14:57:36

人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:人

全て表示


【人】 模範囚 メサ

「…ありがとうございます、ナフ殿」
メレフだったものに近寄り、膝を落とす。
彼と同様、適切な処置を知ることは無い。なので。

「───」
手を組んで、祈る。
彼女から学んだように。当てもない何かを信じながら。
(56) 2021/10/06(Wed) 0:01:49

【人】 不覊奔放 ナフ

「……?なんでメサが礼言うン?」

メサとは反対に、しゃがみ込んでいた膝を伸ばして立ち上がった。

そして、祈らない。
祈る先に覚えはあるが、そこに祈る意思はない。

そして辺りを、主に看守たちを見た。
適切なこのあとの段取りを促すように。
(57) 2021/10/06(Wed) 0:06:26

【人】 金糸雀 キンウ

「……」

亡骸に近寄る。
膝をつき、血が付着する事も構わず転がる亡骸を軽く整える。目が開いたままなら、そっと瞼を下ろすだろう。

そしてメサに教えた時のようにキンウも手を組んで短い祈りを捧げた。
(58) 2021/10/06(Wed) 0:08:49

【人】 魅月守 チャンドラ

「…おやすみ、メレフ」

祈りを捧げている横を通って。小さく呟く。

「さぁて。お見送り、その他。メレフにご用事が残っている子はいる?いなかったら蘇生手配するよ」
(59) 2021/10/06(Wed) 0:16:00

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺ァ、なンもねー。満足」

酷くさっぱりと宣言。
したあと、引き止められることもないならさっさと処刑室を出て行くだろう。
もう死体のその後に興味はないのだ。
(60) 2021/10/06(Wed) 0:19:43

【人】 魅月守 チャンドラ

「うん、帰る子はここまで。自由にしていいよ
…あとは、僕がきちんとするから」
(61) 2021/10/06(Wed) 0:20:11
ナフは、真っ赤な足跡を廊下にいくつか残して、どっか行った。
(a28) 2021/10/06(Wed) 0:21:19

ニアは、いつも通りふよふよと。無表情で、無言のまま。その場を去った。
(a29) 2021/10/06(Wed) 0:22:46

【人】 知情意 アマノ

「承知いたしました。それならば失礼いたします、……留まる理由もないのでね」

男もただそれだけを告げて、去っていく。
(62) 2021/10/06(Wed) 0:25:17
ルヴァは、みんなが興味をなくしていくのを横目に、同じように去っていった。
(a30) 2021/10/06(Wed) 0:25:18

メサは、やる事をやったようだ。確認次第手配をお願いします。
(a31) 2021/10/06(Wed) 0:27:44

【人】 新人看守 ダビー

>>61 チャンドラ

「チャンドラ様」

 後輩看守が進み出る。

「何かお力になれることがありましたら手伝います」

 簡潔に、それだけを述べて貴方に付き従うだろう。手伝えることが何もなさそうならエリア内の巡回なり、死体が運ばれるまでの間の処刑室警備なりを静かに行い始める。
(63) 2021/10/06(Wed) 0:28:36
メサは、そういいつつも処刑室に残っている。壁際で体育座りだ。
(a32) 2021/10/06(Wed) 0:29:54

知情意 アマノ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/06(Wed) 0:30:15

【人】 魅月守 チャンドラ

>>63 ダビー

「…ありがと。そしたら、警備お願いしてもいい?
僕は蘇生の手配と…片づけ、集中しちゃうから」

貴方に伝えた後は静かに亡骸の傍に座り込んで。
すぐに作業にはいるだろう
(64) 2021/10/06(Wed) 0:34:38

【人】 墓守 トラヴィス

「全く。全くもって。」

結論は、口にしない。
けれど。
脳にある架空のしこりは、こんな形をしている。

『これを囚人たちが
望んでいる
と定義したのは、どこの誰だ?』

…………さて。
我々に無礼講は許されているかどうか。口にすることは、とてもとても、できはしない。

トラヴィスは処刑室を苛立ちも露わに出て行った。
躁鬱の気がある。ここにいる多くの者が知るように。
(65) 2021/10/06(Wed) 0:38:44
チャンドラは、片づけと蘇生の為の搬入を見届けてから。ロビーの中継ポイントへと向かう。
(a33) 2021/10/06(Wed) 0:39:32

キンウは、祈りを終えれば邪魔にならぬよう、その場を去っただろう。
(a34) 2021/10/06(Wed) 0:39:56

【人】 新人看守 ダビー

>>64 チャンドラ

「畏まりました」

 一言返して出入り口の付近へ移動する。それから指示通り、作業が終わるまで警備を続けたことだろう。
 終始研ぎ澄まされた刃のような空気を纏っていたが、時折耳を傾けたり視線を向けたり、先輩にあたる看守がどのような仕事をしているのか静かに覚え始めようとするのだった。
(66) 2021/10/06(Wed) 0:40:34
ナフは、廊下を走り跳ね飛び回っている。
(a35) 2021/10/06(Wed) 0:47:19

【人】 魅月守 チャンドラ

ここに立って何をするかなんて決まっている。
監獄の獣かんきゃくための臨時放送タイムだ。

「ハロー♥こんな時間だけどみんなのための緊急放送♥
新しい犠牲者ちゃんのご紹介!

本日のもう一人の主役はミズガネちゃん♥
死因は外部から与えらえたダメージによる
脳の損傷
だね。
そして、その体から
ちょーっと変わった痕
が見つかってるみたいだよ。リヒテンベルク図形、皆は知ってるかな〜?


分からない子は調べてみてね♥次につくのは君かもしれないし!
今回も癖のある方法での殺害だけど、お次はどうなるかな〜?

ではでは、深夜にお騒がせした放送のお相手は看守チャンドラでした〜♥」
(67) 2021/10/06(Wed) 0:48:41
ダビーは、先輩看守の作業が終わるとトレーニングルームへと姿を消した。
(a36) 2021/10/06(Wed) 0:52:37

【人】 魅月守 チャンドラ

カメラを停止したことを2度確認してから。小さく息を吐いた。
僅かにふらついた足を、何とか踏ん張る。…まだここは人前だ。


「さぁて、お仕事もばっちり♥
僕はそろそろお休みしよっかな。…おやすみなさーい」

誰にでもないが視線があるかもしれないからと、ひらひらと手を振って。
月光は雲間じしつへ。
(68) 2021/10/06(Wed) 0:54:04
キンウは、ぽつり、ぽつりと口遊む。
(a37) 2021/10/06(Wed) 0:59:06

キンウは、何処かへ歩いて行った。
(a38) 2021/10/06(Wed) 0:59:19

メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。
(a39) 2021/10/06(Wed) 1:00:23

ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。
(a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34

ニアは、身を置く場所がわからない。
(a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05

【人】 不覊奔放 ナフ

処刑終了後。一通り廊下を走り回って、それでも満足できずにバトルフィールドへ足を踏み入れた。
無機質で広い室内、一度大きく走り飛び跳ね回り、廊下より遥かに高い天井にはいくら頑張っても手が届かないことを確認した。

その後、風景投影の装置を弄る。なんか……見様見真似で……。
数回、雲の上の断崖絶壁とか、灼熱のマグマの上の吊り橋みたいな変な風景を経て。

雨の中の森へと、フィールドは姿を変えた。
(69) 2021/10/06(Wed) 2:05:06

【人】 不覊奔放 ナフ

天井から、しとしとと、霧雨よりは粒の少し大きいくらいの雨……実際はシャワーだ。それが降り注いでいる。木々は濡れ、辺りは仄暗く、けれど清廉な空気が満ちている……ような。

気がするだけだ。これは偽物。
けれどそんな場所に行ったことのない男にとっては、ここは雨の降る森でしかない。

何をするでもなく、暗い空を投影する天井を見上げて、突っ立っている。
(70) 2021/10/06(Wed) 2:10:37
ナフは、退屈が何より嫌いだ。
(a42) 2021/10/06(Wed) 2:20:01

ナフは、それでも雨の森の中、黙って突っ立っている。
(a43) 2021/10/06(Wed) 2:20:20

ナフは、思考している。
(a44) 2021/10/06(Wed) 2:20:50

アマノは、屍を抱えている。己が屠った、かつてトラヴィスと呼ばれていた屍を。
(a45) 2021/10/06(Wed) 2:32:44

アマノは、蘇生申請を行った。
(a46) 2021/10/06(Wed) 2:33:22

アマノは、その遺体が運ばれていくまでを、そこで過ごしただろう。
(a47) 2021/10/06(Wed) 2:33:47

トラヴィスは、屍である。
(a48) 2021/10/06(Wed) 2:35:10

ナフは、くしゅん。
(a49) 2021/10/06(Wed) 2:54:39

【人】 新人看守 ダビー

 トレーニングを終えた。部屋から出てきた男は妙に渋い顔をしていた。
 先程まで行っていたのは一対多の模擬戦闘だ。ダミー人形相手だが、その中には放電機能を備えたタイプや極めて不規則な動きをする獣のような行動パターンなど細かに設定されている個体もあった。

「……武器が無いと本当に俺は……」

 使用した武器はない。素手による戦闘だったが、表情を見るに結果はさほど良くないのだろう。
 はあ、とため息ひとつ。兎角、本来の目的は果たした。燻るような熱はもう胸に残っていない。
 男は普段通りの毅然とした様子でバトルルームの一つを去っていった。
(71) 2021/10/06(Wed) 2:55:37
ダビーは、もう片方のバトルルームが使われていることに気付いた。
(a50) 2021/10/06(Wed) 2:56:06

ナフは、バトルフィールドを雨の森にしたまま部屋を出た。 戻し方分からなかった。
(a51) 2021/10/06(Wed) 2:56:25

ダビーは、部屋を覗き込み、くしゃみをする人物を見つける。
(a52) 2021/10/06(Wed) 2:56:30

【人】 新人看守 ダビー

「はあ」

 大きなため息を隠すことなく吐き出した。

「……何している。風邪を引いたらどうする、M-219」
(72) 2021/10/06(Wed) 2:58:33

【人】 不覊奔放 ナフ

>>72 ダビー
部屋を出ようと一応投影装置をガチャガチャやり、ダメだわ、と諦めたところでため息が聞こえた。

「ンァ、カンシュサマじゃン」

びたびたに濡れた男が顔を上げた。

「ンン……ンー、そーなァ」

何を、というのが説明しきれず、風邪を引いたらどうする、をそのまま『どうするか』と受け取り。
どうしようかなぁ、みたいな様子でぼんやり返事をした。
(73) 2021/10/06(Wed) 3:03:36

【人】 新人看守 ダビー

>>73 ナフ

 彼にしては歯切れの悪い言葉に訝しむような様子を見せるも、それも一瞬のこと。優先したいことがあったので先ずはそちらを優先することにした。

「貴様が風邪を引き辛かろうが苦しもうが俺にとって知ったことではない。
 ……ないが、そのせいで貴様がこの催しにちゃんとした形で参加出来なくなるだとか罪を償えなくなるのは此方としても困る。
 こっちに来い、まずそのずぶ濡れをなんとかしろ」

 そう言って堅物看守は貴方の腕を掴もうと手を伸ばした。動かないままだと、このままでは貴方はトレーニングルームに併設された更衣室に連行されてしまうだろう。
(74) 2021/10/06(Wed) 3:12:36

【人】 不覊奔放 ナフ

>>74 ダビー
「ン、ァ、?えァ、アーーー」

この男、思考してから言葉にするまでにラグがあることがある。特に、貰った言葉が完全に想定外だと、取り込むまでに時間がかかる。
碌に言葉も返せなかったのがこのザマである。

伸ばされる手を避ける間もなく掴まれ、何事だとまた考える間にきっと更衣室に連行されるだろう。びたびた。
(75) 2021/10/06(Wed) 3:20:36

【人】 新人看守 ダビー

>>75 ナフ

 びたびた囚人&堅物看守in更衣室。
 入室するなり近くを物色してタオルを引っ張り出すと、容赦なく貴方に投げつけた。

「これで拭け。服もずぶ濡れなら脱げ。俺は髪を拭くから貴様はちゃんと体を拭くように」

 そう言うが早いか、自分もタオルを手にしては貴方に詰め寄った。このままだと貴方はタオルでわしわしされることになる。
(76) 2021/10/06(Wed) 3:34:18

【人】 不覊奔放 ナフ

>>76 ダビー
「ンぶッ」

まずワンテンポ遅れて、タオルは顔面でキャッチした。
さっきの言葉も合わせて、どうやらこの看守は自分がずぶ濡れであることを
何故か
酷く気にしているらしい、ということが飲み込めた。このくらい、男にとっては理解から遠い言動であった。

ので、また何か言われている、というのにまた一呼吸、濡れているから濡れていない状態にしようとしている、と理解した頃にはもう一つのタオルが迫っていた。

「アーーーーーッアーーーーッ!」

わしわしされること間違いなし。なんならわしわしされている間も反応に困りすぎて服すら脱げないかもしれない。
なんでこんなことをされている!?が前面に出ている様子。
(77) 2021/10/06(Wed) 3:44:05

【人】 新人看守 ダビー

>>77 ナフ

 無慈悲なわしわしが囚人を襲う。それはもうひたすらにわしわしされる。髪が長い分、それはもうすごくすごくわしわしされる。

「煩いな。体を拭かれるのが嫌いな猫か貴様は」

 役割をきっちりこなそうとする堅物、困惑している様子もお構いなしのようだ。
 反応に困って動けないのなら、拭く対象は髪の毛から体へと移り変わる。追いわしわしだ。
(78) 2021/10/06(Wed) 3:52:04

【人】 不覊奔放 ナフ

>>78 ダビー
「ンンンン、聞けッてェ!まずは!ちょっと俺がちゃんとこのことについて飲み込めてからァーーー!!!」

反論が一応口から出た。しかし暴れるまではいかないので、引き続きすごいわしわしされている。髪は長いうえにしっとりつやつやまとまるヘアーなのでちょっと乾きにくいかもしれない。

「身体乾かせッてンだろ!?なンでお前がやる必要あるゥ!?まッッッッて髪終わったならもーいいだろがァ!!」

追いわしわしが身体を襲う。逃げようと腰が引ける。ギャー。
(79) 2021/10/06(Wed) 4:02:44
ナフは、アーーーーーッ!!!
(a53) 2021/10/06(Wed) 4:04:33

ダビーは、わしわしわしわしわしわしわしわし…………。
(a54) 2021/10/06(Wed) 4:12:59

【人】 新人看守 ダビー

>>79 ナフ

「逃げるな」

 無慈悲!お母さん(お母さんではない)は看守長パワーで強化された力も悪用しつつ引けた腰を掴もうとする!掴めなくても寄ればいい話なので、どのみち退路を塞ごうとする。卑怯だ。

「貴様がもたもたしているからだ。手間をかけさせるとは本当に貴様は問題児だな、M-219」

 囚人の悲鳴もさらりと流し、ある程度拭いて満足したのか「よし」と呟き手を離すだろう。

「……それで。どうしてこんな状態になっていた」
(80) 2021/10/06(Wed) 4:13:06

【人】 不覊奔放 ナフ

>>80 ダビー
「ぜッてェこれカンシュサマの仕事じゃねーッてェ!」

この囚人、パワーはそこまでではない(常人以上ではある)ので、強化看守パワーなど使われたら逃げられない。腰を掴まれてちょっとの間じたじたした。うわーん!

「…………流石にこーいう怒られ方したンは初めてェ……」

なんかすごくえもいわれぬ脱力感を得た。なんだこれは……すごく負けた気分だ……殺された時よりも……

「……考え事してたァ」

問いには簡潔に答えた。それ以上が必要なら重ねて問うだろう、と。
(81) 2021/10/06(Wed) 4:19:53

【人】 新人看守 ダビー

>>81 ナフ

「囚人をきちんと管理するのは看守の務めだ。なので風邪を引かれないようにするのも俺の仕事だ」

 どうかなあ。

「…………。
 内容の開示を要求する」

 しばらく思案したのち、続けて尋ねることにした。仮に何かの相談事を持ちかけられたなら、自分では解決できないだろうななんて考えながら。
(82) 2021/10/06(Wed) 4:28:33

【人】 不覊奔放 ナフ

>>82 ダビー
「………ううン……?」

納得できないでも理解できないでもない。が。
なんか屁理屈をこねられている気分だ……。

「………………、」

黙り込んだ。あなたに相談をするという雰囲気ではない。
かといってそのまま拒否するという風でもなく、やがて指先でちょいちょいと、貴方にそばに寄るように示した。

ここから先は、あなたにだけ聞かせる話。
(83) 2021/10/06(Wed) 4:43:09

【人】 新人看守 ダビー

>>83 ナフ

「……?」

 貴方の仕草に気付き、特に何を思うでもなく静かに歩み寄る。
 そうして耳を傾けて、そうっと始まる内緒話を聞き始めた……。
(84) 2021/10/06(Wed) 5:03:33
トラヴィスは、息をしている。
(a55) 2021/10/06(Wed) 5:42:31

トラヴィスは、意識を取り戻し、錯乱して、気絶に至った。
(a56) 2021/10/06(Wed) 6:05:01

【人】 中堅看守 アンタレス

いつも通りに、変わらぬ様でロビーに現れる。
そうある事が果たしていいことかは、......。

...—————。


誰がいる訳でもないが何かを小さく呟いて、溜息を零す。
そうして誰の姿も見えないうちにメロンパンfoodを頼むことにした。

...男は、同僚の死に気づくのだろうか。
(85) 2021/10/06(Wed) 6:40:13