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人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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視点:人

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【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



それから彼女の視線がしっかりと交われば
優しい微睡の中にいるような声で、朝の挨拶を。


「おはよう、
ミン
。よく眠れた?」

是であろうが非であろうが、
彼女の顎に指を添えて口を開いてもらおうとする。
その間、脚をゆるりと絡めて。


(47) 2022/05/17(Tue) 22:59:22

【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ

[ぽりぽりと頬を掻き。>>34
奥さん美人なんっすから気をつけてください。と真面目な顏をした。やはり彼女は天然なのだろうか。ふんわりしているし、いや意外としっかりもしていそうだけど。雰囲気がこう、守ってあげたくなるような。

いかんいかん、相手はお客さんだ]


 ルートっすか?
 えっと、水曜日って実は、
 奥さん処以外は、置いているのを回収するだけなんっすよね。
 だから、時間きっちりにいけるんです。


[他は何時も扉の前に置いてある瓶を回収するだけだと告げる。流石に何処のお家が、とかはいえないけどこれぐらいなら大丈夫だろう。
飛び込みがない訳でもないが、元々、定期便のように利用する家庭をこの曜日にと考えて予定を組んで回っていたのだ。そこにあたらしく越してきた彼女の家を加えたので、時間の融通は利く。

それは、新規さんというのと]
(48) 2022/05/17(Tue) 22:59:30

【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



街から街へ旅をするにあたって、
魔力補給をさせてくれる人物というのは
テンガンにとってなくてはならない必需であった。>>30
が、流石に旅慣れしていない新人パートナーに
旅を慣れさせることから始めるのは少しだけ苦労だった。


「大丈夫だから、魔力分けて……」


静かにけれども着実に。
彼女の服を汚さないように距離は少しおいて
何度か唇を重ね、彼女から魔力を補給する。
ふらつかない程度に分けてもらえれば
唇を離してお疲れ、と一言。


「鼻から呼吸するのきついだろうから、
次からは口開けて。いいね?」

抵抗してきたことを考えて、はぁとため息をつき
おどろいた表情が抜けない彼女をその場に置き
テンガンは何とも思っていない顔で歩き出した。>>31
彼女がついてきているか確認するために
偶に振り返って、またため息をつき足を止めた。*


(49) 2022/05/17(Tue) 22:59:43

【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ



 奥さんと話したくて
 ちょっとずるしてます。


[代金を受け取るためにと
外した手袋を脇にはさみ、彼女の指先を一瞬握り。そんな風な事を口にした。ほんのちょっとだけ。

ちょっとだけの触れあいを望み。]


 いやあ、やっぱり自分
 悪い男かもしれないっすね。
 
 旦那さんに怒られちゃいそう。


[なんて、表情の動かぬお茶目を出せば、ウエストポーチにお金を入れ、毎度。と告げただろう。彼女の旦那の悪い噂が過るが、こんなにも魅力的な女性を放っておくような人がいるだろうか。

いない訳がない。

此処で微笑めばいんだが
生憎あまり表情筋が笑顔方面に動かない。*]
(50) 2022/05/17(Tue) 22:59:53

【人】 乙守 流歌




  ごめん!し、……潮音。
  遅くなっちゃった


[ 幼いころからずっと呼んでたしーくんって愛称は
  私だけの特別なものだけど
  大人の階段を少し登った私達だから
  呼んでみたかった呼び捨てで、
  ……でもまだ慣れなくって。
  にひひって変な笑い方をしてしまう。にひひ。

  デートスタイルするつもりが
  結局いつもの変わり映えない感じだから
  せめてミニスカートなんてはいてみたりして

  ……きまらなかったんです *]
(51) 2022/05/17(Tue) 23:01:13
乙守 流歌は、メモを貼った。
(a7) 2022/05/17(Tue) 23:09:19

(a8) 2022/05/17(Tue) 23:16:55

到着:眼科医 紫川 誠丞

【人】 眼科医 紫川 誠丞

[好きな相手には生きていて欲しい。

「死にたい」と思うなら、その原因を排除しなければ。
間接的なやり方で自傷を止められないなら、
より直接的で確実な手段を選ぶしかない。

……例えば、相手を監禁する、だとか]
(52) 2022/05/17(Tue) 23:26:00

【人】 眼科医 紫川 誠丞

[死にたがりの思考を治す。

「治療」と言えば聞こえは良いだろうが、
自死を許さないのは、彼の幸せを願ってのことではない。
どう言い繕ったとしても、私のためだった]
(53) 2022/05/17(Tue) 23:26:35

【人】 眼科医 紫川 誠丞

 
[ここは会員制の病院、──通称「孤島病院」。
担当医と患者がふたりきりで過ごせる、夢のような場所だ*]
 
(54) 2022/05/17(Tue) 23:28:16

【人】 団地妻 ナナミ

 学生の頃?


[彼のことは大学生だと思っていたけれど、違うのだろうか。
 まさかすでに卒業していると思わずにいたので、彼に対してはどこか子供に接するような態度でいたのだけれど。
 そう思っていたからこそ、無防備にも家の中に招きいれるようなこともできたのだけれど、囁かれた内容に、びくん、と体を震わせた]


 ……もう、年上をからかわないの。



[そう言って肩を竦めるけれど、内心ドキドキしてしまう。
>>48美人なんてほめられるのにも慣れていない。
どちらかというと、女子高女子大出身で箱入りに近くて男という生き物にあまり慣れている方ではなかったし、夫もそういう愛情表現を露骨に出す方ではなかった。
そのほめ方が下心ありありで雑に褒めているというのならまだしも、さらりとどこか困ったように頬をかきながら言う彼の無表情の顔にウソは見えなくて、それがますます動揺を誘った]
(55) 2022/05/17(Tue) 23:31:47

【人】 団地妻 ナナミ

 え……?


[彼と話しを続けたくてした質問だったのに、その返事に絶句してしまった。
私と話したくてしたズルとはどういうことだろう。
自分が楽しみにしているのと同じように、彼も自分と会えるのを楽しみにしているのだろうか。
そう、思って訊き返そうとしたのに代金の受け渡しの際の、些細なふれあいですら、彼がそんなことを言うものだから、特別なものに感じさせられてひどく照れてしまう]



 え、え、?


[それだけでなく、無表情に言われるそれは、彼のジョークなのだろうか。
悪い男、旦那に怒られる、なんて彼が間男みたいな言い回しで。
自分に対して気があるような言い方をしていて。
からかっているだけなら、もっと冗談めいた言い方をしてほしいのに。
しかし、彼は自分との距離はちゃんと保っている。あくまでも常連と店員というように]
(56) 2022/05/17(Tue) 23:32:43

【人】 団地妻 ナナミ



 あ、待って……!


[出ていきそうになる彼を慌てて呼び止めた]


 あのね、これからここら辺の回収の仕事あるんでしょう?
 お店に戻ったら、仕事終わりにでもさっき頼んだワインだけ先に配達を頼めないかな……?
 そのワインに合う料理を今日、試したいなって思っていたの。
 よかったら、一緒に試してくれないかしら。
 お仕事としても、他の人にこんな料理に合うんだよって薦められるようになれば、二川屋さんにとっても悪くないんじゃないかなって思うのだけれど。


[ね? と彼の顔を下から覗き込む。

 ここのところ、夫が帰ってくるのは遅い時間だ。
 ひどければ午前様の自分が寝た後に帰ってきているので、正確な時間はわからない。
 朝に顔を合わせるから帰ってきているのがわかるだけだ。
 その理由を知ってしまった今、彼が帰ってこないのを心細く待つ理由はなくなった。

 こんな日は一人きりの食卓に座りたくなくて、まるですがるように目の前の彼に誘いを投げかけた*]
(57) 2022/05/17(Tue) 23:33:37
到着:入院中 阿出川 瑠威

【人】 入院中 阿出川 瑠威

[あと一歩。
いつだってあと一歩の勇気か何かが足りなくて
それで死に損なってきた。

べつに死にたい訳じゃない。
けれどもう生きているのに疲れてしまって。
あと一歩、踏み外したら
それで楽になれる筈だった。

もう楽になろうと、そう決めていたのに。

ある日、突然、なかなか愉快なことが起きた。 ]
(58) 2022/05/17(Tue) 23:38:38

【人】 入院中 阿出川 瑠威

[目の前には、代わりに踏み外した男が、ひとり。


​─────さて、
囚われているのは果たしてどちらか……*]
(59) 2022/05/17(Tue) 23:40:08

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[例えばアクセサリーを変えたり、香油を変えたり。
些細な変化にも彼はいつも気づいてくれていた。
自分のためのオシャレだったものが、
彼を喜ばせるために変化したのは何時からだっただろう。

今は当然のように掛けられる声に、
初めて気づいた時は、ドキドキして落ち着かなかった。

でも、今も。
恥ずかしくなるほど甘い言葉を囁く声に慣れないでいる。>>46

身に着けているものは彼から借りた大きなシャツ一枚。
お化粧もしていない寝起きの姿ですら、可愛いと呟く彼に。
少し気恥ずかしくなって、シーツを引っ張り上げる。]


 ……あんまり見ないで、恥ずかしいから……。


[シーツを持ち上げたところで、その中に彼が居ては
隠すことも出来ないのだけれど、そういう問題ではないのだ。]
(60) 2022/05/17(Tue) 23:43:35

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[ちゅ、ちゅと啄むだけの口付けに酸素を取り入れようと唇が緩む。
始めてキスした時に教えられたのは、呼吸の仕方。

隙間を作って、唇を開いて、はむ。と彼の唇を喰む。
啄むだけでは物足りないというように、甘えるように歯を立てて。
そっと離れる。]


 ……ぅん、おはよう。テンガン。


[出会った頃より呼び方が変わったのは彼との距離が縮まった証。>>47
問いかけには緩く首を縦に揺らして、
眠気の取れた清々しい顔で笑いかける。

顎先に手を添えられたら、今度は待ちきれずに。
薄く唇を開いて、舌先を覗かせた。

装備として使っているストッキングが、今はない素足の肌に彼の膝が割り入ってくる。
肉付きのいい太腿が彼の脚を挟んだ。]
(61) 2022/05/17(Tue) 23:44:33

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[彼と今のように宿を一緒にしても、ベッドは二つあったし、
眠るときには背を向けて眠ることも多かった。
今思えば、互いに踏み込まない一定の距離があったのだと思う。

旅の始めは知らないことばかりで苦労した。
戦闘の仕方、買い物での値切りの方法、いい宿屋の選定、野宿での野営の準備、その他諸々……。
私よりも幾分か慣れているテンガンに教わりながら、
少しずつ覚えていくのが難しくも楽しく、旅はとても魅力的だった。

だから、というか。
忘れていたのだ。

彼のパーティ募集要項に『魔力の供給』があったこと。

駆け寄った彼は確かに疲れてそうに見えて。
効果があるか分からない回復魔法でもかけるべきかと悩むよりも早く、彼の手が伸びてきたこと。
初めてのファーストキスを奪われたこと。]
(62) 2022/05/17(Tue) 23:44:53

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[短くも長く感じたキスは、ゆっくりと彼が離れていくことで終わった。]


 ……
、ぁ……。


[離れた拍子についと甘い声が零れる。
初めてのキスに、返ってきた言葉が『お疲れ』なんて。>>49
それから淡々とキスの呼吸方法を教えるテンガンにキスの余韻も抜け落ちてしまう。

思わず身体が震えた。
何事もなかったように歩き出す彼の後をついていけずに。
ぎゅっと拳を握りしめる。

後をついてきていない私に気づいたのか、振り返る彼を。
ぎっと睨みつけるようにしてから。]
(63) 2022/05/17(Tue) 23:45:30

【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ




 ……人のファーストキス奪っておいてなんですか、その態度!!


 
、ま、魔力供給がこんな方法だって言うなら、
 最初から言っておいてください!!!!


[顔を真っ赤にしたまま、道端に叫び声が響き渡ったのだった。*]
(64) 2022/05/17(Tue) 23:46:33

【人】 甲矢 潮音

 
[おば様の後ろからひょっこり出てきた
 あどけない愛らしい顔。>>35
 それを見て、その小さな手に触れて。
 元々調べはついていたけれど、いよいよ確信したんだ。]
 
(65) 2022/05/18(Wed) 1:44:03

【人】 甲矢 潮音

 

  
るかちゃんか

  
素敵な名前だね。きみにぴったりだ

  
るかって呼ばせてもらうね?



[いつだって優しい口調だけど
 有無を言わさず我を通してしまう。
 そんな奴だった。

 隣の自分の家に帰ると
 親が「かわいい子だったわね」と
 はしゃぐのはきっと似たようなもので。

 そうだね、って調子を合わせながら
 嘲りたくなるのを堪えるのに必死だった。]
 
(66) 2022/05/18(Wed) 1:44:12

【人】 甲矢 潮音

 
[彼女がかわいいなんて、そんなの当たり前。]
 
(67) 2022/05/18(Wed) 1:44:25

【人】 甲矢 潮音

 
[目標にした学校のレベルは
 彼女の成績にすると少し上のところ。

 彼女がやる気を見せなかったら
 自分も志望校を下げて構わなかったけど
 受験の時はやけに頑張ってたな。

 合格祈願のお守りや風邪予防グッズは
 僕の分まで用意してくれて。

 雛鳥が必死についてくるみたいで
 愛らしくて、かわいくて、
 甘いものが好きで、優しくて。
 胸をきゅんと高鳴らせてくれる。
 乙守流歌とはそういう女の子。]
 
(68) 2022/05/18(Wed) 1:44:28

【人】 甲矢 潮音

 
[告白した日。
 あの時の反応もかわいかった。>>40

 流歌は真っ直ぐな良い子で、わかりやすくて。
 何より自分が彼女ばかりを観察していたから
 仮令隠されていようとも>>37
 淡い想いには気付いていただろう。

 きみに好かれるためだけに
 何もかもを完璧にしているのに
 肝心のきみが幼馴染の立場に甘んじているから>>39
 痺れを切らして自分の想いを伝えたんだ。]
 
(69) 2022/05/18(Wed) 1:44:32

【人】 甲矢 潮音

 

  
ドッキリじゃない

  
流歌「が」良いんだ



[確認されればされただけ
 きみが良いんだと答えただろう。
 何百、何千回言わされたとしても
 変わることない、嘘偽りない気持ちを。]
 
(70) 2022/05/18(Wed) 1:44:50

【人】 甲矢 潮音

 
[実際にはそんなには確認されずに迎えた今日。
 呼び捨ては関係の変化を認識させてくれて良い。>>51


  全然待ってないよ、流歌

  ……


[にひひって笑い方もめちゃくちゃかわいい。
 だけど現れた彼女の全身を確認して
 一瞬言葉を失ってしまった。
 雰囲気は制服に近いけど、制服よりスカートが短い。]
 
(71) 2022/05/18(Wed) 1:45:05

【人】 甲矢 潮音

 
[さて、どうしてくれようか。]


  今日は……一段とかわいいね

  それに呼び捨ても……
  付き合ってるって感じ、する
  流歌だけが呼んでくれるしーくんも
  僕は大好きだけど

  ……じゃあ、行こうか


[別のことを考えてる様子は表に出さず
 くすって微笑って、手を取り歩き出す。

 出逢った時からするとお互い成長したけれど
 相変わらず自分のに比べたら指が細く小さい手。

 小さくてかわいい流歌。]
 
(72) 2022/05/18(Wed) 1:45:20

【人】 甲矢 潮音

 
[僕のものだ。]
 
(73) 2022/05/18(Wed) 1:45:35

【人】 甲矢 潮音

 
[……そう思うからこそ舌打ちしたくなる。
 恋人繋ぎで主張もしながら歩いているというのに
 流歌の、白くて綺麗な足を。
 すれ違い様に見てくる野郎が何人か。

 絶対、本人は気づいてない。

 そもそもこの子は自分のかわいさを理解してない。
 まあ、そんな所が益々かわいいんだけど。
 堪らなくかわいいんだけど。

 後でちょっと、反省させないとな。]
 
(74) 2022/05/18(Wed) 1:46:01