【人】 3年生 津崎 徹太〜♪ The Salvation Army band played And the children drunk lemonade And the morning lasted all day, all day〜♪ 〜♪ Ah hey ma ma mommy doo-din-nie-ya Ah hey ma ma ma hey-y-yah Life in a northern town〜♪ [絵を観ながら、 なぜか、そんな歌をつぶやくように この情景とは全く違う、 風が吹いてる、大好きな曲] (235) 2022/09/09(Fri) 11:59:18 |
津崎 徹太は、その声は小泉にも届いただろう。 (a76) 2022/09/09(Fri) 12:00:20 |
【人】 3年生 津崎 徹太[ふと、何か、すとん、と落ちてきた。 こんな時に、こんな情景に、なぜだろう 砕け散った、自分の服に似ている林檎人間の前に立って、 ふと、笑んだ] かっこわりぃ。 (236) 2022/09/09(Fri) 12:09:20 |
【人】 3年生 津崎 徹太 で、コイ先輩、トラちゃん、工藤 これからどうする? 俺、ちょっとあっちにいってこようと思うから、 もし、何かあったら、連絡してくれたら [あっちと指さす方向はやはり第14展示室となるだろう] もしくは、お喋りするピアノ、聴きたいなら、くる? [全く怖くなさそうに、そんなことを言う]* (237) 2022/09/09(Fri) 12:20:35 |
【人】 3年生 武藤景虎──少し未来の屋上で── [ちゃんと内面を見せて─見せることができて─、見てくれて、その結果でいい男だとか言ってくれる人間はきっと限られているから、大変なんてことはないと思うのだけど。>>212 ストレートな褒め言葉に照れ臭くても、伝わってるって示すために否定はしないでおく。 くっきーが思うみたいに自分がモテるなんてことはないにしても>>78、仮にそういう人が存在してくれていたとして、オレが好きなのは一人だけなので何の問題もないって、重ねた唇の先で伝わるだろうか。 顔を近づけた時に見た瞳の中は虚をつかれたような色をしていて。>>213 不意打ちのような形になってしまったかなとは思ったけれど、嫌がられたりはしなかったことは遅れて閉じられた瞼からわかったから。 空っぽのガラス瓶みたいな自分の心に温かいものが少しずつ溜まっていくような気がする。] (238) 2022/09/09(Fri) 12:26:11 |
【人】 3年生 武藤景虎[初めてだとは今までの話から、多分そうかなって察してた。 パフェでも服でも、くっきーが諦めてたこと全部、これから一つずつでも冷たい石を取り除いていくように、一緒に出来る相手がオレなら良い。] ……、っ、ふ、 オレより男前なこと言うのやめて。 [出来るじゃなくてするのだと断言した口が此方の唇を塞ぐ折、うっすら見えた瞳の揺らぎに気づいてしまって。 唇を重ねたまま、繋ぎ止めるみたいにかき抱いた背中は随分儚いものに思えた。] (239) 2022/09/09(Fri) 12:26:28 |
【人】 3年生 武藤景虎[残された時間はわからないが、もうすぐかもしれないとは思っていて。 まだ此処に在るってことが腕の中の体温でわかっていても、確かめるみたいに口付けを交わしても、唐突に、ふ、と掻き消えてしまうのかと思うと胸が苦しかった。 消える瞬間は誰にも悟られないように一人でいた方がきっと良いってわかってる。 みこが消えた瞬間の安堵と不安の混じった感覚は人が減るほど不安が増すだろうから。 そう理解はしてるのに。] ……オレが起きるまで、そばにいてもらっても良い? [泣かせたくないと思う癖、消えてしまう時までそばにいてほしいなんて。 ひどく残酷で我儘なことだとわかっているから、ごめん、と零した謝罪は息だけの微かな音でしか吐き出せなかった。]* (240) 2022/09/09(Fri) 12:26:46 |
【人】 3年生 武藤景虎──特別展にて先輩と── オムライスとおにぎりいっぱいあるんで先輩も食べてください。 まつもっちゃんとくっきーが作ったんスよ。 くっきーは料理得意だからかーちゃんみたいだってまつもっちゃんが。 [そう話せば、自分が彼女の性別を知ってること気づいたろうか。 先輩は知ってると本人から聞いたもので。 ミサミサは知らないかもだけど、別に隠すことではないとオレは思っていたから自然に。] 美術館での居眠りがこの夢に繋がるなら、寝てもいいかも、なんて。 ……、でもほんとはあの時寝てなかったんスよね。 絵を見たらなんか泣いてて。 [恥ずかしかったので誤魔化しただけなのだと、あの時の嘘は撤回しておこう。>>229]* (241) 2022/09/09(Fri) 12:33:41 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a77) 2022/09/09(Fri) 12:41:00 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a78) 2022/09/09(Fri) 13:05:18 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a79) 2022/09/09(Fri) 13:06:16 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・レストランにて考え事】 [黒崎さんと別れた後、私は大量に飾り切りされた林檎を前に考え事をしていた。>>2:276 トラくんと香坂ちゃんに何かしてあげたい、でもその何かが私にはご飯くらいしか思いつかなくて。] 流石に、お腹、いっぱいだよね。 [戻った記憶を探り探り、おにぎりもオムライスも食べて、多分お酒を飲んでいて、そして林檎も食べていた、と。 香坂さんは何か食べていた印象ないから、何か作ってあげられるかな。豆カレーとか。 そんなことを考えながら、林檎の花を見つめる。 思い出すのは、服に染みていく鮮血。 それはとても、この花に似ていた気がした。] (251) 2022/09/09(Fri) 13:06:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― "王子様"、だからね。 [そこそこ年期の入った男前だもの、なんて続ける軽口の"王子様"には、もう自嘲的な色は無い。 気紛れで"王子様"に戻ってみようが、きっぱりと辞めてみようが、この人が向けてくれる眼の色は変わらないのだろうから。 艶然と眼を細めて笑ったものの、でもそんな格好つけも結局は崩れてしまって、泣きそうになってしまったわけだけど。 背に回された腕がさっきよりも強く抱き締めてきて、こちらも負けじと武藤の背にしがみつくように力を込めた。] (254) 2022/09/09(Fri) 13:14:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────私で良いなら、もちろん。 子守歌、歌ってようか? 違うか。 むしろ目覚めるんだから……ラジオ体操……? [ラジオ体操に歌なんてあったっけ……と、心の端の痛みは押し殺しながら快諾する。 私が今逆の立場だったなら、やっぱり最後のぎりぎりまで、武藤に居て欲しいと思うから。 でも、そう頼んでくる武藤は、きっと苦しそうな顔になっているんだろうなと察して、わかってるよという風に、彼の肩口に額を押しつけていた。 願わくば、このぬくもりを忘れないうちに再び武藤に会えますように、と思いながら。] (255) 2022/09/09(Fri) 13:15:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………そろそろ、戻る? [律儀な彼の事、きっとここにいる全員と言葉を交わしておかねばと思っているのだろうし。 まさか自分が最後の1人に近い──あるいは最後の1人そのもの──だったとは知らず、こてりと首を傾けた。*] (256) 2022/09/09(Fri) 13:15:53 |
【人】 3年生 武藤景虎──特別展→レストラン── [レストランには先輩とミサミサと何か会話を交わしながらでも向かっただろうか。 じゅじゅが何かを考え込んでいるようなら、声をかける。>>251 オレとムーンのために何かしようとしてくれている、とは思わず。] 好きな食べ物返してくれてありがとな。 ほうれん草ときのこのソテーもお腹空いたら作ってもらえよ。 まつもっちゃんとか、くっきーとか料理出来るから。 [まつもっちゃんは料理得意ではない気はしたが、じゅじゅの食べられるもので好きなものはきっと、知りたいはずだから。] あと、徹っちんのこと、よろしくな。 オレは起きちゃうけど、ほっとけないからさ。 [余計なお世話かなとは思うけどさ。 オレは徹っちんの友達だから、やっぱ友達は応援したいし。まつもっちゃんがしてくれたみたいに。]* (258) 2022/09/09(Fri) 13:23:25 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/09(Fri) 13:32:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 天使が訪れる、少し前のどこか ―― [屋上で武藤と話し終えた、その後。 体感、もう時間はそれほどには残されていないと心の隅で感じていた。 レストランに戻るべく歩く帰り道、辿り着いたレストランか、それとも他のどこかで香坂さんと会うことが出来たなら、これ幸いと話しかけたと思う。] おめでとう……と言うのもおかしいかな。 でも、現実に戻っていく皆をよろしくね。 一緒に目覚める、"誰かと話していないと死んじゃうマン"も。 ["タイガーセンパイ"のことだよ、とくすくす笑う。 起こったのは事故?それとも災害? ともかく、現実世界はきっとこんなには静かな世界ではないだろうから。 もう既に集まっているだろう、皆の家族や大学関係者、その対応も色々あるのだろうと思うし。] (260) 2022/09/09(Fri) 13:38:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………あの、ね。 次、会えたら。 ………………メイクの仕方、教えてくれると嬉しい……。 [体育会にも派手目な女子はいるけれど、あいにく仲が良いとは言えないし。 音楽好きで華やかな後輩に、最後、ぽそもそと願い事を申し出た。 なんでと言われたら、理由をちゃんと答える覚悟もしているよ。*] (261) 2022/09/09(Fri) 13:39:03 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展にて ―― 松本もオムライスが作れたようで良かったよな。 ああ、黒崎も一緒に作ったのか。 かーちゃん、か…… そうか、黒崎とはそういう話もできるほど、 仲良くなれたんだな。良かったよ。 [ 義哉は察しの悪い身ではあったけれども、 松本が黒崎の性別を知っていたかは不明だが、 彼はそういったセンシティブなことを 何も考えずに口に出すとは考えにくかったため、 おそらく、そういった会話が可能な 雰囲気だったのだろうと推測した。>>241] はは、たしかに。 美術館で居眠りした結果、みんなと会えるなら、 たまにならいい経験にはなるだろうがな。 そうだったのか。 まあ、絵を見ていたら色々思うこともあるだろうから、 泣くことがあっても不思議じゃないさ。 [ 泣いていた理由は聞かないままだけれど、 誤魔化さずにいられるくらいにはなれたのか、と 義哉は安心したように笑う]** (262) 2022/09/09(Fri) 13:39:28 |
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