曲げてから。 ]


   また、あとで。


[ 再開の約束を。 ]* 
 
(37) 2021/02/06(Sat) 15:27:06
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a5) 2021/02/06(Sat) 15:42:26

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

>>31
それでは、校内放送は僕がやろう


[ 放送機器を調べ、電源を入れる。どうやら設備は生きているようだ
僕は一度深く息を吐き、そして ]

-建物内に滞在している皆さん-
-自分は刑事エロンボ。警察です-
-皆さん突然大変な状況に巻き込まれ、さぞ困惑されていると思いますが、ここで更に緊急事態をお知らせします-

-現在、この建物内に変質者が侵入しています-
-分かっている情報はチェーンソーで武装している男、ということだけです-
-外観、目的など諸々のことは不明です-

-皆さんそれぞれ目的はあると思いますが、まずは命を守ることを最優先に行動してください-
-決して興味本位で近づかないでください-
-突然襲い掛かってくる危険性があります-

-できるだけ狭い場所を避け、屋外に退避してください-
-繰り返します-
-命を守ることを最優先に行動してください-


-最後にチェーンソーマンに告げる-
-この臆病者め-
-勝負してやるから屋上に来い-
-お前を逮捕する-

以上だ


[ 僕は放送を切った ]*
(38) 2021/02/06(Sat) 16:25:18

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>38
[わー、声だけだとものすごくかっこいい!
なんでこの人はズボンを履いてないのかしら、
本当にそれが残念、、]

「いい放送だったと思うわ!エロンボさん!
早速屋上に行きましょう!」

[屋上に出るための建屋の上に私は隠れて様子見てればいいかしら?そしてピンチの時には、私もちょっとくらい援護とか、出来たりしないかしら?]

「エロンボさん、私も何か武器が欲しいわ!
いざって時に援護なり護身とかが必要な気がするな。
ピストルとか、銃とか、ガンとか、何かないかしら?」

[とりあえず、銃的な何かだったらなんとなく使えそうな気がする。
弓はちょっと難しい、チェーンソーマンに近づかなきゃいけない近接武器はそもそも持ちたくない。
何かないかしら?]
(39) 2021/02/06(Sat) 16:38:54

【人】 前に進みたい 柚乃

──2日目のどこか


   柚乃だったら、テーブルの引き出し〜?
   たくさんあったら、
   わざわざ探そうだなんて思わないし〜……

   でも、テーブルなんて沢山ありすぎる〜!

 [  >>16

   どうしよう?と言いながら、
   彼女は手元のカードをそっと
   胸元に隠したことだろう。

   生憎、何かを入れるものは
   持ち合わせていなかったので、
   仕方なしに、入れたのだ。
   それに、もしカードを狙ってきても
   流石にそこに隠しているとは
   誰も思うまい。

   そんなことを考えながら、
   ネリーを連れて次の場所をえらぶように
   歩き出したはず。

                       ]*
(40) 2021/02/06(Sat) 16:49:17

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

>>31

すまないユウナ
こんな危険な戦いに君を連れていくわけにはいかない
チェーンソーマンは僕が引きつけておくから君は早く逃げなさい


[ 廊下に出ると、遠くから例の駆動音が聞こえる ]

あの音に近づかないように外に出るんだ
いいね?
外にはおそらく他の人々も集まるはず
君は彼らと合流して、きっと生きてこの世界から脱出してくれ


[ 貸りていたストールをユウナの首にかけた。そして… ]

短い間だったけど、楽しかったよ
それでは


[ 僕は屋上に向かって駆け出した ]*
(41) 2021/02/06(Sat) 16:50:28
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a6) 2021/02/06(Sat) 16:54:33

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目のいつか

    ねぇ、ちぇーんそーって、なぁに?


 [

   いきなりの放送。
   そしてよくわからないことをいう人。
   彼女はことの次第を理解できない状態だった。

   そして、放送が終わりこの質問を投げたのは
   ネリーにだっただろうか、
   それともまた別の誰かだっただろうか。

   多分彼女はきょとんとした顔で、
   悪いもの?なんて追加で聞いた気がする。

                         ]*



(42) 2021/02/06(Sat) 16:54:43
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a7) 2021/02/06(Sat) 16:55:47

前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。
(a8) 2021/02/06(Sat) 16:56:45

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>41
「ちょっ、待ってよ!!!」
[というか足速っ!一瞬で目の前から消えるようにいなくなったエロンボさん。
急に不安な気持ちになってくる。
確かにチェーンソーマンは怖い、怖いけど、
ひとりぼっちはもっと怖い。]
(43) 2021/02/06(Sat) 17:10:55

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[屋上へ行こう。大丈夫!
私だってエロンボさんと一緒なら戦える。
確かにチェーンソーは怖いけど、なんとかなる!
それにもしかしたら危険じゃないかもしれない。
チェーンソーらしき音を聞いただけでもしかしたら芝刈り機かもしれない。
いや、芝刈り機でも危険だけれども、
お話し合いで解決できるかもしれない。]
[私は屋上に向けて駆け出した!]
(44) 2021/02/06(Sat) 17:19:52

【人】 忘愛症候群 リク

─ 二日目 ─


[ ここに来て二日。 探しても探しても、
 タロットカードは見つからない。
 疲れを覚えながら、焦燥を覚えながら。
 そういえば朝以降ご飯を食べていない、と
 教室にある時計を見て気づいた。 ]
 

   はぁ、見つからない……。

 
(45) 2021/02/06(Sat) 17:51:10

【人】 忘愛症候群 リク


[ とぼとぼと図書室への道を歩く。
 タイムリミットは明日の24時。
 見つかるのだろうか、……もしかして
 本当は隠していなかったりするのだろうか。

 そんなことをつらつら考えつつ
 ……そういえば寝る場所はどうしよう、
 差し迫った問題に頭を悩ませて。

 窓の外へ視線を向ける。
 やっぱり薄暗くて、太陽も月も見えなかった。 ]
 
(46) 2021/02/06(Sat) 17:51:26

【人】 忘愛症候群 リク


[ 図書室に戻れば二人と顔を合わせたりも
 しただろうか、もしかしたらそれ以外の人とも。
 
 寝る場所をどうするか話しただろう。
 自分が寝ていた、恐らく宿直室はどうか
 と上げれば、二人の女性の話を
 やっと知ることが出来たか。 ]


 ( 私たち以外にも、まだ人がいる。 )


[ ……その人たちにも、大切な人がいるんだろう。
 夕凪さんとスタンレーさんを優先させたいけど
 その人たちも帰りたいというのなら
 手伝いたいな、って思う。 ]
 
(47) 2021/02/06(Sat) 17:51:38

【人】 忘愛症候群 リク

 

[ 夜の静寂に響くチェーンソーの音>>@0
 幸いなことに私には聞こえなかった。

 寝所を決めれば眠りにつく。
 見る夢は─── 『 空白 』 ]*

 
(48) 2021/02/06(Sat) 17:52:07

【人】 忘愛症候群 リク

─ 三日目 ─

[ 三日目も二日目と同じよう。
 図書室でご飯を食べたなら、各自
 タロットカード探しに向かうだろうか。

 教の24時、それまでに。
 見つけなければならない。 ]


   うーーーーっ

   ない……。


[ 余りに無さすぎて、私はゴミ箱の中まで見ていた。
 はずれだった、悲しい。
 次はどこを探そうか……と休憩に
 机に座ったところ、スピーカーから
 ザザッ、と音がした>>38 ]
 
(49) 2021/02/06(Sat) 17:52:25

【人】 忘愛症候群 リク


[ 流れてくるのは誰かの声。
 警察の人もここに来ているらしい。
 そして、変質者が侵入?
 狭いところでなく、野外、 ]


   で、でも、タロット。


[ カードを見つけなければ帰れない。
 でも変なチェーンソーを持った男の人に
 襲われたらきっと殺される。

 どうしたらいいかわからなくて
 また混乱に涙が滲むのを感じながら
 一先ず私は、図書室を目指すべく
 廊下へと出て、足音を立てないように
 行動し始めた。 ]*
 
(50) 2021/02/06(Sat) 17:53:01

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 相手はチェーンソーを振り回す男
対して僕の武装はトランペットのみ
運が良くてもただでは済まないだろう

だが、僕には一つだけ勝算があった
しかしそれはできることであれば避けたい、本当の奥の手だ

本当ならばユウナの協力があれば完璧だったが
それはさすがにダメだろう ]*
(51) 2021/02/06(Sat) 17:54:51
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a9) 2021/02/06(Sat) 17:55:49

三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a10) 2021/02/06(Sat) 18:08:50

【見】 経営企画室長 ミロク

廃校舎2階、廊下の先。

ゆらりゆらりと徘徊し現在に至る。

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


「…………。」

[ふと…突き当たりの部屋で立ち止まる。
その角部屋には何か、引き込まれる様な雰囲気を感じた。明るく、重々しく、いや、冷たい、そして、懐かしい。そんな感覚に飲まれる。]

ミロクはチェーンソーを片手にしたままその部屋に入っていった。

生徒会室
(@1) 2021/02/06(Sat) 18:18:41

【見】 経営企画室長 ミロク

至・生徒会室


[そこは会議室に見えた。]

部屋の中心にテーブルがあり、そこに十数個の席がある。それとは別に、左に数名分の席を有した長机。部屋の中心にはプロジェクターがあり、右の壁にPCの画面が映されている。
他には、部屋の壁に資料の詰められた棚やグルグル巻にされたポスターの束、看板などが無造作に置かれている。

[そこが…学生達自治団の議論の場であることは程なくして理解できた。過去、学生時代に自分が所属していた時もこの様な空間だったからだ。本当に懐かしい。]

ミロクは高校時代、生徒会の役員『会計』に所属していたことがある。

部屋の奥へと進む。
(@2) 2021/02/06(Sat) 18:19:19
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a11) 2021/02/06(Sat) 18:19:22

【見】 経営企画室長 ミロク

『会長、視野が狭い。周りを見てくれ。君の理想と現実的にできる事は離れ過ぎている。これ以上議会を巻き込むな。』


[そんな事を言った時もあったな。
あの時、私は生徒会そのものを敵に回した。
だが、今でもあの時の言葉を撤回するつもりは無いし、後悔だって欠片もしていない。]

[ただ今も思う。彼女を思い出すと……。]

テーブル席の一番奥に彼女、"生徒会長"の幻影が見える。笑っていた。他の生徒と。
それはミロクの見た、幻……。

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


幻に重なり、更に濃い幻が……。
病院長、診療部長、看護部長、事務部長、幹部がテーブルに着席し、冷たい目でミロクのプレゼンテーションを今か今かと待つ。

[何故今の職場と重なるのだ?あの頃の幻影。
酷く。非常識で。
羨ましい。


椅子に足をかけ、テーブルを踏みつけ、徐々にスピードを上げて前に進む。
(@3) 2021/02/06(Sat) 18:21:13

【見】 経営企画室長 ミロク

もう止まらない。
会議テーブルの上を走り、プロジェクターを飛び越え、中心の席を目掛けて……!

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


ガガガガガガッッッ!!!!!


振りかぶったチェーンソーは中心の席を真っ二つに切り裂いた。

椅子は破片を撒き散らしながら空中分解する。

破片の一つがタロットカードに代わりミロクの前に現れる。


ミロクは、反射的に左手でカードを掴み床へと着地した。同時に椅子の破片もバラバラと近くに散らばる。

タロットカードは……
『皇帝』
(@4) 2021/02/06(Sat) 18:23:11

【見】 経営企画室長 ミロク

「これは、タロット…?」

左手に掴んだ皇帝、Wのカードを確認する。
冠を被った白髭の老人が禍々しい椅子に座ってこちらを見ている。

[タロットの知識は残念ながら無い。しかし、あの謎の声の主はこのカードに元の世界に戻る力…そして+αがあると言った。このカード、どうしてくれようか。]

ミロクはタロットをマジマジと見ながら思考を膨らませる。これからの行動を。

その時……。
生徒会室のスピーカーが動き出す。>>38

-建物内に滞在している皆さん-
-自分は刑事エロンボ。警察です-
-皆さん突然大変な状況に巻き込まれ、さぞ困惑されていると思いますが、ここで更に緊急事態をお知らせします-

-現在、この建物内に変質者が侵入しています-
-分かっている情報はチェーンソーで武装している男、ということだけです-
-外観、目的など諸々のことは不明です-

-皆さんそれぞれ目的はあると思いますが、まずは命を守ることを最優先に行動してください-
-決して興味本位で近づかないでください-
-突然襲い掛かってくる危険性が
(@5) 2021/02/06(Sat) 18:24:16

【見】 経営企画室長 ミロク

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


ガガガガガガッッッ!!!!!


片手に持ったチェーンソーをババッと振り、一瞬でスピーカーを破壊した。

「申し訳ないが静かにしていてくれ。」


ミロクは再び思考に耽った。*
(@6) 2021/02/06(Sat) 18:25:20

【人】 三橋 夕凪   

 ───閑話休題

[タイムリミットの3日目。
 件の校内放送があった時>>38から前かあとか。
 大切な人、という言葉を頭の中で描いては、
 私は幾人もの人の顔を思い浮かべていて。

 家族や、友人。
 恩師、それから、

 

 従兄弟のお兄ちゃんのことも。
 ]
 
(52) 2021/02/06(Sat) 18:42:36

【人】 三橋 夕凪   


   え、なんでサキちゃんのこと思い出すんだろ


[そんな場合ではないのに思わずぶは、と
 吹き出してしまう。

 変な従兄弟。
 頭が良くて、今は医者をやってる。
 仲良くて、時々会ったりするんだけど、
 見た目もべつに悪くはないのに
 研修医時代から今もうわついた話がなくて、
 うちのお母さんも心配してるんだけど、

 ───私は知ってる。  ]
 
(53) 2021/02/06(Sat) 18:43:33

【人】 三橋 夕凪   


[彼、サキちゃんは、

 
うさぎのぬいぐるみ


 とっても大切にしているということ。

 それだけじゃなく、


 着せ替えを楽しんでいるということ。



 それも、

 
園児服とか、ブルマとか。
 ]
 
(54) 2021/02/06(Sat) 18:45:53

【人】 三橋 夕凪   


[バレたら彼の人生、
 けっこうやばいんじゃないかな、って
 思うんだけど。

 なんだか研修医時代の事務局長さんと
 上手く繋がっていていつも良い待遇で
 忖度されている、って笑ってた。


 上手く帰れたら、久しぶりに会いたいなぁ、
 そんなことを思った。 ]*
 
(55) 2021/02/06(Sat) 18:47:07

【人】 星海の番人 スバル

[箱型PCの電源を確かめる。スイッチを入れてみると、古臭くブン…とハードディスク部分が音を立てて画面が明るくなった。]

…!使える…!
[すぐさまインターネットに繋げられるかを試みたが、空しくも『インターネットに接続できませんでした』という機械的なメッセージが表示された。]

くそ…
[何か情報になるようなファイル等は入っていないかを探し始める。その最中に、男の声で放送が響いた。]

『ここで更に緊急事態をお知らせします…』

刑事…、変質者…、チェーンソー…?
(エロンボという名前に若干首を傾げながら、この部屋から屋外に出た方が良いかを考え、校庭側の窓ガラスを見やった)
(56) 2021/02/06(Sat) 19:08:40

【人】 探索者 ネリー

テーブル…たくさんの机ですか…

[ネリーは教室と職員室を思い浮かべた。]

明日は…職員室に行ってみましょう
机や書類に紛れているかもしれませんし…

[学長室にはもう無さそうである。

宿直室・図書室・学長室

他に重要な拠点と言えば職員室と保健室だろう。そう言って、2日目の探索をある程度した後3日目に備えてまた宿直室などで柚乃と休んだのかもしれない]*
(57) 2021/02/06(Sat) 19:54:23

【人】 探索者 ネリー

ー 3日目 ー


[スピーカーから男性?の声が聞こえた

チェーンソーを持った不審人物がいるから屋外に出ろという>>38

しかし、ネリーは誘拐犯は争いのない世界だと言った。>>2:2
と、言うことは武器になるようなものや危険な人物はこの世界にはないということになるはずで、また危険人物を誘拐するだろうか?とネリーは考えた。

※露出狂やリアルチェーンソーマンがいることをネリーは知らなかった(出会わなかった)ための誤った推理である

不思議そうにする柚乃に
また、偶然出会った誰かにも自分の推理を告げて

「もしかしたら、ここに誘拐された同じ被害者がタロットカードを見つけるライバルを外に出して自分が探しやすくするための罠では?」

と伝えただろう。]

もし、チェーンソー
あ、回転した高速刃で木を切る道具です
を持った人がいても私が護りますので
このまま、校内を探しませんか?

[と、ネリーは柚乃や誰かにそう言って職員室に向かおうとするだろう]*
(58) 2021/02/06(Sat) 19:56:33

【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 夕方ー

[屋上も一通り見回ったが、タロットは見つけられなかった。全体像は、把握出来たから良しとする。>>32

スタンレーは、屋上のコンクリートに座り込む。
工具入れから大きめの紙を何枚か取り出した。

紙をコンクリートの床に広げ、これまでの記憶から、フロアごとにこの学校の間取り図と全体像をスラスラと描いていく。まだ足を運んでいない部分は、空白とした。

スタンレーは設計士のため、間取り図に起こすことは容易かった。皆んなにも活用して貰おうと思う。

とりあえず一旦、図書室へ戻ろう。]
(59) 2021/02/06(Sat) 20:17:45

【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 夜ー

[図書室へ戻れば、ユウナギとリクと顔を合わせただろうか。

もしそうならば、スタンレーは、近況の報告をしただろう。
描きあげた地図に関しても、役に立つかどうか二人に提案したりしただろう。

そして、スタンレーは、早めに眠ることにした。
図書室の木製の椅子を並べてベンチ上にし、横になった。]
(60) 2021/02/06(Sat) 20:22:39

【人】 星海の番人 スバル

[タロットなるものもこの部屋には無く、周りの様子をうかがいながらPC室を出た。]

タロットも探しつつ、変質者も気をつけるとか…、結構心臓に悪いんだが…

[見知らぬ状況にいることだけでも大変なことであるはずなのだが、ふと歩きまわっている際に上に向かう階段を見つけた。微かに足音が上から聞こえる]」
誰か…、いるのか?
(61) 2021/02/06(Sat) 20:33:17

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目ー

[スタンレーは、スピーカーから響く声で目が覚めた。>>38
覚醒しないままに、内容を聞く。ほう、刑事も飛ばされていたのか。

しかし、「チェーンソーで武装している男」というワードが耳に入り、一気に覚醒する。

チェーンソーで武装している男は、飛ばされた者なのか?
そうか、例えばタロットを奪おうとして、暴力や武力に頼るケースもあるか。
それは盲点だったと、スタンレーは反省する。
しかし、そのチェーンソーの男の目的が果たしてそうなのかは、まだ分からない。

刑事は、興味本位で近付くなと言っていた。刑事ならば、拳銃の一つや二つ持っているだろう。
彼に任した方が良いのか。

いや、答えはNOだ。

正義感が強いスタンレーは、そのまま屋上へ走った。頭で考えるより、体が先に動いていた。いざとなれば、スパナで抵抗も出来る。

二日目に通ったルートで、屋上に登る。道中、刑事と合流しただろうか。
もしくは、呼び出しに応じた不審者であると勘違いされたのだろうか。]*
(62) 2021/02/06(Sat) 20:33:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[エロンボさんを追っかけて屋上に駆け込む。]

>>51

「エロンボさん!私も戦うわ!
一人でどこかに隠れるなんて嫌よ!
この世界に来てからずっと一緒の仲じゃない!
最後まで一緒にいさせてよ!」
(63) 2021/02/06(Sat) 20:45:40

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 僕は屋上にいた
そろそろお昼だろうか
乾いた風が下半身に心地よい

チェーンソーの駆動音が時々遠くで聞こえるが近づいてくる気配はない
挑発には乗らなかったようだ

しかしこれはまずい
そうなると逃げたはずのユウナや、他の人々に危害が及ぶのではないだろうか

できれば待ち伏せたかったが、こちらから打って出るしかないのかもしれない

そう思って屋上から出ようとした瞬間、ドタバタという足音が
そしてひょっこりと見覚えのある顔が現れた >>3:63 ]

ユウナ!
(64) 2021/02/06(Sat) 21:00:00

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ ネリー達を探し回っている最中に聞こえた
  アナウンス。>>38
  快活な男の声で伝えられたのは、
  今この廃校舎に変質者がいるから気をつけろという
  内容だった。


  昨日見たあの乱心チェーンソー男の事だろう。
  アナウンスの「お前を逮捕する」という
  言葉を額面通りに受け取れば、声の主は刑事か。]
(65) 2021/02/06(Sat) 21:03:24

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 昨日、俺は
  "あの乱心男と互角に戦える奴が他にもいるだろう"
  という予測をした。>>8

  もしかするとこの刑事が乱心男に傷を負わせた
  かもしれないし、はたまた第3の人物がやったのか
  分からない。
  が、この声の主も信用し切れる訳ではないのだ。


  刑事はどうやら屋上で乱心男とバトるつもりらしい
  逆に言えば、その時間だけは屋上以外は
  安全ということか。  ]
(66) 2021/02/06(Sat) 21:03:44

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ やや離れた所でバタバタと忙しない足音がする。
  『エロンボさん!私も戦うわ!』>>63
  という女性の声。刑事の相方か何かだろうか。
  コンビを組んでこその刑事、というのは
  現実世界でも変わらないのだろうか。


  今にも上階でバトルが始まるかという気風を
  感じつつ、俺は背を向け階段を一歩降りる。

  すると、下から人影が見えた。
  年は高校生くらい、学生服を着た男子だ。>>61
  彼がこのまま階段を登ってきたら
  声を掛けてみようか? ]*
(67) 2021/02/06(Sat) 21:04:56
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a12) 2021/02/06(Sat) 21:06:47

分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a13) 2021/02/06(Sat) 21:07:13

分校教諭 添木 卓郎(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/06(Sat) 21:15:33

【人】 星海の番人 スバル

[少しだけ足音を立てすぎないように警戒しながら階段を登ると、落ち着いた雰囲気の男性が見下ろしている。]

人、だ……。
[その人が街ですれ違った人々とは違い、また、変質者ともかけ離れたまともそうな人物の可能性が高い、というのが、瞬時とはいかないまでも数秒程度凝視して得られた観察だった。感情が読み取りづらいと言われるその表情が、やっとほんの少し緩む。]

あ、えっと…。あの、すみません。ここってどこか…知ってますか…?
[まだ警戒は解けず、その段から見上げたまま声をかけてみた。どのような答えが来るのか。また、応え自体来るだろうか、緊張した面持ちである。]
(68) 2021/02/06(Sat) 21:23:25
元紅薔薇様 ユウナは、メモを貼った。
(a14) 2021/02/06(Sat) 21:23:38

元紅薔薇様 ユウナは、メモを貼った。
(a15) 2021/02/06(Sat) 21:23:56

分校教諭 添木 卓郎(匿名)は、メモをはがした。
2021/02/06(Sat) 21:26:46

分校教諭 添木 卓郎(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/06(Sat) 21:28:05

【人】 忘愛症候群 リク

─ 二日目夜 ─


   スタンレーさん、おかえりなさい。


[ 扉の開く音を聞いて、そちらへ顔を向ければ
 経った数日でも、すっかり信用してしまった
 ファンタジーな服装の男性がいた>>60

 屋上に言ったことを聞いたり
 電車のことについて話したり。 ]


   わあ、地図!
   すごいですね。
   機関設計士、ってそういえば
   仰ってましたっけ。


[ 地図を見せられた時なんか
 こんな風に書く発想もなかったもの。
 正確性は素人にはわからないけれど
 尊敬に目をキラキラさせていた。 ]
 
(69) 2021/02/06(Sat) 21:32:03

【人】 忘愛症候群 リク


[ 椅子を並べて寝所を作っている様子に
 こちらも習って寝所を作る。
 夕凪さんと二人で宿直室に行くのは
 ちょっとばかりこわかったし、
 あちらの二人でいっぱいかもしれいし。

 探索するうち、手に入れたブランケットを
 被って寝ようと。 ]


   ……おやすみなさい。


[ こうやって、誰かに挨拶をして
 寝るのは、いつぶりだろう。 ]*
 
(70) 2021/02/06(Sat) 21:32:22

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 男子学生は少し張り詰めた様子でこちらを
  見ていたが、警戒を解いたのか
  ふと表情を緩め、存外丁寧な口調で話しかけてきた
  >>68


   ここが何処か、なぁ。
   正直俺も、未だに分からねぇんだがな。 


[ 俺は自分の名と、自分が教師をしている事、
  別の学校で仕事中にこの世界に来てしまった事、
  他にも何人か同じ境遇の人と会い
  彼らは脱出アイテムである"タロット"を探して
  いるらしい、という事を一通り話した。]
(71) 2021/02/06(Sat) 21:44:18

【人】 分校教諭 添木 卓郎

   一昨日の夜に聞こえてきた変な声、あったろ?
   奴によると、今夜がタロット探しのリミット
   らしいが、生憎まだ俺は見つけられてねぇ。

   お前、名前は何ていうんだ?
   もしお前もタロットをみつけられて
   ねぇってんなら、協力しないか?


[ そう申し出た。]


   さっきの放送、聞いたか?
   俺もチェーンソー乱心男の姿は見たんだ。
   奴は危険だ。それに、奴と対立しているらしい
   刑事コンビもこの場にはいる。

   奴らがバトって事を大きくする可能性もゼロじゃ
   ねぇ。ここは、複数人で行動した方が安全だろ?


[ 一人でぺらぺらと喋りつつも、彼の返答を待つ。
  彼がイエスと答え、行く場所を指示してくれれば
  そこについて行こう。
  彼がノーと言えば、俺はこのまま階段を降り
  安全なうちに校舎を探し回ろうか。]*
(72) 2021/02/06(Sat) 21:46:51
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a16) 2021/02/06(Sat) 21:47:04

【人】 前に進みたい 柚乃

──2日目のいつか

  しょくいんしつ……
  どんなところかわからないけれど、
  ネリーちゃんについていくよ〜!

 [

   ふふっと笑って、
   彼女のいうことに同意をすると、
   彼女と2人でまた建物の中を
   タロットカードを探して
   1日を過ごしまた同じ場所で
   今度はゆっくりとお布団で眠った。

   早く、みんなが帰れますように。

   そんなことを願っていただろうか。

                    ]*
(73) 2021/02/06(Sat) 21:51:29
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a17) 2021/02/06(Sat) 21:53:59

三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a18) 2021/02/06(Sat) 21:54:43

【人】 星海の番人 スバル

わから、ないのか。…そっか。
[男は添木と名乗った。教師と聞けばその佇まいには納得しつつ、見た目に反して存外くだけた話し方をするのだと思ったのは心中内に留めた。説明をじっと動かずに聞く。]

おれは、舟渡…舟渡昴(ふなとすばる)。…です。
タロット、というのは放送で聞いてましたが、正直占いに使うカードってぐらいしか知らなくて。うろうろしてただけだから見つけてない。

[じ、と止まって思案する。どうやら考える時の癖らしい。相手の瞳を見上げる表情は、どこか読みづらさの印象を与えるか、はたまたどのような印象を与えるものか。]

そう、ですね。一人よりは、安全かな。もし添木さ…先生?がいいなら。戦ったりするのは流石に怖いので、屋上はちょっと…。
…ってか、チェーンソーの変質者…見たんですか?よく無事でしたね。
(74) 2021/02/06(Sat) 21:59:22

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   罠かぁ……
   確かに、それありそうだ〜!

   しょくいんしつ、どんなところかなぁ。

 [

   もし、彼女たちが職員室にたどり着いたなら、
   四角いあれが木っ端微塵になっているのを
   発見することになる。

   血塗れになっている場所があれば
   彼女が冷静にどういう状況なのか
   確認しつつ、どうする?なんてことを
   ネリーに聞くことにはなるが。

                       ]
(75) 2021/02/06(Sat) 22:04:07

【人】 前に進みたい 柚乃


    そういえば、
    たくろーくんたち、どこにいるかなぁ〜。

    そろそろ会いたいよね〜?


 [ なんていいながら、ネリーと歩いていこう。
   そろそろ会えたら、現状確認だろうが。   ]*
(76) 2021/02/06(Sat) 22:04:32

【人】 星海の番人 スバル

[>>72に向けての返答。もし探すとしても、タロットが隠してあるなら部屋をしらみつぶしに行動するしかないか?と思案した。このような状況であった大人の存在は、頼もしくもある。]
PC室には無かったんですよね、そのカードみたいなやつ。

…別のところ…広くて逃げやすそうな…体育館とかグラウンドとかにそういうものってあるのかな。
(77) 2021/02/06(Sat) 22:05:18

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>64
「何か、作戦を立てましょう。
チェーンソーマンに勝てるような、、
そして、何か私にも武器を貸して。
私もこの世界の平和安全のために頑張りたいの!」
(78) 2021/02/06(Sat) 22:09:11

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想 二日目 夜 図書室ー

[図書室に戻れば、リクが迎えてくれた。>>47>>69]

ただいま。

[「おかえりなさい」「ただいま」のやりとりに、心が和む。
ユウナギがそこに居たなら、ユウナギにも挨拶をして。]

リクは、収穫あったかい?

俺は、タロットは見つけられなかったが、屋上に行って、この世界の鉄道を観察してみたりもしたよ。
性分なんだ。

[「呑気なもんだよな。」と恥ずかしそうに半ば情けなさそうに、笑った。]

そして、これ。役に立ったらと思って。
好きに書き込んでくれても構わないよ。

[校舎及び敷地内の見取り図を作ったことを報告し、机上にフロアごとに広げた。

リクからの言葉>>69へ、ありがとうと伝えて。]
(79) 2021/02/06(Sat) 22:20:52

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想 二日目 深夜ー

[スタンレーは、深い眠りについていた。
と、再び、工具入れに結えつけられたガーネットに光が灯る。強弱を付けて、しばらくゆっくり点滅した。]*
(80) 2021/02/06(Sat) 22:23:44
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a19) 2021/02/06(Sat) 22:26:39

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ スバルと名乗った彼は、タロット探しに協力して
  くれるようであった。>>74]


   あぁ、色々探したい所だが
   俺も屋上だけはゴメンだな。


[ そう言って、苦笑する。]


   あと、添木『さん』でいいぞ。


[ 『添木さ…先生?』と呼び方に迷っている
  ようだったので、そう付け足した。]
(81) 2021/02/06(Sat) 22:26:57
2021/02/06(Sat) 22:27:21

【人】 分校教諭 添木 卓郎

   成程…逃げやすそうな所か。>>77
   よし、じゃあグラウンドを探すか。

[ 体育館は昨日探したばかりだった。]


   カードを見つけるにはちと骨だが、
   2人でやりゃあすぐに終わるだろう。


[ 彼が賛同してくれるなら
  一階のグラウンドに向かって歩を進めるだろう。]
(82) 2021/02/06(Sat) 22:27:29

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ そして道中、]


   乱心男には、正確には会った訳じゃねぇんだ。
   電鋸のスゲェ音がしたから
   慎重に近づいて柱越しにそぅっと見たんだ。
   奴が背を向けてて本当に良かったよ。



[ 他にも、チェーンソー男が怪我をしていた事、
  職員室で乱闘の跡があったという話などを。>>5

  よく無事でしたね、と尋ねる彼に、>>74
  チェーンソー乱心男についての
  情報提供をしただろうか。]*
(83) 2021/02/06(Sat) 22:28:13

【人】 星海の番人 スバル

>>83
わかりました、添木さん。…じゃあグラウンドに。
隠されてるとか…まあ校庭にも色々あるだろうから。
[静かに頷き、また階下に戻ろうと振り返る。後ろから足音はついてくるだろうか。]

へえ…それは…いや、真っ向から歯向かうよりはそちらの方が安全な気がします。戦えるならまだいいけど…おれはそんな力が無いし。
[語られる話には、興味深そうに頷いた。校庭へと歩みを進めていこうとする。]
(84) 2021/02/06(Sat) 22:35:00

【見】 経営企画室長 ミロク

「さて……。」

生徒会室から廊下に出る。
他の参加者を求めて再び徘徊するのだろう。
片手にチェーンソーをぶら下げて。

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


[そう言えば、"よく聞き取れなかったが"何やら放送が流れて来た様な。放送…放送室か。あの2人だろうか?まだ居ればいいが。よし、放送室を探すとしよう。]

ゆらりゆらりと歩く。
放送室はどこだ、と……。

それらしいドアを開け、確認しては、閉めていく。


「誰かいないか?」

その過程で他の参加者に当たっても構わない。*
(@7) 2021/02/06(Sat) 22:48:12
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t0) 2021/02/06(Sat) 22:54:18

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 何が彼女をこうさせたのだろうか >>3:78 ]

ユウナ、よく聴いてくれ
ぼくにはトランペットくらいしか装備はない
刑事だけど拳銃すら持ってないんだ
ある意味下半身は凶器だと言えなくもないが、とにかく武器はない

とにかく君には安全な場所にいてほしい
こんな所に来てはダメだ


[ 相手の戦力は不明だが、ユウナを護りながら戦うのは厳しい可能性は十分考えられる
もし聞き分けなければ、いったんこの場は離脱し、ユウナの安全を確保した方がいいかもしれない ]*
(85) 2021/02/06(Sat) 23:39:34

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──校舎外グラウンド──


[ スバルと共にグラウンドに出た。 >>84
  1日目にネリーと外に出た際にも通りがかったが、
  改めて見ても何の変哲もないグラウンドだった。

  土で固められただだっ広いフィールドに、
  サッカーゴールと幅跳び用の砂場がぽつんとある。
  流石に小学校ではないので、遊具はなかった。]
(86) 2021/02/07(Sun) 0:05:40

【人】 分校教諭 添木 卓郎


   …中々、気の遠くなる作業になるな。


[ ふと屋上では何が起こっているのだろう、と
  校舎を見上げる。
  だが今は角度の問題なのか、乱闘のような様子は
  全く見えないし、聞こえてこなかった。 ]


   スバル、俺は向こうの砂場を探してみる。
   お前は、好きな所を探してみてくれ。


[ スバルが別の場所を探してくれると効率がいいか。
  ただ、砂場を探すだけでも一苦労だから
  手伝って欲しい気分も少しある。

  最終判断は本人に委ねつつ
  俺は一人で砂場へ向かい、シャツの袖を
  めいっぱいめくって砂をさらいはじめた。]*
 
(87) 2021/02/07(Sun) 0:06:19
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a20) 2021/02/07(Sun) 0:08:00

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>85

「武器、ないの?
じゃ、石投げるわよ!最悪。
とにかく、別行動はあなたでも危ない気がする。
安全確保頑張ろう!」
「それに、私だけじゃ不安なら、他にも仲間を見つければいいのよ!」

>>62
「ほら!なんかチェーンソー持ってないいかつい男も来てくれたわよ!多分この人は敵じゃない気がするの!」

[ついでにズボンも履いていて、変質者でもない。]

「あなた、名前は? チェーンソーマンを止めるために手伝ってくれたりするのかしら?」
(88) 2021/02/07(Sun) 0:28:02

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「ちなみに、いまこの下半身露出をしている男を見て驚いたかもしれないけれど、この人は変質者だけど悪い人じゃないわ。
下半身を隠してないこと以外はまともな刑事さんよ。」

[まぁ、その一つがあまりにも危険な香りを放っているのだけれども、、]
(89) 2021/02/07(Sun) 0:44:03

【人】 探索者 ネリー

[ ネリーは柚乃に職員室の説明をしながら向かった。>>75

職員室の近くからどこか異変は感じていた。
しかし、扉を開けてその異変は自分の推理を否定するような現状だった。

血に濡れたパソコン。壊れたパソコン。]

え、ええ、どうやら本当に危ない不審人物は居たようですね…。
(90) 2021/02/07(Sun) 1:48:24

【人】 探索者 ネリー

[ 無表情ながら、声には戸惑いを隠せていなかった。
自分一人なら、無理もできるが柚乃を守りながらは難しいとネリーは考えた。

(せめて、あと一人男性の手でもあれば
不審人物を気にせず探索できるのですが…)

と、ネリーは考えながら先生やスタンレーを思い出した。]

こんなに荒らされていれば、タロットカードは無さそうですね…
安全確保と花壇などを探すために外に…でてみましょう

だ、大丈夫です

[ ネリーは、自分に言い聞かせるようにそう言った。タイムリミットも少しづつ迫っていた。]*
(91) 2021/02/07(Sun) 1:49:25

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ ダメだ。彼女の意志は固い >>3:88
下手に遠ざけても何をするか分からない
目に見える範囲にいてもらった方がいいような気がした

そして、ほどなく現れた筋骨隆々とした男性 >>3:62
この男性はチェーンソーマンではない
彼から発せられる気配は、異常者のそれではないからだ

僕はトランペットを構えた ]

ぱらっぱらっぱーぱっぱっぱ〜


はじめまして
僕が刑事エロンボです
ここは危険だよ。早く逃げた方がいい


[ 果たして彼は何と答えるだろうか ]**
(92) 2021/02/07(Sun) 2:01:48
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a21) 2021/02/07(Sun) 2:07:15

半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a22) 2021/02/07(Sun) 2:07:52

【見】 経営企画室長 ミロク

スタッ…スタッ…スタッ……。
足早に廊下を歩く。

キキギギギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!


曲がり角の柱に手を掛け、頭、チェーンソー、肩、身体の順に、ぬるりと廊下の角を曲がる。

「おや?」

涙を滲ませガタガタと震える少女。>>50
学生服を着たその小柄な少女は、蛇に睨まれたモルモットの様に捕食者を見上げ佇むしか無かった様子だ。ミロクのギロリとした細い目から視線を外せずにいるのか。

[ここに招かれた客の1人だろうか。
まさか子どもまで……こんな場所にいるなんて。]
(@8) 2021/02/07(Sun) 2:34:58

【見】 経営企画室長 ミロク

「…………。」

少女を観察しミロクは考える。

『世界の姉 リク』……?


[……彼女の顔には"見覚え"がある。
彼女が私に"見覚え"があるかはわからない。
何の因果か、よくわからないが…あの"疑念"を解決するには丁度いいかもしれない。]

ブロロロォォ……


ミロクはチェーンソーの電源を落とし、膝をついて彼女の目線に顔を落とした。チェーンソーを床につき、フェイスガードをもう片方の手で外す。少女と直接顔を合わせた。

「一つ確認致します。
貴女、私のこの顔に見覚えは?」

ニコリと笑みを浮かべる。
その営業スマイルで、青褪めた顔の少女が落ち着いてくれるかどうかは不明だが。*
(@9) 2021/02/07(Sun) 2:35:55

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 正午ー

[屋上に続く錆びた鉄扉の向こうから、人の話し声が聞こえた。>>78>>85

内容までは聞き取れないが、おそらく一人は、先程の放送の刑事(エロンボと言ったか)だろう。

扉を開けると、二人と目が合う。>>88>>92
男性が一人。女性が一人。]

貴方が、刑事エ…

[「貴方が、刑事エロンボか?」と話し掛けようとしたが、その瞬間エロンボの下半身が視界に入り、言葉を呑む。

ー何故、履いていないんだ?

ポカンとしていると、女性の方に声をかけられる。>>88]

俺はブルー・スタンレー。
今しがたの放送を聞いて、協力をするために参上した。

[ハッとして、女性に向き合い。自己紹介をした。

女性は続けて、刑事エロンボを紹介した。>>89]
(93) 2021/02/07(Sun) 8:20:27

【人】 機関設計士 スタンレー

[女性が平然としているし、二人には信頼関係があるようにスタンレーは感じた。
おそらく、本当に彼は変質者ではないのだろう。

と、エロンボはトランペットを構えて、メロディを奏でる。>>92
自己紹介を受ける。やはり、この男性が刑事エロンボで間違いないらしい。

しかし、吹く必要があったのかは触れないことにした。]

はじめまて、刑事エロンボ。
チェーンソーの男が本当に危険人物ならば、止めなければいけない。
俺には、この武器がある。

[すっと、工具入れから、50pの長さのスパナを取り出した。]

プロである警察に任せた方がいいとも思ったが、今は非常事態だ。協力させてほしい。
力には自信がある。

[そして、スタンレーは女性に向き合う。>>89]

君も、良かったら名前を教えてくれないかい?

*
(94) 2021/02/07(Sun) 8:31:30

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 足音を立てないように、頑張って動いていた
 と、いうのに。
 なんとも耳障りな音が、前方から
 響いてくるではないか!>>@8 ]


   ひっ、


[ まさか件の人物と鉢合わせするなんて。
 襲いかかる不幸に青ざめ、体は震え。
 逃げようとする足を動かしたのに、
 力が入らず崩れ落ちて、
 ぺたりとおしりを床につける。
 腰が抜けてしまった。

 徐々に現れる風貌。
 せめて手を使ってなんとか、少しでも
 離れようとするけれど。 ]
 
(95) 2021/02/07(Sun) 8:40:27

【人】 忘愛症候群 リク



   ─── え、?


[ 喧しいチェーンソーが鳴る中、
 相手はなにか呟いたようだ>>@9
 思わずそれに反応していれば
 チェーンソーの電源が、落とされる。

 どうやら今すぐ、自分を殺したりは
 しないらしい。
 今にも溢れてしまいそうな涙を溜めた瞳で
 相手の様子を伺っていると
 なんと相手はこちらと目線を合わせてきて
 その、顔についたフェイスガードを、外した。 ]
 
(96) 2021/02/07(Sun) 8:40:42

【人】 忘愛症候群 リク


[ にこりと胡散臭そうに笑う顔。
 それを目にした時、
 瞬時には彼のことが思い浮かばなかった。
 だってすごい緊張状態で、もう死んでしまうって
 そう思っていたところだったから。

 けれど、彼が、尋ねてくれたから。
 ぱちりと瞬きをして、目尻にのっていた
 涙を落とせば、彼の顔をじっと見る。 ]


   ……もしかして。
   ミロク、さん?


[ 確かに、その顔に見覚えがあった。
 かつて、病院で人狼ゲームという遊びを
 一緒にしてくれた人。
 理性的で、頭が良い、そんなイメージを持った。
 彼も、ここに、呼ばれたということだろうか。 ]
 
(97) 2021/02/07(Sun) 8:40:59

【人】 忘愛症候群 リク



   〜〜〜こわかった!
   こわかった!!
   もう、殺されると思ってて。
 
   なんで脅かすの!


[ 知り合いだとわかればやっと
 肩から力を抜く。本当にこわかったのだ。 ]
 
(98) 2021/02/07(Sun) 8:41:54

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 何故こんなことをしていたのだろう。
 恐怖、安堵、その次は疑問が湧く。 ]


   どうしてチェーンソー振り回してたの?


[ 未だに力が入らない足だから
 すぐには立ち上がれなかった。
 彼が移動したりするのなら、
 ちょっと待って、と言って、回復するのを
 待ってもらうけれど。 ]* 
 
(99) 2021/02/07(Sun) 8:42:03

【人】 忘愛症候群 リク

─ 二日目夜 ─


   私は、残念ながらタロットカードは
   見つかりませんでした。
   でも、ブランケットは見つけたので
   寝る時に使いましょうね。

   わあ、仕事熱心だ。
   こんなところに来たんですもの
   ちょっとくらい好きなことして
   いいと思います。


[ 呑気だと恥ずかしそうにするのなら
 気にしないでいいことだと、伝えるように。

 ご飯を食べたり、あとは寝るまでのちょっとの間。
 地図を見て次はどこへ行こうだとかも
 話していただろうか。
 
 ……あんまり親しくなるのは良くない。
 そう思うのに。 心細くて人といたいのを
 変えることは出来なかった。 ]*
 
(100) 2021/02/07(Sun) 8:52:26
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a23) 2021/02/07(Sun) 8:55:02

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>93
[動転していたのか自己紹介をしていなかったのね、
スタンレーさん、すごく真っ当な自動車修理の整備員みたいな感じの人ね。]

「ごめんなさい、私はユウナよ。日本という国からここに飛ばされてきたわ。私は本当に普通の女の子よ。
ここにきた直後、ぐうぜんエロンボ刑事と出会ってそれからずっと行動を一緒にしているわ。
トランペットと下半身露出については改善しようが無いけれど、それ以外はちゃんと刑事さんだから大丈夫よ。」

[なんとしても、スタンレーさんを仲間に引き込みたい。
仲間が増えればそれだけ安全になるわ。]

「まずは安全を確保するために、チェーンソーを持っている男を止めようとしているところなの。
よかったら不審者を取り押さえるまで力を貸してくれないかしら?」
(101) 2021/02/07(Sun) 10:23:47

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 彼はスタンレーと名乗った >>94
意志の強そうな瞳と逞しい肉体
戦闘のために鍛えられた、と言うよりは働く男の体だ
市民を危険に晒したくはないが、彼は信用できそうだ ]

協力の申し出、ありがとう
よろしく、スタンレー
(102) 2021/02/07(Sun) 10:34:26

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[それにしてもスパナ、チェーンソーと戦うにはあまりにも短すぎる武器だ。
チェーンソーを持った男を相手に戦うのに50cm足らずの武器ではあまりに不安だ。
エロンボさんならなんというか、私の常識にない力で武器とか関係なくなんとかしそうな雰囲気があるけれど、
スタンレーさんの場合はなんというか普通に怪我をしそうで心配だ。
スパナでチェーンソーの攻撃を受けた場合、スパナは弾き飛ばされるだろう。
ここは何か新しい武器を作る必要があると思う。]

「屋上のフェンスを切り取って、サスマタとか作れないかしら?なにか金属をカットできる工具とかはもってないかしら?」
(103) 2021/02/07(Sun) 10:39:05

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

まあ待ちたまえよユウナ
彼はすでに協力を申し出てくれている

君が随分と僕の下半身を意識してくれていることは理解できたが、ここはまず、情報共有をするのはどうだろうか


[ 今もまだ遠くで鳴り響いているチェーンソーの駆動音
すぐに危険が訪れることはないだろう

僕はこの地に来てからの大まかな流れや自己紹介をした
彼も様々な経験をしているようで、共有している情報は多かったように思える

気になったのは、彼の他にも彼と行動を共にしていたらしい者達が危険に晒されていないかということ

もう一つ、彼が自身の正義感で行動していることはよく理解できた。しかし何か違和感を感じる。文化圏の違い、というよりはまるで異世界の人間のように感じたのだ。ユウナにはこういう感覚は持たなかったのだが… ]*
(104) 2021/02/07(Sun) 10:39:24
三橋 夕凪   (匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 10:46:27

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>94
>>104
[お互いの自己紹介と情報共有を済ませる。
ユウナギ、リクという二人の女の子が来てるのね。
なんとなく、日本人な気がする名前よね。
でも、私と同じ日本かしら? というかその二人の子は大丈夫なのかしら? 私たちより先にチェーンソーマンに会ったりしていなければいいんだけれど。
というかその可能性があるなら悠長にここで待っている場合じゃないのではないかしら?]
(105) 2021/02/07(Sun) 11:06:42

【見】 経営企画室長 ミロク

>>97「ミロク、さん?」

[恐怖で膝を地についていた少女はか細い声で呟いた。そう思えば、反応は変わる>>98。安堵したかの様に、肩の力を抜きながら声を出しているのがわかる。表情にも温かみが、柔らかさが、徐々に浸透している様だ。]

そして、

>>99「どうしてチェーンソー振り回してたの?」

[とも、首を傾けながら話しかけてきた。
親しみを持って相対してきている。]

「……事情がありまして。
いや、しかし、私としても"顔見知り"がいたのはとても安心致しました。何より此処に連れて来られた上で、貴女が無事で良かった。」
(@10) 2021/02/07(Sun) 11:11:06

【見】 経営企画室長 ミロク

ミロクは少女の肩にポンと触れニコリと笑う。

笑いながら、

彼女のことは"知っている"が"会ったことは無い"。
彼女は私に会ったことがある?何故?私は一体…何なんだここは…?訳がわからない。]

そう思考を巡らせていた。

[しかし、目の前の子どものすっかり安心したという表情を見ると、モヤモヤとした感情を表出してしまうのは避けなければと対応してしまう。笑顔を絶やさずに。]

………………>>2:@6
(@11) 2021/02/07(Sun) 11:12:48

【見】 経営企画室長 ミロク

『ねこじゃらし揺れる不思議な病院』

「あーこほん
みなさま、こんばんは!
この度はカオスの世界へようこそ!

是非一緒に遊びましょう(๑>◡<๑)♪」


院内に響いたアナウンス。
それは"デスゲーム"の開会宣言だった。

画面には16人の参加者が映っていた。
Dr、Ns、警備員、患者様…etc。

ミロクもその中の1人。事務部長室で職務を遂行していた彼は会議室に向かう。
他の参加者が既に集まっている会議室で、司会席に座り議論の取り纏めをする。
(@12) 2021/02/07(Sun) 11:14:51

【見】 経営企画室長 ミロク

一夜開け、院長が怪物に喰われ殺された。

次の日、私は議会に指示し、躊躇なく1人のDrの首を括って死に追いやった。あまりにも事務的。参加者も私も何の抵抗も無い、狂気的な会議が映っていた。

しかし怪物による犠牲者は増えるばかり。
私たちも次は次はと生贄を選び絞め殺す。

そんな中……やがて私は、

ウサギの縫いぐるみの"ほつれ"から現れた、牙の生えた大きな口に…喰われた。


そして、その怪物を宿したウサギは私を殺した犯人として…
『世界の姉 リク』という少女の首を吊るした。


最後には化け物達とその傀儡が愛し合う空間が広がり、私の経営してきた病院は滅びた。
(@13) 2021/02/07(Sun) 11:15:38

【見】 経営企画室長 ミロク

[そこで、確かに私は彼女と"会っていた。"
今の状況と合わせると…あれは未来?]

[私は化け物に喰われ、彼女は首を括られて、お互い息の根を止められた。その様な映像が職員室のPCの中に保存されていたのだ。]

少女…リクの首元を、よく見て確認する。
括られていた様な様子は見られない。
彼女の身体自体も素人目には健常に見える。

[@あの映像の直前の世界か、若しくはAあの映像が創作物か、または、事実としても、B何らかの手によって生き返ったのか?]
(@14) 2021/02/07(Sun) 11:16:51

【見】 経営企画室長 ミロク

[じっくり調べる必要がある。
今早急に決め打つ必要は無いな。
それより今は、この病院とは全く別の空間に来た異常を乗り越えなければならない、か。]

「さて、此処はあまり安全とは言えません。
早く安全な世界へ脱出しましょう。
貴女、タロットカードはお持ちですか?」

ミロクは続けて話しかけた。
そう、あの謎の声の話を鵜呑みにすると、
もう12時間を切っている。*
(@15) 2021/02/07(Sun) 11:18:19
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t1) 2021/02/07(Sun) 11:31:14

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 人狼ゲームの時は、最後の方にやっと
 この人を信用することが出来て。
 けどその時にはもう遅く、
 残念ながら負けちゃったんだな。
 懐かしい、私にとってのゲームの思い出。

 彼は大人で、しっかりした人。
 ならば、事情がきちんとあるのだろう>>@10


   チェーンソー振り回す事情は、
   よくわかんないけど。
   ……うん、よかった、会えて。
   ミロクさんも無事、……ぶじ……?


[ 頭の怪我>>2:@9
 治療されていたりしただろうか。
 されておらず、血も拭われていないのなら
 心配そうに頭を眺める。
 
 これが、彼が言っていた"事情"なのだろうか。 ]
 
(106) 2021/02/07(Sun) 11:52:10

【人】 忘愛症候群 リク


[ こちらを見る視線。 それが
 首元を眺めているとも気づかず>>@14 ]


   安全な世界……。
   私は、タロットカードは持ってません。
   見つけられなくて、……でも。
   私より、元の世界に帰してあげたい人が
   いるんです。

   ミロクさんが使うのなら、
   私じゃなくて、その人を
   連れていってもらう事は出来ますか?


[ 彼にとっては私はまだ知り合いな方で、
 知らない人を助ける義務なんてないもの。
 でも、無理は承知で尋ねたかった。 ]
 
(107) 2021/02/07(Sun) 11:52:50

【人】 忘愛症候群 リク



   その人は、大切な人がきっと
   元の世界で待っているんです。
   私は、……そうじゃないから。


[ そこまで言って、反応を伺うように
 相手の瞳を見つめた。

 返答はどうだったか。 どちらにしろ
 そろそろ震えも収まって、力も入る。
 立ち上がったなら、彼と移動しようと思って。 ]
 
(108) 2021/02/07(Sun) 11:53:43

【人】 忘愛症候群 リク

 

   あ、放送で、不審人物って言われてましたよ。
   誤解を解かないとじゃないでしょうか。

   屋上で待ってるって、言ってましたけど。


[ 思い出したことを彼に伝える。
 彼は確かにチェーンソーを持ち歩いていたけれど
 不審人物ではないのは私が証明出来る、
 ……多分。

 ならば、一緒に屋上に行った方がいいだろうか。
 その後、どうなるかは、よくわからないけれど。 ]*
 
(109) 2021/02/07(Sun) 11:53:54
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a24) 2021/02/07(Sun) 11:56:34

【見】 経営企画室長 ミロク

彼女は心配そうにミロクを見上げる。>>106

[昨日負った頭の傷に特別な処置はしていない。擦り傷程度だったのでそう気にはならなかったからだ。もう痛みも殆ど無い。]

「擦り傷です。お気になさらず。」

[優しい子なのだな。そう思う。]

そして、リクはタロットについて語る。>>107

[この世界にはまだ彼女の知り合いがいる様だ。そして彼女は、自分より他の人にタロットを使いたいと言う。そこまで彼女が理解し、心を開いている存在なのだろう。"大切な人がいる人の為に"……か。>>108
(@16) 2021/02/07(Sun) 12:55:48

【見】 経営企画室長 ミロク

「その人は、大切な人がきっと
元の世界で待っているんです。
私は、……そうじゃないから。」

そう言って立ち上がろうとする彼女。
ミロクはフェイスガードをベルトに付け、そんな彼女に手を差し出す。

「私もですよ。」

彼女が手を取れば、そう言い起こすだろう。
立ち上がった彼女の目の前で、ミロクはポケットからタロットカードを取り出す。

W、『皇帝』のタロットカード。


少し間を置き合理性、利害を考える。
その行為による選択肢の消滅を。

["人の為に"。]
(@17) 2021/02/07(Sun) 12:57:20

【見】 経営企画室長 ミロク

「貴女にこのタロットを預けます。私は
もう1枚あるので必要ありません。

リクさん、貴女の思う通りにお使い下さい。」

そう言い、再び彼女の手を取って
『皇帝』のタロットカードを譲渡した。


彼女は驚いた様な表情でミロクを見返す。

[私のこの感情は後悔…?違う、安堵…?
それも違う。不思議な感情が湧き出す。
少しだけ手を引っ込める速さは遅くなってしまったが、彼女の温かい手に触れた感触が惜しかっただけなのかも知れない。]

[そういう、ことにしておこう。]
(@18) 2021/02/07(Sun) 12:59:06

【見】 経営企画室長 ミロク

それに対し、彼女は何か言ったか、言う前にミロクの次の言葉が彼女の口を紡いでしまったか。

「で、不審人物ですって?私がですか。>>109
困りましたね。屋上に行くべきでしょうか?」

彼女の柔らかく、温かな手に触れていたミロクの手は、冷たく重々しいチェーンソーを拾い上げていた。感触の記憶が塗り潰される。

「歩きましょう。ただ徒然に。
宜しければその間お話をしませんか?
貴女自身の事や、貴女が救おうとしている方について……。」

そうして、彼女と共に何処かへと向かうだろう。もし彼女が行きたい場所があるのならば、その場所へでも。*
(@19) 2021/02/07(Sun) 13:01:01
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t2) 2021/02/07(Sun) 13:06:52

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 差し伸べてくれた手に掴まって立ち上がる>>@17
 私は親しい人との記憶を保てないからいないのだ。
 だから、「私も」だと言われてもピンと来なくて
 自分より上にある彼の顔を見上げる。 

 そうして、目の前に取り出されるのは
 王様のような人が座ったカード。 ]


   え、いいんですか!?
   ありがとうございます!

   よかった、これで……! 


[ 『もう一枚ある』 その言葉を疑うことなく
 渡されるカードを受け取る>>@18
 思い浮かぶのはこれまで親切にしてくれた
 スタンレーさんと夕凪さんの顔。
 大丈夫、まだ忘れてない、思い出せる。
 そのことに安堵も覚えながら。 ]
 
(110) 2021/02/07(Sun) 13:31:07

【人】 忘愛症候群 リク


[ そうして、話題は移り変わる>>@19 ]


   うーん、皆多分、怖がってる?
   だろうから、安心させた方がいいかな
   とは思う。

   ……もし、屋上に行って、
   有無を言わさず攻撃とかされたら
   大変だよね。

   放送室を探して、ミロクさんも
   事情を話せるのなら話すとか?


[ 思いついたままにぽんぽんと話しているから
 どれを選ぶのがいいのかは判断できないけれど。
 とりあえず。 今のまま、というわけには
 いかないと思う。 ]
 
(111) 2021/02/07(Sun) 13:31:36

【人】 忘愛症候群 リク


[ ミロクさんは、なんだか不思議な人だ。
 人を安心させるような、そんな雰囲気をしている。
 少なくとも、私はそう感じていた。 ]


   私の話ですか?
   じゃあ、私がここで出会った人たちについて
   お話しますね。


[ 一人は同じ日本人で、私の幼い頃の
 友達だったらしい、夕凪さん。
 もう一人は、ブーヨプスキュリテ王国、なんて
 長い名前の国で機関車設計士をしている
 スタンレーさん。

 ここに来てからのことを隠し立てなく伝えながら。
 二人に会いたいのなら図書室に向かうし、
 そうでないのなら屋上か放送室、
 彼はどちらを選ぶだろう?

 放送室なら、場所がわからないから
 少しばかり、探すのに手間取ったかも。 ]*
 
(112) 2021/02/07(Sun) 13:32:27
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a25) 2021/02/07(Sun) 13:36:35

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   ……だいじょーぶ。
   この血、少し乾いてるから
   怪我をしてるひとはもうこの近くには
   いないはず〜……手当て、大丈夫なのかぁ〜。

   柚乃、これは持ってるから
   怪我してるなら手当てしてあげたいなぁ〜。


 [

   よいしょっと胸元から一番最初に手にした
   包帯をネリーに見せながら
   この血の人物を探すかどうか協議した。

   もちろん、職員室の中を探すことは忘れない。

                         ]
(113) 2021/02/07(Sun) 14:24:41

【人】 前に進みたい 柚乃

    後何枚残ってるかなぁ〜

    11枚ってことは、11人いるのかも〜……
    柚乃、ネリーちゃん、たくろーくん、
    すたんれーさん、リクちゃん、
    ちぇーんそーのひと、放送のひと、

    あと……


       ちらりと見えた可愛い人〜!

 [

   指折り数えたのは8人。
   あと3人いるのだろうか、と考える。
   最後の1人を思い出したとき、
   彼女は一瞬眉間のシワを寄せたが、
   すぐに笑顔になってネリーに
   ふわふわの服を着た、
   沢山物を持った人を見た、と
   話をしたことだろう。

   彼女に自信がなくて、近くに誰かいるのを
   感じとった瞬間逃げたことまで、
   ネリーには話したはず。

                       ]
(114) 2021/02/07(Sun) 14:26:41

【人】 前に進みたい 柚乃

 
    だから、ネリーちゃんたちにはすごく
    感謝してるんだぁ〜。


 [

   誰かと行動することに、
   躊躇うことなく挑めるようになったから。

                       ]
(115) 2021/02/07(Sun) 14:28:06

【人】 前に進みたい 柚乃


 [
   
   そんな話をしながら
   引き出しという引き出しを探して暫く。

   
彼女はまた1枚見つけた。


   見つけた場所は、綺麗に整頓された
   女性が使っていたであろう机の引き出しの奥。

   手につかんだのを感じれば
   あ、と声を上げてカードを確認すると
   あったよ〜!なんて声をかけただろう。

                         ]




(116) 2021/02/07(Sun) 14:30:26

【人】 前に進みたい 柚乃



    ネリーちゃんの分〜!!
    この絵は……世界、かなぁ〜?


 [

   はい、と彼女にそのカードを渡して、
   よかったぁと安堵の表情を隠しきれなかった。
   離れた添木たちのことを
   そろそろ真面目に心配し始めるほかない。
   まだ、まだ……

                        ]*
(117) 2021/02/07(Sun) 14:32:22
前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。
(a26) 2021/02/07(Sun) 14:39:56

【見】 経営企画室長 ミロク

歩きながら彼女の提案を聞く。>>111

「ふむ…成る程。放送室の設備を使うという手がありましたね。単純にのこのこ屋上へ出向くよりは第三者へお互いの事情を知ってもらってからの方が良いかもしれません。

有難うございます、リクさん。
先ず放送室に向かっても宜しいでしょうか?
嗚呼、放送室は先程見つけました。>>@7
先程は誰もいませんでしたが……。
行きましょう。」

ミロクはリクと共に移動を始めた。
(@20) 2021/02/07(Sun) 15:08:11

【見】 経営企画室長 ミロク

放送室に向かう過程でリクの話を聞く。>>112

[彼女がここに来てからあった人物は、日本人で彼女の幼馴染の夕凪さん、それと、ブーヨプスキュリテ王国?(聞いたこともない国名だ。)のスタンレーという青年。]

[話を聞く分には、特に怪しい人物でもなさそうだ。私も彼女が信頼する彼女らを信頼しよう。彼女らは図書室に今もいるのだろうか?ならば、放送室に行った後で図書室へ向かうとしよう。]

すっかり明るくなった彼女の表情を横目で見守りながら今後のことを考えていた。
(@21) 2021/02/07(Sun) 15:10:08

【見】 経営企画室長 ミロク

放送室に入室する。


「さて、着きましたね。
設備は……これですかねぇ。」

改めて見ると、学校の設備にしては少し大掛かりなのかもしれない。それに、何と言っても目立つのは大きな柱時計……。

それに、何かの、気配を感じる。

だが、放送設備は簡単に見つけられただろう。
今はこれにしか興味が無かった。

「この手の機械は職業柄得意ですよ。
ではリクさん、少々お待ちくださいね。」
(@22) 2021/02/07(Sun) 15:11:42

【見】 経営企画室長 ミロク

ぴんぽん ぱんぽーん ♪


-来校者の皆様各位 。
-来校者の皆様各位。

-お忙しいところ失礼致します。
-ご傾聴の程、宜しくお願い申し上げます。

-昨日、本主催者より、各位にご説明がありました探索期限が迫っております。
-具体的にはあと12時間を切りました。
-皆様、タロットカードの探索は順調でしょうか?
-皆様にとって、12時間後にはご希望の展開となっておりますよう、切にお祈り申し上げます。

-申し遅れましたが、私は主催者では無く、貴方方と同じ立場の一参加者で御座います。
-以前この放送室からアナウンスがありました
『チェーンソーを持った不審人物』
と名乗ればご理解頂けますでしょうか。
-仰る通り、私の片手には現在もチェーンソーが握られております。
-客観的に見れば間違いでは無いのかもしれません。

-では、何故チェーンソーを持って武装しているのか?お伝え致しましょう。

-どうやら参加者の中に混じり、敵意を持って攻撃してくる方々がいる様子です。
(@23) 2021/02/07(Sun) 15:13:03

【見】 経営企画室長 ミロク

-私が知る限り、1人は女性で名前は
『ユウナ』

-もう1人は、名前は存じませんが、
『下半身に衣類を身に付けていない男性』
です。

-昨日この2人に背後から攻撃を受けました故に、私は武装という結論に至りました。
-証拠は私の頭部にある外傷と、職員室にある壊れたPC、その付近にある私の血痕です。

-私は私に害を齎す、例えば
彼ら2人
以外に危害を加えようとは思いません。

-参加者の皆様各位におかれましても、彼らには呉々もご注意頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

-私の望む事は先程の事以外"特にありません。"

-あと12時間、皆様頑張りましょう。

-以上、ご静聴有難う御座いました。


ぴんぽん ぱんぽーん ♪
(@24) 2021/02/07(Sun) 15:14:52

【見】 経営企画室長 ミロク

ふーっと、息を吐く。
此処での仕事はやり切っただろう。


「さて、図書室に向かいましょうか。
リクさんを待ってる人がいるのでしょう。」


そしてニコリとリクに笑いかけた。*
(@25) 2021/02/07(Sun) 15:15:34
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t3) 2021/02/07(Sun) 15:23:28

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 自分の案を褒めてもらえたなら、
 嬉しくて頬を緩めた>>@20
 助けになったのならなによりで、嬉しいこと。
 彼の返答に頷けば、放送室へと二人向かう>>@21 ]


   なんか、……変な感じしますね?


[ 大きな柱時計が殊更目立つのはそうだけど
 なにもいないのに、なにかいるような
 不思議で不気味な感覚を覚えながら>>@22

 彼が機械の方へと向かうのならそれについていく。
 彼が気にしないのなら、まあ
 気にしなくていいことなのだろう。 ]
 
(118) 2021/02/07(Sun) 15:50:44

【人】 忘愛症候群 リク


[ そうして、放送内容を聞いて>>@23>>@24 ]


   ……!?


[ 内容に驚いた声が、マイクに入らないように
 咄嗟に口元を押えた。
 敵意を持って攻撃してくる人がいるのもそうだし、
 下半身に衣類を身につけていない男性がいるのも、
 また、彼が既に被害を被ったあとであることも。


 驚くところがありすぎて
 じ、と喋っている彼の背中を見てしまう。 ]
 
(119) 2021/02/07(Sun) 15:51:02

【人】 忘愛症候群 リク



   えと、お疲れ様です。
   攻撃受けたって、……頭のそれですか?
   治療、本当にしなくて大丈夫ですか?


[ 放送が終われば>>@25、心配そうにまた
 彼の頭を見つめて。 そっと手を伸ばせば
 怪我の具合を見たくて触れようとするが
 避けられのなら手は下げるだろう。

 もし血が手についたり、傷口が湿っていたり
 したなら、彼を保健室にでも連れていこう。 ]
 
(120) 2021/02/07(Sun) 15:52:02

【人】 忘愛症候群 リク



   今は多分、二人とも
   タロット探ししてるんじゃないかな。


[ その人たちがいるのなら行こう、
 そう言われれば、図書室に帰ってくるとは
 思うけど、と伝える。
 待つ予定なら行ってもいいかもしれないけれど、
 そうでないのなら、他の参加者のためにも
 タロットカードをまた探しに行こうかなとは
 思っていて。 ]
 
(121) 2021/02/07(Sun) 15:54:28

【人】 忘愛症候群 リク



   そういえば、ご飯は食べました?


[ 話の合間、そんなことも聞いてみる。
 まさか、何も口にしていないなんてことは
 ないと思うけれど。
 図書室に備蓄を置いているから、
 やっぱり図書室に向かうのもありかもしれない。 ]*
 
(122) 2021/02/07(Sun) 15:54:44
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a27) 2021/02/07(Sun) 15:58:23

【見】 経営企画室長 ミロク

「有難う。>>120
あっ……」

つま先立ちしてミロクの頭部に触れるリク。
傷口に触れられた瞬間、痛みで顔を歪ませる。
手傷を負ったのは昨日のことなのでもう瘡蓋が出来上がっていたが、触られたとなれば。

「失礼、少し痛みが残っていました。
ですがもう大丈夫です。擦り傷なので。」
(@26) 2021/02/07(Sun) 16:23:58

【見】 経営企画室長 ミロク

「ふむ……、今から図書室に行っても待っている人は居なさそうなのですか?>>121
でしたら私たちも追加のタロットを探しに行くのが良いのかもしれませんね。

えっ、ご飯ですか?>>122
リクさんが空腹でしたら向かってもいいですが、私は大丈夫ですのでお構いなく。
それより時間を考えれば今はタロットの確保を優先に動いた方が賢明かもしれません。

まぁゆっくりと図書室に向かいながら気になった場所に入る感じで如何でしょうか?」

リクに合図し、図書室に向かって歩き出した。ただもしリクがミロクの手を引き何処かへと連れて行く様ならそれに大人しく従うだろう。*
(@27) 2021/02/07(Sun) 16:24:40
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t4) 2021/02/07(Sun) 16:30:47

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ お互いの情報交換を終え、しばらくたった頃

ぴんぽん ぱんぽーん♪

>>@23 >>@24
衝撃的なアナウンスが流れた

なんと、あの時の職員室の男性とチェーンソーマンは同一人物だったのだ。これは大変なことになった ]

なんと、チェーンソーマンを生み出したのは我々だったのか
これは謝罪せねばなるまい


[ それにしても夜中中チェーンソーを振り回して破壊行動を続けるのは常軌を逸しているし、用意周到すぎるとも思う

うまく奇行の理由付けにされたのか、我々の行動が彼の警戒心を爆発させてしまったのか、確かめたいところだが…

しかし、彼の言動には証拠として挙げられたものが証拠として扱えない状況であることも含め矛盾も見られたが、ただそれで積極的に人に近づこうとしないのならば、さして危険性が無いとも思えた ]*
(123) 2021/02/07(Sun) 16:44:45

【人】 忘愛症候群 リク

 

   ん、瘡蓋出来てるみたいですね。
   なら、治療はいらないかな。
   
   でも、怪我したのなら消毒とか、
   ……素人じゃ難しいかもしれませんけど。

   触ってすみません。


[ 髪に多少血がついている様子なら
 消毒はしていないのだろう>>@26
 そのことにはぶつ、と文句を吐くけれど
 終わったことなようなら仕方がない。 ]
 
(124) 2021/02/07(Sun) 17:18:15

【人】 忘愛症候群 リク



   わかりました、私も
   お腹はあまり空いていないので大丈夫です。

   では、それでいきましょう。


[ 時間はもう12時間を切っている。
 貰ったカードで夕凪さんとスタンレーさんが
 帰られるとして、ミロクさんのカードでもう一人。
 
 他に何人が来ているのかはわからないけれど
 見つけられるのなら見つけていた方がいい。
 最終的に皆で集まれたらいいなと思いつつ
 攻撃するような人がいるのなら、
 それは難しいだろうか。 ]
 
(125) 2021/02/07(Sun) 17:18:33

【人】 忘愛症候群 リク


[ 自分が見た事のある部屋、彼が見た事のある部屋。
 それらは除いたとしても、まだまだ
 学校の部屋の数は莫大だ。

 教室に入るなら一つ一つ机を確認したり。
 音楽室に入るなら楽器の中も見て見たり。
 美術室に入るなら、石膏像が
 こちらを見ているようで>>2:161
 びっくりして小さな悲鳴を上げるだろう。

 さて、彼と図書室に行く道、
 入ったのはいくつだったか。
 少なくとも、私はカードを見つけることが
 出来ていなかった。 ]
 
(126) 2021/02/07(Sun) 17:19:05

【人】 忘愛症候群 リク



   11枚、でしたっけ。
   この広い学校で見つけろって、
   結構無茶ですよね。


[ 歩く道すがらため息をつく。
 そこにまだ、ミロクさんはいたか、
 それとも別行動していたか。

 段々と時間も迫ってきている。
 0時にカードを持っている人が帰ることができるなら
 早めにスタンレーさん達に
 カードを渡さなければいけない。
 
 そろそろ図書室に戻ろう。
 二人は帰ってきているだろうか。
 もし、二人がカードを見つけていなければ
 そして、ミロクさんがカードを見つけたり
 効果を発動するもう一人を私にしなければ。

 私は、ここに残ることになる。 ]*
 
(127) 2021/02/07(Sun) 17:19:39

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 エロンボとユウナとー

ユウナだな。よろしく。

[ユウナの、「ちゃんと刑事」という言葉に半信半疑になりつつ、ユウナの瞳は嘘をついてるようには見えない。]

もちろん、協力する。
しかし、何のためにチェーンソーで武装しているんだろう?

[エロンボからも、受け入れられる。>>102

ユウナから、屋上のフェンスを使ってサスマタを作れないかという提案を受ける。]

そうだな、金属をカットする工具を持っているなら、それ自体が武器になったろうな。

[スタンレーは、静かに首を振った。]

サスマタは、溶接する道具が無いため、難しいな。

フェンスの支柱を取り外すことが出来れば、長さは1メートルの武器になるだろうが…、

[スタンレーは手すりを見やり、]

あいにく、ネジではなく、溶接してあるな。
ユウナ、希望に添えず申し訳ない。
(128) 2021/02/07(Sun) 17:21:55
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a28) 2021/02/07(Sun) 17:23:34

忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a29) 2021/02/07(Sun) 17:24:28

【人】 三橋 夕凪   


[膨大な量の本を前に、一冊一冊手に取り
 捲り、途中からは背表紙を手にばさばさと
 本を振り、タロットを探していた。

 砂漠で一粒の真珠を探すような作業に
 どれくらい没頭したか。
 かき分けてもかき分けても見つからない宝物に、
 湧き上がる苛立ちと焦りを鎮めようと私は
 図書室の床で壁を背に、足を投げ出して座り、
 ぼんやりと考えていた。]
 
(129) 2021/02/07(Sun) 17:47:47

【人】 三橋 夕凪   


  
 ───大切な人。



[SNSを駆使して情報を探したこともあった。
 けれど居場所どころか彼の情報すら
 見つけられないまま月日だけが過ぎて。

 なのにまさかこんなところで(と言っても
 どこかはわからないんだけれど)逢えるなんて
 信じられなくて、なにが夢でなにが現なのか、
 境界線が歪みぼやけてわからなくなりそうな
 気分に包まれたような気がしていた。


 手を伸ばせば、消えてしまいそうで、
 また、あのときのように、
 いなくなってしまうのがこわくて、
 瞬きするのも躊躇した。

 けれどまたあのときのように、
 つなぎとめることもできなくて、

 ……今、また私は一人で。]
 
(130) 2021/02/07(Sun) 17:49:37

【人】 三橋 夕凪   


   ─── 夢、だったのかな。


[だって、なにも覚えていない。
 先生に逢えた時、何を話したのか。
 先生はどんな顔をしていたのか。

 ここが自分の人生のピリオドで、
 だれかが気を遣って最期に逢わせてくれたのかな、
 なんてことさえ思う。


 リクちゃんや、スタンレーさんは、
 タロットを見つけることが出来ただろうか。
 立ち上がって捜索を再開しないとダメだ、
 頭ではわかっているのに、心に穴が空いて。

 風船の空気が抜けてぺしゃんこになったような
 身体に重く、ぐんにゃりと疲労感が纏わりつく。]
 
(131) 2021/02/07(Sun) 17:50:53

【人】 機関設計士 スタンレー

[エロンボの提案>>104で、お互い、情報共有を済ます。>>104>>105
スタンレーは、リクとユウナギと三人で図書室を拠点として行動していたことを話した。]

あ、それと。
タロット捜索に役に立てば良いが、見取り図だ。
見たい時はいつでも言ってくれ。書き込んでくれても大丈夫だ。

[と、スピーカーから、「ぴんぽんぱんぽーん」という軽快な音が聞こえた。>>@23

「『チェーンソーを持った不審人物』と名乗ればご理解頂けますでしょうか。」]


?!


[男は続ける。
武装する理由。
それは、敵意を持って攻撃してくる者が居るからだと。

それは、ユウナと、下半身に衣服を身に付けていない男だと。つまり、エロンボのことだ。

背後から攻撃を受けたと。]


二人ともどういうことだ?


[放送を聞いて、 一人納得しているエロンボ>>123に、状況を知らないスタンレーは尋ねた。

エロンボもしくはユウナから、ゴボウの一件>>2:165>>2:166>>2:167>>2:170について情報共有があったろうか?]
(132) 2021/02/07(Sun) 17:51:12

【人】 三橋 夕凪   


[自分と一緒にここまで来た、
 元いた世界の図書館の本が入ったバッグを
 手を伸ばし手繰り寄せた。]


   返さないと、どうなるんだろ。
   やっぱり叱られるかなぁ。


[自暴気味に笑いながら、無造作に突っ込んだ手で
 一冊、取り出して。
 読むでもなくぼうっとその表紙に目を向けて、
 
 瞬間的に取り落とす。]


   え、なんで、


───借りた本じゃない。
] 
 
(133) 2021/02/07(Sun) 17:53:34
(a30) 2021/02/07(Sun) 17:54:28

【人】 三橋 夕凪   


[え、と慌てて全部取り出してみれば、
 そこに、


 三島由紀夫『春の雪』
 渡辺淳一『失楽園』
 川端康成『眠れる美女』
 谷崎潤一郎『痴人の愛』
>>0:50

 
(134) 2021/02/07(Sun) 17:54:39

【人】 三橋 夕凪   


   な、んで、


[どくん、どくん、と煩く騒ぎ出す心臓の音が
 耳の奥にまで鐘を打ち鳴らす。

 その中の、一冊を震える指先で引き寄せる。

 先生に、直接、借りた本。

 痴人の愛。

 真面目な男が、次第に少女にとりつかれ
 破滅するまでを描く物語。
 小悪魔的な女の奔放な行動を描いた
 谷崎潤一郎の代表作。


 
、たしかな。
 愛が、そこに、書かれていて、

 ぱら、とめくったそこから、  ]
 
(135) 2021/02/07(Sun) 17:56:31

【人】 三橋 夕凪   



[     
ひらり。



 挟まっているはずもない、それが。

 風もない図書室を、舞った。]**
  
 
(136) 2021/02/07(Sun) 17:57:18

【見】 経営企画室長 ミロク

あれから暫く色々な部屋を2人で回った。音楽室、美術室、念の為普通の教室も。>>126
しかし目当てのモノは発見できなかった。

「確か11枚と言っていましたね。>>127
そうですね。私が『皇帝』のタロットを見つけたのは何の変哲も無い椅子の中でした。
何処に隠されているのやら。」

[仮に『皇帝』のカードをリクが夕凪さん、スタンレーさんに使うとしたらこの子はこの世界に残る事になる。どの様な選択になるとしても、あと1枚はあった方が良いだろう。]
(@28) 2021/02/07(Sun) 17:59:12

【見】 経営企画室長 ミロク

勿論あと1枚見つけているというのは嘘だ。
せめてこの子だけでも。]

[図書室に着き彼女が見知った2人がいれば、彼女を任せミロクは校舎の中を走り回るだろう。……できれば共にいたかったが。]

[勘に過ぎないが、アテが無い訳ではない。
……我ながら、この空間に来てから随分と非合理的な事に頼る様になったものだ。]*
(@29) 2021/02/07(Sun) 17:59:44
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t5) 2021/02/07(Sun) 18:03:58

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a31) 2021/02/07(Sun) 18:06:01

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>123
>>132
[放送室からの声に冷や汗が止まらない。
あー、それで怒ってチェーンソーで武装を、、
訝しげない目でこちらをみているスタンレーに事情を説明する。]
「そんなわけで不幸な行き違いがあったのよ、、」

[しかし、これはどうしたもんか、
私の気持ちとしては謝って仲良くなりたいところだが、
チェーンソーで武装するほどの怒りだ、謝って済むような状況ではない気がする。
それにとりあえず他の人への危険はないことがわかったわけで、はてさてどうしようかしら。]
(137) 2021/02/07(Sun) 18:11:32

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「うーん、彼には悪いことをしてしまったわね、
とはいえ、この放送の結果、少なくともエロンボさんはこの後会う人みんなから背後から不意打ちをする、卑怯者と思われてしまうわね。」
[そして、私はユウナと名乗れば皆に悪い人だと思われてしまうだろう。なんならいきなり襲われることがあるかもしれない。
こんな状況下で校内の探索はリスクが高すぎるだろう。
私とエロンボさんはタロットカードを待っているし、このままどこかに潜伏して逃げ切るのも一つの手かもしれない。
そういえばスタンレーさんはカードをもう見つけているんだろうか?]
(138) 2021/02/07(Sun) 18:21:11

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「スタンレーさん、もうタロットカードは見つけたかしら?
もし、まだ一枚も持っていないなら、私2枚持っているから1枚お譲りできるわ。」

[そういって、塔のカードを差し出す。]

「あまりいい効果じゃないけれど、元の世界に戻れるはずよ。」
(139) 2021/02/07(Sun) 18:23:09
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a32) 2021/02/07(Sun) 18:30:34

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[しかし、頭部から出血するほどの怪我をさせてしまって知らんぷりというのも、気持ちよくないわね。
うーん、放送室に行ってこちらも放送で謝罪し、対話を呼びかけてみるとか?
それにおそらく放送室には月のカードが隠されてる気がするのよね。
この手の私の勘はよく当たるのだ。

もしあの人がタロットカードを見つけられてないなら月のカードを見つけてプレゼントすればちょうどいいお詫びの品になるんじゃないかしら?]
(140) 2021/02/07(Sun) 18:44:13

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「とりあえず、私は放送室に行こうと思うのだけれど、どうかしら?
狙いとしては二つ。一つ目はチェーンソーマンに謝ることよ。
直接謝るのはちょっと危険そうだからまずは放送でワンクッション入れたいわ。
そしてもう一つは多分放送室にもう1枚タロットカードが隠されてる気がするの。
多分月のカード。微妙な効果のカードはあの部屋に集まってると思うのが正しい気がするのよね。
スタンレーのお知り合いの二人にも行き渡るようにと考えるとカードはたくさんあった方がいいはずよね。
よかったら二人も一緒に来てくれないかしら?」
(141) 2021/02/07(Sun) 18:48:36

【人】 星海の番人 スバル

[グラウンドに出てみれば、だだっ広さに少し遠い目をする。『好きなところを』と言われれば、少し逡巡した。]

>>87
…わかった。じゃああの辺のサッカーゴール周り調べてくる。
[一通り調べたら合流するから、と付け加えた。すたすたと足早にサッカーゴールに向かって歩いていく。グラウンドの中で、多少芝生に囲まれたサッカーコートはラインさえも引かれていない。ゴールから調べてみたが、特に目立った様子はない。もう片方のゴールまでまた移動していく。]
(142) 2021/02/07(Sun) 19:01:04

【人】 星海の番人 スバル

[そんな折に、また校内放送のアナウンスが鳴り響く>>@23>>@24]
…なんか、どっちが本当のことなのか、わからなくなってくるな…。

[校庭側から校舎を見れば、所々の教室などで人が動いているような様子もわずかながら見える。中にまだいるらしい人々は大丈夫だろうかと人ごとのように考えながら、コートの端っこへと歩いていく。]
(143) 2021/02/07(Sun) 19:07:07

【人】 探索者 ネリー

― 3日目 ―

やっぱり柚乃さんは優しい…
私とは違って…


[ 自分は職員室の暴れたような後に危機感しか
  抱くことはなかった。
  しかし、柚乃は冷静に血痕から時間と、被害者の
  心配をしていた >>113

  職員室の探索をしつつ、これからのことを協議した。
  怪我をした人がいるならば、やはり校内を探索するべきでは
  ないだろうか。

  柚乃が出会った人とタロットカードを数える。 ]

ちらりと見えた可愛い人??
(144) 2021/02/07(Sun) 19:18:59

【人】 探索者 ネリー

[ どうやら、柚乃はネリーに会う前に女性にあったらしい。
  柚乃がネリーに会えたことに感謝しているようだが、
  ネリーも柚乃に感謝していた。 
  きっと、自分が一人ならばタロットカードを探すことに
  興味を持つことはなかっただろう。
  最後に誰かのためになれるのなら、ケリーがいない
  この世界でも少しは頑張ってみようと柚乃や先生に
  会い思えたのだから…

  残された時間はあまり多くない、少しでも多く
  自分の知っている人たちの分は確保したい。

  すると… ]
(145) 2021/02/07(Sun) 19:19:46

【人】 探索者 ネリー

[ 柚乃の喜びの声が聞こえた。
  
  タロットカード No.21 世界

  そのカードを柚乃はネリーに渡した。
  そのカードの意味の一つには確か完全攻略があった。
  もし、願いが叶うのならばみんなが帰りたい場所に
  帰れますように。
  そう、願いながらカードを胸ポケットに入れた。 ]
(146) 2021/02/07(Sun) 19:20:20

【人】 探索者 ネリー

ありがとうございます
実は一枚心あたりが……

[ ネリーが図書館にあったタロットカードの話をしようと
  した時、また校内放送が始まった。>>@22

  どうやら、件のチェーンソーマンらしく、彼が言うことが
  正しければチェンソーを持った方が
  被害者ということになる              ]

どちらを信じるかが問題ですが
血を出していた方はチェンソーを持っている方
のようですが…どうしましょう
件の被害者を探すかそれとも
先生たちのカードを探しに行くか…
(147) 2021/02/07(Sun) 19:21:53

【人】 探索者 ネリー

[ 残された時間はもう、残りわずか…
  
  先生やスタンレーさんやリクちゃんはカードを
  手にすることはできたのだろうか…もし、見つかって
  いないのならば…と考え、胸ポケットのカードを触った

  このカードを渡そう。
  2人帰れるはずだから、柚乃さんのカードとこのカードで
  先生とリクちゃんとスタンレーさんは帰れる 

  ネリーは、もし柚乃が探しに行くと言ったならば
  校庭に向かいませんか?と尋ね
  被害者の方の手当をしたいと言ったならば、
  校内をこのまま探索しに図書室近くへ向かわないか
  と提案しただろう。 ]*
(148) 2021/02/07(Sun) 19:22:53

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ >>132 スタンレーには情報共有の一環として職員室の一件には触れていたが、ユウナがより詳しく説明をしてくれた >>137

結果的に背後からの不意討ちとなってしまったことは事実だが、たかだかゴボウがヒットしたくらいでそこまで怒り狂うほどの深刻なダメージを負っていたとは
大変ご立派なゴボウであったことは間違いないが

いや、やはりありえない
おそらくあの男はとんでもなくゴボウが嫌いなのだ
かくいう僕もゴボウは好きではないし、同じアンチゴボウとして分かり合えるかもしれない ]

ユウナ、もちろんついていくよ
君から目を離すのは危なすぎるからね

しかし、起因や理由はどうあれあのようにチェーンソーを振り回し続けていた男がまともな精神状態とは思えない
用心はすべきだろう

スタンレー、君も単独行動は避けた方がいいだろう
しかし、今話した通り僕とユウナが結果的にあの男に不意討ちをしてしまったのは事実だよ
判断は任せるが、我々と共に居ても誤解を受けるかもしれないし、君の友人たちに危険が迫っている可能性もある。時間もないしユウナのタロットを持って昨日まで一緒だった者達と合流するのが手かもしれないな


[ 肌寒いと思ったら辺りはすっかり暗くなっていた
タイムリミットまで残り数時間だ ]*
(149) 2021/02/07(Sun) 19:37:51

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   ん〜…………
   そうだね、たくろーくんと出会えたら
   いいんだけど〜
   怪我してる人も、お話できるくらいには
   元気だと思うから、お外に出よう〜!
   でも、時間もないから出る前に
   窓からお外確認してからに〜?

 [

   すれ違っては元も子もないので、
   添木を探すことには同意しつつ、
   一手間をかけることを改めて提案。

   もし、職員室の窓から
   校庭が見えるのであれば、
   誰がいるのかを2人で確認しよう。

   添木が見えたなら、
   窓を開けて多分彼女が彼の名前を呼ぶ。
   他の人が見えたなら、
   「おにいさーん」「おねーさーん」と
   その人が気づいてくれるのかと挑戦したはず。

                        ]*
(150) 2021/02/07(Sun) 19:59:05

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ さて、図書室につくまでに>>@28
 誰か他の人と会うことはあっただろうか。

 すっかり彼に心を許して。
 けれど愛は抱かないように、
 出来るだけ心は並行に保とうとしながら


 時間もあと少し、ならばきっと大丈夫。
 忘れることに怯えずに、今を見つめていいと
 探しながら考えていた。 ]
 
(151) 2021/02/07(Sun) 20:20:44

【人】 忘愛症候群 リク

─ 三日目、図書室 ─


[ 図書室に着いた時、誰かそこにいただろうか。
 いたのなら、「ただいま戻りました」と
 挨拶をして、それからミロクさんのことを
 紹介するだろう。 

 誰もいなかったのなら、ミロクさんと二人、
 コンビニで買ったお弁当を食べようと思うが
 誰かいたなら、ミロクさんは
 カードを探しに行くという。 ]
 

   あ、えっと。


[ その場合、私は部屋にいる人にカードを渡して
 ミロクさんについて行こうと思う。

 探すなら一人より二人。
 そう思ったから。 ]*
 
(152) 2021/02/07(Sun) 20:21:42
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a33) 2021/02/07(Sun) 20:26:38

【人】 機関設計士 スタンレー

なるほど、そんな行き違いが…。

[ユウナの説明>>137を聞いて、スタンレーは唸る。
それにしても、着衣だけを切り裂くという霊刀健全丸、いったい何の為に存在しているのか…、いや、考えないでおこう。

と、ユウナが一枚のタロットを取り出す。「塔」のカードだ。>>139
スタンレーは、それをそっと制す。]

ありがとう。
その気遣い、痛く感謝するよ。

でも、他に困ってる人のために、それは持っておいてくれないか。
自分の運命は自分で掴み取りたいんだ。
元の世界で待ってるやつのためにもな。

[それは、虚勢では無かった。スタンレーは、ユウナに穏やかに微笑む。]
(153) 2021/02/07(Sun) 20:31:45

【人】 機関設計士 スタンレー

[ユウナは、チェーンソー男への謝罪及び、月のカードの探索に、放送室に向かうらしい。>>141
エロンボは彼女に付いていくと言った。]

そうだな、行き違いと分かったし、俺は、チェーンソー男は悪い奴では無いんだ思うよ。

危険視する必要は無いように俺は感じたから、協力すると行った手前で申し訳ないが、俺は図書室に戻る。
リクとユウナギの状況も気になる。

[スタンレーは、もう一度ユウナに丁寧に礼を言い、エロンボに挨拶をして、屋上を去った。

約束の零時まで、数時間を切っていた。]
(154) 2021/02/07(Sun) 20:40:26
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 20:43:40

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 20:44:03

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 日が沈んだ後ー

[スタンレーは、図書室へ歩いている。窓の外を見れば、あたりはすっかり暗かった。>>149

突然、工具入れのガーネットが光り出す。]

な、何だこれは…。

[スタンレーは気付いてないが、こちらの世界に来てから、夜になると、ガーネットは仄かに光っていた。>>2:164>>80
持ち主に、気付いて欲しくてー…]
(155) 2021/02/07(Sun) 20:47:59

【人】 機関設計士 スタンレー

[スタンレーは、工具入れから、ガーネットを取り外す。
そして、右手の手のひらに乗せ、まじまじと見つめた。

赤い光は、強くなり、その強い光はスタンレーをも飲み込む。
スタンレーは眩しくて、思わず、目を閉じた。]

ーぱらり

[目を開けると、光は消え、いつものガーネットに戻っていた。

そして、足元には、タロットカードが落ちている。]
(156) 2021/02/07(Sun) 20:51:22
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a34) 2021/02/07(Sun) 20:51:47

【人】 機関設計士 スタンレー

[伏せられたタロットカードを拾う。裏返してみる。]

【太陽】

[「スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね」

いつか言われたセリフを思い出した。]
(157) 2021/02/07(Sun) 20:55:41

【人】 機関設計士 スタンレー

[まあ、そのセリフは、ガーネットをくれたマチのものでは無いが。

ガーネットがずっとスタンレーを守り、導き、そして支えてくれていたのだろうか。]

マチ…、ありがとな。

[グッとそのまま、ガーネットを手の内に握った。]
(158) 2021/02/07(Sun) 21:05:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>154
[スタンレーさんと別れ私は放送室にやってきた。誰もいない。]

「あー、あー、ユウナです。チェーンソーを装備した人にお詫びも申し上げたく、放送します。
この度は不幸な行き違いがあり、怪我をさせてしまいごめんなさい。
私たちに敵意はなく、あなたが攻撃だとおもっているものは間違って飛んでいってしまったゴボウの破片です。
まさか、出血するほどの怪我をさせてしまったとは思えず、治療もできずそのまま放置してしまったこともごめんなさい。
どうか、許していただけると嬉しいです。

お詫びに私が見つけたタロットカードを1枚、放送室においていきます。
塔のカードでいい効果じゃないけれど、もしご入用であれば使ってください。
あ、チェーンソーさんじゃくても欲しい人がいたら放送室に取りに来てくださいね。」
(159) 2021/02/07(Sun) 21:06:27

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「よしっ!逃げましょう!エロンボさん!」

[なんだかんだいって、チェーンソーを持っている男と直接顔を合わせるのはなんとしても避けたい。
一応謝罪もしたし、できればこのまま顔を合わせずに元の世界に帰還したい。
どこかひっそりと過ごせるところ、に隠れましょう。]

「そうらね、せっかくだから、また屋上で夜空を見上げながら帰還まで探すなんてどうしら?」
(160) 2021/02/07(Sun) 21:08:54
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a35) 2021/02/07(Sun) 21:10:17

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 21:13:32

【人】 星海の番人 スバル

[もう片方のサッカーゴールを調べても特に目立ったものはない。眉根を寄せながら目線をやったその先、校庭の端に一際大きな木があった。何となく気になって吸い寄せられるように歩み寄る。]

大きいな…これ、何の木だろ…クスノキ…?

[豊かに緑の葉を繁らせる大樹は、強くたくましい幹の姿と裏腹に、この不安な状況を推し量るようにざわりと枝を揺らした。木の葉が数枚舞い落ちてくる。]


…え?
(161) 2021/02/07(Sun) 21:19:41

【人】 探索者 ネリー

− 3日目 −

そうですね…
すれ違って時間をロスしてしまうのは勿体無いですから

[ ネリーは、そう言うと窓から外を眺めた。
  すると、校庭のコートの端へ歩く人影が見えた。 ]

添木先生かは分かりませんが
人影が校庭の端にありますね… >>161

[ 柚乃にも、その影が確認できただろうか。
  どちらにしても、ネリーはその人影へ向けて

私もタロットカードを探しているものです
もしよろしければ、私もそちらで探しても良いでしょうか

  と、声をかけ相手に聞こえていればそのまま会話をし
  聞こえていなければ校庭へ向かうだろう。 ]*
(162) 2021/02/07(Sun) 21:25:16
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a36) 2021/02/07(Sun) 21:34:01

半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a37) 2021/02/07(Sun) 21:34:47

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 21:37:00

忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a38) 2021/02/07(Sun) 21:44:24

【人】 星海の番人 スバル

[風に飛ばされ舞い降りてきた常緑の葉が地に落ちた先に、カードらしきものがある。]

これ…。
[指先で拾ってみると、そこには不思議な雰囲気のある絵とともにこのように書いてあった]

魔術師……これがタロットっていうやつなのかな…?
(163) 2021/02/07(Sun) 21:53:50
星海の番人 スバルは、メモを貼った。
(a39) 2021/02/07(Sun) 21:56:21

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 夜 図書室ー

[リクとユウナギは無事タロットを見つけられただろうか。
図書室に向かって走った。

勢い良く扉を開けたが、そこには誰か居ただろうか。

リクは、ミロクについて行った後だったろうか。>>152]*
(164) 2021/02/07(Sun) 22:03:12
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a40) 2021/02/07(Sun) 22:05:49

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a41) 2021/02/07(Sun) 22:06:35

探索者 ネリーは、メモを貼った。
(a42) 2021/02/07(Sun) 22:09:56

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 22:12:34

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 22:13:43

【見】 経営企画室長 ミロク

やはりミロクは一人で行動することにした。

[2人とも間に合わなくなるリスクを考えると、リクだけは残って誰かの持ってきたタロットを使う方が良い。
期待値的にはそちらの方が確実。]

もし図書室に誰かいても、軽く挨拶して回れ右し走り出すだろう。それ程にまで残り時間は短く感じる。

しかし彼女は……ついてきた。>>152

「!……どうして、
いや、わかりました」

考えずに、彼女の手を引き走った。*
(@30) 2021/02/07(Sun) 22:23:01
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a43) 2021/02/07(Sun) 22:28:13

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 夕凪さんがカードを見つけたという話は
 果たして聞けたか、聞けなかったか。

 どちらにしろ、私はカードを一枚置いていく。
 スタンレーさんが手に入れたのかが、
 わからなかったから。
 走って向かってくれていたこと
 知りもしないで>>164
 

 これで、もし二人に一緒に連れて
 帰りたい人がいても大丈夫。]


   待ってください!


[ 走り出すミロクさんに、こちらも走って
 追いつこうとしたら、伸ばされる手>>@30

 まるでどこへ行けばいいか知っているように>>@29
 走るから、一先ず私は彼について行くことにした。 ]*
 
(165) 2021/02/07(Sun) 22:31:06

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   誰か、いるねぇ〜!
   

   
おにいさーーんっ!


 [

   ネリーが見つけた人物に
   柚乃も大きな声で呼びかけるが、
   その人物に届いていると
   いうような雰囲気が感じ取れない。

   ネリーに声をかけて、
   急いで校庭へ向かったかな。
   その間に添木に出会えたなら、
   カードの有無を確認して
   もしないと言われれば
   彼女が持っていた星のカードを
   手渡しただろう。
   もっていたなら、良かったと呟いて。

                     ]
(166) 2021/02/07(Sun) 22:38:04
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a44) 2021/02/07(Sun) 22:38:19

【人】 前に進みたい 柚乃


     はじめまして〜!
     あ、お兄さんもタロットカード
     なんとか見つけられたんだぁ……

 [

   木の下にいた青年に
   声をかけるタイミングがあれば、
   ほっとして、へたっとしゃがみ込む。

   いずれにせよ、
   これで出会った人たちは
   みんな帰れる、そんな気がして
   一気に全身の力が抜けたのだ。

                     ]*
(167) 2021/02/07(Sun) 22:38:23
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a45) 2021/02/07(Sun) 22:41:05

【人】 探索者 ネリー


[ ネリーは校庭から図書室に一人向かっていた。
あの頭の中の声が響く前に1枚タロットカードを
見つけていた。
そのカードがまだあるか、もしあるのなら誰か
持ってない人に渡さなければ…
そう思ったからだ。

ネリーは図書室に入ると、タロットカードの挟まった
本を探した。
しかし、意識をしないで戻したため、どこに置いたのか
思い出すことができない。

赤い唇を噛んだ ]
(168) 2021/02/07(Sun) 22:43:06

【人】 星海の番人 スバル

[ふと校舎から聞こえた声に顔を向けると、人影がこちらに向かっているように見える。>>162>>167]

…え、こっちに来る…?
そういえば、添木せ…さんの方はどうなんだろ。

[女性らしき人影はこちらに声をかけているのだろうか?首を傾げつつ、カードをポケットに入れ、またグラウンドの中心へと戻っていく。もし声をかけてくれた人物たちがこちらに向かっているのなら、ここに来て二人目、三人目との邂逅になるのかもしれない。もしならなくても、恐らく彼は砂場でカードを探す教師の方に向かうつもりなのだろう。]
(169) 2021/02/07(Sun) 22:45:17

【人】 探索者 ネリー

[ ネリーはため息を吐きながらひたすら探す。

もしかしたら、そこに誰かが来たかもしれないが>>164
ネリーは声をかけられなければ聞こえないほど
集中して探していた。]*
(170) 2021/02/07(Sun) 22:47:59
探索者 ネリーは、メモを貼った。
(a46) 2021/02/07(Sun) 22:49:39

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ この3日たらず、危なっかしい印象が強い彼女だったが >>160 の判断は妥当であったように思う ]

そうだな、屋上で空でも見上げるか
澱んでそうだが


[ そう言って屋上に向かう
そういえばこのタロットとやらはどう使うのだろうか ]

これを使うと恥をかくらしい
恥ずかしいのは困るな


[ ずっと尻に挟まっていたタロットを手に取る
暗い場所で見るのが初めてだったからか、時間が迫ってそのようになっているのか、ぼんやりと淡い光を放っているような気がする ]

これで元の世界に戻れるということなら…
そろそろお別れだな
(171) 2021/02/07(Sun) 22:57:25
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a47) 2021/02/07(Sun) 22:58:55

分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a48) 2021/02/07(Sun) 23:14:50

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>171
「そうね、もうすぐお別れね。
でも、今回、あなたに会えてよかった。
ずっと危ないところを守ってくれて、支えてくれてありがとう。
お陰で、なんかずっと昔の自分に、
自分が自分を好きだった頃の自分に戻れた気がするわ。」

[この吊られた男のカードで私は過去の失敗と向き合うことになるのね。
でも、別に怖くない。だってこんな訳のわからない世界でもなんとか無事にやって行けたんだもの。世の中なんとでもなるよね。]
(172) 2021/02/07(Sun) 23:17:57

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[私の過去の失敗、
それは多分、あの子、栞とけんかわかれしてしまったこと。
今回のことでも気がついたけど、私は一人じゃダメなんだな。
誰かと一緒にいないとすぐ暴走してメソメソしておしまいになる。]
「なんか色々なことに気づけた、そんな旅だったわね。」
(173) 2021/02/07(Sun) 23:31:25

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──校庭・砂場──

[ 砂を攫い始めてから数時間。
  自分でも、非効率的な事をしている自覚はあった。

  校舎内からは何も物音は聞こえない。
  しかしタイムリミットまではもう間も無く。
  先程から、サッカーゴールを探しに行った
  スバル以外の人影が見られない以上、
  他の参加者は校舎内でタロットを探しているに
  違いなかった。


    (校舎の中はもぬけの空だろう。)

    (もう、見つけられるような場所は此処しかない)


  半日前までの余裕綽綽とした態度はどこえやら、
  焦りは思考を鈍らせ、自分のしている事が
  正しいかもわからなくなってきた。]
(174) 2021/02/07(Sun) 23:37:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[吊られた男、徒労、無駄な苦しみ、
高校を卒業してからの2年間はまさに吊られた男。
だったのかもしれないわね。
前向きに生きるためにも私はここで生まれ変わろう。
そして、この世界でのことを小説にしよう。
それを栞に見せに行こう。まだ、私も書けるって、そう伝えたい。]
「頑張れ!私!」

[ぼんやりと光るカードと星空がなんか素敵で、ロマンチックな雰囲気がする。このまま、帰還の効果が発動するまで、この空気に浸っていよう。]
(175) 2021/02/07(Sun) 23:39:18

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ その時──]


おにいさーーんっ!



[ 聞き覚えのある声。柚乃だ。>>166
  しかし「おにいさん」とは誰に向けた言葉だろう
  
  遠目では、柚乃がスバルのいる木の下へ
  向かおうとしているように見えた。>>167>>169

  ……柚乃がタロットを手に入れて、
  もう1人分の効果を誰かに与えようと話しかけた?

  そして、そこにスバルが居て、2人で脱出できる?]


   (……ダメだ。)


[ もうダメだ。ここで砂を攫っている場合ではない。
  俺は踵を返し、必死の思いで校舎に向かう。]
(176) 2021/02/07(Sun) 23:41:08

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

ぱらっぱらっぱーぱっぱっぱ
ぱらっぱらっぱーぱっぱっぱ〜♪


夜風が下半身に滲みるな
(177) 2021/02/07(Sun) 23:49:38

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ そういえば、そういえば…
  初日、ここへきたばかりの時、
  ネリーが図書室で栞のようなものを
  発見していなかったか。

  とうにそれは持ち去られているかも知れない。
  最初に見つけたのはネリーだから、
  本来は彼女に譲るべきものなのかも知れない。

   (しかし、今は……!)


  自分が教わっている訳でもないのに俺の事を
  丁寧にも「先生」呼びしてくれた彼女。
  大人しそうなネリーの表情を思い出し、 
  心の中ですまん、と謝った。]
(178) 2021/02/07(Sun) 23:50:10

【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 階段を3段飛ばしで駆け上がり、
  図書室の中へ。


  既に懐かしいその部屋の中に居たのは…。]


    ゆ、夕凪?


[ 彼女の周りには本が散乱していた。>>133
  その中の一つには、
  見間違いようもなく日本語で。


    『痴人の愛』


[ そして、その隣には一枚のタロットカード。 
  上部には『IV』のローマ数字。
  幸せそうに抱き合う男女の絵が描かれた…

  
恋人
のカードだった。]
(179) 2021/02/07(Sun) 23:51:25
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a49) 2021/02/07(Sun) 23:52:43