「俺ギャグ言える人材じゃないからなあ……っと、アルレシャやる気じゃん」

　にっこにこだ。なお手元は忙しなく集計中。

「盛り上がった方が面白いでしょ、条件が飲まれるかによるけどー……」

　走らないです。ここはドッグランではない。

「…………3枚……、小、1枚……エニー、トリプル……？」
残り一枚は死守するのに気づけた。最も、ナフの提案が通ればその意味もあんまりなくなるが。

#カジノイベント

>>269　アレルシャ

「いいね、じゃあ条件が飲まれるなら、オレもしようかな。」

「ここで安全策取るのもつまんないわよねえ。せめて1位狙うくらいはしたいわ」

>>@29　レヴァティ

「問題ないよ。それも真っ当な意見だからね。
　最初に提案しとけばよかったね。」

次は先に言おう、そうしよう。

「エニートリプルに5枚、あとは…奇数に5枚で」

罰ゲームの内容がどうであれマイペースに宣言しているだろう。
待ち時間は紅茶を1杯くださいな。

#カジノイベント

>>272　ナフ
「あっはっは！僕はお前のそういうとこだぁいすき！」

「でも却下されちゃった、残念……」
そしたら19枚賭けるよ。

「とはいえ、折角だから華々しくやりたいよね。
じゃあ、(5)^1d6のダブルに10枚、奇数に残り全部の22枚だ。」

#カジノイベント

>>276　アレルシャ

「そうだね、折角だから……とかどう？」

曖昧故にハイリスクを持ち掛ける。

#カジノイベント
この格好になった今、怖いものないんだよなァ。態々罰ゲームやりに行く趣味もないが。大勢に晒すぐらいならナフと二人の時に着た方がマシだ。

「ナフの提案は却下されたかァ。でもま、最後は多めにやるか。
　エニートリプルに10枚。
　ダブルの(3)^1d6に5枚」

残数3枚。……さァて何が出るかねェ？

「もしこの賭けに乗る勇敢な者がいるなら……でもいいかもね？」

「やっぱ1番じゃないとね、うんうん！」

「決めたわ、
　シングルナンバーの1に30枚！」
バカ。

「あっはは、視聴者の皆様もどうやらそれがお望みらしいな？」

　ナフの意見と視聴者の意見は噛み合うようで。だから。

「…………、ンン」

どうしようかな。悩んでいる。
ぶっちゃけドベだとか罰ゲームとかより気になるのは。
此処にいない"羽虫共"が何を求めてるかなんだよなぁ。

「…………、35枚かあ」

「……流石に賭ける場所がリスキーだから全部は乗らないよ」

　それだけ前置きしてカメラのほうへ。

>>278　ナフ
「……一つだけだよ？」

元よりあんまり降りる気なかったけど、勿体ぶって言った。

#カジノイベント

「ふむ、ふむふむ。
　ならば１５枚を大、５枚を……エニートリプルで行きましょうか。」

さて、吉と出るか凶と出るか。

「え？みたいのかい？になると思うけど本当にいいのかい？」

あ！ノリノリだ！引き締まったバニーさんになるね。

#カジノイベント

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「…ダブル1とトリプル4に4枚ずつ」

ﾘｨﾝ……と鈴の音が鳴る。
別にそれに意味は無く、囚人が手元を動かしたが故の音だ。

0枚になる予感はひしひしと感じているが、これでいいらしい。

とはいえ罰ゲームにやる気がない。
代わりにシトゥラがしろと思っている。
無理やり連れてきた(着替えさせた)その代償を払え。

「ボクは君達の提案をのむ気は無い」

#カジノイベント
「出来ればここまでで元手を増やしておきたかったが。
1位は難しいか」

「大に10枚、シングルナンバー4に5枚。
罰ゲーム候補が少しはいないと面白くないだろう」
当たらなければ0枚になるはずだ。

「どうしよっかなぁ……じゃあ、(5)^1d6のシングルに19枚で」

#カジノイベント

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「この放送にご覧いただいている皆様ご機嫌よう！看守のバーナード・ドギードッグです。
　突然の申し出であるにも関わらずご協力いただき、誠にありがとうございます！
　集計結果が出ましたので賭けの宣言とともにご報告させていただきます。

　最も多く選択されたのは――！
　更に、とのご要望にもほんの少しだけお応えして！



　こちらで勝負と参りましょう！」

　手元に30枚残るのであれば上々と言えるだろう。
　仲間達との賭けに完全に乗れはしないのがエンターテイナーのつらいところよ。

>>@31　レヴァティ

「勿論。其方に必要以上の負担はかけないよ。
　……あくまで口約束だし、ね？」

>>287　ラサルハグ


>>288　ロベリア

「……こういうライブ感と参加体験、必要でしょう？」

　看守とはいえ監獄の従業員みたいなものなので、外部の方向けのサービスは行いますよ。行いますとも。

「そっちも楽しい賭けをしているみたいだし。頑張ってね」