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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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視点:人


【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「相当危ないモノ扱いされているみたいねェ、アタシ達」

 職員向け緊急マニュアルにはすでに目を通してある。鎮圧の内容は、まさに結木が体験したようなものだ。穏やかでない、なんて一言では片付けられない。

「使えるものかァ、アタシ取ってくるわよ。
 見る限り年長者みたいだし」

「ありそうな場所を見てきた人がいたら、
 教えてくれるとうれしいわ?
 あるとしたら、倉庫とかそういう所かしら」

 誰か知ってる?、と場の人間に問いかけた。
(8) 2022/05/30(Mon) 21:52:08

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「ああ、端末同士で連絡くらいは出来そうね」

 部屋を出るのならあって損はないだろうと、置かれた端末類を確認する。外には通じないが、電話もメッセージツールも使えるらしいことを確認し、置かれた端末同士は連絡がつくように勝手に登録したぞ。

「アタシこれ借りていくわね? 『端末1』で登録しといたわ」

 スマートフォンでも問題はないだろう。ひとまず自分の端末の番号等を書き出したメモを机に置いた。

「神陰間ちゃ〜ん、
 ちょっと今持っているの貸してもらってもいい〜?」

 渡すのなら、ちょいちょいと登録をした後、すぐ返されるだろう。渡さないのなら机に置いたのと同じメモが渡される。机にあるのに…。
(15) 2022/05/30(Mon) 22:39:52

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>12>>13 カナイ フカワ

「あらアリガト、それならご一緒してもらおうかしら」

 声を上げてくれた二人ににっこにこである。

「鍛えているのは見たらわかるわ?
 深和クン、いい育ち方しているもの」

 骨が。

「こういう時って人数が多い方がいいのか
 そうでない方がいいのかって考えていたトコだったのよォ。
 4人になったら2:2でいいケド、3人なら3人よねェ」
(16) 2022/05/30(Mon) 22:40:37

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>17 マユミ

「はァい、見つけたら持ってくるわ?
 あったのに持って来ないだなんてイジワルする気もないし」

「ああ、鳴るようにしているならそれで探せるかも?
 …あんまり迂闊には鳴らせないケドね」

 後で自分ので試そうかしら、と考えている。あなたが番号を教えるか教えないかは好きで構わないような雰囲気だ。
(22) 2022/05/30(Mon) 23:07:17
ナオアキは、桜小路にいってらっしゃ〜い
(a2) 2022/05/30(Mon) 23:20:20

ナオアキは、神陰間にどういたしまして。気にしなくていいわよォ〜〜>>26
(a5) 2022/05/30(Mon) 23:51:31

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「使えるモノはなんでも使えばいいんじゃない?」

 無人島に放り出されたわけでもない。創意工夫で手に入るものは少なくないだろう。奈尾も作成には乗り気なようだった。彼も小手先は器用な方である。
ここ、もしかしてツッコミや常識人が不足しているかも…。


「そうね、アタシ達は深和クンの言うくらいで行きましょうか」

 覚えている限りの道や、崩れていたが人がいれば通れそうな場所をすり合わせ、手作りの地図に情報を追加していく。目指す場所等を決めれば、三人様は探索に向かうことになったのだろう。
(34) 2022/05/30(Mon) 23:53:24
氷肌玉骨を手に ナオアキは、メモを貼った。
(a8) 2022/05/31(Tue) 0:56:47

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>ヌイバリ

「伊縫サン伊縫サン」

 三人組様が探索を終え、会議室の面々に情報を共有した後のこと。奈尾があなたに声を掛けてくる。

「あったわよォ裁縫セット。これ伊縫サンの?」

 差し出されたそれはあなたの物だったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。
(39) 2022/05/31(Tue) 1:09:27

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>46 ヌイバリ

「あら良かった、どういたしまして?
 
んー、余分な枕と暇とがあったらぬいぐるみでもほしい気も……

 ケド、そうねェ…今はカバーに猫ちゃんでも
 つけてもらおうかしら? ほら、この辺にお顔があるヤツ」

 ぽんぽん、と枕の端だったり側面だったりを軽く叩く。ぬいぐるみ代わりにしたいのかな? カバーをかわいくする提案は当然のように検討された。
(47) 2022/05/31(Tue) 8:11:18
ナオアキは、何度か探索に出ているみたい。
(a13) 2022/05/31(Tue) 8:57:05

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>50 ヌイバリ

「うふふ、たのしみにしているわ?」

 にこにこ笑顔にこちらもにこにこ笑顔だ。
ここだけお花畑かも〜


「思ってたんだケド、
 伊縫サンって手がきれいよねェ、
 特に指先。なんでも似合いそう〜」

 和んだついでとでも言ったところか、そんな話を振ってきた。

「アタシ、アクセサリーはあんまり作らないんだケド、
 やり方調べて作ってあげても映えそうって思うモノ」

「手先を動かすのってたのしいわよねェ。
 伊縫サンは好みのモノをもっと好みに作ろうとしたら〜とか、
 そんな感じのコトが理由だったりするのかしら?」

 話しながら、控えめに右手を差し出している。お手々よく見せてくれないかなァ。
(56) 2022/05/31(Tue) 12:26:37

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>61 ヌイバリ

 おでこの丸みがきれいな子を見るとテンションが上がるとか、あくびをした時が口では説明できないくらいにかわいい子を見ただとか、結構いくらでも語れたぞ。ネコチャン以外も好きみたい。


「あ〜〜わかるわァ〜?
 満足のいく仕上がりになると、なおのコトうれしいわよね。
 アタシの一番上の姉もそういうのが好きでやってるって」

 曰く、彼には姉が三人おり、姉達のお下がりを着ていたり、当たり前に姉達と同じように育てられた為に現在の口調になったんだそう。

「伊縫サンくらいの頃には今とそんなに変わらなかったから、
 もうそういうかわいいのって似合わなくなってたのよねェ」

 ハァ、とため息ひとつ。骨張った手に広い肩幅、奈尾は誰が見ても男性だ。
ため息の理由は、言葉通りではないが。


「人に何かを言われるのは構わないんだケド、
 アタシの好み的に自分をどうこうするのは
 もう納得いかないのがわかって。だからやめちゃった」

 よく見せてもらったあなたの手を、スイ、と撫でる。

「伊縫サンは、今が一番きれいよ」
 
(78) 2022/05/31(Tue) 20:41:25
ナオアキは、ほんの一瞬うすら笑い。すぐに、温度の戻ったくすくす笑い。
(a22) 2022/05/31(Tue) 20:41:43

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>61>>78>>a22 ヌイバリ

「余裕が出たらきれいにするお手伝いしてあげたいわァ?
 まぁ、そんな余裕が持てるのって帰れてからかしらね」

 そうしてもういくらかのお喋りの後、話を切り上げて彼はまた探索に出ていたことだろう。他のリクエストがあれば聞いていたかもね。
(79) 2022/05/31(Tue) 20:43:37