【人】 1年生 朝霞 純[どうして普通に生まれてこれなかったのだろう。 恋愛感情というものが理解出来さえすれば、きっと傷つけることもなくて、ともすれば恋人なんてものにもなれたのかもしれないのに。 好きだという気持ちはあっても、普通の人にある感情の規格が自分にはなかったから。 もし、自分が死んでいたのなら、次は普通の女の子として、気持ちに答えられるか、なんて思っていて。 …そこまで話すべきだったのか、いや、きっともっと傷つけただろう。] 本当、最低。 [迫力のある絵葉書を見る。 好きなんだ、と教えてくれた時の表情。 それがとても懐かしかった。] (63) 2022/09/10(Sat) 10:42:37 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a21) 2022/09/10(Sat) 10:50:06 |
【人】 3年生 津崎 徹太ちょっと、チカ先輩の気持ちわかるのかなあ。 [確かに飛び降りたくなるような衝動は、 理解できた気がした。 この夢の中ではもっかい飛び降りてみるのもありだなあ、と思ったけれども] やっべ。 [それより、腹から溢れ出る血の色が、 屋上を染めていく。 全く夢だとしても、 普通は、これは、死ぬだろ。 つか、ふつーに痛いわ。 仕方ないから、寝よう。 あの、街で刺されてぶっ倒れてた時のように、 誰かが通りすがってくれるかな]** (64) 2022/09/10(Sat) 10:51:24 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a22) 2022/09/10(Sat) 10:52:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[なんだっけ、"あの時"もそう思って……と、一瞬浮かんだ思いは、己の状態が全くもって行儀のよろしくないものだと気付くと同時にかき消えて、少し慌てて起き上がる。] や……気分転換に走ってて。 ちょっとペース間違えて飛ばしすぎました。 [寝てはいませんよ?と笑顔を作り。] ……でも、外の方が、いくらか気分は良いですね。 美術館の、建物から一歩も出られないっていう 状況だったら、多分、息詰まって大変でした。 [そうなっていたら、もう、あの林檎の香からは逃げられないような気がするし。*] (66) 2022/09/10(Sat) 11:04:05 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a23) 2022/09/10(Sat) 11:08:17 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a24) 2022/09/10(Sat) 11:40:11 |
【人】 1年生 朝霞 純[いつ、天使が迎えに来るか、分からない。 でも今は、津崎さんの後を追いかけることはできなくて。 黒崎さんに、報告しようかな、なんて思った。 津崎さんのことを傷つけてしまったって。] (67) 2022/09/10(Sat) 11:42:04 |
【人】 2年生 松本志信─レストランにて─ おおっつ、はいはい? [随分と強引な方法で呼び止められた>>35 スタッフルームに向おうとした足は 自分よりも小柄な存在に止められる。] おう、それはハメられてねぇな。 [普段の様子から言葉を慎重に選ばなければならない相手だというのはわかっていたから どうすれば理解しやすいかと逡巡し。] 誰かが工藤ちゃんのために何かをした時。 えーっと、例えばなんか落としたものを拾ったとか こけた時にさせてくれたとか、そういうこと してくれた相手には「ありがとう」っていうと良い。 ま、勿論工藤ちゃんが嬉しければ…、か 自分に利があったと感じれば、だ。 [厚意というものだからな、と付け加えた後で] 湿布気が付いたんならよかったよ。 (68) 2022/09/10(Sat) 12:09:50 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a25) 2022/09/10(Sat) 12:30:25 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:エントランス ―― 疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。 [ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66] そうか。 走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。 [ 作られた笑顔に、 先ほどまではそんなに元気そうには 見えなかったものだから、小さく苦笑して] そう、だな。 こんなにきれいな景色を見ていると、 美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。 俺、今初めて外に出たんだが、 こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。 [ ぼんやりと上空を見上げる。 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた] (72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a26) 2022/09/10(Sat) 13:00:16 |
【人】 4年生 小泉義哉そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、 きっと分かっていないと思う。 本当は一人でいたいのか、 誰かに愚痴とか吐き出したいのか、 笑っていたいのか、泣き出したいのか でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、 無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、 俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。 ああ、でもさすがに 体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、 多分止めることになるが。 [ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと 自賛しつつ>>0:482]* (74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05 |
【人】 3年生 津崎 徹太……ぁ [知った声の人が、 思ったよりも悲痛に呼んでくれた気がした。 目を開けると、青空に人影] ……チカさん [でも、まだ少し、ぼんやりと、力が出なくて 抱えてもらえたその腕に頭を摺り寄せる] 紙吹雪……綺麗でした。 [目を閉じたまま]* (76) 2022/09/10(Sat) 13:23:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― エントランス ―― [ああ、そうだ、と思い出した。 "あの時"。そう、まさにこのエントランスで、もう聞きたくない、言ってくれるなとばかり、小泉さんの言葉を、私は遮り、逃げ出してしまって >>0:418 。 ────そういえばあれ以来、小泉さんとは当たり障りのない言葉しか交わしてなかったなと思い出す。 本来は、そんな関係で必要充分なはずだった。 週に数度顔を出す研究室、既に4年の小泉さんとは、次の春にはもう会わなくなる、その程度の関係性でしかないのだから。 でも今は、この異常な環境下、夢の持ち主は、私かもしれないし、小泉さんなのかもしれなくて。 それはつまり、遠くない未来に、永遠の別れが来るということを意味していた。] (77) 2022/09/10(Sat) 13:38:59 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹え、と…………。 [だから、伝えようと思った。伝えねばと思った。 明らか、これまでは耳にしたことのなかった事を告げてくれようとしている先輩に。 こういうことが苦手なのだと言葉を選んでいる、いつだって気遣いの塊みたいな、穏やかな人に。] 私、あの時……、 "そんな、教科書みたいな言葉は聞きたくない"って 思いました。 正論だけれど、綺麗事ばかりだなあ……って。 "タイミングを計れば" >>0:406 なんて言われても、 今がその時だと冷静に見極められるようなものなら、 そもそもそんなに悩んだりはしない……って。 思ったんだと思います。 [小泉さんの事は、勿論、嫌いとかではなかった。 私が何ものであるかを知って、なお、態度を変えることのなかった稀有な人。 面白半分な興味でこちらに踏み込んで来るような事はしない人。 ただ、なんだろう、遊園地の着ぐるみの熊に定型文を繰り返されているみたいな、そんな、居心地の悪さはいくらか感じていたのかもしれない。 顔が見えない。本当の姿も見えない。繰り出す言葉は自動音声……みたいな。] (78) 2022/09/10(Sat) 13:46:05 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私が欲しかったのは、"私が望むようなこと”じゃなくて。 小泉さんの本音だった……んだと思います。 勇気出して進め、でも、止めておけ、でも。 それを聞いてどうするかは私が決めなきゃいけないことで、 こう思うよと背を押すか無謀を止めるかしてくれた人のこと、 嫌いになったりとか、しないのになあ……って。 [小泉さんが踏み込んできてくれたのも、私が踏み込み返したのも、この場が初めてのこと。 今は、小泉さんの姿が、見えている気がする。遊園地の着ぐるみじゃなく。] 今は……頭の中、ぐちゃぐちゃです。 私は、死にたくない。 絶対に再会したい人がいる。 でも、誰に死んで欲しいとも、思ってない。 泣いてしまそうだけど、泣いちゃだめとも思っているし、 走ったら頭真っ白になるかと思って走ったのに、 全然、真っ白になんかならないし。 今は……水を飲むのが、怖く、って。 (81) 2022/09/10(Sat) 13:55:17 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[水?と不思議そうな顔をされてしまうかな。 手元にあった未開封のペットボトルを、小泉さんに差し出した。] ────これ、開けてみてくれませんか。 私が開けたら、林檎の匂いがする予感しか、しないんです。* (82) 2022/09/10(Sat) 13:57:34 |
【人】 1年生 朝霞 純>>67 [今、不安がっているだろう彼女に負担をかけるのは分かっているが、自分が引き留められなかった以上、彼のことを想ってくれる人に頼りたくて。 トラくんがいないのであれば、それは黒崎さんだろうと思って。 “津崎さんと話して、傷つけて、そのままどこかへ行ってしまって、私は引き留められませんでした。 ごめんなさい、もし、心にゆとりがあれば、居場所を聞いて、側にいてあげてください。” そう、送信した。本当は電話が良かったけれど、泣いてしまう気もして。 話した内容は書かなかったけれど、彼女だったら何となく察してくれるかもしれないと思った。 それから、そっと歩く。特別展へと向かった。] (83) 2022/09/10(Sat) 13:59:43 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a29) 2022/09/10(Sat) 14:02:03 |
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