【人】 小満末候 麦秋至―― 会合がもうすぐ始まる時・鳴子ちゃんと ―― うん。 ……うんうん。 …………うーん……? [これは鳴子ちゃんの言葉に相槌をうつわたし。>>1:170 だんだんテンポがゆっくりになっていってるのはやむなしだ、 言葉の中身をもぐもぐと噛み締めてるので] 鳴子ちゃんが問題ないっていうならそうかもだけど、 そりゃあ恵みの雨ってお言葉はあるけど……。 いやでもわたしとしては心配だったんだから! いや今もそうだけど? ごはんのことが心配だけど? [そしてこれはちょっと問題あり、と判断してきびきびと世話を焼くわたし。 鳴子ちゃん的には誤魔化せたつもりでも、 わたしは微妙な間を聞き逃しませんでした。 円卓についちゃってるので、今すぐ栄養のありそうなものをもっていけないのが残念でならない] (41) 2022/01/21(Fri) 21:29:22 |
【人】 小満末候 麦秋至と・に・か・く、 ……会議が終わったらあったかいものたくさん食べるといいよ。 わたしのおすすめは野菜のたっぷり入ったポトフね! [長々と世話を焼いているわけにもいかないので、 大事なことだけを伝えて席に着いた。 鳴子ちゃんに対しては何かとこんな感じである。 彼女自身のフランクさも相まって、傍から見ると“灯守り”と“お隣の統治域の蛍”の関係には見えないだろう。 どちらかが変わらない限りはこうなのかも。 わたしは彼女に対し、自分をだめにするほど頑張らなくてもいいんだよー、と、 思ったり言ったりしているけれど、 持ち前の明るさは変わらないでほしいなと思っている。 あの立夏域の、晴れた日のだだっ広い草原が似合うような] (42) 2022/01/21(Fri) 21:30:16 |
【人】 小満末候 麦秋至―― 過去 ―― なんかポカーンとしているけど……え? もしかして蛍じゃない? むしろ灯守りであらせられます? [なんという早合点! >>1:171 お相手――初めて姿を見る立夏の灯守りさまは、 気にした風もないようですでしたが、 この状況で急に普通にして大丈夫と言われましてもとてもとても心の準備がいった] も、申し訳ございませんっ、 わたしは小満さまの蛍のひとり、麦秋至です。 どうかお見知りおきを。 [もちろん「気軽に麦ちゃんと呼んでね!」などと言った覚えはない。 わたしは蛍としての号以外の名を滅多に名乗らない。 >>1:172最初こそ「麦ちゃん」と言われて、臆面もなくポカーンとしたものだけど、 慣れというのはすさまじいものだ] (43) 2022/01/21(Fri) 21:33:06 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a18) 2022/01/21(Fri) 21:38:57 |
【人】 小満末候 麦秋至[さて、それはシャオディエさんと小満さまの語らいを見届けた後の時間のことだ] …………ああああっ! 立春さまが持ってきてくださった和菓子を食べてみるのを忘れてた……!! [泣いてはいないが深刻な表情を浮かべるわたしである。 置かれたばっかりの時にいくと混みあうだろうと思って、 ちょっとばかり頃合いを見計らっていたのだけれど、 それは裏目に出ましたか? どうですか? ……ともあれぱたぱたと足音を立てて、 立春さまが置いていった和菓子>>100が載っているであろうお盆の元へ向かう。 先の悲鳴じみた声も相まって、その姿はいささか目立ったかもしれない] (141) 2022/01/22(Sat) 22:18:20 |
【人】 小満末候 麦秋至[わたしにとって美味しい料理を作れる人は、 凄い魔法を使える人同然だ。 レシピ本はさしずめ魔法の書といったところかなあ。 ……そういうことをひしひしと思うのは、 小満さまのお店『慈雨』をお手伝いする傍らで、 お料理についてもお勉強している……が、なかなかうまくいかないからだ。 今食べている大福のような、 お餅と餡の二要素を持つお菓子など、 作れと言われたらめまいがしてしまうかも。大袈裟じゃなく。 ちなみに得意料理はポトフだ。 野菜や腸詰の肉を切って煮込むだけで出来るからね! とはいえ『慈雨』の味の自力再現には至っていないし、 スクラロースchomiを入れ過ぎたことでポトフと言い難い物体を作ってしまったこともある] (150) 2022/01/22(Sat) 22:47:04 |
【人】 小満末候 麦秋至[麦茶より緑茶が欲しくなるなあと思ったので、 近くにいたメイドさんにそれを注文した。 もちろんホットでだ。 食べかけの大福をお皿に置いて束の間ぶらぶらしていれば、 小雪さまの姿が見えた。どうやら立春さま謹製の和菓子を取りにいく模様。>>144 相変わらず、と言われて苦笑されてたのには気付かなかったものの、 見つめられている感じ>>160には敏感で、 ちょっと首を傾げてみせたわたしです。 先ほどシャオディエさまからどこか懐かしい学校の先生のような雰囲気を感じたわけだけど、 それと同じ、上に立つもの、という意味では、小雪さまもそう。灯守りですから。 だけど、灯守りであるという一側面にとどまらない小雪さまを、 わたしだって、そう、知っている] (162) 2022/01/22(Sat) 23:54:14 |
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