4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a83) 2022/09/09(Fri) 13:42:47 |
【人】 2年生 松本志信─スタッフルーム─ [ちょきちょきとはさみを進めて小さな三角を無数に作る。 鳥獣戯画折り紙セットはみじん切りになり、 適当に拝借したケースの中を程よく満たしていく。] んお、っと電話、はいはい? えーとその声は小泉くんか。 [何やら工藤ちゃんの偽物騒動は収まった>>143ようで。 絵の中でその偽物は眠っているらしい。 水で姿が崩れると聞けば、油彩じゃないんだななんて やっぱどこか“普通”とかけ離れた思想で。] ういー、りょうかーい。 気が向いたら見に行ってみるわ。 [わざわざ電話をかけてくれる小泉くんには感謝するばかり。 何せ結局あれからのLINEに既読をつけることはなく。 好きな食べ物の話題になってたらしい。 もし読んでいたら、読めていたら 「ナポリタン」「メロンソーダ」「ハンバーグ」など 洋食屋に並ぶ子どもの好きそうな文字の羅列を 送る努力くらいはしただろうに。] (265) 2022/09/09(Fri) 13:44:50 |
【人】 2年生 松本志信─小泉くんと電話中─ 偽物かぁ。 [偽物の工藤ちゃんには一瞬しか出会っていない。 詳細も全く不明で何一つ判らないのだが もしもその経緯を、内情を知っていれば 俺は“偽物”とは呼ばなかっただろう。 代わりに、俺も青林檎頭の偽物には出会った。 情報共有すべきか、とも思ったので 黒崎ちゃんにしか伝えてなかった話を挟む。] 俺も森の方行ってみたんだけどさ。 偽物見たわ。 あ、本人じゃねぇなって気づいたら頭だけ青林檎になった。 つって俺が出会ったんは会話もしねぇし、絵でもなかったっぽいし 森の霧から出られねぇっぽかったから あの範囲にしかいねぇんじゃねぇかなぁ…多分ね。 [ついでに自分の思うこと>>2:333>>2:335も 伝えられるようなら軽く伝えて電話を切った。]* (266) 2022/09/09(Fri) 14:00:42 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [おそらく多分、くっきーを縛ってきていた臆病にさせていた一端だろう"王子様"に無理をしている響きはなくて。 少しでも重荷は取り除けているのかな、と安心する。>>254 童話の中だと王子様のキスで目を覚ますらしいから、オレが王子様だったらよかったのになと馬鹿みたいなことを思った。 その童話の象徴である林檎から砕けた林檎の絵を連想して考えるのをやめたけど。] はは、子守唄歌われたら寝ちゃうかも。 夢の中で寝たら起きずに済まないかな。 ラジオ体操は…、笑っちゃいそうだからやめとく。 [目覚めるのは幸運だってわかってる。 生きてたいし目覚めたいけど。 彼女が目を覚ますまでは寝てても良いのにと思う。 我儘だとわかって頼んだことは快諾されて>>255、嬉しいのに申し訳なさもいっぱいだった。 肩に押し当てられた僅かな重みの下の表情はわからなかったけれど、多分、自分と同じようなものだったと思うから。] (267) 2022/09/09(Fri) 14:14:35 |
【人】 3年生 武藤景虎……ん、最後にもう一回皆の顔、見とくかな。 [挨拶は一応全員としたけど、と笑って体を離す。 一番後回しにしていたのは、告白の結果が如何であれ、消えるその時にそばにいて欲しいと最初から思っていたからだとは言わないけれど。] あ、と…、徹っちんにはオレがくっきーのことを好きだと伝えてあるので、と、告白することも言ってたので、まあ、変に隠したり気を使ったりはしなくて良いから。 [オレが消えた後、くっきーのことは徹っちんに任せてるから、トップシークレット教えてたことは告げておくかな。]* (268) 2022/09/09(Fri) 14:14:57 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a84) 2022/09/09(Fri) 14:17:50 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a85) 2022/09/09(Fri) 14:23:56 |
【人】 3年生 津崎 徹太【第14展示室】 [そこに着くと、ピアノは綺麗な赤い花で彩られていた。 周りを見回すと、楽器の間に色とりどりの林檎が転がっている。 一つ取り上げてみると、 本当の林檎だった。 ただ、齧る気にはなれず、 ピアノの上に置く。 そして、ピアノの椅子に座ってから、 スマホのLINEを確かめる。 アレルギーは、ない、送ったけれど、 その他、何だか好きなものが羅列してあって、 香坂とかめちゃめちゃ多いな、と思いつつ] チカさんの? [ものすごく不自然な松本チカさんのLINEに、 そうだ、あの死にたがりの人はどうしてるだろうと、ふと] (269) 2022/09/09(Fri) 14:25:54 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a87) 2022/09/09(Fri) 14:33:46 |
【人】 3年生 武藤景虎──特別展にて先輩と── はい、オムライス美味しく出来てると思うんで是非。 そうッスね、この夢のおかげで仲良くなれたなって思います。 オレも徹っちんも、くっきーと。 [此処に来てよかったかの質問の答えに付け足すように答える。>>262] ゲージュツはわからないのは変わんないッスけど、そうッスね…、 絵を見て思うことがちゃんとあったのかなと思えば、どんな形であれオレには珍しいことなんで。 [安心したような笑みを浮かべた先輩に心配かけてたかなって思うけど、こうしてあの時誤魔化したことを打ち明けられてよかったと思いながら笑みを返した。 ここでの体験を気にかけてくれる先輩にとっても、 何か得るものがあったのかな、あるなら良いなって どこか少し肩の力が抜けたような 仏頂面の後輩の方も横目で見ながら思う。]** (270) 2022/09/09(Fri) 14:34:52 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a88) 2022/09/09(Fri) 14:37:37 |
松本志信は、また電話が鳴ってちょっとびっくりしたうわあ (a89) 2022/09/09(Fri) 14:39:00 |
津崎 徹太は、チカさん、何やってんすか(遠い目 と電話しつつ (a90) 2022/09/09(Fri) 15:01:26 |
【人】 3年生 津崎 徹太【第14展示室】 あ、そーなんスか。 ま、でも、それだったら、まだ年齢的に候補生っスよ。 [そんなアホな会話を電話でチカさんとしつつ、 前から気になってたことを聞いてみようと思っていた] チカさん 何で死にたいんでしたっけ? [喫煙所とかできいたことはあったかもしれないけれど、 この明るい人がなぜなのか?ってのは、 やっぱり、謎で] 申し訳ないけど、好奇心できいてます。 もしかすると、どっちか死ぬかもじゃないスか。 世界の謎は一つでも多く解いておこうかな、と。 [不誠実ではあることを伝えつつ]* (271) 2022/09/09(Fri) 15:31:15 |
【人】 2年生 松本志信─スタッフルーム・津崎くんと電話中─ はは、まあ格上げはされたかねぇけど。 [まあ無理なんだろうな、と思う。 それもまた過去の“死にたい”になった理由が一つ。] んん〜…? そうねぇ……なんでだっけなぁ…。 文字見れねぇってのもそうだし、ゲイだからっつのもそうだし… [誰にも、明確に死にたい理由を話したことはない。 思い出したくないからってのもあるけど。 二度と触れたくないし、触れられたくないから。] 好奇心なら尚更秘密にしとくよ。 ムー大陸だって秘密結社だって、判らないから気になるもんっしょ? [不誠実な好奇心に、のらりくらりといつもの口調。] (272) 2022/09/09(Fri) 15:46:54 |
【人】 1年生 朝霞 純>>258 松本さんや黒崎さんが作ってくれるって言ったらそうしてみる。 私、お肉が切れないだけで、一応料理自体は出来るんだけど。 やっぱり人の作ったご飯、美味しいから。 [そういえばトラくんにオムライス作り手伝ってあげて、なんて言ったな。>>1:437 多分、黒崎さんが料理、上手いんだろうな。 松本さん、手順もよく知らなかったみたいだし、私も知らないけれど。 続く言葉に、一瞬、動揺する。 黒崎さんの時みたいに、津崎さんを連想させる言葉ではなく。>>210 それよりもはっきりとした津崎さんをよろしく、という言葉。 早く覚悟を決めろ、と言われているみたいだった。] うん、気にかける。 黒崎さんもいるから、きっと大丈夫だと思う。 [でも、トラくんのほっとけないって言葉は、ちゃんと受け取ったよ。それと。] トラくん、何かしたいことある? [聞いてみた、無いなら無いでいいと思うけど、あったらやっておいた方がいいかなって思うから。] (274) 2022/09/09(Fri) 16:05:59 |
【人】 2年生 松本志信 ん? いや怒ってねぇよ? [好奇心も不誠実も嫌いじゃない。 人間味があっていいじゃんね、相手は選んだ方がいいだろうけど。 ちょきちょき、進めていたはさみの手を止める。 ──いや、止まる。] 死んでほしくない、かぁ。 [きっとそう言うんだろうなって、あの時も思った。] 深くはねぇよ。 どうでもいい理由だ。 そうね、まぁ…… [指先が情けなく震える。 今すぐにでもこのはさみを自分の腹に突き刺したくなる。 怖くて怖くてそんなことは出来ないけれど。 遅い夏の気温とは裏腹に、身体は氷のように冷えていく。 ああ、血の気が引くって言うんだっけこういうの。] 俺が悪かったってだけの話さ。 [声は努めて明るく返した。 電話口だ、バレやしねぇさ。] (275) 2022/09/09(Fri) 16:14:16 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a91) 2022/09/09(Fri) 16:15:13 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― [朝霞さんと会話を終えた後。 そして、武藤と屋上へ訪れる前。 どこに行くあてもないしと、私はなんとなくレストランの片付けを再開していた。 そこに小泉さんと工藤さん、そして武藤が帰ってきて。 >>264 >>258] あ、お茶やコーヒーも"出て"ますよ、小泉さん。 [オムライスやおにぎりが置かれたテーブルに進む小泉さんに、持ってきましょうかと、声をかけたと思う。 と同時、工藤さんのペットボトルの水が少なくなっていたのを見たら、彼女のテーブルに同じ水を差し出しておいただろう。] 料理作れた事からお察しかと思いますが、 このレストラン、どうやら"何でも"出てきます。 [お茶やコーヒーも、"水やジュース以外のも欲しいなあ"と思ったら沸いて出ました、と告げながら、首を竦める。*] (277) 2022/09/09(Fri) 16:35:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[動き回っていたから、武藤が口にした「くっきー」の単語 >>258 にも気付いてしまった。 武藤の声は良く通る。"作ってもらえよ"あたりも微かに聞こえていて。] ……何か作ろうか? ああ、えっと、……"ほうれん草ときのこのソテー"。 [すごく具体的なメニューだなと思ったから覚えていた、朝霞さんの好物料理 >>151 。 松本さんの口から、既に朝霞さんが肉アレルギーということは聞いていた。 アレルギー持ちだと人の手料理とかは不安かな……?と様子を伺うと、嫌がるそぶりでは無さそうだった >>274 ので、なら作る、と動き出す。] 私が食べたいの。 お腹空いちゃった。 [遠慮されるようなら、さらっとそう言う。 だって本当のことだし。] 朝霞さん、バターは大丈夫? 避けたほうが良い? [大丈夫だったらバター醤油かな、バターじゃなかったらオリーブ油とにんにくと塩?なんて思いながら。] (278) 2022/09/09(Fri) 16:46:15 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a92) 2022/09/09(Fri) 16:47:38 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a93) 2022/09/09(Fri) 16:52:28 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a94) 2022/09/09(Fri) 16:58:15 |
【人】 2年生 松本志信 ………、…。 [とりあえずはさみを置こう。 死なないとはいえ、これは凶器で 約束したとはいえ、突きつけないとは言い切れない。 震えながら一線を越えたら、やってしまう、そんな気がする。 いつもみたいに難しい話して。 精神論や言葉遊び、じゃれるようにして距離をとって。 踏むこまず、踏み込ませず、 いつもみたいに、] ──しといてよ。 [息と同じくらいの呟きを電話が拾ったかはわからない。] 過去は誰にだってあるっしょ。 思い出したくないことの、一つや二つ。 教えたげるよ。 生きてたら、ね。 [短い短い息を吐く。] (281) 2022/09/09(Fri) 16:58:30 |
【人】 2年生 松本志信 ごめんね。 [らしくない。 初めて明確な拒否を告げる。 少し、ほんの少し寂しげな音が毀れて。 相手の返答も待たずに、受話器を切る赤いボタンを押した]* (282) 2022/09/09(Fri) 17:02:02 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a95) 2022/09/09(Fri) 17:02:37 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a96) 2022/09/09(Fri) 17:05:30 |
【人】 3年生 武藤景虎>>274 確かに。人の作った飯は美味い。 じゃあ誰かにじゅじゅが作ってあげるのも良いかもな。 [って言ってたらムーンのためにカレー作るみたいだ。>>280 話しているとじゅじゅはいつも通りに見えた。 言葉が砕けていることを嬉しく感じたし、呼び方も戻っていたから。 徹っちんの話をした時に少し瞳が揺らいだような気はしたが、気にしないふりをして] ありがと。 仲良くしてやって、二人と。 [くっきーの名が出れば、そう付け加えた。] したいことかー、 じゅじゅに梅の種の中身の取り出し方 教えてなかったから教えとこうかな。 [あとでやってみたいと言ってたし、と。 ネットに乗ってた手順のURLを送っておこう。]* (283) 2022/09/09(Fri) 17:05:34 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a97) 2022/09/09(Fri) 17:07:37 |
【人】 2年生 松本志信 …………、…は…。 [乾いた呼気が毀れる。 空調効き過ぎてんじゃねぇかな、なんかすげぇ寒いもん。 みじん切りにした紙屑たちを少しだけ横にやって はさみも、手に出来ない遠いところに滑らせて 床に、ひざを抱えてしゃがみ込む。 小さく、小さく、丸く、子供みたいに。] さむ……、夏なんじゃないの…。 [外は晴れ渡っているのに、明るいのに。 暗澹としたコキュートスに突き落とされたみたい。 時折息を止めて、数分間、蹲る。] (284) 2022/09/09(Fri) 17:12:48 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a98) 2022/09/09(Fri) 17:13:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹じゃあ、一緒に作ろうか。 私も、私が食べるの作りたいし、 他の人もお腹空き始めてるかも。 [朝霞さん >>279 を誘ってキッチンへ。 不謹慎だけれど、キッチンのこの冷蔵庫、自宅にも欲しい、なんて思ってしまう。望むものが何でも出てくるなんて、反則すぎでしょ。 しかも野菜、お昼に食べたレストラン自慢の地野菜そのままみたいで、どれも艶々と美味しそうなものばかりが出てくるし。] 私、きのこ色々入ってるのが好きだけど……、 好きなの使ってどうぞ。 [いくらでも沸いて出てくるしねと言いつつ、椎茸、エリンギ、しめじ、えのき、マッシュルーム、ついでに舞茸。 ずらりと並べて刻みつつ、舞茸は料理の色を悪くするから、ごく軽く湯通し、かな。 ほうれん草は……アク少なそうだから茹でずにこのまま炒めればいいか、なんて、生の葉を囓って確かめて。] 朝霞さんがフライパン使い終わったら、 その後、肉入りのほうれん草きのこ炒め作るね。 [お肉と言ってもソーセージとベーコンのつもりだけど、それなら出して炒めるくらいなら目の前でやっても大丈夫かな、と首を傾げた。] (285) 2022/09/09(Fri) 17:16:34 |
【人】 3年生 武藤景虎──レストラン→第14展示室── [レストランでじゅじゅとの会話が落ち着いたくらいか、徹っちんのとこピアノ聴きに行こうとする前に鞄からイヤホンを取り出す。 合流する前、徹っちんから受け取ったメッセージを開いて真ん中あたりをタップしてからおしゃべりピアノのとこに向かう。 イヤホンから聞き慣れた声が本格的なサウンドを載せて聴こえれば不思議な感じがする。 〜♪You might not make it back and you know That you could be well oh that strong And I'm not wrong〜♪ 取り返しがつかないかもしれないし、うまくいくかもしれない。きっとそうなる。 なれば良いな、と思う。 うまく行く形が何なのかはわからないけど。 オレは悪くない、どうかな。 そうと割り切るのは難しい。 珍しく歌詞の意味を追ってしまう、状況に当てはめてしまうのはムーンと歌詞のストーリーについて会話をしたせいか、今の状況のせいか。 繰り返し出てくる、 もうがんばらなくていいんだ のフレーズにどこか胸が痛んだ。]** (287) 2022/09/09(Fri) 17:21:37 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a99) 2022/09/09(Fri) 17:29:53 |
【人】 2年生 松本志信 そうだね。 うん、全部、俺が悪い。 [固く閉じた瞼を開けられなかった。 開ければ溢れ出してしまいそうで。 膝に目を押し付けたら、ほんの少し服にシミが出来た]* (290) 2022/09/09(Fri) 17:35:04 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a100) 2022/09/09(Fri) 17:35:52 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>288 朝霞さんもそういう方が好き? じゃあきのこ盛り盛りね。 [野菜切るところは共同作業で問題ないよねと手を動かす。] わかった。 じゃあ朝霞さんの作業が一通り終わってから こっち作るから、気にしないでいいよ。 弟が、ね。 海老アレルギー持ちだから、慣れてる。 [弟は目で見て駄目まではないけど、包丁とかに気を配らなきゃいけないのはいつもの事だし……と、だから、肉を出す調理は時間差ですることにして。] 豆カレーならお米炊いておいても良い? インド米とかサフランライスとかのが良いのかな……。 [料理は、無心で手を動かせるから、好き。 まだこの時は武藤と話が出来ていなくって。 今日で武藤と永遠の別れかもしれないということは、あまり考えたくないことだった。*] (291) 2022/09/09(Fri) 17:38:37 |
【人】 2年生 松本志信─屋上へ─ [ほんの数分蹲り、すぐにまた立ち上がる。 避けてしまったケースいっぱいの魔法の欠片たちを手にすると いつものように猫背でのそのそとスタッフルームを後にする。 目指すは屋上。 あ、でも飛び降りるのが目的じゃないよ。] 〜〜♪ [何の歌詞もない、誰の何の歌でもない。 あまり音楽には詳しくないから、適当な適当な鼻歌。 前の間隔からすれば多分もう少しなんじゃないかと思って。 廊下で誰かとすれ違ったら、屋上に行くことを告げる。 誰かついてくるなら拒否はしない、どうぞどうぞ。] 今から、俺は魔法使いになるんだ。 [相手がだれであっても、にーっと笑って見せたりもするだろう]** (292) 2022/09/09(Fri) 17:41:48 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a101) 2022/09/09(Fri) 17:50:23 |
【人】 1年生 朝霞 純>>291 あ、はい、そうですね。お米は先に炊いておいた方がいいかもしれません。 …慣れて、ますか。ありがとうございます。 [弟さんが海老アレルギー、それはちょっと辛い情報だった。 甲殻類アレルギーは勝手に症状が治ることが少ない、それでも黒崎さんの弟さんが成人までにアレルギーが出なくなればいいなと、ちょっと思った。 ご飯の方は、多分炊けるまでにそんなに時間はかからないんだろうなと思いながら豆カレーに使うトマトやなすを刻む。] サフランは…好き嫌いが分かれるかもしれないですね。 香坂さん、そういうのも大丈夫なのかな。 でも、普通のお米よりはインド米の方が美味しいかも? [そう言いながら、黒崎さんの手際のよさに気づく。 そして料理の見識の深さも。 ああ、この人は努力してきたんだな、料理が好きなんだなと思って、少し胸が暖かくなった。] (293) 2022/09/09(Fri) 17:52:43 |
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