【墓】 瀬戸 海瑠[セクシー系のサンタ衣装をプレゼントしてきて、 膝に乗ってケーキあーんして♡とか言ってた彼は、 おじさんと言われるとぷくっと頬を膨らませた。>>+20 ……おじさんにしては可愛すぎるかな] 男のロマン、ですか…… [そう言われると純粋に理解の範囲外なので、 あんまり文句が言えなくなってしまう。 元々そこまで反抗する気はなかったけど。 着る素振りを見せると彼が嬉しそうに微笑んでいる。 その顔が見られると、着ようって気持ちが後押しされる。 でも「手伝おうと思ってた」って言われたら、 またそういう事を、とジト目で追いやった。 もう……、気持ちがあっちいったりこっちいったり、 彼の一挙一動に翻弄されてしまう。 惚れた弱みってやつなんだろうけど……と、 満更でもない様なため息をひとつついて、 着替えにとりかかる] (+26) 2023/12/29(Fri) 13:58:55 |
【墓】 瀬戸 海瑠[覗き見されるなんて微塵も考えず、 目の前の衣装と睨めっこして、やがて、サンタと言うにはセクシーすぎるそれを身に着けていった。 随分待たせてしまった……と思ったけれど、 彼のサンタクロースになって ベッドの上に横になっている彼のもとへ現れた、ら、] (+27) 2023/12/29(Fri) 13:59:26 |
【墓】 瀬戸 海瑠[でもそんな事にも気付かないまま、] わ、かりました…… [いい子の彼の言う通り>>+25、冷蔵庫まで行って、 ケーキとワインを両手に持とうと思ったけど、 やっぱり胸元が気になったので…… 先にワインを運んだ。次に、両手でケーキ…… ああ結局両手で持ってしまった、と、 運んでる途中で気付いて、 ケーキを持つ手で胸元をさり気なく押さえる] だいじょうぶ、です。 [何かに意地になってしまっていたのか…… 彼の助け舟をやんわり断って、衣装もケーキも落ちない様に慎重な足取りで、ソファまで向かう。 浮かれた格好でこんな動き、大分シュールな図だったと思う] (+29) 2023/12/29(Fri) 13:59:40 |
【墓】 瀬戸 海瑠[とん、と何とかケーキの箱も机に置いて一息ついた時、 彼の手にあるものに気付く] と、撮ってるんですか……? ……ぅう…… あの、 変なの映ったら、消して下さいね…… [もしかして撮ってるのは写真じゃなくて動画?と 思いながらも強く言えない。 可愛いって、記念に撮っておきたいって、 お願いきいてって、…… そんな言葉を並べられたら、断る方が難しい。 そうだ、変なものが撮れてしまったら消してもらったらいいんだと自分に言い聞かせて、かわいいおねだりに胸きゅんするまま、彼の言う通りにする] んん―――、 きゃっ [ワインのコルク栓を開けようとしたら、 抜けた反動でボトルを揺らしてしまって、机を濡らした。 変な声出た、恥ずかしい……って思うより先に、 ごめんなさい!と慌てて持って来た布巾で机を拭く時は、屈んだせいで谷間をめいっぱい晒して、こっちも少し濡れてる、と床を拭く時はお尻を向けたせいで、短いスカートの裾から薄ピンクの下着が僅かに覗いてしまう] (+30) 2023/12/29(Fri) 13:59:44 |
【墓】 瀬戸 海瑠[こういう格好に慣れていないものあるけれど、 緊張であまり色んなところに気が配れない。 チラリズムをしている事には気付かないまま、 最初から失敗してしまった、と内心しょんぼりしていた。 でも暗い顔をしてもいられないので気を取り直し、 彼のグラスにワインを注ぐ] ケーキは、あーん、でしたっけ。 えっと……確か、膝に乗って……? [彼が先にワインを味わうならそれを待ってから、 ケーキも箱から取り出し、 一口フォークに掬ってから、彼の膝に跨ろうか] (+31) 2023/12/29(Fri) 13:59:48 |
【墓】 瀬戸 海瑠いい子にしてたご褒美、 どうぞ? [頬を赤らめながらも、ちょっとだけ優位に立った様な笑みを浮かべて、彼の口元にケーキを添えた。**] (+32) 2023/12/29(Fri) 13:59:53 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼の直球な言葉に、ショックを受けた訳じゃないけど、 やっぱりその、そんな、聞き慣れないものだから…… えろいのかそっか……って耳に残る声を 振り払いたい様な覚えておきたい様な複雑な気持ちで、 でも、きっと嫌そうな顔はしていなかった] 大丈夫で、 ふぇっ [ウエストの具合を尋ねられて顔を上げたら、 彼は指をベルトと腰の間に差し込んだ。>>+33 あやうく飛び跳ねそうになったところを、 声を上げるだけに何とか堪える。 ベルトは調整が効いたからしっかり締められていたけど、 そんな確認の仕方ってないだろうと心の中で頬を膨らませる。 胸元が肌蹴けかけた事には気付けないまま、 彼に誘われるまま場所を移す] (+40) 2023/12/29(Fri) 21:35:16 |
【墓】 瀬戸 海瑠そう、ですか…… ならいいんですけど。 [慎重にワインやケーキを運びながら、 スマホで撮っている内容について聞ければ>>+34、 安心する様な、本当かなと疑うような気持ち。 嬉しそうというか楽しそうなその表情は、 どこか後者の気持ちを助長させる……。 彼の言う「可愛い」は、自分にとって「恥ずかしい」である事もあるものだから……] ……何か言いました? [ワインを開けるのをしくじって片付けていたら、 無防備に胸とか下着とか意図せず見せ付けてしまって、 背後に彼の声を聞いた、気がした。>>+35 気のせいかなと思って聞き返したけど、 多分教えてくれなくて、 でもスマホを仕舞って、片付けるのを手伝ってくれた] (+41) 2023/12/29(Fri) 21:35:20 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼のグラスにワインを注いだら、 彼がこちらのグラスにも注いでくれた。 きれいな色のグラスを軽く打ち鳴らせて、 勧められるまま口付けた。>>+37 本当ですね、って笑った時はほっと気持ちがほどけたけど、 ミッションを前にしたら、 きちんと遂行できる様にと確認に移る。 ケーキを手にソファの彼に近付いたら、 体勢のせいで自分の方が少し頭が上になって、] ……そんな笑ってなかったですっけ。 [綻んだ表情の彼に言われて、>>+38 そうだったっけと小首を傾げながらも、 いい子の口にケーキを運んだ] へえ、普段は料理人の方が、 この時期だけ……? それは、特別で間違いないですね。 [彼から聞かされる裏情報に、興味深く頷く] (+43) 2023/12/29(Fri) 21:35:26 |
【墓】 瀬戸 海瑠[そしたら、 食べたいと思ったこっちの気持ちがわかったのか、 それともそう誘導したのか――― 食べさせてあげると彼が言う。>>+39] え、はい。 いただきます。 [何の疑いもなく素直に頷いたけど、 彼は手掴みでケーキを取った。 驚いたけど、左手に持ったお皿のケーキを落とさない様にしっかりと持ち直して、彼の動向を見守る。 潰さない様に器用に持って、 それをこちらの口元に寄せて、] え、ぁ、 お、おっきい、ですよ……ん、 [困った様に瞳を潤ませて、 でも目を閉じて、口を開く。 ふわんと生クリームが口に入って、 幸せな甘さで脳を痺れさせる。 鼻とか顎についたりはしなかったけど、入りきらなかった分が胸元にぺとんと落ちる] (+44) 2023/12/29(Fri) 21:35:30 |
【墓】 瀬戸 海瑠[ぴくっと震えて、でも先に口周りについたクリームを舐め取る。 そんな事をしている間に、彼が「取ってあげる」って……] あっ、 ひす……、んっ [両手が塞がっているので、抗う事はできなかった。 肌についたクリームは彼に食べられてなくなったけど、 彼の舌に舐め取られて、肌は濡れたままだ。 ……そんなに奥まで入ってなくてよかった、と 変なところにほっとしていたら、 ケーキを掴んでいた彼の手が口元に差し出される] (+45) 2023/12/29(Fri) 21:35:33 |
【墓】 瀬戸 海瑠[このまま触れ合いたい、って思ったけど、 彼はまだケーキをご所望の様だった。>>+46 そうですよね、美味しいですもんねって 自分を納得させて、彼のお強請りにこく、と頷いた] え、フォーク…… 手、で? [手掴みでケーキって、実は初めてではない。 陸上部への差し入れ、として用意されたケーキを もう校門が閉まるからと早く食べなければいけなくて、 フォークが人数分なかったから、手で掴んで食べた。 今より少し若い頃の、青春の一頁。 でもそれは自分の口に詰め込む為の手段で、 こんな風に人の口に運ぶとなると、 汗や泥の匂いとはかけ離れて、 一気にイケナイコトの雰囲気だ。 さっき、身をもって思い知ったけど、 それを自分がするとなると、また少し違う背徳感がある] ぁ、あーん…… [潰してしまわない様に慎重に掴んで、彼の口に運んであげる。彼の口にきれいに入る様なサイズにしたつもりだったけれど、口の中以外にもクリームをつけてしまった] (+48) 2023/12/30(Sat) 0:47:19 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼は笑っていたけど、ちょっと申し訳ない気持ちで、 拭く物を探した。 でも彼の鼻を拭く前に手首を引かれて、 今し方彼の口にケーキを運んだ手を含まれてしまう。>>+47] ! っあ んん…… [口に入れるだけじゃない。 指を締め付けるくらいに吸われて、 ぞくぞくと背が震えるまま、声を上げてしまう。 しゃぶる箇所を変えて何度も繰り返す様は、 最早性行為の一種に思えてならなくて、 でも、彼から目を離せなくて。 彼は鼻にクリームがついたまま微笑んだけど、 若干の可愛らしさがプラスされるだけで、 蠱惑的な雰囲気は拭えなくて、こっちは笑う事すらできない] ん…… [入念に余韻を残して、指を解放した彼が願うなら。 お皿をテーブルに置いてから、彼の両肩に手を添え、 口付けをする様に、そっと顔を近付ける。 彼の鼻先をちろっと、擽る様に舐めたら、] (+49) 2023/12/30(Sat) 0:47:32 |
【墓】 瀬戸 海瑠もう、 ごちそうさまですか……? [この衣装でどこまでするのかなって、 気になっていた事を言外に含ませて、囁き尋ねた。**] (+50) 2023/12/30(Sat) 0:47:39 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼との触れ合いは幸せでありながらも、 恥ずかしさを伴う事が多い。 それでも鼻先についたクリームを舐めた時は、 少しマシな行為だった。 だからまともな言葉を問いのかたちで紡いだら、 彼を悩ませてしまった。>>+52 そうですよね、ワインもケーキも美味しいですよねって 彼に共感しようとしたところで、お尻を掴まれて、] あっ、ん、 [びっくりして全身で震えてしまったら、 帽子が落ちそうになって、片手で抑える。 その間も彼の手がスカートの中で蠢いて、 薄い下着越しに情欲を煽って来る。 ……元よりこういった場面で我慢のききにくい自分は、 「じゃあ」って口を開こうとしたけど、] (+58) 2023/12/30(Sat) 19:43:36 |
【墓】 瀬戸 海瑠[続く彼の言葉>>+54に、困った様に目を細めた。 いい子は、すっかり悪い子、だ] ―――……、 [一緒に食べる方法…… 彼の言うそれが全くわからないでもなかったけれど、 自分の常識の外にある考えだったし、 羞恥心が躊躇わせる部分もあったけれど、 倫理的にどうなのかと考えさせられる部分もあった。 二の足を踏んでいる事、彼にもわかったんだろう。 ワインを勧める彼にゆっくりと頷いた。 けど彼の手に取られたグラスを受け取ろうとしたら、 彼が飲んでしまって……、 そのまま口付けられて、ようやく意図を理解する] ん、 う ん [彼の口内で僅かに温められたワインを受け取って、 こくんと飲み込んだら、もう一度繰り返される] (+59) 2023/12/30(Sat) 19:43:43 |
【墓】 瀬戸 海瑠[彼から注がれるワインを、 しっかり全部受け取ろうとしたけど、 うまくできなかった分は、彼が舐めとってくれた。 彼が自分でワインを飲んでいる間は ふぅふぅと荒くなった息を整えながらも彼の膝から動かず、 二人でグラスを空にする。 強いお酒ではないだろうけれど、 その頃には自分の瞳もだいぶとろんとしていたと思う] ……翡翠、さん あの、ケーキ…… どこまでつけていいんでしょう…… [彼に下唇を拭われるまま、 彼の答えが聞ければ、ゆるりと口を開く。 こんな風に確認したら、また真面目だって思われるかな。 でも、性分だから仕方ないと、許されたい] (+60) 2023/12/30(Sat) 19:43:48 |
【墓】 瀬戸 海瑠[腰を捻って背後に置いていたフォークを取って、 掬ったケーキを、自身の胸元にぺとんと落とす。 それは丁度、さっきケーキを誤って落としたあたりだったけど、ワンピースの胸元を少しだけ下げて、 先ほどより際どいところに、ケーキを突いて落とす] ……このあたりまでなら、 はしたなく、ないですか……? [今でも恥ずかしくて沸騰しそうだけど。 もっと下までって言うなら、 ワンピースをもう少し……ベルトの上まで下ろして、フォークでつんと突いて、乳首にクリームが乗るところまでやってのける。 翡翠さんの、為なら。*] (+61) 2023/12/30(Sat) 19:43:52 |
【墓】 瀬戸 海瑠[どこまでケーキをつけていいのかと尋ねれば、 翡翠さんが食べていいところまで、だって。>>+62 余計に困ってしまったのは、 彼も考えていた事を正に自分も考えてしまったからなのだけど。 ケーキをフォークで掬ったのは、 手で掴む事に多少抵抗があるのもそうだけど、 ……手がべとべとになって、 彼に触りにくくなると思ったから。 また舐めたり舐めてもらったらいいのかもしれないけど、 触れたいと思ってすぐに触れられないのは、 やだなって、思ったから。 彼に腰を支えられながら>>+63 ケーキを取って戻って来て、フォークを自らの肌に落とす] 気に、しますよ…… ……翡翠さんが、好きだから…… [こちらが気にしている事を優しく一蹴してくれるけど>>+65、 この気持ちの根本は、彼の事が好きだという想い。 食べていいところまで、って言葉を重ねられても、 お酒の力をもってしても、 まだ彼に満足してもらえるところまで、進めない] (+68) 2023/12/30(Sat) 23:35:06 |
【墓】 瀬戸 海瑠[――でも本当は、自分も望んでいた。 もう少しだけ彼に背中を押してもらえるのを、 待っていたんだろう。 現に、彼の言葉>>+66で、ようやく胸元に手を掛ける。 ……ずるい女。自分の事をそう心の中で詰ってから、 胸の曲線を通って、乳首にクリームを乗せる。 痛いくらいの彼の視線に、ふるりと胸が震える。 自分では全貌が確認できないけど、 すごい、よくない格好なんだろうなと考えたら、 頭が溶けそう。 許可を取られる方が恥ずかしかったけど、 違え様がない答えを口にする] い、いいですよ、 食べて、ください…… [なんとか交わしていた視線は、 彼がいただきます、と唇を近付けたらゆるく解けたか] (+69) 2023/12/30(Sat) 23:35:14 |
【墓】 瀬戸 海瑠……っひぁ、 んっ [ケーキと一緒に肌を舐められるのは 変なくすぐったさがあって身を捩らせたけど、 強めに吸われればぴくんっと震える。 見なくても痕が残っただろうとわかって、 はぁ、と熱くなった息を逃す] あっ、あ、ひす ぃ、 さん…… [背中を撫で回る手の感触に翻弄されながらも、 クリームに濡れた乳首を吸われると、 びくん、とお腹の底が疼くままに身を揺らした。 彼に見られているだけで芯を持っていた胸の先は、 彼の唇でもっといやらしく育てられて、 つんと色付いて勃ち上がった] ん……ぅ きもちぃ…… [唇だけじゃなくて手でも弄ってもらえたら、 彼の首に手を絡めながら、心の声を漏らしてしまう] (+70) 2023/12/30(Sat) 23:35:18 |
【墓】 瀬戸 海瑠[我慢できずに強く寄せた身体を、抱きしめ返してくれる。 驚かず、否定もせずに受け止めてくれて、 優しくキスをしてくれる。>>+71 段々と深くなる口付けと、 髪を乱す手付き、彼の吐息、絡めた舌の味に煽られて、 彼の背に回す腕の力が強まって、やがて抜けていく。 フォークと同じ様に落ちた帽子も気にかけず、 彼の事だけまっすぐ見ていた] ん、……おんなじ、ですよ…… [記憶の中よりもずっと蕩けた表情に見える彼の頬を、 そっと撫でる。これまでも謝られる事なんてなかったし、 これから何をされても、それは一緒だと思う。 ムードがないとか、思わない。 同じ気持ちだって頷いて、 少し身体を離したら、帯を解く彼を見下ろす] ―――、 [下着が見えるのかと思ったら直に肌色が目に飛び込んできて、ちょっと驚いてしまった。大きなそれに視線を縫い留められたまま] (+73) 2023/12/31(Sun) 7:01:23 |
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