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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【人】 鳴海 海音



          [ おかえり>>7
            この言葉が脳に響く。

            反響して、奥深くに染み込む。]




   ただいま。

         帰ってきたよ。
宵稚の隣に。





 
(28) 2022/08/18(Thu) 22:18:48

【人】 鳴海 海音



   だから

   宵稚も、
          おかえり。


         ( 俺の隣に帰ってきてくれて
           ありがとう。)




 
(29) 2022/08/18(Thu) 22:19:00

【人】 鳴海 海音




  
(近い近い近いんですけど!)



[ この状況、俺の心拍数は上昇中>>8
  背中を優しく叩かれて
  背中が仰反る。

  髪に指が絡まると
  頭に宵稚の手の温度を感じてしまい。
  漏れそうになる声を抑えることに俺は必死だ。

  暖かくて優しい手付き
  俺がこんなにご褒美もらって良いのかと
  心拍数とは裏腹に安らぎもあるんだ。 ]

 
(30) 2022/08/18(Thu) 22:19:24

【人】 鳴海 海音


[ 気が付けば俺も抱きしめ返していて。
  周りの目?この村で気にする必要なんて
  俺にはないからね。


  今のうちに宵稚を補充させてもらうんだ。
  すぅーーーーーーっと香りを吸い込んで。

  やるだろ? むしろ嗅ぎたいだろ?? ]

  

  はーーーーーーー
  宵稚のいい匂い……



[ 
おっと思わず口に出てしまったようだ。

  だがこの緩み切った顔を見せるわけないは
  いかないので
  しばらくの間はこの香りを
  堪能させてもらうつもりだ。
  大丈夫だ。俺達二人にとっては
  簡易のようなもだからな>>9 ]

 
(31) 2022/08/18(Thu) 22:23:55

【人】 鳴海 海音



[ 童顔なのは顔だけだって
  それはそう、なんだけど。

  成長した俺の姿は
  こんなもんじゃないからな!
  なんて喚くことは阻止されたようで>>9
  その判断はきっと正しい。


  世の中事実を言わないことが
  思いやりってこともあるんだ……。 ]


 
(32) 2022/08/18(Thu) 22:23:59

【人】 鳴海 海音



  俺も、何年も帰ってきてなくて……
  すっかり変わってる場所もあるもんだな

  一緒に見て回りながら行こうか


[ 隣を歩いて>>10
  変わった目新しい場所
  変わらない懐かしい場所

  今も二人で歩けることが
  俺にとって大切な時間なんだ。 ]

 
(33) 2022/08/18(Thu) 22:24:06

【人】 鳴海 海音



  ソウダネ
  ボク、お父さんに溺れるほど
  飲んでもらいたいからネ


[ しっかり聞こえていたのかと
  精一杯の愛想笑いをしようとして
  今回も失敗した引き攣った笑みを
  宵稚と周りに披露して>>11

  彼の注文に
  「俺も同じもの!」と続いた。 ]**

 
(34) 2022/08/18(Thu) 22:24:14

【人】 鳴海 海音


[ 古代ギリシャの哲学者はこんな言葉を残している。

 『酒の一杯は健康のため。
  二杯は快楽のため。
  三杯は放縦のため。
  四杯は狂気のため。 』


  ──────では5杯目以降は?


  一人一人それぞれの答えがある

  『楽しい時を終わらせないため』

  今の俺ならそう答えるだろうな。 ]

 
(35) 2022/08/19(Fri) 0:37:38

【人】 鳴海 海音


[ 宵稚のグラスに零れる程
  勢いよくグラスを合わせて>>12 ]


  
乾杯〜!

  よーし最初の1杯は一気飲みするぞ


[ 水のようにぐびぐびと
  喉仏を上下させて
  ビールを体へと流し込む。 ]


        
ぷは〜〜〜〜

        美味しいな
        宵稚と飲んでるから余計に、な


  次ラシャンテsakeにしようかな


[ 宵稚がゆっくりと飲んでいる一方>>13
  俺はといえばゴクゴクと飲み進め。

  カルーアソーダsakeを飲んだ時は
  美味しいからと宵稚に「飲んで?」なんて
  お願いをしているようで
  コップは口元に既に近付けていたりしたな。 ]

 
(36) 2022/08/19(Fri) 0:38:19

【人】 鳴海 海音


  そっか、そうか
  続けてるんだな、曲作り
  俺、嬉しいよ
  宵稚がやりたいことを続けられててさ

  楽しい……よな
  俺は少し寂しいけど
  宵稚の曲昔沢山聴いてたから
  いろんな曲を聞けないのは寂しく思っちゃってさ

  でも宵稚の曲が世間に流れて
  大勢の人が聞くと思うと
  
とーーっても嬉しい


  俺、応援するよ
  売上にだって微力ながら貢献させてもらう


                   曲か〜いいな
                   宵稚の曲を歌う人
                   いるのか、いるんだろうな


 
(37) 2022/08/19(Fri) 0:43:12

【人】 鳴海 海音



[ チョココロネfoodをつつきながら
  何杯目かのビールを一口。

  宵稚の隣に座って
  その肩に寄りかかっているのは
  酔っ払いが見た幻覚だろうか。
  いや俺は酔っ払っていないから
  これは現実だな。うん。そうに違いない。
  
ん? 現実で大丈夫なのか?
 ]


 
(38) 2022/08/19(Fri) 0:44:38

【人】 鳴海 海音



  俺か?
  俺は声を……声を届けたくて

  でも誰にも
  宵稚にも届かなくて

  声届けたかったのに
  あ、白玉の露sakeは一緒に飲んでみようよ


  俺の話なんて聞いても面白くないし
  次、
ハウカットル
foodも食べたい


  なあ、もっと聞かせてよ
  宵稚の話を俺はもっと聞きたい

 
(39) 2022/08/19(Fri) 0:45:56

【人】 鳴海 海音



[ そんなおねだりも
  拒否られれば>>14
  拗ねたように。 ]


  宵稚の『やだ』を
  
俺は『断る!』俺もやだ



[ そんな面倒臭い酔っ払いっぷりを
  発揮するまでになっていた。 ]

 
(40) 2022/08/19(Fri) 0:47:22

【人】 鳴海 海音



[ そんな事情はさておき
  あと20杯は飲むと
  
自称酔っ払っていない俺
は言いだすだろうな。
  そして宵稚が潰れることがあれば
  ホテルの場所まで送り届けるはずだ。

  「俺も同じホテルなんだ」
  これは本当。偶然にも同じであった。
  もしや海鳴村にはこのホテルしかないのでは?

  まさかまさかの隣の部屋だったり
  するかもしれないな。 ]


 
(41) 2022/08/19(Fri) 0:49:22

【人】 鳴海 海音



[ 俺が酔い潰れるなんてことはないが。
  もし万が一、
万が一、

  すやすやと大人しく寝ていたならば。
  いつか一人で起きて
  「ホテルに帰らなきゃ……」と言って
  多分おそらく無事に目的地へ
  たどり着くはずである。
  そこは弁えている大人なので安心してくれ。

  だが注意してほしい、もし責任感からか
  海音を送り届けようとする猛者がいるのならば
  部屋に辿り着いたところで
  自分の部屋に連れ込もうとする
  悪い奴なので。
  どうにか無事に避けてくれることを
  願うばかりである。 ]


 
(42) 2022/08/19(Fri) 0:50:20

【人】 鳴海 海音



[ 少し前に時は遡るけれど
  飲み屋へと行く前のこと>>33。 ]


  海鳴神社のお祭りが始まるんだな
  明日から、三日間か……

  懐かしいな
  一緒に行かないか? 明日
  昔みたいに二人でさ


[ 答えはあっただろうか。
  どちらにせよ海音自身は
  お祭りに行く気はあるので

  過去の思い出を辿るように
  お祭りを見て回るはずである。 ]**


 
(43) 2022/08/19(Fri) 0:50:31

【人】 闇崎 宵稚

ああ、
……ほんとにいるんだな、海音。

[暫くぽっかり空いた虚ろの形は、
海音がいるだけで埋まったようだった。
腕の中にあるものが水泡なんかではなくて、
身に感じる体温であるのを何度も確かめたくて、

>>31
気がつけば思ったより時間は経っていたらしいけど
人の目なんか気にしている余裕すら無かったようだ。
……本当に、俺は、俺も思った以上だった。
(匂い嗅がれるの、思えば学生の頃からしてないか?)

周り。そもそも観光客が増えるとは言え、
寂れた田舎の人口比率そのものが、
たかが知れてるとは思うのだけれど。
]
(44) 2022/08/19(Fri) 5:33:50

【人】 闇崎 宵稚

>>27
なんだよ、海音。

お前こそ、
俺相手に緊張してるのか・・・・・・・・・・・

[さも旧友の再会をいくら取り繕ったって、
むしろ、「あの日」を話題に出さない事こそが、
誤魔化していることの証左とは気づかずに、
笑顔を絶やさないままのお前の姿は、
呆れを通り越して、いっそいじらしいとさえ思う。

本当にただ友達に会っただけで。
喜びに満ち溢れているだけならば、平気だろ?って、>>15
先程言われた言葉と全く同じモノを返す。>>0:127

そこまでわざとらしく振る舞えば、
俺がからかっているのは流石に悟られただろうか]
(45) 2022/08/19(Fri) 5:34:24

【人】 闇崎 宵稚




 初手一気飲みって…
 お前、随分悪い飲み方覚えたな

[>>36 暑い日のビールは美味しいとは
科学的にだって証明されているのだけれど、
酒の味を覚えてから、誰かと『楽しく飲む』
なんてこと、殆ど無かったように思う。

今まで一番美味しいのは、曲が一つ完成した時、
たった一杯だけ飲む良いウィスキーだった。

最初はともかく、ラシャンテ、カルーアソーダって。
甘い炭酸好きってそれも昔から変わらないのでは?
(コーラとか絶対好きだろ、お前)]
(46) 2022/08/19(Fri) 5:36:04

【人】 闇崎 宵稚


 飲んで、ってお前……
むぐ、


[こいつに合わせていたら、
多分俺のほうが悪酔いしてしまいそうだから、
チェイサーを交えつつチビチビとやっていると、

当てられたカルーアソーダのグラスは、
すでに口元に突っ込まれていて。]

 ッ、……っ、ぷぁ、
 いや、美味いなら自分で頼むって…

 ちょっとピッチ早すぎるぞ。
 いつもそんなんなのか…?

[不安になる飲み方をしているが、
こいつが五年の間、どんな奴と飲んで来たのかなんて、俺には知るよしもないし。
口から溢れかけた酒を手拭きで拭う。]
(47) 2022/08/19(Fri) 5:36:15

【人】 闇崎 宵稚


 やりたいこと……。
 うん、そうだな。


[>>37 海音が嬉しそうに聞く最中。
俺は素直に、お前の言葉全てに喜べずにいた。

お前と話している間、
ほんの少し忘れていた…都会での出来事。
チラ、と頭をよぎって、苦笑いする。]
(48) 2022/08/19(Fri) 5:36:53

【人】 闇崎 宵稚

 ……ただ、ちょっとスランプでさ。
 曲作り自体がそうなっちまうと俺…、
 他に趣味があんまりないから。

 だから、つい、車走らせて…。
 こっち…村に来てた。

 ……里帰りとか、祭りとか、
 そういうのは考えて無かったんだ。

[最初は弱音を見せるのが情けなくて、>>40
わざとらしく…或いは海音の話を聞くために。

していなかった身の上話は、
酒が体に染みる事で、漸く少しずつ、
ぽつぽつと語る事は出来ただろうか。]
(49) 2022/08/19(Fri) 5:38:00

【人】 闇崎 宵稚


 ……お前もうまくいってないの?

[>>18 声優を目指しているということ。
それは、学生の間に聞けた事なのだろうか。

そうでなかったとしたら、
お前に後(4)1d6杯飲ませたとしても
強引に聞き出した。

 ――曲を提供する『だけ』の仕事で、
その後どういう番組に使われているかとかには、
殆ど関わらなかったし。

もし俺が昔から知っていたとしても、
この時代、数多の声優劇の中から、
お前の声を見つけるのは、難しかった。]
(50) 2022/08/19(Fri) 5:38:16

【人】 闇崎 宵稚


 …俺の話だって、面白くねえよ。
 芋か、ホタルイカの沖漬けでも注文するかな。


 でも、酒の席の話なんて、そんなもんだろ。
 なんだハウカットルって、初めて聞いtうわ臭


 相手に面白いって思われる為じゃなくてさ。
 どうしようもない愚痴とか、
 誰にも言えない事を零して、スッキリするって。
 そのチョココロネ、
さっきのパン屋のだろ
バッグにしまっとけ 



 ……俺は、海音のそういう、
 周りに話せない事を聞ける相手にはなれないか?
 返せなくても、聞く相手にはさ。

 そういう奴って認めてくれるなら、
 俺も、お前にくだらない話、聞いてほしいから。

 俺の話ももっとしてやるよ。 
(51) 2022/08/19(Fri) 5:38:54

【人】 闇崎 宵稚

[フ、と薄く笑って。
出方を伺うというか、ここは譲れないというか。

「俺」の立場を交換条件に使うのが
一番手っ取り早いのだろうと思いながら。

なにか零してくれやしないか。
出なくとも、そんなどうしようもない問答の
ひとつひとつが懐かしくて、楽しくて。

時間はあっという間に過ぎていってしまう。]


(52) 2022/08/19(Fri) 5:39:14

【人】 闇崎 宵稚

[>>41 ここから20杯は、
誰が聞いても完全に酔っ払いの戯言だ。

俺は酒への耐性は強いが、潰れる事飲んだことがまずそもそもない。
……酒を趣味にも出来ていないのだ。
だから、タイミングをみて殆ど自制をかけていて。

自称酔ってないベロベロのお前に肩位は貸す。]



 ……ホテル、て。
 うん、まあ、あのホテルだけど。

[…諸々、俺はともかく。
お前は、実家はどうなったんだ?と、
今聞いた所でまともに答えが出るとは思えない。

海鳴の家、村の名前に近くって、
そこそこ伝統がありそう、位までしか。
俺の印象にはなかったのだけど、
(彼の就職にも肯定的だった気がするし>>18

思えば、それもあまり詮索はしてこなかった。
家の事こそ、俺たちの友情には関係なかった。]
(53) 2022/08/19(Fri) 5:40:36

【人】 闇崎 宵稚

 ……。

 ……、……。起きたら、さ。


 祭り、行こう、か。
 今から寝れば、昼下がりからゆっくり行けるだろ

[飲み屋に入る前、>>43
ふと提灯を見ていたら、誘われたお前の言葉。

まだ気分があがりきらなくて、
曖昧に濁していた返事。
それに答えたのは、飲み屋を出た後だった。

その言葉に反応してくれる程、
お前にまだ気力は残っていただろうか。
俺は
責任感は特に無かったが、もう店閉めるから連れてってやってくんなと店員に言われたので、仕方なくひきずっていった。 


…、車、路駐させたままだけど、
まあ、1日くらいなら大丈夫だろう。]
(54) 2022/08/19(Fri) 5:41:38

【人】 闇崎 宵稚


 ……おい、海音、
 流石に酔い過ぎ……っ

[──どことの誰の願いは叶わず。
俺は「何」に見放されたのだろう。

すっかり悪質化した旧友の
「何」につきあわされるのか、いざしらず。]**
(55) 2022/08/19(Fri) 5:44:13

【人】 鳴海 海音



  俺、こんなにも
  リラックスしてんじゃん

  そうだなーー
  スマホでみたキリッとしてた
  余所行き顔な宵稚だったら
  緊張していたかもな。なんてな

 
(56) 2022/08/20(Sat) 1:59:29

【人】 鳴海 海音



[ 君のからかいには気がつけなかった。
  だって必死だったんだ。

  「あの日」の話をしないように>>45
  他の話題にどうやって変えようとか
  友達として違和感のないようにと。

  その行動が余計にわかりやすいなど
  俺にはわかるはずもなく。 ]


  
(57) 2022/08/20(Sat) 1:59:42