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人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 少年水夫 カイル

 
[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、
 嬉しくなって目をやると、
 褐色肌のお姉さんだった。>>120


  僕が担当させてもらいました。
  お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか?
  何度か船で行ったことがあります。

  こっちはマグロですね。
  タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、
  この辺りでも獲れますよ。


[にこやかに話しかけながら、
 
「エアハートさんの奢り」
と言うワードに、
 瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。
 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。
 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような)

 この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな?
 
やだ!イケメン!(トゥンク)
……なんて男の僕でも思うよね。]
 
(129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35

【人】 少年水夫 カイル

 
[やはり自慢の愛馬なのだろう。>>107
 僕だって、自分たちの船は自慢だ。
 (船は生き物じゃないから、
  比較するみたいな言い方するのもおかしいけど)]



  女の子なんですね!
  可愛いのも分かりますよ。
  もう家族も同然ですもんね。


[僕にとっては父だけではなく、
 船でともに旅をする乗組員は家族だし、
 乗客だって仲間の様なものだと思っている。
 
あの船は夢を、そして愛を乗せていた。


 愛馬が頑張ってくれる姿を、
 誇らしげに話すお兄さんは生き生きとして見えた。>>107
 
やっぱり、お客さんの話を聞くのは楽しいな。]

 
(130) 2022/05/26(Thu) 2:39:31

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  わぁ〜。やっぱり良いなぁ。
  空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。
  船旅も青を疾走する……なんて言うと、
  一寸近いような気もしちゃいますけど。

  お客様も、魔法は使えないんですね。
  僕もです。
  簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、
  それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。

  僕もそう思いますよ。
 
 
(131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  幼い頃からの夢、叶って良かったですね!
  努力が実ったのですから、
  
素直に賞賛しますし尊敬しますよ。


  有難う御座います。
  お客様もペガサスに寄添う姿、絵画の様でした。
  船で色々な所に行きましたけど、
  大陸の奥などには行くことはありませんでしたから。
  冒険や旅行のお話を聞くの、好きなんです!


[もしかして気を遣ってくれたのかな?と思ったが、>>109
 それこそ気にすることではないので、そのまま流した。

 ペガサスで空を飛ぶのは、冒険とか旅行ではないけれど、
 未知の場所にいる話と言うだけで、胸が躍る。]
 
(132) 2022/05/26(Thu) 2:42:48

【人】 少年水夫 カイル

 
[占いが、用意された未来が、
 好ましいものであるとは限らない。>>113
 確かにその通りだと思う。
 実際直面したら考えが変わるというのも分かる。
 だからと言って、
 それに怒ることが正当化されるとは思わないけど。


 マリブサーフは気に入って貰えたようで、安堵した。>>114
 「美味しい」と呟かれるのに、目を細める。]
 
(133) 2022/05/26(Thu) 2:43:29

【人】 少年水夫 カイル

 
[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。
 でも自分にはどうしても、

      それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。]

 
(134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
  それを言われて、
  前を向けない人がいるというのは分かります。


  でも僕は……前を向けますね。
  少なくとも今言って貰った内容であれば。


[例え話の可能性は無限大。
 
中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。

 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。]
 
(135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そもそも占いの結果って、
  本来自分では知ることのできないものですよね。
  教えて貰わなかったら、
  もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。

  未来は何が起こるか、分からないものですから。
  それなのに、
  そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。

  ……なんて言っても、説得力ないですよね。
  いざとなったら人は混乱して、
  簡単に我を忘れてしまいますから。



[例え話には例え話を。
 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。]
 
(136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  僕は既にご存じの通り、ゴーストです。
  命を落として、今ここに居ます。
  生前、僕は船乗りでした。
  父が小さな客船の船長だったので。

  目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。
  もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、
  良くない内容ではありますけど、
  神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。


[まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは?
 と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。]

 
(137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  ……って、
  これから食事をする人にする話ではありませんよね。
  本当に申し訳ない。

  唐揚げはあちらの長髪の店員が作ってくれて、
  僕も何度か食べさせてもらいましたが、
  とっても美味しいですよ。
  今なら熱すぎず、丁度良い温度になっているかも。
  ゆっくり召し上がって、今夜を楽しんでください。


[罪悪感から、何度も頭を下げる。さほど広くない店内だ。
 他の人の耳にも入ったかもしれない。

 
そう思うと尚更、申し訳なくなってしまった。]

 
(138) 2022/05/26(Thu) 2:50:36

【人】 少年水夫 カイル

 
[そうこうしている内に、
 ヴィムが飛ばしたシロフクロウが肩に止まった。>>121
 天馬騎士のお兄さんから、
 ブイヤベースの注文が入ったようだ。

 改めて「ごゆっくりどうぞ」と言って、その場を去る。
 厨房に戻ればブイヤベースを深皿に盛り、パセリをかける。]


  お待たせしました。ブイヤベースです。
  熱いのでお気をつけて召し上がってください。


[さっきまでの不穏な話をなかったことにする様に、
 全力のスマイルで料理をお持ちした。**]
 
(139) 2022/05/26(Thu) 2:53:53
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a19) 2022/05/26(Thu) 3:03:13

【人】 少年水夫 カイル

 
[話が一段落ついた所で、
 ユスターシュがペールブルーのお兄さんの体調について、
 報告をしてくれた。>>161


  あ、全然説明してなかったね。
  僕があのお兄さんを見たの、数年前だから。

  今は体調に問題ないなら良かった。


[別の問題は抱えているのだろう。
 二人が真剣な面持ちで話していたのは、見えたから。]

 
(163) 2022/05/26(Thu) 12:19:29

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  お客さんと話をするのも、仕事の内でしょう?


[僕は何度か厨房とフロアを往復していたし、
 ここに居てもお客さんと話をしていたから、
 二人の話はほとんど聞こえていなかった。
 様子から、
 生前からの知り合いなんだろうなとは察したけど。


 この店にやってくる生者お客様は、
 何故か悩みや迷いを抱えている人が多い。
 迷い込んだこの店には、
 あのお兄さんの味方が少なくとも二人いる。
 それは不幸中の僥倖だと思う。
        運命が上手くかみ合って、
        店を出る頃には霧と共に晴れると良いね。]

 
(164) 2022/05/26(Thu) 12:21:14

【人】 少年水夫 カイル

 
[ユスターシュの手が僕の頭へと伸びた。>>162
 けれど頭はおろか髪にすら、触れた感触はなく。
 僕の手は無意識に彼に触れようと、
 引っ込められた手へと向かう。]


  
……あ、ごめん。何でもないよ。



[僕の手が届いたかどうかは置いておいて、
 唐突な行動に自分でもあれ?と思ってしまって。
 僕も一緒に店内をぐるりと見まわした。]
 
(165) 2022/05/26(Thu) 12:22:03

【人】 少年水夫 カイル

 
[店員の手を欲するお客様がいないこと、
 ターバンのお兄さんに
 話しかけられるタイミングであること。

 その二つを確認したら、
 僕はターバンのお兄さんに声を掛ける。
 どうしても、聞いておきたいことがあった。]


  お客様、すみません。
  お客様の故郷になるのでしょうか……?
  お酒を飲ませたい、
  ゴーストになったお友達のいる場所を、
  教えてもらえませんか?


[僕は子供だけれど元船乗りだ。
 海図も地図も頭に入っている。
 実際行ったことはなかったとしても、
 すでに地図から消えた地名だったとしても、
 説明されれば大体どの辺りか特定することは出来ると思う。]

 
(166) 2022/05/26(Thu) 12:22:53

【人】 少年水夫 カイル

 
 
[僕が全力で祈るなら、
 願いを叶える場所がどこか知る必要がある。

 星に願いをかける時、
 所在地も言わなければ願いは届かないから。>>0:259**]

 
 
(167) 2022/05/26(Thu) 12:23:32
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a22) 2022/05/26(Thu) 12:28:30

【人】 少年水夫 カイル

 
[お客さん全員のお酒が揃ったタイミングだったと思う。
 褐色肌のお姉さんが、乾杯の音頭をとったから、>>168
 僕もにこにこ、その様子を見守り。]


旅の出会いに、乾杯!



[勿論、店員の僕にお酒は無いから、代わりに手を叩いて。
 少しは賑やかしになったかな?
 どのお客さんも、楽しんでくれていたらいい。
           
夜は長いけれど、必ず明けるから。]

 
(173) 2022/05/26(Thu) 18:58:31

【人】 少年水夫 カイル

 
[お姉さんは日輪の国の出身だった。>>172
 僕も行ったことがあるし、上陸もした。]


  日輪の国なんですね!
  行ったこともありますし、上陸もしましたよ。
  と言っても、下船するお客さんを見送ったり、
  乗船するお客さんを迎えたり、
  物資の補給や修理が済めばまた海に出ますから、
  そんなに長くは滞在できませんでしたけど。


  日輪の国は結構文化が独特ですよね。
  同じ海でも背景となる景色が違うと、
  随分違って見えるから、
  日輪の国の海は……ちょっと硬派な感じがしました!


[物珍しくきょろきょろと、
 興味が尽きなかったことを覚えている。]
 
(174) 2022/05/26(Thu) 18:59:15

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  
"こんにちは"


         
"ありがとう"



      [日輪の国の言葉で言ってみる。
       と言っても、知っているのはこの二つだけだし、
       ネイティブの人が聞いたら、
       発音もたどたどしかったと思うけど。]

 
(175) 2022/05/26(Thu) 18:59:59

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そうですね。僕が行った頃は治安は良かったですよ。
  日輪の国の人は、礼儀正しい人が多かったと思います。
  あれから10年は経ってないと思いますけど、
  
僕も当時幼かったから、はっきりとは……。



[上陸はせず、
 何度か通りかかっただけだったこともあるので余計、
 しっかりとは思い出せなかった。**]
 
(176) 2022/05/26(Thu) 19:01:16

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  やっぱりお刺身を盛るには、
  和船が良いですよね!


       [詫び寂なんて流石に分からないけれど、
        日輪の国の料理を、日輪の国の船に盛る。
        しっくりくるとは思っていた。
        上手く伝えられなくて、
        "硬派"なんて言葉になったけど。>>174

 
(239) 2022/05/26(Thu) 22:56:40

【人】 少年水夫 カイル

 
[ペンを求める声に、>>179
 伝票に書き込むのに使っていたのを渡す。
 紙も近くにあったのを取ってくる。
 さらさらと、文字が書き込まれるのを眺めた。]


  
"こんぺき"
と、
"marine blue"
……。
  
"こんぺき"
というのは、
  日本語で海の青を指す言葉でしょうか?

  有難う御座います。
  三つも日輪の言葉を覚えられました!


[忘れないように、
 何度も
"こんぺき"
を言う言葉を繰り返し呟いては、
 日輪の国で見た海の色を思い出した。]

 
(240) 2022/05/26(Thu) 22:57:36

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  お客様は、故郷から離れて大分経つのでしょうか?
  今日こういった形で出会う事が出来て、
  僕も嬉しいですよ。
  本場の日輪の味を知っている人も、
  言葉を教えてくれる人も、多くはありませんでしたから。

  酒場ではこういった出会いも楽しいですよね。
  
お客様も、夜が明けるまで是非楽しんでいってください。



[唇は弧を描いて、話に花を咲かせるのを暫し眺めた。*]
 
(241) 2022/05/26(Thu) 22:58:08

【人】 少年水夫 カイル

 
[好きなものの話は、いくらしたって楽しい。
 ペガサスナイトのお兄さんとの話は、
 弾みっぱなしだ。>>185


  お客様とは気が合いそうで、嬉しいですよ。
  美しい景色が宝石だというのも分かります。

  そうですね……僕だったら、人魚の海域とか、
  シードラゴンとか、後は北の空に靡くオーロラ。

  
夜に天を駆ければ、

  
町の明かりが
のように見えたりするんでしょうか。

 
 
(242) 2022/05/26(Thu) 22:58:39

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  良かったらまた、ペガサスさんと一緒に来てください。
  僕は閉店時でも、割とこの店にいることが多いので。
  勿論、お時間にゆとりがあって気が向いたらでいいので。


[もう一度、あの美しい姿を見たい。
 触れることは叶わなくても、
 声を掛けてみたら気付いてくれたりするかもしれない。

          「どうぞごゆっくり」と頭を下げて、
                 注文を取りに行った。*]

 
(243) 2022/05/26(Thu) 22:59:04

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そんなことないよ。
  そうしたいと思わせる、相手が良い人だってこと。


[ユスターシュの"優しい"と言う賛辞に、
 緩く首を振る。>>180
 自分が良い人なのか否か、
 ここで働く店員たちは自信のなさそうな人が多い。
 僕は自信が無いのではなく、否と確信している。
 でも流石に、誰彼構わず意地悪するほど、
 嫌なやつではないと思うけど。


    僕の迷いが晴れたその先には、
      暗雲が立ち込めているのかも。
         一寸先は闇……なんて言うでしょう?]

 
(244) 2022/05/26(Thu) 22:59:48

【人】 少年水夫 カイル

 
[すり抜けず触れた手は、>>181
 自分でも目的の分からないものだったから、
 
所在なさげに一瞬止まって、すぐに離れた。]



  僕はもう子供じゃないよ。


[13年で成長の止まった体に、18年在り続けた心。
 プロテアの成人年齢は20歳だけれど、
 僕はよく大人びていると評価されるからね。
 2歳くらい上に鯖読んでも、問題ないでしょう。

 流石に店長までいなくなるとは考えにくいけれど、
 何人ここから巣立って行っても、僕は笑顔で見送ろう。
 
少なくとも今夜、僕の未練が晴れることはない。]

 
(245) 2022/05/26(Thu) 23:00:58

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
               行ってらっしゃい。

  [お客さんに呼ばれるユスターシュを見送った。>>187*]

 
(246) 2022/05/26(Thu) 23:01:25

【人】 少年水夫 カイル

 
[その後、ターバンのお兄さんに所在地を聞いたところ、
 紙に地図を描いてくれた。>>184

 「なんで?」と問われるのは当然のこと。
 僕のやろうとしていることは、
 児戯と思われても仕方の無いようなものなので、
 一瞬言葉に詰まるが、正直に話すほかない。]

 
(247) 2022/05/26(Thu) 23:01:54

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  僕はこれから、星に願いをかけます。
  "このお酒を飲む人達"に、
  美味しいと思って貰えるようにって。

  僕も生前は知らなかったことなのですが、
  流星に願いをかける時は、願いを三回言って、
  願いを叶える場所も言わないといけないらしくて。
  ちゃんとお願いが届くように、
  所在地も言っておきたいんです。



[こんな時くらい、
 "子供らしい"と流して貰えたりしないだろうか。
 自分の都合に合わせて、子供と思われたがったり、
 大人と思われたがったり、図々しい事この上ないけれど。

 そもそも今夜はこんなに霧が深い。
           星なんて見える筈がないのに、
           それでも僕は星に願うつもりだ。**]

 
(248) 2022/05/26(Thu) 23:02:42
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a27) 2022/05/26(Thu) 23:07:12