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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:人

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【人】 カウンセラー サダル



[ 続いて浮かんだ顔は。
  そうだね。
  ちゃんと顔は覚えていたよ。>>9

  残していく君達へ。
  どうしても負担を増やしてはしまうけど。
  仮に引継ぎをするなら、君だけだと思った。

  まずはバーナードと。
  また別の形の覚悟の話。>>3:310
  最も更に詳しい話を本人から聞いているだろうから
  今更不要だったかもしれないけど。

  ラサルハグの呪いとアマノの覚悟に関しては、
  両方眠るからいいだろうとあっさり省いた。
  減らせる仕事は減らしていくべきだ。
  ─── なのに、 ]
 
 
(66) 2022/07/17(Sun) 10:00:40

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカのことだけど。
  明らかに手に余る仕事にまで
  手を伸ばしてないかな? 
 
  ───そんな文で結んだメッセージを、
  端末から送ったら。

  紙面にするのを忘れてたなって。
  気付いたのは送信が完了した後。

  まあいいかって、少しバツの悪い顔だけすると。
  アマノが来るまで本棚を片付け始めた。 ]**
 
 
(67) 2022/07/17(Sun) 10:01:51

【人】 カウンセラー サダル



[ 嫌ではなかった。

  この時点で僕は、よし解決!
  今日のご飯は何かなって。
  まだ見ぬあんこ玉と小松菜の煮びたしに>>41
  想いを馳せ始めていたんだけど。 ]


   他の人にキスをされても嫌じゃないって思う?
   …… 違うよね。
   

[ 勿論そんな気持ちは億尾にも出さない。  
  これはカウンセラーに求められる
  スキルのひとつだよ。(個人の主張です) ]
 
 
(75) 2022/07/17(Sun) 13:13:58

【人】 カウンセラー サダル



[ アマノさんじゅうさんさい。
  いや、実年齢はさんじゅうだったかな。 

  僕からすると。
  キスで心臓を止める経験の方が
  得難いと思うけどね ……!
  生まれつきの性質とかは関係なしに
  心底そう思うよ>>2:352

  おそらくアマノの方が専門だろうけど。
  哺乳類は生まれてから死ぬまで、
  その心拍数は一定だという説がある。
  短命な小型動物ほど心拍が速く、
  長く生きる大型動物ほど心拍が遅い。

  だとすると確かに激しい動悸によって
  心臓を止められる可能性も生まれるね。
  …… まあ君達は鼓動の乱れを
  不整脈と捉えるタイプだろうけど。 ]
 
 
(76) 2022/07/17(Sun) 13:14:54

【人】 カウンセラー サダル



   ねえ、アマノ。
   どうして君は、彼にならキスをされても
   嫌じゃないと思ったんだろう?


[ あ。彼≠チて言っちゃった。
  まあいいか。
  今の情緒13歳のアマノ相手なら、
  失言は失言足りえない、そう判断して。 ]
 
 
   …… 多分、そこにね。
   君が知りたい答えがあると思うから。
   もう少しゆっくり考えてみたらどうかな。
   

[ だって、とそこで一度言葉を切り。
  僕は愉快そうに口角に上げる。
  向けるのは当然、
  君も知っているお綺麗な笑顔だ。 ]
 
 
(77) 2022/07/17(Sun) 13:15:44

【人】 カウンセラー サダル

 

   どうやら君は、
   
と再会できるって
   信じているみたいだしね。


[ 情緒が13歳でも。
  恋愛経験がど素人でも。
  出口の見えない迷宮に囚われていても。

  幸せになるために必要なこと。>>69
  君達は既に手に入れていると思ったんだ。 ]**
 
 
(78) 2022/07/17(Sun) 13:16:30

【人】 カウンセラー サダル



[ 君は無事帰還できた暁には、
  レディースコミックでも読むといい。
  そんな言葉でアマノを見送って。
  再開した本棚の整理も、
  ようやく終わりが見えてきた頃。 ]


   やあ。チャンドラ?
   眠る前の検査までしていたんだね。
   診断結果はオーバーワークで決まりだ。
   ひとりになるか、眠ることになったら。
   ゆっくり休むことを勧めるよ。


[ 夜分の来訪者。>>101
  入室を促せば、どうぞと椅子を引いて。
  珈琲と紅茶はどちらを望んだろう。
  僕は善良なカウンセラーだからね
  お菓子の横領なんてするわけないよ。

  せいぜい君に提出できたのは、
  ココアクッキーsweetおはぎsweet
  はたまたシュトゥルーデルsweet程度かな。 ]*
 
 
(108) 2022/07/17(Sun) 19:31:17

【人】 カウンセラー サダル



   僕はそこまでワーカーホリックではないよ。


[ カップの鳴る音。
  茶葉を蒸す香り。
  静かに室内を満たしながら、チャンドラに笑う。

  スピカのこと。>>120
  名前が出れば納得したように。
  二つのカップを手に、体面に座りながら頷く。 ]

 
(134) 2022/07/17(Sun) 23:01:31

【人】 カウンセラー サダル

   

   デッキのことにはノータッチだからね。
   業務の引継ぎ状況は正直わからないんだけど。
   管制官がカウンセラーや生物学者の
   仕事をする必要はないってことはわかるよ。


[ 畑違いなのは、医師もそうだろうから。
  この会話だけで全てを解決できるとは
  元より思ってはいない。

  特に僕は、報告書に載っていない人間関係。
  スピカが今回の件で何を失ったか、
  きちんと理解していなかっただろうから。 ]
 
 
(135) 2022/07/17(Sun) 23:02:00

【人】 カウンセラー サダル



   お役に立てなかったのはふがいないね。
   お詫びにひとつ、この宇宙の真理を教えよう。


[ チャンドラに倣い、  
  此方は珈琲で喉の滑りを促して。
  僕はひどく勿体ぶったよう顔で、
  とある囁きを落とす。 ]


   猫はね。すべからく可愛いんだよ。


[ 僕にとっては彼は成人男性だったから。
  似合わないねと笑ったけど。>>3:117
  君にとってはどうだろう?
  彼は、可愛い猫だったのかな。 ]
 
 
(136) 2022/07/17(Sun) 23:02:52

【人】 カウンセラー サダル

 

   君の猫はきっと人間が大好きなんだね。
   ただもし猫が本当は猫ではないのなら。
   知ってほしいと願うよ。
   猫の目線より高い位置にある世界にんげんのことを。
 

[ 視野が固定されている懸念、
  軽く匂わせて。>>3:310
  蓋を開ければスピカとバーナード(多分)の話。
  交換日記のことを思い出す。
  ようは僕が眠る前に、残る彼らの情報を
  共有したかったんだろう。

  そう考えれば、チャンドラの訪問は
  決して意外ではなく。
  むしろ彼女らしいとも言えた。
  言えたのに ─── 。 ]
 
 
(137) 2022/07/17(Sun) 23:03:48

【人】 カウンセラー サダル

 

   ───── 僕のこと?


[ たっぷり時間をかけて。
  きょとんと開いた瞳で首を傾げる表情は
  実際の年齢より幼く見えたかもしれない。 ]


   …… 別に構わないんだけど。
   明日にはいなくなる人間。
   そこに脳のリソースを割く余裕が、
   今の君にあるのかな?


[ それは、純粋な疑問。 ]**
 
 
(138) 2022/07/17(Sun) 23:04:09

【人】 カウンセラー サダル



   ふむ。
   似たようなことを。
   バーナードにも言ったんだけどね。


[ これは単なる言い訳だと思ってくれていいよ。
  そう前置きした後で。
  メインデッキでの一幕。>>1:321
  あの時チャンドラはいたんだっけ。 ]
 
 
(190) 2022/07/18(Mon) 9:20:47

【人】 カウンセラー サダル



   今のスピカはの状態は、
   眠った仲間の為に一生懸命な頑張り屋さん。
   そう受け取ることもできる。

   少なくとも。スピカが、
   自分は正しいことをしていると思って
   行動しているうちは。
   僕の言葉なんて届かないよ。


[ そのために必要なことの話は、前述の通り。 ]
    
 
(191) 2022/07/18(Mon) 9:20:51

【人】 カウンセラー サダル

 

   無理を続ければ、
   いつかは歪みは生じる。

   自分で自分を振り返る必要性に気付くことで。
   助けを求めてくれたことで、
   ようやく対話の準備ができる。

   結局僕にできることなんてね。
   あそこカウンセリングルームで君達を待つことくらいだったんだよ。


[ まあ、それももうできないけどね。
  そう告げる口元も、穏やかに微笑んで。 ]
 
 
(192) 2022/07/18(Mon) 9:22:01

【人】 カウンセラー サダル

 

[ 続いて人間と猫の話。 ]


   …… ん?
   嗚呼。てっきりチャンドラは、
   猫が好きなんだと思っていたよ。


[ 暗に回りくどいと指摘を受ければ、
  ふふっと小さく笑って。 ]


   じゃあ分かりやすくいこう。
   どうにも君には負担ばかりかけているけど。

   バーナードが馬鹿な真似をしようとしたら、
   今は亡きサダルが伝え残した
   最新鋭の精神医療だとかてきとうに言って、
   とりあえず一発ぶん殴っておいてよ。
 
 
[ 既にでかい一撃が振り下ろされていたが>>146
  幸い僕は知らないままですみそうなので。 ]
 
 
(193) 2022/07/18(Mon) 9:23:02

【人】 カウンセラー サダル

 

[ ─── 友人。>>159
  それがもし、僕のことを指すのなら。

  何とも身に馴染まない。
  しかし最近聞いたばかりの単語。
  僕は瞬くことで反応を返して。 ]


   もう会えなくなるからこそ
   知る必要はないと思うけど ……
   うん。この辺りは平行線になりそうだね。


[ もともと知られて困ることもない。
  ならばと早々に意見を翻したら。 ]
 
 
(194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53

【人】 カウンセラー サダル

 

   僕だけというのもフェアではないね。

   君のことも教えてよ、チャンドラ。
   そうしたら僕も、
   同じ数だけ僕のことを話すから。


[ そんな提案の行方はどうだったか。

  ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。
  紅茶が冷める前には終わるだろうから。
  忙しい君の時間。
  さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]**
 
 
(195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28

【人】 カウンセラー サダル



   結局僕は第三者にしかなれないからね。


[ それはカウンセラーの強みであり。
  
弱みだった。


  スピカに対するチャンドラの想いは知らなくても
  落ちた言葉には、─── 届くといいねと。
  独り言に似た音で返して。 ]
 
 
(231) 2022/07/18(Mon) 16:47:41

【人】 カウンセラー サダル



   …… えーと。
   うん。とりあえず察さないでおくよ。


[ 喩えた方の猫の話。>>159
  一瞬揺れたような気がした瞳の色に、
  医師と患者の関係だけでは収まらない ───
  深い動揺を見たような気がしたけど。

  情緒13歳を相手にした。
  (本人が気付いていない)恋愛相談。
  先程のやり取りを思い出した僕は、
  そのまま見なかった振りをする。
  チャンドラの拳の安否の方なら気遣おう。 ]
 
 
(232) 2022/07/18(Mon) 16:49:03

【人】 カウンセラー サダル



[ ルヴァとの一件を思い出して。>>2:427
  僕は友人とは思っていないよ。
  そう明言はしなかったんだけど。
  どうやら気付かれてしまったらしい補足に、

  文書による情報共有ではなかったんだ。>>217
  新たな事実に内心では驚愕しつつ。
  苦い笑顔には、似たような表情を向けて。

  ややして、紡がれた問い。
  知りたいことってそれなんだ。
  
  と、まずは彼女の答えを聞いてから。>>219
  それから拗ねたみたいに唇を尖らせる。 ]
 
 
(233) 2022/07/18(Mon) 16:49:50

【人】 カウンセラー サダル



   …… チャンドラの目から見た僕は
   一体どういう人間なんだろう。

   他者への共感性が低い話とか、
   生まれつき精神が乱れない話はしてないよね。
   一応僕にだって感情はあるし ……
   微笑みを絶やさない優しいお兄さんを
   目指したつもりなんだけどなぁ。


[ ぶつぶつと口内だけで話を済ませる。
  この辺りは別に質問されてないから、
  早々に自分の中でのみ切り上げて本題に。

  そうそう。
  この船で過ごすのは、楽しかった?
  ─── だったね。 ]
 
 
(234) 2022/07/18(Mon) 16:50:45

【人】 カウンセラー サダル

 

   もちろん。



[ 当たり前だよって。
  そう言い切って笑ったのは。

  紅茶がぬるくなるよりは、
  ずっと早い時間だったと思うよ。 ]*
 
(235) 2022/07/18(Mon) 16:51:07

【人】 カウンセラー サダル



[ 小松菜の煮浸しと
  あんこ玉の食べ過ぎて検査落ちしたら。
  アマノはつくづく罪な男だと思う。>>243

  読むことで、作り方を学べる児童書。
  食卓に並んだということは、
  彼は本当に真面目に料理に向き合っている。
  ラサルハグに付き合い続けると言い切った時の、
  瞳の輝きもそうだけど ……。

  第一印象はいかにも偏屈な
  学者先生という感じだったのに。
  光のような男だなと、今では思っているよ。
  
彼氏とお幸せにね。
 ]
 
 
(250) 2022/07/18(Mon) 20:20:12

【人】 カウンセラー サダル



[ 職務に忠実で、
  課せられた仕事を正確にやり遂げる。
  しっかり者の印象が強いスピカ。

  おそらくそれだって彼女の一部なんだろうけど
  実際に話してみたら、
  思ったよりずっと情が深い女性だった。

  君の心の柔らかい部分。
  時に君を苦しめる要因になるかもしれない。
  それでも大切にしてほしいと願うよ。

  弱さを知る人間にこそ、
  差し伸べられる手もあるだろうから。 ]
 
 
(251) 2022/07/18(Mon) 20:20:40

【人】 カウンセラー サダル



[ バーナードとは抽象的な会話が多かったね。

  だから正直君の悩みや、試みも、
  はたまた誰かの可愛い猫チャンなのかも。
  全ては推測どまりに過ぎなくて。
  なので、見当違いだったら恥ずかしいんだけど。

  どうか自分を大切にすることを学んでほしい。
  …… きっとそれは、
  君を大切に想う人の幸せに繋がるはずだから。

  カウンセラールーム。
  遊びに来てくれて、ありがとう。 ]
 
 
(252) 2022/07/18(Mon) 20:20:51

【人】 カウンセラー サダル



[ そんな話を直接するべきだったかもしれない。
  
  ただタイミングが悪かったかな。
  活動を再開したらしいアンテナ含めて、
  おそらくゆっくり話せる機会はないままに
  その時は訪れて。

  …… 先に眠りに落ちた君達にも。
  きっと僕の知らない顔があったんだろう。

  可能ならそれを知ることができる未来。
  望む心と共に、スリープに横たわると。 ]
 
 
   ─── 嗚呼、でも君はそうだね。
   みんなを見送っているんだったね。
 

[ 言葉と共に、目線を軽く上げた。 ]
 
 
(253) 2022/07/18(Mon) 20:22:34

【人】 カウンセラー サダル



   …… もし君が先に眠るなら。
   最後くらいは見送ろうと思っていたんだよ。


[ アマノが眠ったのはいつだったろう。
  僕より先か後だったか。

  最後に会うことが叶っただろう一人には、
  結局意味のなかったここだけの話。
  秘めやかに伝えた後。
  眠るための麻酔を打ってもらって。 ]
 
 
(254) 2022/07/18(Mon) 20:23:20

【人】 カウンセラー サダル



[ ひとつの答えに対し、ひとつの質問。
  それはあの瞬間だけの
  ルールだったかもしれないけど。 ]


   先に僕の話をするよ。
   僕はサダル・マリア。
   役立たずなカウンセラーをやっているよ。
   
   僕は君のことを
   特に友達とは思っていなかったんだけど ……
 
 
(255) 2022/07/18(Mon) 20:23:59

【人】 カウンセラー サダル

 

   それでも。
   僕の友達になってくれますか?


[ 僕が一度もダイスで勝ったことがない彼。
  そうだね。ルヴァにも答えないと。
  麻酔が身体に回って来るにつれ、
  そんな意識が、とろりと溶けていく。

  質問の答えは。
  別に目覚めた後でちっとも構わなかったから。

  それじゃ。おやすみなさいと。
  まるで次の日も当然朝が来るかのような口調で。

  いつもと何も変わらない。
  微笑みをひとつ、君達に送ったら。
  僕は両の瞼を静かに落とした。 ]**
 
  
(256) 2022/07/18(Mon) 20:24:39
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/18(Mon) 20:29:19