偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a18) 2022/05/26(Thu) 1:15:36 |
【人】 少年水夫 カイル[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、 嬉しくなって目をやると、 褐色肌のお姉さんだった。>>120] 僕が担当させてもらいました。 お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか? 何度か船で行ったことがあります。 こっちはマグロですね。 タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、 この辺りでも獲れますよ。 [にこやかに話しかけながら、 「エアハートさんの奢り」 と言うワードに、瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような) この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな? やだ!イケメン!(トゥンク) (129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35 |
【人】 少年水夫 カイルわぁ〜。やっぱり良いなぁ。 空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。 船旅も青を疾走する……なんて言うと、 一寸近いような気もしちゃいますけど。 お客様も、魔法は使えないんですね。 僕もです。 簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、 それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。 僕もそう思いますよ。 (131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37 |
【人】 少年水夫 カイル[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。 でも自分にはどうしても、 それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。] (134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11 |
【人】 少年水夫 カイル それを言われて、 前を向けない人がいるというのは分かります。 でも僕は……前を向けますね。 少なくとも今言って貰った内容であれば。 [例え話の可能性は無限大。 中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。] (135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49 |
【人】 少年水夫 カイルそもそも占いの結果って、 本来自分では知ることのできないものですよね。 教えて貰わなかったら、 もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。 未来は何が起こるか、分からないものですから。 それなのに、 そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。 ……なんて言っても、説得力ないですよね。 いざとなったら人は混乱して、 簡単に我を忘れてしまいますから。 [例え話には例え話を。 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。] (136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06 |
【人】 少年水夫 カイル僕は既にご存じの通り、ゴーストです。 命を落として、今ここに居ます。 生前、僕は船乗りでした。 父が小さな客船の船長だったので。 目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。 もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、 良くない内容ではありますけど、 神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。 [まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは? と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。] (137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56 |
【人】 少年水夫 カイル……って、 これから食事をする人にする話ではありませんよね。 本当に申し訳ない。 唐揚げはあちらの長髪の店員が作ってくれて、 僕も何度か食べさせてもらいましたが、 とっても美味しいですよ。 今なら熱すぎず、丁度良い温度になっているかも。 ゆっくり召し上がって、今夜を楽しんでください。 [罪悪感から、何度も頭を下げる。さほど広くない店内だ。 他の人の耳にも入ったかもしれない。 そう思うと尚更、申し訳なくなってしまった。] (138) 2022/05/26(Thu) 2:50:36 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a19) 2022/05/26(Thu) 3:03:13 |
【人】 ウーヴェ いや、俺パーソナルスペース 広いんだわ [ そんな理由で 納得してもらえないだろうか まあすぐこの後近付いたのだから これが苦しい言い訳ってことくらい わかってしまうのだろうな。 石を投げるポーズをしたのなら 思わず身構えて動揺は引き出せたのかもな? それが目的じゃないのは解っているから それでも謝らないと気が済まないと いうのなら、とりあえず店員全員に 見られてっからなとは言っただろうな。 ちょっとした有名人だ。 俺は別に怒ってないぜ、怖かったけどな。 言っただろ。落ち込むなって ……聞こえてないんだったな。 ] (140) 2022/05/26(Thu) 5:53:25 |
【人】 ウーヴェ ─ 人の気持ち、残された形 ─ 死んだって人の気持ちなんて わかるもんじゃねぇ 死を体験してわかることもある でもそれは気付きレベルで 同調出来ても憶測なのは変わらねぇな だから死んでわかることより 生前の残された物 そこから思いをわかることの方が多いと 俺は思うぜ 死後会えるとも限らない 行き先が地獄か天国か はたまた俺らのように 現世に留まっている可能性だってある (142) 2022/05/26(Thu) 5:54:40 |
【人】 ウーヴェ 直接が一番早いけれど怖いだろ? なら、その知りたいやつの 生きた証を探すと良い 残したものを見つけるんだ 残っている形を見つければ 見つけた数だけ気持ちがわかるはずだ 要は死んだからって 万能じゃないってことさ 何かを残せるのは生きている時だけだからな でもこれは俺の考え 他のやつに聞いてみたら また違う答えがあるのかもな 何かのヒントになれば良いと思うよ 頑張れよ [ 触れられない手を彼女の頭に乗せて ゴーストからの応援ってのは貴重だぜ? なんて笑いかけながらポンポンと叩いてみせた。 ]** (143) 2022/05/26(Thu) 5:55:11 |
【人】 ウーヴェ ─ 過去回想:名前と国と *** と ─いるんじゃねーか 一人でもいるなんて凄いことだぜ? [ ことの重大さなんて 見た訳でもない。 そんな俺には想像するしかできないのだから。 ] 一人、いるんじゃねーか 俺には手に入れられなかった存在が (144) 2022/05/26(Thu) 6:32:41 |
【人】 ウーヴェ[ 直感的に理解する。 これは彼が”見てきた”一人の人間の半生だと。 目から涙が一筋だけ音もなく伝う 彼は死んだ後ずっと見守っていた。 何も伝えられず 姿も見せられず けれどそれでも彼女の傍にいた。 彼女の悲しさを一番知っているのは彼自身だ。 ] (146) 2022/05/26(Thu) 6:33:25 |
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