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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:人

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【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・美術館の廊下にて ――

[ 朝霞と別れて、廊下を歩きながら>>0:549
 壁に掛かった色々な絵を眺めていた。そのとき――]
(37) 2022/09/04(Sun) 1:12:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ バツンという音と大きな揺れ>>n0
 覚えているのは、それだけ]
(38) 2022/09/04(Sun) 1:12:36

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・天使の出現 ――

[ 倒れていた体を起こすと、
 そこは今までいた美術館の廊下。
 しかし、廊下には他にも客がいたにも関わらず、
 義哉の周りには誰もいなくなっていた>>n1]

天使?

[ 突如現れた天使に、目を瞬かせながら>>1
 ブルエベルと名乗る天使が語る内容を
 一つ一つ耳に入れる。

 内容は今一つ信じられないが、
 あまりに生々しい記憶が>>n0
 災害が起こったことを如実に物語るようで>>3]
(39) 2022/09/04(Sun) 1:13:02

【人】 4年生 小泉義哉

幸運、だと?

[ 一人だとしても人が亡くなっているのに、
 その言葉を使うことを、義哉は許容できない>>6]

おい、待てよ。

[ 感情的になって、消えていく天使に手を伸ばすも>>7
 当然のごとくその手はすり抜けていく]
(41) 2022/09/04(Sun) 1:13:23

【人】 4年生 小泉義哉

[ 独りになって時間が経てば、幾何か頭の血も引いていき、
 とりあえず状況を整理することにした。

 あの天使の言うことを信じるならば、

 この世界が死んだ誰かのために
 作られた夢ということは>>2
 きっと自分に近しい人が亡くなったに違いない。
 パッと思い浮かぶのは、ここに一緒に来た
 同じ研究室の学生で……

 そこまで思いついたところで、ふと気づく。
 亡くなったのは自分かもしれない、と。

 もし、自分が死んだのならば――]
(42) 2022/09/04(Sun) 1:13:42

【人】 4年生 小泉義哉

[ 初めに“普通”という概念を植え付けたのは父親だった。
 小泉家では必ず夕食は家族揃って食べるし、
 受験などで忙しい時期以外は
 毎年家族揃って旅行に出かけていた。>>0:250

 それらが父親の求める“普通”の家族らしいことで、
 それらを楽しむのが家族のルール。

 少しでもつまらなそうな顔をすると
 「せっかく家族揃ったのに、なんだその顔は!」
 と、父親が癇癪を起すから、
 義哉は諦めたように父親の前では
 作り笑いを浮かべることが多くなった]
(43) 2022/09/04(Sun) 1:14:16

【人】 4年生 小泉義哉

[ 次に“普通”という概念を植え付けたのは
 小学校の友達。

 小泉家では夕食の時間にテレビを見ていると
 父親が露骨に嫌な顔をするから、
 テレビの電源を付けないのが家族のルール。

 けれど、夕食の時間帯に流行りの番組が放送されれば
 学校の話題はそれで持ち切りになるわけで。
 その番組を見られなければ、
 いくら家の事情を話したところで
 「義哉がおかしい!」と一刀両断される。

 子供のルールは主観に基づいた善悪に縛られがちと
 大学生になった今なら分かるけれど。

 仲のいいと思っていた友達は、
 “普通”じゃないからという理由で
 義哉のもとから離れていった]
(44) 2022/09/04(Sun) 1:14:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ それでも色々と工夫をして、それぞれのコミュニティの
 “普通”に対応しようと努力してきたつもり。>>0:482

 普通の中高生、普通の先輩後輩、普通のご近所関係
 普通の雇用関係、普通の恋人、etc

 今ではそこまで苦にならずに
 「普通の好青年」ぶることも
 できるようにはなったけれど>>0:125

 それでも、ときどき義哉は不安になる。
 一体いつまで誰かが勝手に決めた“普通”ルールに
 縛られながら生きていくのだろうか、と。

 大学卒業後は、食品メーカーから内定を貰ったため、
 そのままその会社へ入社予定だが、>>0:393
 きっと、その職場でも“普通”ルールはあるのだろう。
 そう思ったら、嫌でも心に思い浮かぶ]
(45) 2022/09/04(Sun) 1:14:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ ――生きるのって面倒くさいよな]
(46) 2022/09/04(Sun) 1:15:32

【人】 4年生 小泉義哉

とにかく、状況を探らないと。

[ トリップしかけた思考を揺り戻して。

 自分の推測が合っているかを確かめるため、
 義哉は歩みを進めることにする。

 生きることに希望を持たない義哉は
 自分が死んだ可能性を前にしても冷静だった。
 きっと“普通”の反応ではないのだろう。

 けれど、“普通”を取り繕うことに労力を割けない。
 これが自分のために作られた夢ならばともかく、
 
 もしこれが他の誰かのための夢ならば、
 少しでも有意義な夢にしなければ、
 現実に戻ったときに、後悔して
 きっと今以上に死にたくなってしまいそうだから]*
(47) 2022/09/04(Sun) 1:15:49
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/04(Sun) 1:19:36

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下→絵画コーナー ――

[ 付近まで歩いていたからか
 クソデカボイスが辺りに響くのが聞こえた>>32]

この声……香坂か?

[ 急ぎ足で絵画コーナーまで行けば、
 はたして、そこに彼女の姿があって]

香坂、無事か?

[ 声を掛けたが、こちらの声は聞こえたか]*
(51) 2022/09/04(Sun) 1:29:58
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a9) 2022/09/04(Sun) 1:32:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

そうか。怖かったな、うん。

[ 泣き出す様を見れば、
 あまりに弱弱しい姿に見えたから>>55

 可能であれば、咄嗟に片腕を伸ばして
 彼女の片方の肩を支えながら、
 もう片方の手でハンカチを取り出して
 その涙を拭おうかと思ったが、

 触れることが叶わなければ、
 「悪い」と言いつつ、伸ばしかけた手を引っ込め
 ハンカチを渡すだけに留めただろう。

 義哉がLINE通知に気づく頃には>>36
 香坂にも新しい通知が届いていただろうか。>>53

 いずれにせよ、香坂が落ち着いて移動できそうならば、
 レストランまで行こうと促すつもり]*
(57) 2022/09/04(Sun) 2:02:10
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a11) 2022/09/04(Sun) 2:03:48

【人】 4年生 小泉義哉

とりあえず、返信するか。

[ LINEメッセージに気づいた後、>>36
 メッセージを送れそうな状況になれば
 スマートフォンをぽちぽちと。

 『こちら小泉。香坂と合流した。
  落ち着いたらレストランに向かう。
  状況が変わったらまた連絡する』

以上のメッセージを送信した]**
(58) 2022/09/04(Sun) 2:26:26
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/04(Sun) 2:28:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:絵画コーナー ――

[ 義哉はなにとなしに辺りを見渡した。
 目の前にあるのはゲルニカの絵>>29

 天使は大きな災害と言っていた。>>3
 あの天使の言うことが真実なら、
 もしかしたら現実の世界では、これと同じような光景が
 繰り広げられているのだろうか。

 そう思うと、軽く身震いしそうになるが、
 目の前の後輩を不安にさせないように、
 体が動かないように我慢する]
(76) 2022/09/04(Sun) 7:47:23

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、LINEのメッセージが>>73
 届いたことを確認する。
 送り主は武藤。そこに表示されたスタンプを見て、
 ここに来る前に届いたスタンプのことを
 ふと思いだした。>>0:157

 ――あの時は、
 まさかこんなことになるとは思わなかった。
 だから、美術館から帰り、パン屋の場所とシフトを
 連絡することを当たり前のことのように思っていて。

 日が落ちて日が昇り、また日が落ちて――
 そんな単調な景色さえ、
 ずっと当たり前に見られるとは限らないのだと
 身をもって知ることとなった]**
(78) 2022/09/04(Sun) 7:48:19
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/04(Sun) 7:51:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 絵画コーナー ――

ああ、良かった。落ち着いたか。

[ だいじょうぶ、という言葉が聞こえれば>>88
 伸ばしていた手を引っ込めた。

 香坂に触れていた時間、たしかに人に触れた実感があり
 とてもではないが夢の中の世界とは思えなかった。>>2

 そして、目の前の香坂の表情が
 気恥ずかし気に揺れるのを感じて、

 子供をあやすくらいの感覚だったのだが、
 先ほどの自分の行動は>>57
 実はものすごく大胆なものだったのではないかと思い、
 義哉も気恥ずかし気に視線を逸らした]
(106) 2022/09/04(Sun) 10:02:11

【人】 4年生 小泉義哉

―― 絵画コーナー → レストラン ――

[ レストランへ行くことに同意を示されれば、>>89
 香坂と一緒に移動を開始した]

時間?

[ 香坂と同じように自分のスマホを見るが>>91
 義哉のものも同様に時間表示が消えている。

 それからスマホを鞄に仕舞い、
 愛用の腕時計を眺めると、
 12時前で針が止まっていた>>93]

時計、止まってるな。

[ 腕時計の文字盤を香坂にも見せながら、ぽつりと呟く]
(107) 2022/09/04(Sun) 10:02:46

【人】 4年生 小泉義哉

……あ。

[ 腕時計を眺めていたからか、
 工藤が通り過ぎたのに気付くのが遅れ、>>103
 義哉は呼び止めることはなかったが、
 香坂はどうだっただろう]

渡葉田?

[ レストランの入り口付近まで足を進めれば、
 そこでおろおろとしていた渡葉田を呼び止め、
 一緒に中に入ろうと促し、その扉をくぐる]
(108) 2022/09/04(Sun) 10:03:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ レストランの中へと入った後]

来たぞ。
とりあえず、状況把握をしたいんだが。

[ 室内に揃っていた面々を眺めながら、
 そう問いかけた]*
(109) 2022/09/04(Sun) 10:03:28
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a31) 2022/09/04(Sun) 10:08:43

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

なるほど。
館内の捜索と……外、か。

[ 作戦内容を聞いて、ふむりと考え込む。>>115

 そもそも義哉はここは夢の世界とほぼ信じているから、
 いずれ帰れるのだろうし、
 館内ならば単独行動も危険とは思っていない。

 それに館内の捜索ならともかく、
 外に出てあまり美術館から離れてしまうと、
 夢の境界から外れて、生きた者も帰れなくなるなど、
 不都合なことが生じないかという懸念もある。

 だが、ここにいるメンバーとしては、
 状況把握と情報共有が第一優先なのは確かだから]

別に全員揃って移動することはないだろう。
状況が状況だから、混乱してる奴もいるだろうし、
休ませた方がいい奴もきっといる。

単独行動が危険ということなら、
外に捜索する組と館内捜索組、待機組で分かれるか。
幸いLINEは使えるから、情報共有もしやすいしな。
(117) 2022/09/04(Sun) 10:41:33

【人】 4年生 小泉義哉

この3組で分かれるなら、俺は外に捜索に出るが。

[ 個人的に一番危険だと思う場所だから、
 あまり他の人に任せたくないという思いもあって
 そんなことを最後に付け加えた]*
(118) 2022/09/04(Sun) 10:41:40

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ああ、役割は分けるならきちんと分けた方がいいな。

あー……

[ 義哉は外に行く気満々だったのだが、
 黒崎>>a36が挙手するのを見ると、
 少し動くのを躊躇する。

 なにせ、気まずい別れをした直後だったから>>0:418
 一緒に行動してもいいものか、悩んでしまった。
 だから、武藤が外に行くつもりと言われれば>>123
 ついその話に乗っかってしまい]

武藤が外に行くなら、俺は館内捜索に回るよ。
俺とは分担は分かれた方がいいよな?

とりあえず、吊り橋のところまで行って、
それからLINEで連絡くれるってことでいいか?

あと、森は入ったところで方向感覚失いそうで、
道も分からなくなるだろうから、絶対入らないことと、
他にも何かあればすぐ連絡してほしい。

[ やたら注文が多いが、
 気にしないでもらえるとありがたいと思いつつ]
(129) 2022/09/04(Sun) 11:50:41

【人】 4年生 小泉義哉

一部?

[ レポートの話は聞いていなかったため>>121
 首を傾げながらも、
 館内なら大丈夫だろうと、納得することにした]*
(130) 2022/09/04(Sun) 11:50:50

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから朝霞がレストランにやってきて。>>132

 すみませんと言われたら、
 俺も今来たところだからと言いつつ]

分かった。
レストランに待機してもらう人に、
松本が来るのが遅かったら
館内捜索組に連絡してもらうとかしたらいいかと思うが。

[ これでいいだろうか、と、武藤にも尋ねつつ。

 朝霞の症状について又聞きでもしていれば>>120
 待機組になったらと提案するかもしれないが]

松本への連絡手段についても了解。

[ とりあえず、この話を聞いていない面々もいるため、
 研究室LINEに以下のメッセージを送ろうかと
 準備してみる。

 『今後、松本へ連絡するときは電話かLINE電話でお願い。
  電話が使えなかったら、また考える』]*
(138) 2022/09/04(Sun) 12:24:03
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/04(Sun) 12:26:40

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a49) 2022/09/04(Sun) 12:34:04

【人】 4年生 小泉義哉

[ 色々と作戦会議をしていた前後くらいだろうか、
 黒崎から声が掛かり>>136]

ああ、わざわざありがとうな。

[ とりあえず、空腹感はあったから、
 水とクッキーは貰おうと思い、
 空きテーブルまで移動する。

 厨房に食料がないらしいという話が
 耳に入ると>>139>>144]

そうか。甘味やサンドイッチだけでは飽きるだろうし、
何か調理できる食材や調味料でもあればと思ったが。

[ それは残念だな、と思いつつ。

 餓死させるつもりなら、最初から食べ物は
 用意しないと思うのだが、確証はないため
 口は挟まないまま>>144]*
(152) 2022/09/04(Sun) 13:23:43
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a54) 2022/09/04(Sun) 13:47:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

ああ、分かれておこう。

[ 分担分けについて、特に追及されなかったことに>>151
 内心安堵しつつ]

森に食い物を……その状況だと、
なかなかのサバイバル展開だったな。

[ 一部の話は特に詳しく説明がなかったが、
 とりあえずは気にしない。

 その後、松本に対して色々と話があったが、
 準備していたLINEは>>138
 とりあえず送信しておいた]
(230) 2022/09/04(Sun) 19:59:23

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉の捜索は勿論する。
あ、館内捜索班が男だけになりそうなら、
女子トイレだけは、他の誰かにお願いしようかと思うが。

休憩スペースや毛布は、
スタッフルームとかならあるかもしれないな。

[ 朝霞の話にふむふむ頷きつつ>>154>>155
 食料については、黒崎から話があれば>>192>>193
 ふむりと頷く]

酒は20歳以上の奴なら飲んでもいいと思う。
ただ、ここでは何が起こるかは不明だから、
あんまり酔い潰れないようにな。

[ 別にここが危険な世界とも思っていない義哉は
 特に反対もすることはない>>199]
(231) 2022/09/04(Sun) 19:59:56

【人】 4年生 小泉義哉

[ その場から少し離れていた間だったか>>152
 津崎の簡単な説明で>>201、経緯は分かったような
 分からないような、そんな感じになったけれど。

 義哉にとっても、屋上から落ちるという行為は
 外に出ること以上に、
 生きている者も帰れなくなる懸念が大きいため>>117
 怒る気持ちは理解できるのだが、

 ただ、場の空気があまりにも悪いので、
 口を荒げることはなく]

とりあえず、みんな落ち着け。
あと、溜ってるものがあるなら、
爆発する前に吐き出しておけ。
俺で良ければ話も聞く。

[ ぱんぱんと、軽く両手を叩きながら、
 場を収めようと試みたが]
(232) 2022/09/04(Sun) 20:00:23

【人】 4年生 小泉義哉

で、外捜索班が3年生3人組で、俺が館内捜索班で
朝霞が待機班で、工藤が一部の館内捜索班で、
他が決まっていない感じか?

[ 周囲を見渡しながら、聞き洩らしがないか確認を。

 どこかで単独行動班が出そうなら、
 相変わらずおろおろしている渡葉田を
 班に入れればいいかと思いつつも]*
(233) 2022/09/04(Sun) 20:00:43
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/04(Sun) 20:05:00

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。今泉がここにいたとしても
入れ違いになるかもしれないし、
時間をかけて捜索するなら、交代するのもありか。

[ 義哉はまだ把握していないが、
 工藤の捜索範囲は交代できるのかはしらない>>125]

外捜索班には、吊り橋の状況を見てもらったら、すぐ帰ってきてもらうつもりだったが。

[ 朝霞と話しつつ>>235
 どうなんだ? と武藤へ視線を向けた>>242]
(243) 2022/09/04(Sun) 20:20:03