【人】 灰原 詩桜─会えるかわからなかったから─ [昨日は偶然、ショッピング中に会うことができた。 でも今日が会えるとも、時間があるかもわからない。 だから私はとあるタイミングで 気になっていたものを選んで フロントから901号室にそれを言伝付きで届けてもらう。 つまりは、市村さんの部屋だ。] (81) 2020/07/29(Wed) 17:27:41 |
【人】 灰原 詩桜[便箋と共に届けられた包み。 その中には銀色の簪が入っている。 一応使い方の説明も入ったそれは 飾り部分に同じ素材でできた透かし細工の蝶が舞う。 その蝶の下には大きめの深い青の滴型の硝子玉が ゆらゆらと揺れる作りになっていた。 さてそれに気付いてもらえるのは何時頃か。 私は私で、自分でも気に入った簪を こっそり手に入れていたりもしたのでした。]** (82) 2020/07/29(Wed) 17:28:53 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a33) 2020/07/29(Wed) 17:30:33 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a69) 2020/07/30(Thu) 5:24:52 |
【人】 灰原 詩桜─午後、牧場にて─ [本当は、お昼ご飯を食べた後に 乗馬に行ってみようと思っていたんだ。 だからそのコーナーに足を向けていたんだけれど 今私がいるのはそこじゃない。 ふれあい牧場的なエリア だ。だってこう、動物たちにご飯をあげるの すごく………、好きです。 少し遠くの方で雨が降る音が聞こえるけど>>192>>193 そちらを見ると雨の切れ間が見えた。 彼方は今大変そうだな。 風がこちらに吹いてきたら、 雲が移動して雨に降られてしまうかも。 でも、今はこちらは平気。 だから私は餌やりコーナーで千円分。 しっかり餌やりするつもりで 一番大きなバケツの餌を買いました。] (219) 2020/07/30(Thu) 8:23:39 |
【人】 灰原 詩桜わっ! よーし、お食べ! [バケツとは別に取手がついたオケを渡される。 それにバケツの中の飼い葉を入れて馬に差し出すと 凄い勢いで顔を突っ込んで、手桶を引っ張られる。 その勢いに思わず笑顔を浮かべていた。 なお、バケツの中には他にも野菜だったり 竹串に刺して食べさせるお麩だったり 動物用ビスケットがあったりする。 羊やウサギなんかもいて、ウサギなんかは ニンジンは貰われ慣れすぎてて(!) ビスケットじゃないと反応が悪いんだとか。] ああ、でも、この食べっぷり。 気持ち良いなあ……。 [まあ。しばらく私は お馬さんエリアで餌やりを堪能していたと思う。]** (220) 2020/07/30(Thu) 8:23:57 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a74) 2020/07/30(Thu) 8:30:49 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [それは、牧場に行くより>>219>>220 だいぶ前の時間に遡る。 市村さんに選んだ簪を買った頃だ。 そうして自分も簪を選んで ちょっとホクホクとしてホテルに行こうとした頃。] あ、智詞さん………? [智詞さんの姿を遠目に見かけて>>209 小さな声で名前を口にしてしまっていた。 誰かと話してる。確か一人できていたはず? 知り合いか、それとも………………。 そっと、彼の後ろの方から近づいていくと 話している相手は二人。 そのうちの一人は先生で>>217 もう一人は…………女の人、だ。>>204] (221) 2020/07/30(Thu) 9:01:18 |
【人】 灰原 詩桜先生! おはようございます! [だから私はそれを聞いた瞬間、 笑顔でハキハキと高校時代を思わせる声で 先生に向けて挨拶をした。 そして、女の人にもペコリと頭を下げる。 そうしてから、] ……おはよ? [きゅ、と智詞さんの手を握った。 先生には一人で泊まりに来てる、 だから察してくれとしたから少し気まずいけど。 でもね。 ………私は結構、焼きもち焼きなんです。]* (223) 2020/07/30(Thu) 9:02:59 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a75) 2020/07/30(Thu) 9:21:18 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ おはようございます、灰原と言います。 [綺麗なお姉さんはなんだか余裕たっぷりに見える。 可愛いなんて言われたけれど>>230 私はそれに臆さずに軽く名前を名乗っていた。 でも、私が先生と呼んだから>>223 私と先生が何かあると思ったのかな…? 私は先生の教え子ではあるけれど それ以上でもそれ以下でもない。 それに、「合ってる」とは? 智詞さんの手を繋ぎながら、 (にぎにぎ、指先の力を抜いたりこめたりしながら) ちょっと様子を伺って。] ええと、ジャン先生は高校時代の担任で、 昨日たまたま再会したんです。 あの、貴方は………。 [チラ、と男性陣を見てから。] (252) 2020/07/30(Thu) 16:54:52 |
【人】 灰原 詩桜綺麗な長い髪の毛ですね。 明日は花火大会があるそうですけど 行かれたりするんですか。 浴衣を着て簪とか似合いそうですよね! [なんて、情報を流しておこうと思う。 もう既に知っていることかもしれないけれど、 先生と一緒に来ている知り合い →でも智詞さんとも知り合い →先生は遠慮して智詞さんとお姉さんの お出かけを見守ろうとしてる? →でも、智詞さんは……ねえ? → 先生、もしかして片思いなんですか。 私の中で成り立った図式。 勿論、智詞さんとお姉さんが……、なんて、 そんな可能性だってゼロではないかもしれないけど。 でも、そんなのは、ヤダっていうか。 ……違うよね? ] (253) 2020/07/30(Thu) 16:55:53 |
【人】 灰原 詩桜[ギュ、って智詞さんの手を強く握りしめてしまう。 目があったら? ……ぷいって。そっぽ向いたかも。 だからね、先生、片想いなら 今ここで花火、誘ったらどうかな? そこ、もっと、ググッとね!]* (254) 2020/07/30(Thu) 16:57:21 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a83) 2020/07/30(Thu) 17:06:13 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [誘う。……さっきのナイトプールのこと?>>261 なんで先生とお姉さんと智詞さんで、 智詞さんとお姉さんがメインで、 そこに私を誘う話になってるんだろう。 もしかして、お姉さんはお姉さんで 智詞さんと片想い……、でもなさそうだけど。 でも、花火大会に行きたいか質問されて>>262 顔を逸らしたまま、無言のまま。 繋いだ手の親指で、智詞さんの手の甲をすりすり撫でた。 ……少ししてから、こくんと頷いたのは 誤解はされたくないから。 絶対行きたい、かんざしも使いたいし浴衣も着たい。 浴衣を着て、綺麗って言われたいって言うのは、 …………甘えすぎ、かな。] (269) 2020/07/30(Thu) 18:57:12 |
【人】 灰原 詩桜[なんでそこでプールの話になったんだったか。 お客様とそんなに距離の高いお店なのか、 それともそれだけ常連さんなのか。 ちょっと疑問を抱きながらも やっと視線は智詞さんに戻ってくる。 でもね。 私、プールに入れるのかな。 自分ではちょうど髪の毛で隠れてると思っているけど 首筋にチラリ、赤い印。] (271) 2020/07/30(Thu) 18:58:07 |
【人】 灰原 詩桜……どこでも。 誘ってくれるのは、嬉しいです。 [でも正直なその気持ちだけはちゃんと伝えておこう。 ちょっと不安が融けて、 口元が緩んだのは隠せない。]* (272) 2020/07/30(Thu) 18:58:23 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a85) 2020/07/30(Thu) 18:59:51 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a88) 2020/07/30(Thu) 20:02:57 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [笑ってくれた智詞さんが愛おしいから>>292 細かい疑問は気にしないことにしました。 プールも、花火大会も。 旅の思い出になるのなら。 そうして思い出を増やしていけるのなら。 ただ、ウン。 ……先生と清平さんの邪魔にはならない? と、 チラッと二人の様子を確認もしたけれど。] 智詞さんは、どんな水着が好きですか? 上下別れてるタイプにはするつもりですけど…? [何せ私の持ってきた水着はビキニとはいえ 胸をしっかりと支える補正メインの水着。 水泳帽を装備しているあたり、普通に泳ぐ気だった。 確かナイトプールは違うから、 所謂魅せる水着が必要かもしれない。 高校時代のスク水も、着ればお腹は露出しないけど セパレートタイプだったのは胸が大きすぎるからだ。 ワンピースはその胸と更に背丈のせいで レスリングのアレみたいになり胸も潰れて…、 とは余談として。] (308) 2020/07/30(Thu) 21:45:28 |
【人】 灰原 詩桜さっき、簪は買ったんです。 浴衣も貸し出しあるって聞いたから、 一緒に浴衣デート、しませんか…? [お願いは積極的に言葉にすることにしているから 今度こそ素直にそう誘いかけて。 繋いだ指先を恋人のそれに繋ぎ直して、笑いかけた。]* (309) 2020/07/30(Thu) 21:45:44 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [女の顔? まあ私は男ではないし。 そういうことじゃないと言われたとしても、 私は先生のその意見は聞くことはなかったから>>310 チラチラ見てくる先生にすごく疑問符を浮かべていた。 え? 先生、まさか、 BがLする感じじゃないですよね? …先生たちの場合はMがLするのかな。 違うよね。違うよね? 先生がそうだったとしてもセクシャリティは認めても 智詞さんはダメ、と少し警戒しながら 智詞さんにもっと寄り添ったと思う。 智詞さんへの想いを断ち切るために ]女性と付き合わせようとしたジャン先生。 そんな図式もちらりと頭に浮かびました。 (332) 2020/07/30(Thu) 23:17:12 |
【人】 灰原 詩桜どうでしょう? 先生が教えてくれたんですけど、 もう一人元クラスメイトで先生の教え子が居ますから。 だから、私とその子、成瀬と。 どっちだったんですかねー? [そして、なんとなく清平さんには警戒をときつつ にこにこと笑みを向けた。 まさか先生の今?顧問している部活の子まで 来ているとは知らない気づいてない。 気負わずに参加して、とのことには>>323 そうですね、と肯定の意を返していた。] なら、現地集合ですかね? 参加させていただきます。 [そんな風に軽く返したのは 智詞さんの言葉もあったから。>>327 その後、智詞さんについて行ったのか それともホテルに先に戻ったのか。 半々かな? 少しどんな水着が良いかリサーチしてから 一足先にホテルに戻ったと思う。]* (333) 2020/07/30(Thu) 23:17:40 |
【人】 灰原 詩桜─ショッピングエリアその後─ 布地は多い方が。 ……落ち着いた色合い……。 [なるほどなるほど、と、彼の好みを反芻して 脳内メモに書き足していく。>>329 いざとなったらパーカーなりラッシュガードなり 肌を隠す物を羽織るのも良さそうだ。 うん、となんとなく目安を思いついて。 浴衣が似合わないと言われれば え、と驚いて彼を見上げた。] 絶対笑わないですし、 ……大好きな人を、嗤いません。 [そんな事しない、と彼の手を握ってから にぎにぎ、にぎにぎ。 軽く両手で空を揉んでから手放した。 きっと似合うしカッコ良いのに、と。 だから買い物に戻る彼を見送って。] (336) 2020/07/30(Thu) 23:24:55 |
【人】 灰原 詩桜─午後、遊技室─ …せめてそれ、お財布にしまいません? [初日は気付かなかった賭け金が 今はスラックスのポケットからはみ出ている。>>335 それが賭け金とは気付かなかったが、 無用心だなあと思わず苦笑いを浮かべていた。 楽しそうで何より。と、 私はキューを借りて隣の台へ。 素人ではあるけれど球を撞く練習は楽しかったし それなら絶好調の彼の邪魔もしないだろう。] まあ、そんな所です。 ……それに、うーん。変な話ですけど。 羽井さんにお礼、言いたくて。 [そんなことを言いながら 名前を覚えていない三角形の枠を手に 玉を適当に並べていく。 ……球の撞き方に夢中でそっちを覚えていなかった。 白いボールは、外だよね。と。]* (338) 2020/07/30(Thu) 23:31:24 |
【人】 灰原 詩桜─午後、遊技室─ そう、お礼。 ………まあ、ほら。 酔っ払いの相手、させてしまいましたしね。 [球を並べて、枠を外す。 番号の並びが違っていてもまあ知らない。 一昨日習った通りに球に向かって構えて。 コッ、とキューで球を撞く。 撞かれれた球は真っ直ぐ進んで、 並べた球を様々な方向へと飛ばして行った。 狙いがあったわけではないので まあ入らない、入らない。] …でも、それで。 私かなりスッキリしたと言うか。 吹っ切れた? (350) 2020/07/31(Fri) 0:02:07 |
【人】 灰原 詩桜[自分でどんな言葉を言ったものかと思う。 けれど、確かにあの夜はクサクサしていた。 次の日の朝には二十歳の朝。 特別な日を用意してた。 特別な夜を期待してた。 結果がひとり寝の夜で朝なんて。 …ましてやこんな良いホテル。 気合を入れていたのに裏切られた。 相手にとって自分は軽い存在なのだと 元がつく恋人に思い知らされたのだから。 ……だからどうしても一人になりたくなかったし それでもと押さえていた理性は、お酒で融けた。 そんな時に相手をしてくれたのだから。] (351) 2020/07/31(Fri) 0:02:28 |
【人】 灰原 詩桜…あの晩、一人きりだったら きっと今回の旅行を 楽しもうって思えなくなってたかも、って。 それだけです。 [また、構えをとる。 コツ、と球は確かに真っ直ぐ飛んでいくが 勢いが弱いのかまだまだ下手なのか、 恐らくはその両方でまた一つも入らなかった。 だけど、本人だけは楽しくなる。]* (352) 2020/07/31(Fri) 0:02:42 |
【人】 灰原 詩桜─午後、遊技室─ ……ええ、まあ。 [人前でも手を繋いでいたから、 確かに彼に見られていても不思議ではない。>>353 だから前髪の奥、 少し驚いて目を見開いたものの ほんのりと頬を染めてうなずいた。 ……彼の呟きは拾えなかったけれど。] 最初は嫌な気持ちできたホテルだったけれど 羽井さんにも会えて、 かつての担任やクラスメイトに会えて、 お話を聞いてくれるお姉さんに会えて。 それに、あの人にも会えたから。 でも、それは最初に吹っ切るキッカケを貰えたから。 [へら、と気の抜けた笑みを見せては 言われた通りに構えて。 次に撞いた球はまた他の球を弾き、 今度こそ一つ入れることができた。 思わず小さくガッツポーズ。] (358) 2020/07/31(Fri) 0:49:02 |
【人】 灰原 詩桜……ふふ、有難うございます、羽井さん。 でも、私もう人前では飲みませんね……? 私、酒癖悪いですから。 [思い知った。 私の酔い方は、好きな人の前でないと いけないやつなんだと。 だから。] 今度のむ機会があったら、ぜひ、 ノンアルカクテルをお願いします。 [にっこりと笑う姿は半分冗談、半分本気。 アルコールはあの人の隣だけが良いと思うから。 そうして何度か球を撞いたあと、 今日はここまで、と立ち去るのだろう。]** (359) 2020/07/31(Fri) 0:49:30 |
【人】 灰原 詩桜─ナイトプール─ こんばんは、よろしくお願いします。 ……そう言うものなんですか? 私、ナイトプールって初めてで。 [着替え中しか顔を合わせないかもしれない。>>373 そんな清平さんのコメントに目を瞬かせながら 私達は更衣室へと消えていく。 利用者はあまりいないのか 更衣室には今は私たちくらいしかいない。 清原さんのロッカーの真横ではないけれど 会話には支障がない程度の位置に陣取って 荷物を入れて、服を脱いでいく。 実は服の中に水着を仕込んできていた。 水着は結局変わらず、青紫のビキニ。 下着メーカー提携のしっかりと胸を保持してくれる物で 可愛らしいとか色っぽいとか言うよりも シンプルなデザインになっている。 でもこれだと布の総面積が下着と同じ。 水着だから良いかな、とは思ったけれど 落ち着いた色で布地が多い方が好みと聞いたから>>329 この上に藍色のシースルーパレオを巻くことにした。] (389) 2020/07/31(Fri) 8:05:22 |
【人】 灰原 詩桜そう言えば、清平さんはお仕事何されてるんですか? わたしは不動産関係に進もうかなって 漠然と考えてはいるんですけどね。 [脱いだ物をたたみながら声をかける。 彼方を見ないのは、彼方が水着を着るまでは じろじろ見ないのがマナーと思ったからだ。 水着を着たらしいことを把握したならそちらに顔を向ける。 パレオはシースルーとは言え暗目の色。 胸元から体に巻きつけてもスッケスケではなくて 適度に肌を隠してくれる、と思う。 それの裾をまとめて片側の腰の辺りでも結んだから 裾が斜めのミニスカートを履いてるようになった。 脚は出しても問題ない…よね? だってプールだし。水着だし。] (390) 2020/07/31(Fri) 8:05:41 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新