【人】 男装の騎士 イヴ今ログ読み終わりました >>マチ姉 ごめん!もう勝手にBADなエンドになるだろう予想で動いてたから死ネタ入れるか、孤児院からの脱出にしようとか思ってたらマチ姉が優しくて! スタンレー×マチ姉 だと誤認してましたー! ノートかなんかに色々書けばよかったんだが こっちで書いて「あ、すれ違うといけないから」って別のタブ開いたと思ったら書いた内容消えてを繰り返して 文脈も設定もアナアナで慌てて出したから絡んでくれた人に申し訳ないことしたなと (6) 2020/05/19(Tue) 1:02:34 |
【人】 男装の騎士 イヴ実は入った当初はアダム=男(女装)誤認してたら キャラ設定に女性ってあって 気づいた時には「男装の騎士」って書いちゃってて… アダムとイヴで絡みに行きたかったな ノアも聖書絡みで行きたかったんだが 俺の文才の無さで諦めた ユキムラにフラグ建てようとして失敗して 死ネタBADなエンドとかめっちゃ考えてたなんて言えなーい DMで女王様に独り言ふざけて良いかちゃんと確認とったから(真顔) (7) 2020/05/19(Tue) 1:06:41 |
【人】 仕立て屋 アルジャーノン皆さま大変申し訳ございません。 GW明けからコロナの振り戻しでリアルが想像を遥かに超えてきて死んでおりました。 土→日でようやく覗けたのですが、到底追いつけず、中途半端も申し訳なくそのままフェードアウトしておりました。 枠頂いたのに参加の皆さん、村建てのあんずさんごめんなさい。 土下座では過ぎぬほど死にたい気持ちでいっぱいです。 仕事に戻ります… (8) 2020/05/19(Tue) 1:06:47 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−街中− [次の日。団長の奥さんに、朝イチで、謝りに行かせた。 案の定、まぁ…………当たり前だった。 何故、彼はいつも連絡を忘れるのか。 何度、何度一緒に謝ればいいのか。] 奥様……本当に、何と言ったらいいのか…… [奥さんは、すぐに否定をした。 寧ろ、部下だからと女性の屋敷に逃げ込む団長に かなり苦言を呈している。 慣れたことだけど、 まぁ確かにいい加減違うやつのところにも行け。 なんて思ったこともある。近いのがうちだから、 仕方がないというだけ。] 今から、駄菓子屋まで行ってきますので、 ご子息たちの分を含めて、何か買わせます。 ですので、もう少々、お待ちいただいても? [それを聞いた奥さんは、 ゆっくりと首を縦に振った。 彼女は生まれも育ちも貴族。 故に、珍しいものは好き。 そうと決まれば、 団長を引っ張ってゆきのやまでいこうか。*] (9) 2020/05/19(Tue) 1:21:42 |
【人】 第一王女 ユウェル[楽しい時間は過ぎていく。 兄と触れ合うことができたあの時間。 来年は、出来ないかもしれないけれど、 いつかまた、訪ねたい。] もう行ってしまうの? ”こら、客人を引き止めない” もう1日くらい……! ”ユウェル?…兄さんたちも、仕事がある。 僕たちは、子供じゃないんだよ。” “帰国しましたら、すぐにお手紙を書きますね? 今度は、メロディア様も交えて、…… クリスマスのテールエールデに、行きましょう?” (10) 2020/05/19(Tue) 1:34:54 |
【人】 第一王女 ユウェル[フィオーレが、少し悲しそうに 眉を下げる。 彼女も、出来ることならそうしたいと願う。 けれども、やるべきことが待っているから、 次回の約束を仄めかすのみ。 子供じゃないと、彼はいう。 そう。ここにいる誰もが、 それぞれの国の責務を抱えている。 だから、フィオーレが手紙を書くと言ってくれた。 手紙に想いを込めよう。 彼への手紙に、たくさんの想いを込めていたように] “さ、2人とも馬車に乗って。 気をつけて、 テールエールデに行ってくるんだよ。” フィオーレ様、シュネーヴェにお戻りじゃないの? ”回り道になるけど、 テールエールデに少し滞在してから戻るんだ、 この子は” [花嫁修行というもので、着いたら1週間程度、 テールエールデにいるらしい。 ちらりと彼を見たけれど、 答えはNO。 いけず。] (11) 2020/05/19(Tue) 1:36:32 |
【人】 第一王女 ユウェル[客人たちを乗せた馬車が、遠くなっていく。 楽しかった。 こんなにも、宴の時に笑っていたのは、 久しぶりだろう。] それもこれも、全部あなたのせいよ? [なんて、両親の後ろを並んで歩く星に、 呟いてみる。 彼は、笑って”何のことかな”と。 手紙のやり取りではなく、 生身の彼とのやり取りは、 何にも代えられない宝。] 愛しているって、毎日言わせて? [彼は、ダメと言った。 “それは、僕のセリフ。 ずっと言えなかった分、僕に言わせて” 門が閉まっていく。 それに合わせて、少し背を伸ばして口づけを。 不思議な愛を育んだふたりの終わりに 囁かれるのは、 たっぷりの愛がこもった あいしてる ] (12) 2020/05/19(Tue) 1:45:01 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−ゆきのや・団長と− あ、言っておきますけど、 奥様に駄菓子だけで許してもらえるとか、 考えてませんよね? [ゆきのやに着いて、何を買ってもらうかと 物色しながら、団長に話を振る。 多分、今の団長見てたら こういう男はごめんだ、と 心の中に書き込むような気がする。] いい加減、奥様と話し合って、 やるべきことやってください。 報告と連絡と相談。最低限のことですよ。 ……金平糖と、あと………… やっぱり、金平糖だけで。 [店番をしている、顔見知りの彼の祖母にお願いをして、 金平糖を一袋確保。 団長もあれやこれやと買っていくらしい。 残念ながら、ユキは店番をしていないらしく、 また来ますね、と久し振りに会った彼女に 声をかけて、また店を出ようか。 そう思ったら、シルバーバレットの登場だ。] 禊ついでに、 うちの隊員たちに甘いもの奢ってくださいよ。* (13) 2020/05/19(Tue) 2:06:24 |
【人】 詐欺師 アダム[ 青年の混乱が伝わって来る。 嗚呼、何故優しい嘘で終われなかったのか。 悔やんだとて、吐いた言葉は戻せない。 それにアダムはもう、嘘の吐き方を忘れてしまった。 男が、何かを言い聞かせるように、瞳を閉じた。 次にその双眸がこちらを捕らえた瞬間。 それが裁きの時なのだろう。 隙はあった、街に逃げることもできた。 そうすれば、よかったはずだったのに。 そうは、しなかった。 ] (16) 2020/05/19(Tue) 8:27:31 |
【人】 詐欺師 アダム[ 物心ついた時から、アダムは既に孤児だった。 親に貰った名は、覚えていない。 だからこの名は、 胸も腰もなくて、ガリガリの手足が まるで男の子のようだった頃。 スラムの仲間がくれたもの。 男性を示す呼び名は、決して貴族の淑女に付けられる それではない。 だからアダムはずっと偽りを名乗ってきた。 それでもアダムは、ずっとアダムだった。 ] (18) 2020/05/19(Tue) 8:29:23 |
【人】 詐欺師 アダムブーヨプスキュリテの騎士。 よければ、貴方の名前も聞かせてもらえる? [ 出会いの瞬間をやり直すように。 互いの名を求める男女の後ろで。 一つの星が尾を引きながら落ちて行った。 ]** (19) 2020/05/19(Tue) 8:29:28 |
【人】 少女 ルーシュ楽しかった祭りも終わりに近付き、少女は急いで家に帰ります。 いつの間にか人形のネックレスはちぎれ、どこか人の多い道で影に呑まれてビーズの輝きも失われているでしょう。 この二日間、沢山の人と出会って少女の心は大いに成長しました。もう彼女は迷いません。 一目散に家へと走り、玄関ドアーを開けてこう言いました。 遅くなってしまってごめんなさい、ただいまですわ。お父さん、お母さん。 そして夜ごはんを食べ、シャワーを浴び、人形を物置きにしまい、ベッドの中で眠りにつきました。 こうして少女の祭りは終わり、永遠の夢は現実になったのです。 (20) 2020/05/19(Tue) 12:58:27 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ 人気の消えたベンチで、私は靴を脱いで、膝を抱えて座る。 家族の眠るお墓の前で、この座り方をしたのがもう遠い昔のことのような気がした。 胸元に抱えた星の飾りが、澄んだ光と共にかたり、と音を立てる。 そう知ってしまった自分には、彼の無事を祈り続けることさえ、震えるほどの勇気を必要としていた。] (22) 2020/05/19(Tue) 13:57:49 |
【人】 無口な使用人 ジゼル[ た、ただいま。ジゼル、無事でしたよ。 [ 悪戯を見つかってしまった子供のような気まずさを浮かべたその笑顔。 弾かれたように飛び上がって、裸足のまま駆け寄る。 その瞳の色がはっきり見える位置で立ち止まって。] (23) 2020/05/19(Tue) 13:59:59 |
【人】 無口な使用人 ジゼル おかえりなさい! (うわぁ!) [ 自分で出した声のあまりの大きさに自分でびっくりして、 星の飾りを持った手で、口元を慌てて押さえたけれど。] ……ぷっ。 [ 二人同時に吹き出した。 止まらない笑いのまま、彼の胸へ飛び込む。] (24) 2020/05/19(Tue) 14:04:38 |
【人】 無口な使用人 ジゼルあぁ、そうだ。 星の飾りのお礼に。 あの魚の被り物は、マシューにプレゼントしよう。 新しい礼服の香りに包まれながら、そんなことを思った。]* (25) 2020/05/19(Tue) 14:08:44 |