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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:人


【人】 墓守 トラヴィス

「……あ。処刑行ってな……あー、でも票入れてないから、いいか……」

寝てたんですよね。
朝食をまだ食べる気にはならないのでサプリメントで体調を整えつつ、規定時間を大幅に過ぎた時計を眺めてアーになった。
(31) 2021/10/15(Fri) 7:33:05
トラヴィスは、まあでもが2回被っちゃったから詫び石を用意した。
(a8) 2021/10/15(Fri) 13:29:11

【人】 墓守 トラヴィス

「飲もうか?」

嫌すぎる助け舟。
(33) 2021/10/15(Fri) 15:00:52

【人】 墓守 トラヴィス

「私もなんかたのもっと」

パンプキンパイvilロリポップvilスイートポテトvilの黄金セットだ。
やはりこれくらいでないと豪華さは出ない。
(34) 2021/10/15(Fri) 15:04:39

【人】 墓守 トラヴィス

>>+42

「好きかどうかでいうと普通かな。たまに出るお惣菜くらいの感覚」

お礼にスイートポテトを押しつけて、ごくごくと鮮血を飲み下した。

「いやこれ何の血?なんか乳臭いな……山羊?山羊なの?サバトしてんの?」

思った味じゃなかったので文句ひとつ。人の血、これ向こうでちょっと警戒態勢入ったかな…… 残念なことだ。
(35) 2021/10/15(Fri) 15:07:51

【人】 墓守 トラヴィス

「ルヴァの味はそこそこ美味しかったよ。お惣菜で出たら、最初に食べるか後で食べるか迷うくらいには」

最悪な評価(何が最悪って、味の評価を公然とするような真似はイクリールですらしない)を話題にあげながら、パンプキンパイを切り分ける。

「私好みだったね。深い味わいというやつだ」
(37) 2021/10/15(Fri) 15:57:04

【人】 墓守 トラヴィス

>>36 ルヴァ

「一つどう?糖分の塊」

切り分けたパンプキンパイを差し出した。
なんで私たち接触禁止令出てないんだろう、と思ったが、さすがに監視はついただろうし、その点逆にやってみろといった厳重さなのかもしれない。あとから突っ込まれそうな話はしないでおこう、恋愛遍歴とか……
(38) 2021/10/15(Fri) 16:00:00

【人】 墓守 トラヴィス

>>+43 ダビー

「吸血鬼のモデルの一つだようちの実家。
 各地で同様の言い伝えがあるし、あれは蘇る死体への恐怖が根源だから、元ネタとまでは全然言えないけど」

伯爵でもない。小説の元ネタではないので。

「今や遠くなった感覚ではあるね。蘇る死体、なんて、目に止まるほとんどの人間がそうだ」
(39) 2021/10/15(Fri) 16:18:34

【人】 墓守 トラヴィス

>>+45 ダビー

「つまり『モデルのひとつになるくらい評判が悪かった』ってことさ。あんまり自慢にはならないかもね」

血を啜る貴族。明らかにそれは良からぬ意思を持って噂されたものだ。まあ実際血を啜ってたからってのは全然、めちゃくちゃ、あるのだが、地域的にそういう種が多かったので、外からは『感染した』と思われていたのかも知れない。

「……贅沢品だったからこそ、君は『命』の解釈が違うのかもね。私個人としては、『今生きている限りは死んでいない』というものの考え方だけど……つまり、君が死と考えているものは怪我であって、現代においてはすでに死ではない、という解釈」
(40) 2021/10/15(Fri) 16:57:52

【人】 墓守 トラヴィス

>>+46 蝋翼

「不死者だらけの宴。たしかにハロウィンめいているね。
 最初に私が言ったのよりは、……死人が増えたけど」

めちゃくちゃ、増えた。
(41) 2021/10/15(Fri) 17:48:45

【人】 墓守 トラヴィス

>>+47 蝋翼
「いや『自分は関係ありません』て顔してたら意地悪で地の文も読みたくなるだろ。お前も全然死人なのだし関係はあるのだよ、蝋翼。いや死んだから落ちた後か」

じゃあノー翼じゃん……
(43) 2021/10/15(Fri) 18:22:15
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。
(a11) 2021/10/15(Fri) 18:24:27

【人】 墓守 トラヴィス

>>44 ルヴァ

「ああ、即座に造血しないとさすがに……だよね。もしかして治療の用途にも使える私、そこそこ道具としてはフィット感あったのでは?うーん、さすが私だ……」

これはもう自惚れてもいい次元では?と思った。
しかも美しいし……(あまり関係は、ない。)
(45) 2021/10/15(Fri) 19:10:50

【人】 墓守 トラヴィス

>>+48 ノー翼

「は?俗名とか言うな。これはね、飾名……いや……美名……、雅名……?それは違うか…… なんかそういうやつだ」

なんかそういうやつだ。おぼえたね?
リピートアフターミー、ビューティフルネーム。
(47) 2021/10/15(Fri) 19:44:49

【人】 墓守 トラヴィス

>>46 ルヴァ

「私も立場上もうしませんって言うべきなんだろうけど、ちょっと惜しいよね。色々能力に関する実験ができたと思うと。私が大量に飲む胃の準備をすればいいだけだし……」

さすがに満腹では厳しいのだ。

「私の脳を何度か使っていたら思考そのものが似通うのか?とか、想像のつく変化はいくつかあるし。いやそれを恐れて監視カメラがこっち追ってるんだろうけど、……ねー。」

ねーではない。
(48) 2021/10/15(Fri) 19:52:40
トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。
(a13) 2021/10/15(Fri) 20:15:36

【人】 墓守 トラヴィス

>>49 ルヴァ

「君の思考を刺激できたかい?それはなかなか嬉しいかもね。
 『成る』ことを考え続けてたのは無駄ではなかったな」

もう全然取り繕う気ないんだもんな。いやもうバレてるでしょ、監視カメラの向こうのスタッフ及びボス〜!見てる〜!?

「本当に惜しいことをするものだよ、人類も。いや……もちろん、君のしたことは許されるべきではない、人格の侵害だと、私自身は思うけれど……別々の問題は別々の評価を下されるべきものだし」
(50) 2021/10/15(Fri) 20:34:07

【人】 墓守 トラヴィス

>>+51 ノー翼

「……画数のバランスがいいところとか……」

ここの言語なんなんだよ 画数ってなんなんだ
お疲れ様でした
(52) 2021/10/15(Fri) 21:02:58

【人】 墓守 トラヴィス

>>51 ルヴァ

よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。
たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。

「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」

「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」

なかなか難しいな、と首を捻った。
一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。
(53) 2021/10/15(Fri) 21:12:57

【人】 墓守 トラヴィス

>>+53 ダビー

「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」

むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか?

「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者アンデッドはいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな?
(54) 2021/10/15(Fri) 22:17:44

【人】 墓守 トラヴィス

>>55 ルヴァ

「完全な存在っ……あー、ねえ」

なにそれ、と言おうとしたが。
彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。

「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」

届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。
こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。

「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」

彼の意識を識るのは、もう難しい。
人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか?

「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」

人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。

トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう?
(56) 2021/10/15(Fri) 23:52:51

【人】 墓守 トラヴィス

「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。
 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」

ココアdrinkが代わりに来た。
(57) 2021/10/15(Fri) 23:54:52

【人】 墓守 トラヴィス

えっ?
(60) 2021/10/16(Sat) 0:36:58
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です……
(a15) 2021/10/16(Sat) 0:39:47

【人】 墓守 トラヴィス

>>61

「ない……でーす……」


過去一か細い声が出た。
(62) 2021/10/16(Sat) 0:44:33

【人】 墓守 トラヴィス

>>64 ルヴァ

「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」

なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。
自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。


「…… ……」

天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。
幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。
私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。

「期待、されて、いるのか」

本当にとんでもないものを差し出されてしまった。
目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。
だったらこれは何だ


「……じゃあ、……ああ、」 →
(65) 2021/10/16(Sat) 1:18:14

【人】 墓守 トラヴィス

「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」

くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。
────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。
(66) 2021/10/16(Sat) 1:20:27
トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。
(a19) 2021/10/16(Sat) 2:35:19

トラヴィスは、血が出る方が耽美だと思う。
(a26) 2021/10/16(Sat) 16:57:47

トラヴィスは、はぐれてないじゃん、と思った。
(a29) 2021/10/16(Sat) 20:24:11

【人】 墓守 トラヴィス

「別に喧嘩ではなかったと思うのだが」

それこそハロウィンだからランタンでも作ったら?みたいな提案だったような気はする。裏方からの。

「ランタン用だったらあんまり美味しくないとも聞くが。どうだったんだろうな」
(79) 2021/10/16(Sat) 20:56:17