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人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:人


【人】 9949 普川 尚久

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 めためたに不機嫌そうながらも、ハメ撮り投票発表の朝には食堂にいた。自分の名前を見つけたのはまぁいいが投票した奴の名前を見て更に不機嫌そうになった。平時なら無だっただろうが、機嫌の悪い時の彼はボルテージの上限が低い。キレそう(キレてる)。
(1) 2021/09/20(Mon) 21:51:20

【人】 9949 普川 尚久

>>4 市川

「ええ・・・・・・・・・・・・・・はぁ、気が変わったらな」

 終始マイナス印象を隠さない表情のまま、去っていくのを見送ることになった。市川さんの方の気が変わらんかな……。

 ほどなくして食事を終え、普川もまた食堂を去っていった。
(5) 2021/09/20(Mon) 23:51:35
9949 普川 尚久は、メモを貼った。
(a1) 2021/09/21(Tue) 2:08:22

【人】 9949 普川 尚久

 これはハメ撮り投票公開の次の日以降のふわふわとした時間軸。イタリアンfood焼売foodを器に取り分けて、他に何を合わせようかと考えている普川がいる。
(6) 2021/09/21(Tue) 23:04:31

【人】 9949 普川 尚久

>>6
 新潟県のご当地グルメである洋風ソースかけ焼きそば・イタリアン。このイタリアンのソースはエビチリだった。

 今の普川は中華の気分だったらしい。かきたまの入った中華スープ、水餃子、青椒肉絲、デザートに杏仁豆腐を揃えて、食堂で美味しくいただいた。
(7) 2021/09/21(Tue) 23:18:20

【人】 9949 普川 尚久

>>+9 鏡沼
「美味しい物見つかったかなぁ……
うわ


 美味い物があったら教え合おうと言った片目隠しのねこみみフード少年のことを思い出していたらなんか来た。違う、トモダチだが単純に考え事をしていた所だったのでびっくりした。
にゅっ……
ってくるんだもん……。


「えー……キッチンに行ったらあると思う、な? 取ってくる?」

 期待の眼差し…眼差し?、とはかち合わず、視線はキッチンの方へと向けられた。
(8) 2021/09/21(Tue) 23:53:26

【人】 9949 普川 尚久

>>+10 鏡沼
「いや、闇谷さんと話してて……美味しい物紹介し合おうねって。
 ……出てき方は考えてよ鏡沼さん」

 呆れ混じりのため息と共に言葉を吐いて、欲しいとの言葉に席を立つ。僕とおんなじくらいだと量多いけど何か減らす?だとか、ついでで欲しい物ある?だとか、そんなことを聞いて、キッチンに行って帰って来た。あなたの要望はおおよそそのまま叶えられただろう。

 どうぞ、と置いた後は自分の食事を続けるのに戻っていく。普川はあなたの異能関係なしにパシられ慣れてた。あなたがトモダチでなくても行動は同じだっただろう。
(9) 2021/09/22(Wed) 0:29:13

【人】 9949 普川 尚久

>>+11 何を笑うことあるん鏡沼さん
 ぶっきらぼうに適当な相槌を返していた。雑談を振ることもなく、杏仁豆腐美味しいをプレイしている頃、あなたから声が掛かった。

「……何? ヤったけど。鏡沼さんは?」

 聞き返しはしたが、特別興味があるわけではない。NOと答える人なんてもういない頃だろうと考えている。
(10) 2021/09/22(Wed) 4:46:57
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a6) 2021/09/22(Wed) 10:17:32

普川 尚久は、視線を遠く。カップをそぉっと傾けてコーヒーを飲み切った。(59)50n95%の豆がカップに残った。
(a7) 2021/09/22(Wed) 20:40:32

普川 尚久は、合計41%の豆を飲んだ。むせた。
(a8) 2021/09/22(Wed) 20:41:26

【人】 9949 普川 尚久

>>+23 イ ヤ ♡ ほらしたよ鏡沼さん
「結果見ての通りて……結果出るまでヤってなかったの?
 ヤってんかったらテコ入れとか入ると思ってたのに」

 なんとなく聞く限り、みんな思ったより数はやってないのか……?という気分でいる。

「得意に見られていても僕としては心外だから、それはいいけど。
 元々ヤるの好きくなくって、でもいやだからヤらんで通らんし。
 別に耐えていたら終わるから、暴力と一緒だし」

「……僕みたいに乗らん人は、この企画で気分悪くなるのは
 避けられんくらいと思ってるけど。
 鏡沼さんはそれで済まないくらいの気分だったりするん?」

 平気?、そっと付け足された。形をぼろぼろと崩していく杏仁豆腐を憐れむことは特になかったが、なんとなく視線はそこにいた。
(11) 2021/09/22(Wed) 21:20:07

【人】 9949 普川 尚久

>>+25 鏡沼さんにだけでないよ
「そぉ……雰囲気見てると、二回三回くらいが多そうよな」

 全く根拠のない予想を述べながら、自分の回数を浮かべた。浮かべただけである。
倍以上かぁ……。


「でー……なるほど……? 好きじゃないのは、災難ね。
 嫌がるんも、需要あるだろうからなぁ……趣味悪いのは思う」

「僕はいやだし、きもちくならんし。
もし仮にきもちくなったとしても、
いやなモンはいやでブレないし。多分、なん…怖くはないよ。いやだけど……、いやだけど」


 若干早口に、嫌オブ嫌を主張した。いやどす。

「まぁ、ぐちゃぐちゃになる感覚は分かるから、
 それが怖かったら怖いよ。変ではないと思う」

 少なくなってきた杏仁豆腐を、食べ切るのを惜しむようにちんまり掬って口に運んだ。
(12) 2021/09/22(Wed) 23:26:24
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a9) 2021/09/22(Wed) 23:55:35

【人】 9949 普川 尚久

>>14 貴戸

「……そんななんもないとこで何してるん、貴戸さん」

 誰かさん達の緊張感に水を差す呆れ声が、あなたの鼓膜を震わせた。心なしか抑え気味ではある。普川も音が聞こえていないわけではない。この先で起きていることの予想はついていた。

「覗きでもしているみたいだな。
 あっちに用があるなら、背中押したげようか?」

 曲がり角の向こう、ひそめられた音たちの源をまだ見ないままに、あなたの背中にしなだれかかった。
(15) 2021/09/23(Thu) 3:56:48

【人】 9949 普川 尚久

>>16>>17 貴戸

 もっと違う反応を予想していたので、肩に置かれた手や、寄られた勢いには目をぱちぱちさせた。飛んできた質問に、すぐに落ち着いたが。

「参加してあげたら…?
 三人までがいいから、貴戸さんで定員埋まったね」

「これ冗談だからな、誰が言っても大体」

 冗談にしなくても面白かっただろうなとは思ったが、すぐに訂正してあげた。

「恋人さんらがキスしているのを見ちゃった時と
 同じ対応でいいんと違う? それも、どうしたらいいんか
 分からんようなおぼこさんか、貴戸さんは」

 素直に人によって応対違うよなぁと考えた。
(18) 2021/09/23(Thu) 4:33:34
普川 尚久は、リョウちゃんの耳元にキスを落として、それから見送った。>>c13>>c14
(a10) 2021/09/23(Thu) 4:45:07

普川 尚久は、この後、コーヒーを自分で淹れてみた。それはそれで、何か首をかしげた。>>a10
(a11) 2021/09/23(Thu) 4:46:00

【人】 9949 普川 尚久

>>+28 トモダチな程度には絶対零度じゃないよ鏡沼さん
「ふぅん、南波さんなぁ……少なくとも鏡沼さんは好きでなかった、
 ってくらいの話でしょ。僕もいたいのはいやだけど、
 南波さんは好きなんかもね、知らんけど。世の中変な人だらけさ」

 普川はこの辺りの発言には気を遣っていなかった。自分達をディスっていた奴が蹂躙されるのも需要はあるからね。サービスしているつもりはないが。

「……こだわる人はこだわるよな、普通とか常識とか。
 みんな違ってみんないいなんて、それがある上での誤差の話だし」

「自分の『普通』じゃないところ、分かってた方が
 『普通』がよく分かって上手になりますよ。鏡沼さん」

「なんてね、気にしんくていいよ」

 程なくして食べきって、ごちそうさまの後に食器を重ね始めた。あなたのものも含めて。
(19) 2021/09/23(Thu) 5:29:12

【人】 9949 普川 尚久

>>20 貴戸

え、逆に何が違うの? キスとセックス


 斜め上もはるかかなたな提案に対してよりも、そこを違うと認識している方に普川は驚いた。

……ああ、最大人数の差はあるけど、そうでなくて。んー…
(21) 2021/09/23(Thu) 6:40:20
普川 尚久は、少し考えて。それから口を開いた。
(a12) 2021/09/23(Thu) 6:40:34

【人】 9949 普川 尚久

>>20 貴戸
 

「……本当なら恋人同士がするようなことで、してるのが誰でも、
 見たら恥ずかしくて、見られたら恥ずかしくて、
 二人だけでするはずの秘め事で。」


「キスの方がセックスよりは基本的に時間かからないけどさ、
 どれくらいやってる気かって分からないじゃんか」


「それじゃあ、一緒さ」

「キスの方にも立ち入り禁止の看板は要るし、
 ずっと立っていたなら椅子がほしいし、
 地面に座り込んでたならタオルとかあげたいね?」


「貴戸さんは今そうしたことをするなら、
 キスの方にも同じような対応をしなくちゃいけんくなるの」


「知り合いかそうでないかで変わることでないと思うなぁ。
 知人じゃなかったら、誰かが見ていいってわけでもないだろ?」


「そりゃ、世話を焼く理由は知人よりはないだろうけど……
 ……トラブルでで動けなさそうに見えたら、
 知らん人にもタオルや水をあげに行かない? 貴戸さんは」


「行くんなら、やっぱり一緒さ。
 知人かそうでないかでも、根っこは変わってないよ」
(22) 2021/09/23(Thu) 6:43:40
普川 尚久は、うっかりしなかった
(a13) 2021/09/23(Thu) 12:14:18

普川 尚久は、看板があっても覗く人は覗くような音させてるよなぁ、と思いながら聞いていた。>>+30
(a14) 2021/09/23(Thu) 12:43:28

【人】 9949 普川 尚久

>>23 貴戸

「余計なお世話って今までいくつしてきたかな、貴戸さんは」

 ぽん、あなたの頭に手が乗せられた。

「よく知りもしない人のことは、その人のことを
 よく知ってる人に任せていた方がよくない?」

 ぽん、手は離されて、また乗せられた。

「知ってるつもりなら、二人がか、もしくはどっちかが、
 してほしいだろうなってことをしてあげなよ」

 ぽん、もう一度。横には動かず、重みが加えられるだけ。

「君がしたいことを優先してもいいけどな」

 ぽん、もう一度。それから、手は下ろされた。

「ところで僕は覗く気で来たんけど、覗いてもいいと思う?」
 
(24) 2021/09/23(Thu) 13:57:22
普川 尚久は、貴戸の視線に吊られて、朝倉を見つけた。嫌そうな顔をした。
(a16) 2021/09/23(Thu) 14:04:34

普川 尚久は、「なんだ、思ってたよりちゃんとしたいことあるじゃんか」 藤色を見送った。
(a17) 2021/09/23(Thu) 14:22:48

【人】 9949 普川 尚久

>>@0 朝倉

「あっち、今は通行止めですよ。
 二桁いかんくらいなら殴られていいから、違うとこ行こ」

 普川はあなたがあちらに興味を持って覗いたり、そのまま(暴力をしに)混ざりに行くタイプだと思っている。袖を掴んで、違う方へと歩き出した。
二桁を超えても、別に構わない気分だった。
(27) 2021/09/23(Thu) 14:33:26

【人】 9949 普川 尚久

>>@1 朝倉

「というか何しに出たとこだったの。
 散歩でもなかったら、そっち先してていいよ」

「用事の後でも、やっぱ気が変わったとかで
 やめたりってしないからさ」

 どういう経過を辿るにしろ、この後あなたと普川はどこかの空き部屋に入ることになっただろう。
(28) 2021/09/23(Thu) 16:00:50