情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【置】 ハンター見習い ミゲル<gray> 無事を祈って作ったのは、 様々な動物や植物の繊維で編み込んで 作った編み紐のネックレス 中央の飾りの冠に 銀を誂えなかったを悔しかったのは今も鮮明で 代わりに誂えた胴に金属に彫られたのは DearMyFriend ■■■■■ 10歳の折に都会の街へと引っ越すときに あの子に渡したお守りだって とうの昔にこの世界のどこにもないのだろう 僕の世界は反転したに違いない あの子の魂が夜に喰われてしまったからだ いっしょに みようね (L2) 2020/02/25(Tue) 17:24:10 公開: 2020/02/25(Tue) 17:30:00 |
【置】 ハンター見習い ミゲル 果たされない約束が 無邪気なえがおが今も未だ鮮やかで あの子が呼ぶ声が 耳から離れない もう一度だけなまえを呼んで欲しかった 見送るときに泣いてばかりいないで 最後になまえを呼びたかった 引っ越しの馬車が 道中吸血鬼に襲われた 無残な家族の死体すら帰ることはなかった。 あの子は僕の記憶の中にしか ────…もう、笑っていないのだ せめてあの子の笑顔だけを覚えていたいだけなのに (L3) 2020/02/25(Tue) 17:24:13 公開: 2020/02/25(Tue) 17:30:00 |
【人】 ハンター見習い ミゲル その緋の瞳が、 [ 金属飾りに掘られた文字は掠れている 触れても判読がつかないその部分を小さく囁いた ────まさか ────… そんなの、 違う違う違う違う! 強固な透明な壁で覆った大切な記憶を 知らずに刺激されてしまうのだ ] ……ッ、クラレンス! しっかりしなよ! 俺がアンタのでっかい体を支えられるわけないだろって [ 少年の頃に止まった体躯で 偉丈夫の半吸血鬼を支えるのは土台無理だ 舌打ちをして気を取り直すのを待った 間をたっぷりあけてから嘆息する ] その紐、何? [ 言った後に舌打ちした ぼろぼろのそれはいつ千切れてもおかしくはない 気にするようなものでもないのに問う ] (24) 2020/02/25(Tue) 17:24:18 |
【人】 ハンター見習い ミゲル……あと!この街に吸血鬼が出るらしいけど それは管轄外だから手をだすなってさ [ 見習いの称号を取るのに必要な吸血鬼ではない 危うきに近寄らずとはよく言ったものだ 結局この半吸血鬼と共通するものなんて 任務以外にはないので話題も限られてくる** ] (25) 2020/02/25(Tue) 17:24:21 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 当然ハンター側の事情なぞ知る由もない 逆らえば死を、の半吸血鬼は生きるのに必死だ そう。今や伝説としてしか語られない 数多の吸血鬼を打ち砕いた吸血鬼ハンター その相棒の半吸血鬼だって最期は 記憶処理ではなく、教会の手で殺されたのだという 永く教会へ貢献してきた存在でもこれだ 見習いなど簡単に捨てられる。それも、何度か目にした そんな立場で自分に優しくない者へ目を向けるなど そんなことができるのは聖人だけだろう ] ………… 寝首掻いて後から困るのはお前だろ [ 特にこんな八つ当たりしてくる奴>>20に 優しく接している余裕などない! ] (26) 2020/02/25(Tue) 19:32:08 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス─宿の一室─ [ そう、だから 仲を深める必要性も感じないのはお互い様 仲の良いペアもどうやらあるとは聞くが うちはうち他所は他所 残念ながらコイツ相手には無理である 嫌われてる相手を好きになるなどなんと難しいことか! ] …………? [ だが今は様子が違ったように思う 倒れそうになる程に混迷しかけた意識の中で 微かに聞こえた声>>23は幻聴か、それとも本物か とても優しくて温かな、響き ] (27) 2020/02/25(Tue) 19:33:02 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 気分が落ち着き頭の痛みが引くまで 恐らく、たっぷり十数秒 舌打ちが飛んでくるのも慣れている やはり先程聞こえたものは幻聴だろう あの、意味も知らない文字の羅列は ] これ? どうだっていいだろ あるからずっと持ってるだけ 身なりに気を付けろって言うなら捨てるけど? [ 手が空くと見つめて、ついいじってしまう 革紐と、結びつけられた金属飾り 普段は服のボタンを外してる奴に>>5 身なりの指示などされたく無いが! 服の下で普段見えないとは言え あまりにボロボロであるのは確かである ] (28) 2020/02/25(Tue) 19:33:37 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス……出すわけねえだろ そもそも勝てやしないし 注意してないでさっさと休めば? [ 半吸血鬼はその通り 普段は人間よりは身体が強いが、吸血鬼よりは弱い 血を飲んで初めて、吸血鬼と対等かそれ以下 血を飲みたくない自分が戦えるかなどお察し案件 話題も無ければ 黙って隣に居て心が安らぐなどもない うまく眠れない事を見られたくもない故に さっさと寝かせて黙らせるのが1番だ! ]** (29) 2020/02/25(Tue) 19:36:23 |
【人】 研究者 コルド[ 教会内の研究区画 その中に彼は居た 吸血鬼の吸血衝動を抑える薬の開発から ハンター達が扱う能力の発現 果ては記憶処理の処罰まで なんだって請け負うのがこの研究者だった そんな彼の目的は 教会に所属する身でありながら この世界の敵、吸血鬼の排除でもなく 探究心のままに動く。それだけだ 教会の上層部にそれが知られて居るかは謎だが ] (30) 2020/02/25(Tue) 20:07:12 |
【人】 研究者 コルド[ 研究がしたいのだ! 知識を集めて実験がしたいのだ! だから!もしもクソ報告をされたなら!>>22 ] もっとちゃんと報告してください! 宿の店員に愛想振りまいた話なんて なんの価値にもならないんですよ! [ もっとこうさ! 半吸血鬼の生態とかが知りたいんだよ! お前が連れてるソイツ 生まれからの半吸血鬼じゃなくて 元人間の半吸血鬼とかいう激レアなんだぞ! 下らないお前の日常なんていらねえ! 報告に集中して! というかなんで報告受け取るの僕の仕事何ですかー!? 研究者の苦悩は続くかもしれないし続かないかもしれない ]** (31) 2020/02/25(Tue) 20:09:04 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ[ わたしは教会のひとみんなが嫌いじゃない わたしの大切なひとを殺められて踏み躙られても すべてが悪だとは想えないもの。 ] (32) 2020/02/25(Tue) 20:43:16 |
【人】 酒場の女主人 ロゼ──酒場 お兄ちゃんっ! [ 夜中に出て行こうとするお兄ちゃんに声を掛けた ”また”同属か同胞の気配でも嗅ぎ取ったのか わからないが、腰に手をあてて小さく叱る。 今はピークタイムです! ] 買い出し行ってきて! ちゃんとまっすぐ帰ってきてね! [ 勢いつけて言えば大概のことは聞くお兄ちゃんです まあ、色々あるから仕方ない さて、まっすぐ帰ってくるかどうかは 神のみぞ知ることでしょう? 大概お人好しなので心配だけど ]** (33) 2020/02/25(Tue) 20:43:22 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール[ 教会は悪か否か? その問いの答えは人によっては違うだろう 完全なる悪だという人も、正義だという人も そんな私の回答は……… ] (34) 2020/02/25(Tue) 23:51:35 |
【人】 女主人の兄 ラトゥール─ 酒場 ─ [ 夜になって賑わいを見せる酒場 吸血鬼の居るこの世界は 夜に外を出歩く事を人々はあまりしないが 街灯灯る町の中心地ならば話は別だ 同胞か。半分だけ同胞か それはまだ見ていないから分からないけれど 嗅ぎつけたのは魔の匂い 確認しにいこうかと立ち上がったところで 酒場の主である妹に声をかけられた>>33 ] 買い出し? いいよ。なに足りないの?メモ取るね [ 妹に扱き使われてるなぁと 常連の人達には揶揄われたり、それを笑い飛ばしたり さて、真っ直ぐ帰れるかは 途中で出会うのが誰だか次第 悪い吸血鬼なら?もしくは同胞なら? きっと真っ直ぐには帰れないだろうね ]** (36) 2020/02/25(Tue) 23:54:08 |
【人】 ハンター見習い ミゲル─宿の一室─ [ クソ報告をしたら受取手からダメ出しを喰らった 解せぬ、と眉を顰めて端末を再び投げ捨てた 「じゃあ、どんな報告がいいんですかー?」 そもそもミゲルはクラレンスの事情を知らない>>31 煽るだけ煽って端末を投げ捨てた。 生態も知らなければ重要度も知らない 気性激しい見習いに こんなこと任せたのが運の尽きである! ] そんなにどーーでもいいものなら捨てて [ 無意識なのだろう 編み紐を見つめる赤色。 …無機しか宿していない。 どうでもいいものなら捨ててしまえばいい あの編み方 あの金属飾り あれは────…… 記憶の中にしかない故郷の村周辺特有の編み方だ 一目しか見ていないから確信はないが。 ────…確信などないのに ] (37) 2020/02/26(Wed) 19:23:29 |
【人】 ハンター見習い ミゲル……ああ、そうだな ご立派なことにちっとも手を出そうとしないもんね 教会がそれで許すと思うなよ [ 半吸血鬼が戦えるように血を飲ませる ────ソレがミゲルの役割でもある 教会のハンターに比較して 囲っている半吸血鬼は少ない どうして自分が貧乏籤を引いたのか 上の方針に従うしか無いとしてもわからない ] これ、今日の分…な [ 乱雑に吸血衝動を抑制する薬を机の上に置いて 安宿のベッドを軋ませた。 横になると急激に襲い掛かる疲労で頭が眩んだ。 薬が無ければ自我を喪いかねないこの半吸血鬼 教会から配布される薬無しでは生きていけない。 ────寝首を掻かれることもないだろう。 薄い毛布を被る いつも通りに灯りは消さないように告げた。 ] (38) 2020/02/26(Wed) 19:23:33 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 夜は嫌いだ。 ────置き去りにされてしまうから。 夜は嫌いだ。 ────昼の顔を失うから 。 ][ それでも ] ソレ、左手のソレ… 本当に捨てるなら寄越せよ [ 夜は好きだ ────あの子との約束が眠る時間だから ] おやすみ 勝手に出歩くなら早朝までに帰って来いよ [ 時折ふらりと夜に出歩いていることは承知している 口にしたのはこれが初めてだということは意識にない ────過る哀愁を振り払うのに必死だったから ]* (39) 2020/02/26(Wed) 19:24:56 |
【人】 教皇 リュシルド[ 世界に浸透する教会の聖都シャティール 大陸で最も栄えた都は白く青く洗練されている 教会の頂点を戴くのは、神の代行者と称される青年 1日の大半は眠っているだけのお飾りの教皇] ふあぁ……眠いですね… [ 膨大な魔力を貯蔵し 自動的に作動する魔術式により聖都には 夜に巣喰う魔のもの達を内外から 封じる結界を常時展開されている そうして今日も教皇は眠りにつく 聖都を守るためという詭弁のために **] (40) 2020/02/26(Wed) 20:20:59 |
【人】 特務機関長 シルビア[教会が誇る対吸血鬼対策機関 若く、そして女である身の上で任を任せている シルビアの素性は杳として知られていない。 彼女もまた吸血鬼ではないか────? 真しやかな噂にも艶を含んだ笑みで一蹴するのみ 彼女の目的だけは確かだ。 吸血鬼を根本的に滅する──至高の大義としているだけ。 その為の犠牲は幾ら払おうとも 髪の毛ひとつの痛みも彼女には齎さない。] ……研究のほうは如何かしら? コルド [ 貴方がどうして報告を受け取る係か この特務機関にも秘匿を知る者の差が激しい。 あの見習いのことも あの半吸血鬼のことも知り得ているからこそ 任せているのは、あった。 ]* (41) 2020/02/26(Wed) 20:33:47 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 本当にどうでもいいのならば とっくのとうに捨てていたはずだ 編み方がどうだとか、飾りの金属がどうだとか>>37 そんな事は一切知らないが 手放したくない、 手放してはいけない そんな気がして至る現在 黙って捲った袖を戻して 乱雑に置かれた薬に手を伸ばす 吸血衝動を抑える薬 腹が立つことにハンターが持つのが決まりだ 無くなれば自我を失い人々を襲う事になる 生きるなら、教会暮らしから逃げる事などできない ] (43) 2020/02/26(Wed) 21:08:47 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新