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人狼物語 三日月国


116 演劇の村 第三幕 「竹取物語」

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視点:人


到着:【兎】脱走兎 たま

【人】 【兎】脱走兎 たま




   ♪うーさぎ うさぎ なにみて跳ねる?



 
(3) 2021/12/17(Fri) 1:02:59

【人】 【兎】脱走兎 たま



  それはね。
 
 
(4) 2021/12/17(Fri) 1:04:06

【人】 【兎】脱走兎 たま



  同志の血反吐に塗れた紅い月を見ているのだ。


  地上の民よ、今はのうのうと生きているがいい。
  いつかこの地をワレら兎の郷にしてくれよう.......。
 

 
(5) 2021/12/17(Fri) 1:06:30

【人】 【兎】脱走兎 たま




 ─────え? なーんにも言ってませんよぅ!
 わたし、うさぎ! ただのかよわいうさぎですよぉ。

 
 
(6) 2021/12/17(Fri) 1:08:58

【人】 【兎】脱走兎 たま

  

       ...なーんって、ね!


[>>6からりと空気を変えるようにも呟くと
ぺちぺちと気合いを入れる為か頬を叩いてはにっこり笑い。
それから楽屋の片隅でふう、と息を吐き下ろすのでした。

─────時折ちらちらと、みんなのほうを窺います...。]

 
(8) 2021/12/17(Fri) 8:10:39

【人】 【兎】脱走兎 たま



[ >>13どうやらうさぎは視線を感じたようでした。
 ササッ.....と布を被ると、

 ちら。
 ちら。ちら。

 じぃー....っと眺めております。]

 
 
(21) 2021/12/17(Fri) 16:00:17

【人】 【兎】脱走兎 たま



 うさぎを見るとき、
 うさぎもまたおまえを見ているのだ。



[ たとえ。それが一瞥程度のものであろうとも、
 うさぎは見ているのです............。
 
じ〜〜〜〜〜ッッ。 ]

 
 
(22) 2021/12/17(Fri) 16:01:29

【人】 【兎】脱走兎 たま



[────その舞台の上の役者は正しく役者であろうか。
その中になにか・・・紛れていないとは言えるのだろうか。
箱の中身は開けなければ誰にもわからないものである。
わたしはおまえをみている。]



   .....あっ、えっと.... わたしの、ですかぁ....?
 

[とは言え、声を掛けられば呟きなどなにもなかったかのように
見掛けどおりの少女のようにおどおどとしたふうに
布を掴んでぎゅ....っとちいさくなってしまうのでした。]


          それは──────。

 
(27) 2021/12/17(Fri) 22:27:05

【人】 【兎】脱走兎 たま

 


   『君子危うきに近寄らず。』
   そんなことばを知っているか、小僧。
   我が身が可愛いと思うのならば深追いするな。



[ それともおまえはそんなにも深淵を見たいのか。
 なぁ、どうなのだ。


 うさぎ.......いえ、その少女は布地の下で
 小さくなったフリをしたまま、
 よく見ると仮面のような笑みを貼り付けているのでした...。]*

 
 
 
(28) 2021/12/17(Fri) 22:31:06