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人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:人


【人】 灯集め ラキ

「今年の蜜の妖精はずーいぶん手際がいい様子。
 これは、明日俺もどうなってるか分からないなあ」

えいえいおーしてるところをちょっと遠巻きに。
さて、今日はどこに顔出してみようかな〜っと。
(26) 2022/03/23(Wed) 2:35:50

【人】 灯集め ラキ

>>1:101 ナフ

「はは、素敵な魔法をどうも。
 手をかけてくれた人がいるだけ、
 喜ばなくちゃ、ってなるし。今から渡すのが楽しみだ」

ちょっと悪いことを考えてるときの悪戯な笑み。
純粋に喜んでもらいたい気持ちこそはあれど、
やっぱり素直にはなれない反抗心が鎌首をもたげる。

「ああ……そうだ、ナフさん。
 シェルタンちゃんを見かけたら伝えといてくれないかな。
 『俺の前では演じてみせてくれないの?』ってさ。

 会ったらでいいよ会ったらで。よろしくね」

ニッと活発そうな笑みに押し上げて、軽く肩をすくめる。
わざわざ兄に言伝を頼む辺りからして、
これもちょっとした悪戯心の一環、なのかも。
(27) 2022/03/23(Wed) 2:52:06
灯集め ラキは、メモを貼った。
(a0) 2022/03/23(Wed) 5:00:12

【人】 灯集め ラキ

>>28 ミン

「そうしてると、隙を突いて蜜をとられちゃうかもよ」

ベンチの後ろから、跳ねるような声が響く。
背もたれに上半身を乗りだして腕を組んだりして。

「あはは、ちょーっと不用心だと思うなあお兄さんは。
 普段なら何かが起こるわけもないと思うけど、
 遊んでる真っ最中なら話は別だぜ?

 ……なんて、それは舞踏会の筋書きでの話だけど」

話しかける口実を探してたみたいに。
交流が目的の遊びだから気が引ける要素もないんだけど、
どうせならスマートに話しかけたいじゃんって魂胆を内心に。

「ねえね、どこから来たの?
 ここらじゃ見かけないかわいい子だな〜って気になっちゃって。……ああ邪魔だなあって思ったら無視してくれていいぜ。

 小うるさい羽虫はさっさと飛び立って失せるべきだしな」
(31) 2022/03/23(Wed) 6:19:17
ラキは、テレベルムにサムズアップをした。遠方から。
(a4) 2022/03/23(Wed) 15:06:33

ラキは、サルガスの前で、花の浮かんだコーヒーを楽しんでいる。
(a8) 2022/03/23(Wed) 17:26:35

ラキは、鈴蘭のペンダントを片手にくしゃみをした。まだまだちょっと冷える。
(a9) 2022/03/23(Wed) 18:40:15

【人】 灯集め ラキ

>>38 ミン

「そもそもまだランタン屋じゃなかったり……でも、
 そ、レッヒェルンの灯集めと言えば俺のことだ。

 灯火そのものを売る兄弟もいたりするけど、
 優しい君なら詳しく話したら覚えてくれちゃいそうだし、
 今は俺だけを見てほしいかな〜、なんつって」

笑みを見ればそれこそ灯でも見つけたように、
とても眩しそうに眼を細めて。
次いで出てくる言葉は、飄々とした性格の表れ。

「なるほど、学生さんだったんだ。
 この辺りはやっぱり豊かな草花が見られるからね!
 それに関するフィールドワークにはもってこいさ。

 遊びもいいけど、学ぶのも疎かにしたら問題だし、何より勤勉なお嬢さんは本当に魅力的だなあって思うよ。
 俺はランタン作りばっかりにかまけてたからさ……もう少し勉強しておけばよかったな〜ってよくなってる。まだ若いというのに」

腰に提げていたランタンを手に取って、もう一度腕を組みなおす。辺りは別に暗くもなっていないけど、それでも。
花弁を纏った光は、ご機嫌な青年の横顔を映し出している。
(44) 2022/03/23(Wed) 19:13:03
ラキは、キンウの近くにランタンを翳して遊んでいる。にゃ。
(a20) 2022/03/24(Thu) 6:55:33

【人】 灯集め ラキ

>>45 ミン

「灯火売りのアイツも、見ないうちに
 大層甘い言葉を吐けるようになったからな……
 今だけは猶更、逢わせないようにしなくちゃならないね」

いやいやお世辞なんかじゃない。そも、何か売れる立場じゃないから、褒め言葉は安心して受け取って?
そんな自嘲気味の、苦笑交じりの顔を向けて。

「ランタンは行く先を照らす道の標。
 導きたい方向に誰かを連れていくことだってできる代物。

 ……もしこの街を気に入ってくれたら、
 気が向いたときにはまた何度も足を運んでくれよ。
 いまレッヒェルンに売られてるランタンよりも、
 もっとずっと素敵なヤツを君に見せてあげるから」

手に持つソレをひたすら上機嫌に揺らして見せる。
溢れる愛着、それは言う通り、
彼自身の手で造った、さしづめ自信作といったところの証。

「勉強のやり直しは、それもまたいいね……
 ランタン以外のことだったら親父もうるさくないだろうし。
 それこそ──ランタンへの情熱が薄まったときにでも」
(55) 2022/03/24(Thu) 10:50:21