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人狼物語 三日月国


166 【身内】Chain 【R18】

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視点:人


【人】    梅乃



[ 彼へのおねだりは無事成功した。>>2

  携帯の通知を見て、少しだけ悩んでしまったけど
  明日のデートを所望した。この後となると、
  少し準備が疎かになりそうな気がして。
  明日がデートと決まれば、待ち合わせの場所と時間を
  彼とすり合わせて、また明日、と沢山は話さない。 ]


(6) 2022/08/02(Tue) 19:55:46

【人】    梅乃



  お泊まりになっても着替えは買えばいいし、
  大くんとテーマパークかぁ、ドキドキする…。


[ ヘアスタイル、メイク、アクセサリー。
  いつも彼と会う時とは違う雰囲気で行きたくて
  ワンピースを脱ぎながらなにがいいかと考えを巡らせる。
  下着姿になった自分の姿を鏡で見て、
  おもむろに1枚だけ写真を撮る。   ]


(7) 2022/08/02(Tue) 19:57:14

【人】    梅乃



  お仕事頑張っててよかったぁ……。


[ パジャマを着て、早めのベッドイン。
  とはいえ、デートのヘアスタイルなどを
  見てまわって決めた頃には、
  日付がかわっていたような気がする。
  流石に寝なければ、と携帯を閉じ、
  瞳を閉じたら彼の顔が思い浮かんだのは
  次の日覚えていたら彼中話そうと決めて。 ]*


(8) 2022/08/02(Tue) 20:00:03

【人】    梅乃



[ ジムでトレーナーをしている彼。
  凄く鍛えているからシンプルな服でも
  とても似合っていると思う。>>12

  けれど、どちらかというと、
  彼の服のことはあまり記憶に残っていない。
  肌を見ている時間の方が、
  彼の顔を見ている時間の方が、圧倒的に多い。 ]


(16) 2022/08/02(Tue) 21:42:45

【人】    梅乃



  どんな服で来るかなぁ……。
  かっこよくて、見られないってなったら、
  私1日乗り越えられるかなぁ……。


[ 携帯の中に残る彼の写真を見てから、
  唇を画面に重ねて、明日会う彼に想いを馳せる。 ]


(17) 2022/08/02(Tue) 21:43:19

【人】    梅乃

* * *

  お、おはよう、大くん!
  お待たせしちゃった、かな?


[ 早起きしてスタイリングとメイクを頑張った。
  黒のワンピースがメインにあるので、
  しっかりメイクでいいかな、と思い
  涙袋まで描いて目元ぱっちりにしてみたし、
  リップも真っ赤とは言わなくても鮮明に。
  更に、白の靴下を履いて黒の厚底サンダルを選んだ。

  待ち合わせに遅れそう、と
  慌てて小走りになってしまったため、
  彼を駐車場で見つけると受け止めてもらうような
  形でむぎゅっと体を寄せ、彼の顔を見上げてみる。 ]


  その、……すごく、かっこいい……。
  今日デート、誘ってくれて嬉しかった!

[ シンプルな装いは予想通りだったけれど、
  デートだからか、更にかっこよく見えた彼女。
  シルバーチェーンの緑色ミニバッグの中には
  メイク直し用のコスメがいくつかと
  日焼け止めにハンカチくらい。
  コンパクトにした方が、いいかなと思って。 ]

(18) 2022/08/02(Tue) 21:44:24

【人】    梅乃



  ね、大くんっ、何に乗れるか楽しみだね!


[ 彼の車は大きくて、運転する彼を見るとなると
  また、かっこいいと絶対思ってしまう。
  これはまだ乗っていなくてもわかる。
  
  移動を始めた後は彼の話し相手になるよう
  頑張って話を続けていっただろう。   ]*


(19) 2022/08/02(Tue) 21:44:43

【人】    梅乃



  ……あははっ、なんだか普通のデートだね!

  大くんの口からそんな言葉聞くなんて、
  私全然想像してなかったなぁ。


[ 漫画やドラマで聞くセリフに笑ってしまった。
  実際に言われるとなんだかむず痒い。>>22
  
  でも、悪い気はしないので、
  抱き寄せられたら、ありがとう、って呟いた。
  厚底で身長差を縮めようと試みたところで
  全く埋まることはなかったので、
  見上げることに変わりはなかったけれど。 ]

  

(26) 2022/08/02(Tue) 23:09:50

【人】    梅乃



  お姫様に、見えるかな?
  ちょっと胸が完全に隠せなかったから、
  上着羽織って隠してみたんだ。


[ 胸元は広めにあいているせいで
  もしかしたら入場を止められるかも、と
  ウェブサイトを見ていて思った彼女は
  黒の上着を羽織ってボタンを1つ隠すことで
  問題解決を試みていたのだった。

  彼の問いには大丈夫だよ、と答え、
  助手席に腰を下ろして、
  安全席に座る彼に熱い視線を送っていった。 ]*


(27) 2022/08/02(Tue) 23:10:17

【人】    梅乃



  慣れないことまでしてくれて、嬉しい……。

  いきなりだったのに、考えてくれて大くん大好き!


[ 付き合うと決めた後も、専ら彼の家がデート先。
  デートというか、なんというか。>>28
  普通のデート、というワードが出てくるほど
  少し、いやかなり特殊な時間を過ごしている。
  爛れて愛されて、好きな時間に変わりはないけれど
  年相応に何かをやっているかと考えたときに
  そうでもないのかもしれない、と思って
  なんとなく、指が気持ちを書きしたためていた。 ]


(38) 2022/08/03(Wed) 11:08:35

【人】    梅乃



  やったー!これで日焼け対策もバッチリだし
  今日はたくさん大くんと乗り物乗る!


[ 彼が見て大丈夫なら、大丈夫だと信じて
  なにに乗ろうかな、と胸を高鳴らせる。>>29
  後輩からのデート報告をたまに聞くと
  楽しそうでいいな、と思っていたので
  そろそろ、報告返しをしてみたい。

  車の中は彼の匂いがあって、
  彼女の胸の高鳴りが更にヒートアップする。
  初めて乗ったこの助手席が、
  ずっと1人のものであればいいのに、と。  ]*


(39) 2022/08/03(Wed) 11:09:13

【人】    梅乃



  予定立ててってことは……旅行、とか行けるってこと?

  大くんとね、行ってみたいところあるの!


[ 彼がもし肯定してくれたら、車に乗った後、>>43
  道すがらにどんなところに行きたいのかを
  彼に色々と伝えて、少しずつ旅行計画を立てそう。

  外を満喫して、汗を流して彼と一緒に就寝。
  包まれる感覚がとても好きだから、
  旅行となればすごく満喫できそうな気がする。  ]



(46) 2022/08/04(Thu) 0:41:22

【人】    梅乃



  だって大くんとのデートだよ?
  それに、テーマパークに行くなんて、
  私自身そんなに考えてなかったから……
  ワクワクしないわけがないでしょう?


[ ちらりちらりと彼を見て少し恥ずかしそうに
  質問に答えていく彼女。
  いつもの関係だと、どう考えても無理。
  勿論、というかどちらかといえば、
  日頃の癒しのような時間なので、
  彼女自身もその時間を望んでいるとも言える。

  だからこそ、彼が提案してくれたことが
  嬉しくて、本当に行くんだと思うと
  ワクワクが止まらなくなってしまうというもの。 ]*



(47) 2022/08/04(Thu) 0:42:03

【人】    梅乃



[ 車の中での会話は、
  年相応に恋人との時間を楽しんでいるようで、
  心の中がふわっと暖かくなる。>>49
  
  エアコンの涼しい風に当たっているのに
  体がどうしてか熱く感じるのは、
  胸のときめきが抑えられないせいなのか。
  それとも、日差しが熱いからか。  ]


(52) 2022/08/06(Sat) 16:40:20

【人】    梅乃



  えっとね、社会人になってからもよく行ってるかな?
  学生の頃よりも頻度は減ってるけど、
  元気が欲しいときとか、友達に誘われた時とか。
  行く人が違うと感じることも違うから、
  今日はどんな感じになるのか想像もつかないんだ。


[ 彼と付き合うまでは友達とよく行っていた。
  ライドもショーもなんでも朝から晩まで楽しんで、
  またね、って駅で分かれるそのときが幸せで仕方ない。
 
  彼と付き合うようになってから、
  行く頻度が減ったというわけでもなく。
  社会人特有の時間が合わないという壁に阻まれているだけ。

  気づけばあっという間に時間は過ぎて、
  もうすぐそこに見えているのは、
  彼とのはじめての小旅行の行き先。  ]*


(53) 2022/08/06(Sat) 16:41:02