19:17:43

人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:人


黒塚 彰人は、
愛おしむような行為に首を振り、消え入る声で、「とうさん」と漏らした。
(a37) 2021/10/03(Sun) 23:43:59

黒塚 彰人は、榊の足払いを避けようとする。36くらい。>>-89
(a40) 2021/10/04(Mon) 0:23:52

黒塚 彰人は、ただ――――
(a49) 2021/10/04(Mon) 18:50:18

黒塚 彰人は、
冷たい死の感覚が、いつまでも、いつまでも。忘れられなかった。
(a50) 2021/10/04(Mon) 18:50:45

黒塚 彰人は、迷彩リョウたちの部屋の扉を叩く。
(a51) 2021/10/04(Mon) 19:31:19

【人】 8435 黒塚 彰人

>>25 迷彩
 開かれた扉。
 視線を置いていた位置ちょうどに、少年の顔が現れた。

「顔を見にきた」

 用件らしい用件はここに来る途中で耳に挟んだ噂話によって消えたので、本気でそれだけ。
 顔を見るために他に用件を作るような殊勝さを持っていなかったので、これで目的は果たした。

「…………」

 見慣れているであろう仏頂面で、少年を見下ろす。
 
その実、一つの事実を伝えるか否か、迷っていた。
(26) 2021/10/04(Mon) 19:52:05
黒塚 彰人は、目を細めて、返事をした。「考えておく。……気が向いたらな」
(a53) 2021/10/04(Mon) 20:04:24

【人】 8435 黒塚 彰人

>>27 迷彩
 変な顔をした。変な顔、としか形容しようのない、どの表情を選ぶべきか決め損ねたような顔だった。

「ここに来る途中で、聞いた。
 ……お前が生きる気になったらしいと聞いて、」

 つい、と合わさった視線を一度逸らして、また戻す。
 
それはたぶん、少年とのこれまでには、あまりない仕草だっただろう。


「……。……リョウ、」

 手を伸ばして、ニット帽にぽすんと置く。
 ふ、と笑う。こぼれたそれは案外、柔らかい。

「前から思ってはいたが――」▼
(28) 2021/10/04(Mon) 20:25:43
黒塚 彰人は、「馬鹿だよな。お前」ぐりぐりと馬鹿な子どもの頭を撫でた。
(a54) 2021/10/04(Mon) 20:31:52

黒塚 彰人は、締め出されてから、あ、と用事を一つ思い出した。
(a55) 2021/10/04(Mon) 20:49:17

黒塚 彰人は、扉を軽く叩き、閉ざされたままのそれへ向かって、
(a56) 2021/10/04(Mon) 20:49:27

黒塚 彰人は、「おはよう。おやすみ」
(a57) 2021/10/04(Mon) 20:49:37

黒塚 彰人は、言い損ねた挨拶を投げ。踵を返し、自分の部屋へ戻っていった。
(a58) 2021/10/04(Mon) 20:49:47