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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:人

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【人】 会社員 レイラ

[ちなみに、余談ではありますが
それから約1か月後の話。

7月頭の彼の誕生日には
あの日遠藤から教えて貰った肉料理の数々
(ミルフィーユカツやビーフシチューなど)が
食卓一杯に並ぶことでしょう。

贈り物は「合格祈願」と書かれたお守りと―――
小さな天然石が埋め込まれたネクタイピンをひとつ。

7月の誕生石ルビーが司るのは「愛の象徴」だ。**]
(745) 2023/03/18(Sat) 22:08:51

【人】 店員 ミスミ

え、嫌ですね。

[うーん何にも聞こえないなぁ。
だって激やばカクテルはのーかんだったってはづきさん言ってたもん。
涙腺緩いのは別にしようなんだから仕方なくないですか?]

そっかー…真白せんぱいがこっそり休憩して誰かとペスカトーレとかデザートとかキャッキャうふふってシェアしてても俺は3サルで過ごすだけの気持ちの広い男だったんですけどねぇー。
じゃあ、ご注文のペスカトーレ、真白せんぱいが作ります?
俺は、せんぱいが手際よくかっこよーくペスカトーレ作る姿も見てみたいんですけどね!

後輩として。


[絶対、俺は弟じゃないんですよ!*]
(746) 2023/03/18(Sat) 22:10:12

【人】 客 クリス

── 玲羅のお誕生日 ──

[贈り物の箱を開けて。彼女が喜んでくれた。>>739
それだけでも嬉しくて胸が熱く苦しくなる。
可愛いって喜ぶ姿が可愛い。
可愛い物が好きな彼女の、お眼鏡に叶う物を贈れて良かった。

差し出したシロツメクサも受け取ってもらえて……>>740
なんでそんなに赤くなるんだろう???>>742
そしてなんで牛さんになるんだろう?
俺を思い出す物が欲しいと願ってくれたのは君>>267なのに。

俺はきょとんとして首を傾げた。
別に何か特別な事を言ったつもりもない。
俺は何時も君を想ってるから。
ただこれからは、道を歩く時に、花を探すようになるだろうって。それが追加されるだけ。]
(747) 2023/03/18(Sat) 22:34:22

【人】 客 クリス

[でも君の愛の言葉は嬉しい。>>744
口付けも嬉しい。
頭の中で、ご両親にご挨拶に行く算段を着け始める俺を誰か止めて欲しい。ああ、でもまずは試験に受からなきゃか???]


俺も愛してる。玲羅。


……必ず君をお嫁さんにするから。
覚悟しといて。


[くすりと笑って。自分からも口付けを返す。
頬を寄せて。抱き締めて。さらりと君の髪が触れた。]
(748) 2023/03/18(Sat) 22:34:47

【人】 客 クリス

[因みに君に選ばせてもらったヘアクリップ。>>731
俺は透き通った琥珀色を選んだ。
デザインも良かったから、お年を召しては見えないはず。
少し、若者向けの色じゃないのは理解してる。
でもその色を選んだ。

何故って?

俺の髪の色に近かったから。
君の髪を彩る色を、他の色に任せたく無かった。
ただそれだけ。]
(749) 2023/03/18(Sat) 22:35:14

【人】 客 クリス

[俺は自分がやきもちを妬いているところ。
正直あまり想像出来ない。
もしかしたら、君とそんな話しをしたことがあるかもしれない。


でもそれと、独占欲が無いのは全くの別の話し。


俺は君に愛されているのを疑って居ないけれど。
好きになってもらうのは簡単でも。
好きで居続けてもらうのは難しい事を知ってる。
俺は何時だって君に好きで居て貰いたい。
何度だって好きになってもらいたい。
だからいつでも、君に俺を感じて欲しい。

……もしかしたら、愛が重いかな?
でも仕方無い。俺に恋を教えたのは君なのだから。
責任は自分でとってもらおう。それが大人ってものでしょ?
なんてね。大好き。愛してるよ。何時だって。]
(750) 2023/03/18(Sat) 22:35:55

【人】 客 クリス

[7月1日俺の誕生日。
テーブルいっぱいに並んだ肉料理>>745を見て。
俺は感嘆の声をあげる事になる。]


すごい玲羅!これ全部食べて良いの?!
作るの大変だったでしょ!わ〜〜すごい!!
ありがとう!大好き!愛してる!!



[俺は全力で喜んだ。
その後貰ったお守りには身が引き締まった。
この時貰ったネクタイピン>>745は、1年しない内に、使うことに決まったよ。
初めて使った場面は、君のご両親へのご挨拶だった。**]
(751) 2023/03/18(Sat) 22:36:21

【人】 店員 チエ

――撮影会――

……ん! そうそ、生まれたて。
なにせ今朝まで調整してたとこあるしね。

[嘘はついてない。生まれる前から、名前が半ば決まってただけ。
 けど、それで話が纏まるなら乗っかっておこう。]

なんかさ、こうやってるとモデルになったみたい。
取材とか受けちゃうのかな。

[大好きを込めたうさぎを抱きしめて、悪戯っぽく言う。
 おおよそ、そういう仕事をしてるんだろうなってのは想像ついてたし。]
(752) 2023/03/18(Sat) 22:40:16

【人】 店員 チエ

ん。とったなぁ。

[>>688サモサ食べた瞬間にシャッター音したの、聞いてたからね!
 ヨーグルト口につけて咀嚼中じゃ、文句言っても効果ないけど。
 ビリヤニ取り分けてくれたから、ノーカンにしちゃろう。
 心の広いボク。

 ……だったんだけど。
 >>689"愛してるってわかる顔"って言われたら、顔が熱くなる。
 
ひゃ〜〜……
って細い声あげちゃうくらいには、確かにまぁ、ボクったらにこにこしちゃって。]

神田さんの写真の腕がいいから!

[ってことになりません!?
 ビリヤニボクも食べるんだからね……!と、カメラを返して取り分にスプーンを入れる。
 あ、クミンの香り。好きだなぁ、クミン味。]
(753) 2023/03/18(Sat) 22:40:45

【人】 店員 チエ

うん。
こっちは参号機。

[>>545トモ、という名前は誤魔化されたから、あえて呼ばない。
 ピンクは参号機。クリーム色が肆号機。

 そこまでは、平和。
 平和な撮影会だったよ、ね?]
(754) 2023/03/18(Sat) 22:41:06

【人】 店員 チエ

……えっ。

えっ!?


[>>691ちゅってしてるとこ撮ろうか、に動揺1。
 >>732乗り気なシャミさんに、動揺2どころか5くらい。
 あ、これ平然としてたほうが怪しくなかったやつだな?
 もう手遅れです。作戦失敗です。
 何かを察されるとしても、一回赤くなった顔をすぐに隠すこともできず。
 深呼吸を1、2、3。]

オッケ。ちょっと待ってね。

[トモよりも少し背を高く作ったうさぎのおなかを、ちょっと屈めて。
 
……いややっぱ緊張するな!?
 なんでボクだけこんな調子なんだろ。
 平常心、と頭の中で唱えて、うさぎの顔を寄せる。]
(755) 2023/03/18(Sat) 22:42:04

【人】 店員 チエ


[風は、スカートを翻し。
 透けるガウンと緩やかなドレープを描いて――>>735]
 
(756) 2023/03/18(Sat) 22:42:29

【人】 店員 チエ



[きっとそこには、
が写っている*]
(757) 2023/03/18(Sat) 22:42:52

【人】 会社員 レイラ




― 幕間:とある男との会話 ー


 
(758) 2023/03/18(Sat) 22:44:42

【人】 会社員 レイラ



「……えっ、ローレライ!?」



 
(759) 2023/03/18(Sat) 22:44:55

【人】 会社員 レイラ

「あ、…いや、その……っ

す、すみません、……
芸能人かと思って、つい。
こんなところにいるわけないですよね。

ローレライ。ピュアマーメイドの…
7年前に解散しちゃったアイドルで、
その後は消息不明なんですけど……その子にすごい似てて、つい。
あ、呼び留めちゃってすみませんでした…

……え?」
(760) 2023/03/18(Sat) 22:45:12

【人】 会社員 レイラ

「え、……ああ、はい、そうです。
めちゃくちゃローレライのファンでした。

ちょうど私生活がどん底だった時期に出会って…
なんか、元気に笑ってる姿に癒されて。一目惚れみたいな。
初期から応援してて、CD買って、ライブには欠かさず行って、

…、でも、うん……今考えると厄介ファンってやつでしたね。
俺、どうしても彼女のこと、もっと知りたくなって。
それで……ストーカー、みたいなことしちゃって……

……うん、はい…そう、そう、なのかな…」
(761) 2023/03/18(Sat) 22:46:35

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ この! この!
  憎たらしいかわいい後輩め〜〜〜!>>746
  白うさぎはむぅ、と減らず口に頬を膨らませながら
  気持ちの広い男(自称)へ言葉を返す。 ]


  み〜す〜み〜くん!?
  私はやわ……神田さんからちょっと分けて貰うの!
  だって賄いまで残らないもんペスカトーレの材料。

  手際よく? かっこよく作れるけど?
  神田さんに美澄くんのご飯の味も、
  
先輩として
好きになってほしいからさ〜…?


[ いーや、君は弟。
  知恵さんもそう言ってる。知らないけど!* ]

 
(762) 2023/03/18(Sat) 22:49:35

【人】 グルメライター ヤワタ

――ペスカトーレと姉と弟――

[気まずさを感じている気配。>>722
末弟は空気を読む能力に長けるというのは本当らしい。

近づいてくれて大丈夫。
牽制は君に対してもしているので。]

 ペスカトーレがとろふわ……?
 何それすごい気になるな。
 でもわるーいペスカトーレも……

 ハーフアンドハーフじゃ駄目?

[悩んでいる内に、姉弟談義が始まっていた。>>723>>741
仲が良いのは結構なことだし、真白は自分にはこういう顔は見せないから、ヒートアップするまでは黙って見守っておく精神。]

 この先血がつながった兄弟は全員ミスミちゃんを「お兄ちゃん」て呼ぶんだよ。
 ここでくらい、「弟」になるのも良いと思うけどね。

[こだわりはあまりわからない。>>746
何せ一人っ子なもので。]
(763) 2023/03/18(Sat) 22:49:42

【人】 グルメライター ヤワタ

[でもあまり応酬が続くようなら、にこにこ穏やかに見守ることはできそうにないので、ストップをかけようかな。]

 
そろそろお腹すいたな?


[って。
その声色が割と聞いたことのない響きだったかもしれないのは許してほしい。]
(764) 2023/03/18(Sat) 22:50:05

【人】 客 タカノ

[ すべてを知るには、あまりに自分たちには
 時間が足りなかった。

 あの場で本当は何を思っていたのか
 本当はどうしたかったのか、

 表情見るだけで読み取れるようになるには
 まだまだ、時間が必要で。

 
気づかないで欲しい
>>695と望み、
 隠すようにするならば、今は彼の思うままに。

 いつか受け止めて欲しいと
 言ってくれる日がくるまでは。

 ――寛容な友人達から離れても
 少しだけは、繋いだ手をそのままに、
 公園内を歩いた。 ]
(765) 2023/03/18(Sat) 22:50:48

【人】 客 タカノ

[ 思ったほど、視線は受けない。

 少年と少女、青年と婦人、
 老夫婦がそうしていても、
 わざわざ人は立ち止まることはしないし、
 ひそひそと聞こえよがしに囁いたりはしない。

 けれど、人通りの多いところでは
 堂々と、触れ合うこともない。

 たとえば駅のホームで、男女がキスを
 していたとしても、それをたまたま見た人は
 すぐに忘れてしまうだろう。

 けれどそれがもし自分たちなら、不躾な視線や
 スマホを向けられたりするのかもしれない。 ]
(766) 2023/03/18(Sat) 22:51:08

【人】 会社員 レイラ

「……その時は、裏切られたって思ってました。
本当に好きだった分、
隠れて男がいたなんて絶対に許せないって。

でも、なんだろ。その件のあと、解散しちゃって……
もしかして俺のせいだったのかなって思ったら、怖くなって。
最初は純粋に笑顔が見れるだけで嬉しかった筈なのに、って……。

だからもし運命の悪戯で
もう一度彼女に会えたら、謝りたかったんです。

あの時は申し訳なかった、
ローレライは確かに俺の青春だった、って…。]
(767) 2023/03/18(Sat) 22:51:45

【人】 客 タカノ

[ ――本当は少し、いや。
 とても、俺はそれを申し訳なく思っていたの
 かもしれない。

 自分と出会ったりしなければ、
 好奇の目で見られることもなく、
 お似合いの、大事にしてくれる誰かと
 出会い、思い合い、行く末には
 結婚や、あたたかい家庭を築くことだって
 出来たはずなのに。

 好きになればなるほど、
 それらを奪ってしまった事への罪悪感も
 同時に降り積もり、募らせていた。

 恋人になってほしいと言わなければ、
 家に招いたりしなければ、
 あの日を共有したのが別の誰かだったら。

 絶対に、言ってはいけないと思った。
 思いに応えてくれた事を後悔させるなんて
 死んでも、ごめんだった。
 
 これを罪とするならば、一欠片だって
 渡すことなく、地獄までも、抱えていくと。 ]
(768) 2023/03/18(Sat) 22:51:47

【人】 客 タカノ

[ それを、忘れたわけではない。
 だけど、 ]

   
……お待ちしてました。
   ……優しくて落ち着いた声の人、ですかね。


   
恋人には甘えたい方なんですけど、
   なんて、紹介してくれるんですか?


[ それでも、俺を選んでくれるなら。

 ただいとしいひとを、いとしく思う ]

   
――駄目にされたい人がいるんで。


[ その心を、大事にしてくれるなら。
 その
を、誰が赦さずとも、構わなかった。 ]
(769) 2023/03/18(Sat) 22:52:54

【人】 客 タカノ

[ なのに。

 君は、それを知ってか知らずか
 大勢の前で宣言することを選び、
 やってのけたものだから。

 知らず知らずのうちに、
を赦してしまうから。

 たまらなく、なって。 ]
(770) 2023/03/18(Sat) 22:53:23

【人】 客 タカノ

 おかえり、……うん?

[ 挨拶もそこそこに、擦り寄る身体に、
 望むまま、なんでも差し出したくなる。

 ねだられるなら、何度でも贈った。
 あの夜>>696も、そうじゃない夜も。

 眠るよりも愛おしむ夜を、幾度も繰り返し
 君も知らなかった君を知る度、
 怖くないよと語りかけて。 ]
(771) 2023/03/18(Sat) 22:53:49

【人】 会社員 レイラ


「パパ!こんなところに居た!!
何やってんのもー!女の人ナンパ!?」

「あっ、ちが、これは……
違うって、だからママには内緒に…

長々話し込んじゃってすみません。
俺、もう行きますね。」
(772) 2023/03/18(Sat) 22:53:55

【人】 会社員 レイラ



「―――はい?」


 
(773) 2023/03/18(Sat) 22:54:31

【人】 客 タカノ

[ 君が愛おしげに、生きた

 撫でる度、口付ける度、

 死への恐怖を順当に身につけて
 ようやっと、気づくのだから
 救えない。
 死んだら君を、ひとりにするんだと。 ]

 
おいていかないよ


[ それに気づいてから、
 高ぶる熱をぶつけるような夜もあった。

 眠るまでただ側に居て、
 互いの存在を確かめるだけの夜もあった。 ]
(774) 2023/03/18(Sat) 22:54:36